L'Oneiropompe / 夢先案内猫

香港から　朝　７時 ２８分発の列車　（ Ｔ８１０ ）　に乗って　広州まで　約 ２時間　
料金は　ＨＫ＄ １９０
香港の通貨は香港ドル ( ＨＫ＄ ) ですが　広州は中国元 ( ＲＭＢ )　です

香港から広州は　中国内移動であるにもかかわらず　再び　入国審査があるのですよ　(微笑)


広州は　さまざまな交易会　(　展示会　)　が　開催され　活気の溢れた都市です
言葉は　北京語ではなく　広東語です

でも　田舎から出てきた人達は　北京語を使いますので　北京語でも大丈夫ですが
基本的には　広東語地域です
そして　香港同様に　英語も話せる人が多いような気がしました

でも　私は仕事で出張していて　仕事上の人達と接しているから
そう感じるのかもしれません・・・




中国４大料理とは　四川料理　広東料理　北京料理　上海料理と言われています

広東料理は　その中でも　食材の種類が豊富で
「　食は　広州にあり　」　と　言われる程な地域です

日本では　あまり食べない生き物も　この地域では食材として売られています

こんなの絶対に食べたくない　と　拒否反応を起こすような食材も豊富な地域です

昆虫や　爬虫類や　犬や　猫や・・・・・


興味本位で　他の生命を食する嗜好　食文化があったのでしょうね・・・



香港との大きな違いは　広州のレストランでは　喫煙する事が可能です

今回の仕事関係の人達が　いろいろもてなしてくれました
レストランで食べた広東料理は　とても美味しかったです

私は　広東料理は　全く詳しくありません
どちらかと言うと　マーボー豆腐のような四川料理は　何度も食べていますが
本場の広東料理は　あまり食べた事がありません

今回は　比較的　油の使用量を控えた料理を　チョイスしてくれた感じでした
とても食べやすく　美味しかったですが
料理の名前は　１つも　覚えていません！　(笑)

料理の最後に　必ずフルーツが出てきますが　年がら年中　スイカです　(笑)