聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

熾天使4444

熾天使4444

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07

Calendar

2022.08.17
XML
カテゴリ: スピリチュアル
以下の記事は過去に一度掲載したものです。
若干手を加えましたが、もう一度皆さんに読んでもらいたいと思い、3つの記事を1つにまとめました。
ご存じない方もいると思うので、是非読んでみてください。


ルシフェルが最高位の天使セラフィムだった頃、神はセラフィムにある任務を授けます。


神「お前の私に対する揺るぎない愛を信じて任務を言い渡す。 人間は自分の中に克服すべき弱さ(サタン・獣)があることを自分の力だけでは気づけない。 そこでお前が鏡となり、人間に己の醜さ、おぞましさを見せつけ、気づかせて欲しいのだ。 さすれば、その内なる醜さを知った人間は、その怪物を自分で退治しようとするに違いない」

セラフィム「はい、神がそれを望まれるのであれば私は喜んで」


地上に降りたセラフィムは、人の傍で神が言われていた人間の弱さを人にせっせと見せ、気づかせるために忠実に鏡の役目を果たします。

人は自分の目の前に現れたサタンが自分の中に存在している獣であるということを認めることができず、その姿形の恐ろしさから逃げまわり、「サタンが出た!」「サタンを見た!」と騒いでは、悪魔祓いを呼んで退治させようとしました。

その頃から鏡の役目を仰せつかったセラフィムは、ルシフェル(サタン)と人間から呼ばれ、恐れられるようになったのです。



人間も相変わらず「サタンが出た!」「サタンを見た!」と言っては、悪魔払いの力にすがろうとしましたが、一度去ったかのように見えたサタンが何も克服していない人間の中から消えるはずもなく、ルシフェルから鏡を見せられるたびに人は何度でも姿形を変えては舞い戻ってくるサタンに恐れおののくのでした。


人の傍で人間を見続けてきたルシフェルの手元には、人間に関する膨大な資料があり、それは長い年月をかけて人を観察し、見てきたルシフェルだからこそ手にすることができた人類への愛の証(証拠)です。


人の思いを浄化させるために、その人にとって最も必要な真実(証拠)を収めた書物、道しるべ、或いは、浄化されずにいた人の思い(鍵穴)にあった鍵であり、その鍵を回すことで人(発想)を180度生まれ変わらせ(転換させ)、浄化させることができ、懺悔と改心、感謝によって黄金の階段を上りたい、天との婚儀(最後の審判)に臨みたいと人の心を神の住まう神殿へと向かわせるものです。






私は彼女を見るなり泣きながら「あなたは決して悪くない!その仕事を引き受けたがために人から悪く言われ、非難されるなんて私には納得できない。あなたは決して悪くないのに(号泣)」と言うと、彼女は 毅然とした態度できっぱりと私にこう言ったのです。
と。
その姿がセラフィム(ルシフェル)と重なります。


時が過ぎ、人はサタンを見なくても、周りの人に映し出された自分自身を見ながら自分の問題に置き換え、人との関わりの中で魂を磨き、進化することができるようになりました。

しかし、まだまだ自分を変えることは難しく、自分達のせいでセラフィムがルシフェルと呼ばれるようになったなどとは到底思いも及ばず、イエス様に一目置かれていたユダやマグダラのマリアの評価も地に堕ちたままです。

私たちの目の前から悪を消すためには、私たちが天使にならなければなりません。
そのために神はセラフィムを私達に遣わされたのです。

私たちが天使になれなければ、いつまでたってもセラフィムはルシフェルのままですし、ユダもマグダラのマリア(その他大勢)も汚名を着せられたままでいなければなりません。

犯罪もなくならず、浮かばれない人の思いや、ふしだらな不浄の念は地上を生き物のごとく我が物顔で徘徊し、同じ獣を持った人にとりつき、人から人へと渡り歩くことになります。


セラフィム(人間がルシフェルと呼んだ天使)の証拠(愛の証)は人を天使(アースエンジェル)へと導きます。

私達人間は皆、セラフィムから証拠となりうる体験をさせられており、そこから得た気づきを分かち合うことで、それぞれのケース(問題)に合った解決策が的確にもたらされるのです。

一人歩きをし始めたサタン(人間の弱さを糧に生き続ける怨念、亡者)にとっては、それが自分達の存在を消しにかかる目の上のたんこぶなわけで、夢の中で「このままタダですむと思うなよ!」と言われたり、カバンに火をつけられたりする(証拠隠滅を図ろうとする)所以というわけです。


最初は意思など持たなかったものを放置し、私達が自分自身から逃げ、ついには悪念を獣として一人歩きさせてしまった責任は私達にあります。

従って、自分達でまいた種は自分達で刈り取らなければなりません。

みなさん、セラフィムの証拠、ミカエルの剣、盾、天秤を駆使して、 自分自身の中に認める獣と 戦ってください。
それしか獣を退治する方法はありません。

立ち上げられたこのブログは、セラフィムの保護の元、みなさんの証拠となりうる情報を提供し続けていきます。
「サタンは文字を理解できない」と以前誰かから聞きました。
だからブログでなければならなかったのです。

ここに記された証拠は全て皆さんのためのものです。


Seraphim





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.08.17 22:18:13
[スピリチュアル] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: