2007年12月10日
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■今回はやや憤慨である。
 また悲歎でもある。


■何回か、新宿の某学校へ講師として招かれたと言うお話はここでした。


 端的に言えば、「評判が良いので継続して欲しい」と言う依頼があったのだ。


▼そもそも、これはG学園経由で拙者への依頼だったのだが、校長代行をしているMと言う男が「あとは螺旋堂さんと向こうの学校で、報酬仕事内容などは契約して下さい」と言う事でスタートしたのだった。


▼つまり、“G学園はメンドクサイ契約に首を突っ込まないから、休日に勝手に講師をしていると言う事にしてあとは知らん”と言う事だったのだ。


▼正味の話、講師の¥は悪くない。と言うか、良い。
 私は「契約社員」と言う身分なので、基本給以外はもらっていないため、この手のフリーの仕事は、通常の往診治療と同じぐらいありがたいのである。


■そこで、今回の「延長」の依頼である。


 しかし、ここで奇跡の人M校長代行が「まった」をかけたのである。
 ちなみに、何故奇跡の人かと言えば、それは『銀河英雄伝説』のビッテンフェルト将軍が“奇跡の人”とアッテンボローからの手紙に書かれた理由と同じである。


■どうもMは作戦としてまず拙者の直属上司であるP老師を落としに掛かったらしい。ここからは拙者の想像である。
 P老師は柳腰のため、なにやら拙者に伝えてくれたのだが、「そうとう言いづらそうにグニュグニュと内容の不明確な話をしてくれただけ」だった。

----と言う事は、またとんでもない事を申し渡されたに違いないのだ。

■たぶん、「拙者の自由契約」と言うのを反故にして、「G学園からの出向」と言うことにして、拙者には「G学園の雀の涙的時給(約1.2)」を支払い、拙者への一日分の講師料(約7.0)を“上納金”として収めさせる腹積もりなのではないだろうか。!M・・・恐ろしい子!!


■朝令暮改とはG学園を表す端的な故事成語であるが、これほど・・・人の手から茶碗を叩き落とすようなマネを黙って呑み込むワケにはイカンので、最終的には全ての話を「無かったことに」と言う最終カードを切るつもりである。


■このMだが、アメリカ人の団体を連れてきては間に合わせの講座で上前をハネたり、美容鍼灸だと言っては受講生をかき集めて「初級」だけで終わらせたりと、10万円以下の小銭に異様な執着を見せるのである。その執着が今回の拙者の講師料とマッチしてしまったようなのだ。やれやれ。


 こんなことを続けていては、G学園の鼎の軽重を問われ兼ねない、ゆゆしき事態である。








■アニメ映画『イノセンス』の中の、所轄の老刑事のセリフ。
バトーとトグサが事件のあらましを聞きに担当している所轄へ訪れると

    -----------美味しくなると寄ってきやがる。」
 と捨て台詞を吐かれる。





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最終更新日  2007年12月10日 23時53分36秒
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