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2015.09.01
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青ひげ公の城 2015.9.6 BSスカパー 再放送 PM11:00~AM1:30  (スカパー無料放送の日)

かつて上演された現代演劇の演目の中から、記憶に残る「伝説的な名舞台」「懐かしの公演」(LEGEND作品)をピックアップし、当時の映像のまま皆様へ届ける番組です。さらに、その演目・劇団に馴染みの深い人物をゲストに招き、当時の状況や心境を振り返り、そして辿り着いた今を語ってもらいます。

今回は、寺山修司が1979年に初演した「青ひげ公の城」を、三上博史、荻野目慶子、秋山菜津子らを迎え、没後20年の2003年に上演された舞台を放送。パルトークのオペラにもなった、中世フランスに伝わる、妻をめとっては次々に殺したという青ひげ伝説をモチーフにした作品。
ゲストは、1979年16歳の時に寺山修司に見いだされ、映画「草迷宮」で鮮烈なデビューを果たした三上博史。寺山修司との思い出や、「青ひげ公の城」上演時のエピソード、新作公演「タンゴ・冬の終わりに」についてのインタビュー。

■「青ひげ公の城」あらすじ
オーディションで選ばれ、「青ひげ公の城」の舞台で第7の妻を演じることになった藤岡杏は、期待に胸を躍らせて劇場にやってくる。すでに舞台監督たちは準備で忙しい。杏は、舞台監督より「絶対他の女優たちの部屋を覗いてはいけない」と注意を受けるが、杏は「青ひげ役をする役者へ挨拶をしたい」と、舞台裏を歩き回り、他の女優たちの部屋をのぞき見る。次々と現れる青ひげ公の妻と称する女優たち。幻想と現実が交錯する舞台裏で、次々と起こるオペラの殺人。どれが本当でどれが芝居か。寺山修司の傑作戯曲が、多彩なキャスト・スタッフを迎え甦る。

台本・詞:寺山修司
演出・音楽:J・A・シーザー
舞台美術:小竹信節

衣裳:ひびのこづえ
出演:三上博史、荻野目慶子、秋山菜津子、河原雅彦、佐藤 誓、横田栄司、藤岡 杏、三咲(蘭香)レア、沙智、浅井美保、江本純子、FLIPFLAP、Shin、蘭 妖子、根本 豊、井内俊一、渡邊 潮、演劇実験室◎万有引力の人々 ほか
(2003年 パルコ劇場)

■寺山修司プロフィール
1935年青森県に生まれた寺山修司は、歌人、詩人、劇作家、演出家、作詞家、エッセイスト、映画監督、評論家、写真家…などジャンルを超えた時代の寵児として活躍した稀代の才人。1967年に結成した「演劇実験室◎天井桟敷」は、旗揚げ公演『青森県のせむし男』で「見世物の復権」を掲げ、横尾忠則、美輪明宏ら個性溢れる表現者たちと共に時代の先端を走るセンセーショナルな存在。1973年には30時間市街劇「ノック」を上演するなど、社会的にも大きな影響を与えた。1983年に47歳で夭折後も、その人気は衰えることなく、没後30年以上を経た今なお若い世代の感性を刺激し続け、生誕80年を迎えた今年、記念イベントが多数行われています。


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Last updated  2015.09.06 22:16:14
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