聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

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2011.07.30
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ブログから


 その時に重要なのはやはり『愛』です。

 分け隔てや驕りのない普遍的な『愛』、万人に平等に向けられた『愛』です。

 みなさんは『愛(神)』につながるために『自己愛(エゴ、我)』を鍛え直し、『普遍的な愛』を目指しているのです。michael

とmichaelさんは教えてくださいました。
このブログを読ませていただいて、私はその時の行動に愛があったのだろうか?と考えていました。
最初はmichaelさんが書いてくださっているところから、考えていたのですが、何も分からず、michaelさんに聞いてみようかと思っていたのですが、メールを書くことができず、やっぱり自分で考えなければ・・・と思い、自分の気持ちを振り返っていました。
自分の気持ちを振り返ってみて、事実を伝えるということはできていた、次にカルボナーラを作るという娘の気持ちをピンポイントでくめてはいたけど、でもそこには愛がなかったとは思わないのですが、まだまだ愛が足りないと感じました。


ずっと送ってもいいのか、悩んでいました。送ると弟は喜んでくれます。それでも送っていいのか、悩んでいました。
それは私の中に弟に送ってあげているという驕りと言ったらいいのでしょうか、という気持ちや、褒めてほしいとか、感謝してほしいという気持ちがあったんです。
だから送っていいのか・・・と自分が悩んでいるのだと思いました。
ただ、弟の助けというか、弟が喜んで食べてくれれば嬉しいという私の気持ちだけならば、私は弟におかずを送ることを悩まないのだと思いました。

私が娘と娘の友達の前で晩御飯の話をする話と同じだと思いました。

この前上の弟におかずを送ったときに、娘の携帯の調子が悪く、私の携帯を娘に貸していました。貸す時に、誰かから連絡ってあるかな?と考えた時に、旦那様からの帰るメールと、弟の所におかずが着く日だったので、もしかして弟がメールをしているかもしれないと思い、弟に電話をしました。
弟はメールはしてないと言いました。それなら良かったと思うと、弟は「(送ってくれる中で)ハンバーグは嬉しいなあ!」と言いました。送っている中でもちろん他の物も喜んでくれているのだと思うのですが、私の中では弟からハンバーグが嬉しいというのは意外だったのです。上の弟は煮物を喜んでいるのだと思っていたのです。
下の弟はお子様メニュー、ハンバーグやグラタン、ミートソースと言ったらいいのでしょうか、が好きだと分かっていたので、家族のを作るたび下の弟の分も追加して作って送っていました。でも上の弟はお子様メニューはそんなに好まないと思っていたので、本当にハンバーグなどは一個、送るか送らないかという感じで、煮物中心でした。
私は0か100のところがあるので、「これがいい」と言われると、じゃあこっちはダメなんだと思ってしまうところがあります。
今回の会話でも「ハンバーグがいい」と言われると、じゃあ、煮物はいらないの?と思ったのですが、そうではないのだと思います。前に煮物を喜んでくれていると言っていたので、煮物も喜んでくれていると感じています。

一時期、旦那様に「おいしい?」としつこく聞いていた時期がありました。そして聞かなくても旦那様がおいしいと言ってくれないと、何か違うのではないかと思っていました。そして少し変えてみると「何か変えた?」と聞かれ、「変えた」と言うと、「いつものでよかったのに」と言われるのです。


弟も同じなのだと思いました。
煮物が好きだと分かっているから、煮物は一つの種類でも何個か入れることがありました。でもハンバーグは一個だったりするんです。だから煮物のようにハンバーグももっとたくさんあると嬉しいなあ!という弟の気持ちなのだと思いました。

いろいろ書いたのですが、
自分の中に驕りやエゴがあると変な風に思ってしまう「幻」なんですよね・・・

まだまだな私ですが、

『愛(神)』につながるために『自己愛(エゴ、我)』を鍛え直し、『普遍的な愛』を目指していきます。     Cーこ









 もう一つ同じことがありましたよ。
 C-こは、C-このメールに対して私が返事を書かないと「これでいいんだろうか?」と必ず言いますが、それでいいと思うから何も書かずにそのまま載せているんです。
 と、以前そう伝えたことがありましたよね?

 人間って「問題ない」「いいと思う」時には、あえて何も言わないものなんですね。

 でも、何も反応が返ってこないと、不安になったり恐れを抱き始め、疑心暗鬼になり、変に勘ぐってしまったり、負の幻を抱いてしまうのも人間です。

 その不安や恐怖をどう打ち消していくかは人間の課題だと思います。

 みんな良い人だと思うことができれば、そんな思いは抱かずにすむのですから。

 でも、自分の周りから幻が消え、良い人ばかりに囲まれて過ごせるようになるためには、まっ先に自分自身が良い人にならなければ、幻は消えてなくなりません。

 良い思い込みは幻とならないように、そして、悪い思い込みは消え、勝手な思い込みに対しては、真実を見極める目が備わるといいですね^^michael





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Last updated  2011.07.31 11:11:34


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