夢なき者に成功なし ~三十路の独学奮闘記~

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March 5, 2012
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カテゴリ: 一歩前進
 FP試験には、1級~3級FP技能士試験(国家資格)とAFP・CFP(民間資格)の試験があります。

 ここでは、一般的な位置付けであるといえる2級・3級・AFPの話をさせていただきます。





 FP技能士になるには、学科・実技両方の試験合格が条件となります。

 3級は誰でも受検可能ですが、2級はAFP認定研修修了者・3級FP合格者・2年以上の実務経験者が受検することができます。

 AFPになるには、2級FP技能士試験合格後(もしくは合格前でも)AFP認定講習を修了+登録が必要となります。






 次に、わたしの受検したFP2級試験についてですが、試験実施団体「日本FP協会」「きんざい」の2団体あります。

 何が違うのかというと、実技試験の科目が違うんです。

 「日本FP協会」は資産設計提案業務の1種類のみで、「きんざい」は個人資産相談業務・中小事業資産相談業務・生保顧客資産相談業務・損保顧客資産相談業務の4種類となっています。

 ただ扱う科目が違うというだけで、合格基準6割以上の正解ということは変わりませんし、学科試験については両団体とも共通です。



 やはり、自宅から近いところの方が負担が少ない人がほとんどでしょうから、この点は結構重要かもしれません。







 気になる合格率の比較を以下に示します。(左「日本FP協会」・右「きんざい」)



平成20年1月 学科38.8%・33.7% 実技39.0%・27.0%(4種類の平均。以下同様)
平成20年5月 学科41.0%・37.0% 実技35.0%・47.7%
平成20年9月 学科38.9%・34.0% 実技34.0%・42.0%
平成21年1月 学科26.1%・17.7% 実技31.1%・22.6%
平成21年5月 学科25.5%・20.9% 実技42.9%・31.7%
平成21年9月 学科34.3%・29.1% 実技44.6%・40.8%
平成22年1月 学科29.2%・23.5% 実技43.1%・32.5%
平成22年5月 学科55.2%・49.5% 実技42.2%・59.8%
平成22年9月 学科43.1%・30.3% 実技69.3%・35.6%

平成23年5月 学科42.5%・29.7% 実技56.9%・42.8%        
平成23年9月 学科43.1%・25.0% 実技50.7%・38.4%



 なお、学科・実技同時受検者の同時(完全)合格率は、約30%のようです。(日本FP協会のみ)






 学科についてですが、同じ日に同じ問題で同じ合格基準という設定で受検しているはずなのに「日本FP協会」の方が例年合格率が高くなっています。

 実技についても結果だけみれば同様ですが、試験問題が違うためなんともいえません。。。











学科試験 18790人中15038人受検/合格者数5859人(38.96%)
実技試験 16663人中12919人受検/合格者数6352人(49.17%)
※学科・実技同時受検者 15306人中11667人受検/合格者数4228人(36.24%)
※きんざいの学科試験結果(学科は同じ問題) 64421人中48600人受検/合格者数9865人(20.09%)







 やはり今回もきんざいの合格率が低いですね、、、同じ問題なはずなのに不思議です。

 FP試験両団体合わせての結果(学科)は、83211人中63638人受検/合格者数15724人(24.7%)ということになります。

 日本FP協会の結果だけみれば難易度が低くみえますが、FP試験全体でみると、カンタンな資格試験ではないですよねぇ!?






 「きんざい」での受検者数が約3.5倍なんです。

 わたしの受検した「日本FP協会」実施の岩手県盛岡市会場では、100人弱(3級は50人程度)の受検者数でした。

 青森市会場でもそのくらいだと前に聞いておりました。

 最近旬の資格といえばFPだと話題となっているのにもかかわらず、受検者が少ないなぁと正直思っていました。

 しかし、上記のデータから「きんざい」との受検者数を合わせると、1回あたり5万人(年3回試験)を超えていますから、やはり人気資格といえますよねw






 そんな人気資格を取得するのにどちらの団体の試験がいいか、、、気になっている方も多いと思います。

 わたしは「日本FP協会」の資産設計提案業務しか知りませんが、学科の知識と実技過去問の演習をしていれば、合格点である6割以上はなんとかなると考えています。

 確かに難しいと感じる問題も出題されます。

 でも、6割という基準に達することだけを考えてみると、難しいところはできなくてもよくて、逆に、毎回のように出題されている問題を落とさない(過去問演習で対策)するだけでクリアできるのではないでしょうか!?

 もちろん、ミスをしないことが前提ですけどね。。。

 学科試験より実技試験の方が合格率が高いという結果からも、学科を合格できる実力・知識があるのなら、実技合格は近いと考えるのが自然でしょう。

 実技問題に対する慣れ、、、これが、最大の実技試験対策かもしれませんね。







 2級FP試験の完全合格を狙うためには、まず、学科試験に合格できるように対策をし、ある程度できるようになったら実技対策も並行して知識UPの相乗効果を得(=学科・実技双方の勉強となる)ながら学習に取り組む、、、ですかね。

 このデータをまとめるまでは、実技試験の方が合格率が高いということを知りませんでした(爆)

 わたしは実技の方が不安だったんです・・・

 実際に受検して再認識したのは、合格点(6割)突破を目標とするのなら、過去問中心の勉強で十分である(あった)ってことでした。

 できる問題・知ってる問題でミス(失点)をしないということが戦略になってくるでしょう。

 このことは、実技のみならず学科についても同様のことが言えるとわたしは思っています。

 深追いは禁物とはこのことですねw






 最後に、FPを求めている職場ではどうなのか分かりませんが、FP2級の資格が欲しいって人がいたら、迷わず日本FP協会での受検をオススメしますね。

 学科試験・実技試験ともに相互に理解が深まりますし、特別な対策は必要ないとも思っています。(一部、設問に答えるために資料のどこをみるのかという点は実技試験特有のところといえるので、これができなければ得点に結びつけることはできないでしょうけど・・・)

 実務については、職業についてからこれまでしてきた試験対策をベースにじょじょに覚えていけばいいのではないでしょうか。

 まずは試験合格(資格取得)を最優先でいって欲しいと思っています。
















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最終更新日  April 1, 2012 06:58:57 AM
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