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こんばんは(↓ソフトトップが付いている、最後の写真になると思われる)この車、買った時からハードトップが付いていました。ですが、「ソフトトップ」(幌)も付いたままです。ハードトップ(22kg?)←どこかの情報。ソフトトップ(18kg?)←どこかの情報。通常、ロードスターはソフトップが標準で付いています。その上からハードトップが付いているって事は、22kgも重量増になってしまいますハードトップ好き(剛性面や静粛性、防犯面などから)の私は「ソフトトップ」の方を外してみようと思いました。まず、車内の4ヶ所のハードトップロックを外し、ハードトップを外します。ちなみに一人でやりました。(某背泳ぎの達人が、所用ため仕方なく一人でやる事に・・)ロックを外した後、ハードトップを車の後方に少しずらしフリーの状態にします。運転席の方から、ハードトップに覆いかぶさるように両手を大きく広げます。腰に負担がかかりますが、「フンガっ」という掛け声とともに持ち上げる事により、ハードトップを持ち上げることができます。(※腰に不安がある方や力に自信がない方は、二人でやったほうがいいでしょう)その後、四苦八苦しながらソフトトップの取り外し作業に「2~3時間」。午前中に1時間作業し、その後仕事で一時中断。18時くらいから作業を再開、作業が終わったときにはもう辺りは暗くなっていました。ソフトトップのみ外し、ハードトップを元に戻します。(18kg?の軽量化ができました)(写真は、撮ってる間もなく今回はナシで・・)----- ソフトトップ着脱後のインプレッション ----------------明らかに「軽い!」です。ヒラヒラ感が増しました。加速も良くなりました。楽しくなりました。やはり軽量化は、最大のチューニングだなぁと実感。次は、運転手も軽量化だな。|HOME|コンテンツメニュー|カー用品カテゴリ|週間売れ筋人気ランキング|
Jul 5, 2009
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ほとんど効果がないと思ってやってみましたが、思いのほか効果がありました。以前に「もっとフレッシュエアーを!」と思って、エアダクトの改良などしておりました。エアダクトの吸気口を大きくしてみましたが、ほとんど効果はありませんでした。そもそもフレッシュエアーは、「ヘッドライトの隙間から取り込んでいる」という情報を見たためそう思い込んでいましたが、やっぱりあの隙間だけでは、あまりフレッシュエアーはきていなかったのです。今回の結果から、フレッシュエアーはここからきていると確認できました。↓(緑色の部分です。下へと通じる穴が空いています。)この穴はどこからきているかというと↓穴の真下にある「前輪タイヤの前側」、カバーを外した所になります。(写真はカバー付きです。)さらにこの空間には、どこからフレッシュエアーが取り込まれているかというと、カバーにわずかにスリットが入っており、そこから少し空気が入るだけになっています。これが純正の仕様でした。そこで考えたのが、この空間に「フォグランプの穴」から空気を直接送り込めば、この空間に「フレッシュエアー」がたくさん入り、エンジンルームへの穴へと、フレッシュエアーをたくさん導くことが出来るのではないか。考えていても仕方ないので、とりあえずやってみることにしました。フォグランプ位置にある「ダミーカバー」を外し、「エアファンネル」を取り付けます。↓エアファンネルは、75φのものが丁度入ります。プラスチック用の強力両面テープで固定し、中に大きなゴミ等が入らないようにホームセンター等で売っている網を取り付けました。ちなみに「エアファンネル」から「エンジンルームの穴」までは、ダイレクトでアルミダクトなどで繋ぐのが一番効果があると思われますが、エンジンルーム内に水やゴミなどが入るのが嫌なのと、「前輪タイヤ前の空間」にフレッシュエアーをガンガン入れるだけでも効果があるだろうと思い、アルミダクト等は使っていません。---- 取付け完了。その後 ----------まず1速・2速での走りからして違いがありました。いつもよりアクセルを踏まなくても前に進むようになりました。トルクが上がっている?のかな。それからいつもの峠に行き、1時間半ほど走行してきました。時速「蜂0km」や「○00km」で走るのがとてもラクです。こちらでも、いつもよりアクセルを踏まなくても軽く進むようになりました。加速やタコメーターの吹け上がり方は、それほどでもありませんがやや良くなっているようです。フォグランプ部にカバーがかぶったままで、純正エアクリな方は一度カバーを外してみることをオススメします。(何かあっても責任はとれませんが)|HOME|コンテンツメニュー|カー用品カテゴリ|週間売れ筋人気ランキング|
Sep 26, 2009
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土曜は仕事のため取付けできず、ようやく今日取付け出来ました。さてまずは、装着DIYをご紹介します。↓ARCインダクションボックスの内容物全て。↓まずはお約束、バッテリーのマイナスを外しECU(コンピュータ)のリセットをしておきます。吸気効率が変わるのでコンピュータの設定値を元に戻しておきます。↓純正エアクリBOXを、赤○の所あたりにあったボルトを外し取り外します。写真は取り外し後。↓遮熱板の下の所に、ARCインダクションBOXを取付けるため、その固定金具を取付けます。↓純正エアクリBOXから「エアフロー」「エアフロセンサー」と、ウォッシャータンク側にあるエアクリBOXを固定するための「ゴム付きワッシャー?」を取り外し、ARCインダクションBOXに取付けます。↓あとはARCインダクションBOX自身に固定金具を2コ取付け、純正エアクリBOXが付いていた箇所にネジで固定します。↓ARCインダクションBOX、エンジンルーム助手席側から見た図。作業時間、約2時間。やはり社外品なのでポン付けとはいかず、試行錯誤しながらやっとこさ取付けることができました。オートエグゼのタワーバーは、ARCインダクションBOXと干渉するため取外しました。装着後、ECU学習のためアイドリングをとりあえず10分くらい行います。~ 装着後のインプレッション ~場所は、川沿いのストレートが長い道といつもの峠道で行いました。まず最初に感じたのは、タコメーターの吹け上がりが早いことです。フライホイールを軽量化したかのような吹け上がり方です。(動画などで確認)間違いなく0-100m加速は良くなっています。吸気面積が広くなったのと、エアフィルターが以前取付けていたHKSのエアフィルターより「薄く」なったため吸気効率が上がり、エンジンにより空気が導かれやすくなったものと考えられます。レスポンスは間違いなく、以前にやって純正エアクリBOX改よりも良くなっています。排気音量などはあまり変わりませんがアクセルを踏み込んだ時に、若干「バロロ音」が聞こえるようになりました。結果から、エアクリBOXの交換はとても「効果あり」でした。たかがエアクリされどエアクリ。吸気効率が上がるだけでかなり変わるんですねぇ。これで私のロードスターの吸気系は、「ARCインテークチャンバー」と「ARCインダクションBOX」とARCづくしなったわけですが、吸気系はこれで落ち着きそうです。次はまず、アイバッハのローダウンスプリングと、軽量フライホイールを装着したいと思っています。しかし何時になることやら分かりません。まだまだ理想のセッティングにはならなさそうです。ARCスーパーインダクションボックス|HOME|コンテンツメニュー|カー用品カテゴリ|週間売れ筋人気ランキング|
Jan 17, 2010
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迷いながらも物欲に負け、買ってしまいました。ARCスーパーインテークチャンバー最初見た時は「なんだこれ」と思いましたが、その効果やレビュー等、よく読んでみるとなかなかいいものだと分かりました。通称「ゆたんぽ」。見た目は、ちょっとマヌケな感じがします。しかし、エンジンルームを開けた時の満足感は増します付属品類。純正エアクリBOXとインマニを繋ぐゴムみたいなものと、純正エアクリBOXを少しずらして取り付けるため、その固定金具などがあります。・・・かれこれ、作業すること約1時間。エンジンルームが少し華やかになりました純正パイプよりは「改造してるぞ感」がありますね。--- 装着後のインプレッション -----------------------良い所:●ネットのレビューで見た通り、アクセルONでの「ツキ」が良くなりました。 アクセルONからワンテンポ遅れていた加速が、その遅れが少なくなっています。●吸気抵抗となっていた純正パイプの「蛇腹の部分」がなくなりさらに、 レゾネータ(消音ボックス)もなくなったので、加速が少し良くなっています。●「空気溜まり」が大きいので、アクセルOFFからのONで「ブワッ」ときます。●純正パイプのレゾネーター(消音器)がなくなったため、排気音は少し大きくなります。 しかし爆音ではなく、走りが好きな方なら満足いく音になってます。●ものすごく「軽い」です。純正パイプより軽いと思われます。悪い所:●ボンネットを開けた時に固定するロッドが干渉し、ロッドを少し曲げる必要があります。●当方ボンネット裏に、「ボンネットインシュレーター」と「かいおんくん」を2枚重ねで取り付けているため、 ボンネットを閉めても「ARCインテークチャンバー」と干渉し、ボンネットが少し浮きました。→「ボンネットインシュレーター」側の干渉する部分を切り取ることで、解決しました。総合:値段はやや高めですが、満足いく買い物となりました。街乗りが多い方には、あまり体感できないと思いますのでオススメできません。ARCスーパーインテークチャンバー|HOME|コンテンツメニュー|カー用品カテゴリ|週間売れ筋人気ランキング|
Oct 6, 2009
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ボンネットを開ける度にいつも気になっていた「吸気口」。↓これが最初に「空気」を取り込むところになります。ちゃっちゃいなぁとずっと思っていたので、改造(自作)することにしました。↓エアクリーナーBOXの下側を外し、穴を少し大きく加工します。この穴に、写真(上)の小さな吸気口が取り付けられていました。↓エアダクトをエアクリーナーBOX内に入れ、結束バンドで固定しました。エアクリーナーBOXの外側の穴の隙間は、ステンレステープで固定しました。↓完成品吸気口の径が75φのものを使用しました。※使用したのはこのエアダクトとこのエアファンネル↓お次は、エアガイドの作成。吸気口にうまく空気を取り込むための、ガイドも作成します。100均で買った「下敷きみたいなもの」とホームセンターで買った「固定金具」を使います。↓装着後(写真左側が左ヘッドライト前方、写真手前が車体の左側になります。)--- 装着後のインプレッション --------------○取り込む空気量が増えたため、少しパワーが上がったような気がします。○吸気音が、少し大きくなったような気がします。確実に少しは効果があるようです。見た目もそんなに悪くないと思うので、自己満足度は高いです。|HOME|コンテンツメニュー|カー用品カテゴリ|週間売れ筋人気ランキング|
Aug 28, 2009
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~ きっかけ ~もともと中古で買ったときから付いていた、ハードトップ。クーペがほしくオープンにはあまり興味がなかったので、ハードトップ付きのロードスターを買った。しかし日に日に軽量化を進めていく中で、軽量されればされるほど操作が楽しいと分かり、もう軽量する所がなかったのだが、ハートトップ着脱後の置き場所が確保できたので、ハードトップを着脱し、取外されていたソフトトップを再装着することにした。 ~ ソフトトップ(幌)の取付け ~ (※完全に自己流なので、きっちりしたい方は真似しない方がいいかもしれません。)まず最初に座席後部のカーペットを、ビスを外してめくり、↓この黒い横長の金具をナットで取り付けていきます。ホロのゴムの部分を、「ボディ」とこの「黒い横長金具」で挟み、押さえつけるように取り付けます。↓車の前から後ろを見て、左側、↓真ん中、↓真ん中から右側。↑この黒い金具は、ぴっちりにしかはまらないので(奥までしっかり固定しないとセンターとサイドの金具が干渉し、取付けできない。)まず最初に「ボルト穴の隙間がない所」をナットで奥まで固定してしまえば、後は簡単に取付けできます。↓次に、もう外してしまってますが、緑○で囲んだ部分のゴム部品を、水色矢印のネジを外して外します。その次に、ホロ固定金具が見えていますがここにあった、プラスチックカバーも赤矢印のビスを外して外します。↓このゴムカバーみたいなものも、スカッフプレートのところまで外してしまいます。↓赤矢印のビスを外し、カバーが半分外れる状態にします。↓シートベルトが止まる所。カバーは手で上に引っ張り上げ外し、この大きめのボルトを外しておきます。これで、ホロ固定金具を留めるためのボルト穴、3ヶ所にアクセスできるようになりました。↓このようにカバーをめくりながら、ラチェットでボルトを締めて固定します。ボルトを締める時は、幌を閉めておいたほうが穴の位置が合います。本来はこの2つ前の写真で、ビスを外したカバーを全部取った方が、確実にボルトを固定しやすくなりますが、そのカバーのちゃんとした外し方が分からなかったのと、ちょっとめんどくさそうだったので、このようなカバー半開き状態で締めています。運転席・助手席ともにホロ固定金具の固定が、3ヶ所ずつできたら、ホロを閉めて完成です。↓幌装着後(前から)↓幌装着後(後ろから)幌もなかなかカッコいいんじゃない。--- ハードトップ着脱から、幌装着後のインプレッション ----- ~ ハードトップと幌の比較 ~○街中での感触は、ほどんど変わりませんがしかし、 山へ行き、上り坂でさっそく違いが感じられます。 ハードトップの時よりぐんぐん登っていきます。 明らかに軽量化された効果でしょう。○ボディ剛性は、やや落ちたように感じます。○ハンドリングがかなり変わりました。 もともとクイックに曲がっていましたが、その曲がり方に拍車がかかりました。 すんごい曲がるように感じました。 ハードトップ着脱により、重心位置が変わって下になり、 ハンドリングが良くなったものと思われます。 やはり重いものを上に置いて、 重心を上げてはいけないということが良く分かりました。まとめ:幌最高っス|HOME|コンテンツメニュー|カー用品カテゴリ|週間売れ筋人気ランキング|
Nov 21, 2009
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前々からしっくりこなかった「ドライビングポジション」。2ヶ月経って、ようやく自分の体に合ったドライビングポジションにする事が出来ました。過去、シートをペダルに合わせており、ステアリングが遠くてシートを起こしたりして対応していましたが、ベストなシート角度より起こし過ぎなため、リラックス出来ていませんでした。純正のステアリングさえ手前に近づけば、全て解決していたのですが、調べた限り、純正のステアリングでは「スペーサー」などを入れることができません。「純正のステアリング」なかなか気に入ってたので変える気はなかったのですが、やはりドライビングポジションの理想を求めて、ステアリング交換することにしました。↓まず、ステアリング後ろの「4時」「8時」位置のところのゴムキャップを外します。手で簡単に取れます。↓ゴムキャップを外すと、ボルトが見えるのでこれを外します。左右ともに外します。これでエアバックが外れるようになりました。エアバックを手前に外します。(※エアバックを外す前には必ず、バッテリーのマイナス端子を外しておいてください!)(※エアバックが誤動作で爆発するかもしれません!)↓「ホーンのコネクタ(上)」と「エアバックのコネクタ(下)」があるので外します。「エアバックのコネクタ(下)」は、エアバック側についています。↑エアバックを外したら、今度はステアリング真ん中の六角ナットを外します。全部は外さずに、7割程度に緩めます。↓六角ナットを緩めたら、純正ステアリングを外します。結構きつくハマッっているので、力づくで外します。ステアリングを外したら、↓取り付けられる側の▲と、BOSSの▲が揃っているのを確認(円の上部分)し取り付けます。↓「BOSSスペーサー1cm」と「ワークスベルのオリジナルステアリング」を取り付けます。はい、カッコよくなりました------ 装着後のインプレッション -------------「BOSSスペーサー1cm」がとても良く、ステアリングの位置がバッチリ決まりました。今まで、ややタイトなコーナーでステアリングをきった時に肩が浮いていたのですが、ステアリングが手前にきたため肩が浮かないようになり、とても楽です。攻めやすいです見た目が良くなった分、やる気度が増しました純正ステアリングの径36.5cm?から、35cmになったため「重ステ」になりました。ハンドルをきった時、やや重いです。ステアリング交換おすすめです。もっと早くやっときゃよかった。・・・交換後しばらくして(8月14日)ステアリング交換時、ピッタリだと思っていたドライビングポジション。しかし、日に日に「遠い」「遠い」と思うようになり本日スペーサーを交換しました。BOSSスペーサー1cm から BOSSスペーサー1.5cmに変更。たかが0.5cm、されど0.5cm。手が触れる部分なので、わずか0.5cmでもはっきり違いが分かります。いつものコースを走ってみましたが、やり易いことこの上なし。これでドライビングポジションは決定・・だといいなぁ。------ 参考リンク -------ワークスベル オリジナルステアリングとBOSS(NBロードスター用)を購入したお店オートアクセサリー web kyoto|HOME|コンテンツメニュー|カー用品カテゴリ|週間売れ筋人気ランキング|
Aug 3, 2009
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はい、こんばんは昨日、ディーラーにてダストブーツを交換してもらった後の不具合の件、結局自分でDIYしてきました。作業は、相互リンクさせていただいている「マツダロードスターが好きになっちゃうかもね」サイトのDIYを参考にしています。↑まず最初に「センターコンソールカバー」を外すために、カバー前方の「運転席側」と「助手席側」にあるネジを外します。ネジにはキャップカバーみたいなものが付いていますが、マイナスドライバーなどで簡単に開けることができます。↑「シフトノブ」を外します。ねじ込み式なので、回すだけで外れます。↑次に「パワーウィンドウスイッチ」を外します。工具には、「すきま測り」を使用しました。0.3mm と 0.2mmを重ねて写真の位置に差込み、テコの原理で外す事ができました。マイナスドライバーでも外す事ができますが、内装に傷がつくのでやめた方が良いです。↑「パワーウィンドウスイッチ」が外れた状態です。やはり、コネクタが接続されていませんでした。↑「コンソールボックス」を開け、見えているネジ2本を外します。パワーウィンドウスイッチがあったところ。赤い○で囲んであるものが、パワーウィンドウスイッチに接続するケーブルを、センターコンソールカバー裏に固定するためのものです。ちょいとつまんで、下に押し込むことで外れます。これで完全に「センターコンソールカバー」がフリーになり、外す事ができます。↑カバーを外した後は「シフトレバー」周りにあるゴムな部品を、六角レンチ?でネジを外していきます。シフトレバーの下の方、消えかかっている「黄色い印」が分かるでしょうか?↑六角ネジ?を外すには、「11ミリ」と書いてあるもので丁度でした。↑次に「シフトレバー」を外します。ネジは、↑10ミリを使用すると外せます。↑シフトレバー取付け修正後の写真。やや後ろ向きに傾いています。これが正しい位置です。↑シフトレバー取付け修正後の写真その2。やや左に傾いています。これが正しい位置です。シフトレバーにあった、消えかかった黄色い印は「前」を表すものでした。ディーラーによる整備後は、印が後ろにあったのでシフトレバーは、180度反対に付けられたものと考えられます。↑シフトレバー周りの、ゴムな部品は「ゴムピカ」でキレイに汚れを取りました。↑「パワーウィンドウ」の「コネクタ」も接続しました。全て元に戻した後、シフトの入り角度や窓が開くか確認します。---- 作業時間 --------試行錯誤しながら、2時間程度。|HOME|コンテンツメニュー|カー用品カテゴリ|週間売れ筋人気ランキング|
Jun 13, 2009
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車を買ってからすぐに購入し、2日ほど使用したが、お蔵入りになっていたシフトノブを出してみた。気分転換です。ブツの名は「マツダスピード シフトノブ ウレタン」アルミでなく、カーボンでもなく「ウレタン」です。ウレタンは金属のシフトノブに比べ、熱くなったり冷たくなったりせず、冬でも夏でも快適に使うことができます。装着後のインプレッション。あら不思議、当時はしっくりこなかったのが、シフトがスコスコ入り、球型よりもいい感じじゃないですか。なぜより良く感じるようになったのか、それはおそらく、シートのアンコ抜きをし、座席位置が下がり「横から掴む」タイプのシフトノブが操作し易くなったものと考えられます。シートのアンコ抜きをする前は座席位置が高く、上から鷲づかみせざるを得ない状況になっていたので、「横から掴む」シフトノブがしっくりこなかったんだと思う。「2速」や「4速」に入れるとき、指5本でしっかりと掴むことができるので、少ない力でシフトチェンジ出来るようになりました。球型シフトノブも好きなんですが、しばらくこっちのシフトノブでいくことに決めた。マツダスピード ロードスター用シフトノブ(カーボン/アルミ)MT車用|HOME|コンテンツメニュー|カー用品カテゴリ|週間売れ筋人気ランキング|
Dec 6, 2009
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先週末、シートのアンコ抜きに挑戦してみた。アンコといっても食べれるアンコではなく、シートの中に入ってる、スポンジのことだ。アンコを抜く目的は、ズバリ「視点を下げる」「重心を下げる」こと。(バケットシートが買えなくて、それなりにしたいというのがホンネ)いやしかし、視点が高くて不満だったのも大きい理由だ。↓まず最初に、シートを撤去するため、シート後ろのボルト(2ヶ所)と、↓シートの前側、2ヶ所のボルトを外します。↓4ヶ所のボルトが外れたら、シート裏にあるシートベルトのコネクタを外します。↓撤去されたシート。少し寂しい感じがします。シートが外れたら、今度はシートカバーを外すのですが、シートカバーは、太めの針金?で留められているので、ラジオペンチで取ってしまいましょう。↓シート裏の上部分。赤い○の所に留め具があります。↓続いてシート裏の下部分。シートレールも外す必要があります。レールをずらし、ボルト(上下)を外します。留め具は、あちらこちらにあり、合計で16本くらいありました。↓いよいよカバーを外しますが、赤○の部分にまたもや留め具があります。取りづらかったので、右側は手前2本、左側は手前1本だけ除去しています。↓いきなりアンコ抜き状態。手でちぎって、その後、鉄のヘラみたいなもので平らにしていきます。2cm~3cm分減らしました。アンコを抜いたあとは、逆の手順で元通りにしていきます。留め具はもう使えないので、DIYご用達の「結束バンド」で固定します。----- アンコ抜き後のインプレッション ---------------------●「低っ!」●ステアリング交換によってタコメーターの上の方が隠れていたのが、見えるようになった。●ペダルまでの距離が少し近くなった。(以前のシート位置で比較)●シフトノブまでの距離が少し近くなった。(以前のシート位置で比較)●ホールド性が、少し増す。●少しやる気になる。乗り心地などは、ほとんど変わりませんでした。やる気があれば、やって損はないと思われます。総評:さらに楽しさアップ!あんこ屋さんの手造りあんこ【無添加】こしあん(赤)|HOME|コンテンツメニュー|カー用品カテゴリ|週間売れ筋人気ランキング|
Oct 21, 2009
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シートのアンコ抜きからその後。おしりの部分が、なんか狭いんです太ももの部分も、なんか狭いです。おそらくはこういう事だろう。↓アンコを抜く前。純正そのままなので、特に問題ありません。↓アンコを抜いた状態。座面は下がっているが、サイドのアンコはそのままなので、深い溝に入った感じで、おしり・太ももが窮屈に感じるみたい。↓そこで、サイドもアンコ抜きし、おしり部や太もも部を広げ、窮屈さをなくすことにした。実は、アンコ抜き今回で3回目。1回目はほどんど下がらず、2回目でようやく前回のアンコ抜き状態に。今回は凸凹もなくすべく、紙ヤスリを買ってきた。↓サイドアンコ抜き後の状態。・・・装着後、窮屈さもスッカリ消え、紙ヤスリで削った分やや下がり、かなりいい感じになりました。少し低かったステアリングの位置も、丁度いい所になり運転し易くなりました。DIYって、自己満足ですねさよなら、さよなら、さよなら。うぐいすあん 1kg|HOME|コンテンツメニュー|カー用品カテゴリ|週間売れ筋人気ランキング|
Oct 24, 2009
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