先日お話したように弟夫婦が結婚しました。
そして,義妹が社会人に成り立ての頃に
親の知り合いの生保のおばちゃんから
勧められて加入したという
「 無駄 」に高い保険料で「 不必要 」な保障にメスを入れるべく
FP(生保顧客相談業務) の資格を有する私目がお節介にも
プランニングをすることにしました
大体,生保のおばちゃんが勧めるプランってのは
年齢に不相応な保障を付けたがる!
その結果, 20歳そこらで約1万円 にもなる保険料
これは自分へのマージンを考慮したプランとしか考えようがありません。
さて,女性の場合医療保障のメインとなる入院する確率は
男性と同程度か,やや男性より高いのが実情です。
特に30歳~40歳代の女性の場合には
乳がん,異常分娩,子宮筋腫,子宮ガン,卵巣ガン等
同年代の男性に比べ入院するリスクは高いのです。
今は,女性特有の疾病に力を注いでる商品が多いですね。
これらを比較検討するのもいいけど,まずは最低必要な保障から。
女性の場合は死亡保障よりも 医療をメイン に
考えるべきだと思います。
1 入院は日額5000~1万円( 一泊二日特約は不要 )
2 死亡保障は葬儀費用その他で300万円
3 これに女性特有の疾病保障特約を上乗せ
保障期間は10年~15年の定期保険にするか,
一生保障の終身保険にするかは,非常に悩むところです。
考え方や価値観によって見解が分かれるところだと思います。
私ならば, 県民共済 ( 総合保障2型+医療特約+ガン特約 )
月4000円 への加入で保障は十分足りると思いますね♪♪
余剰金の還付もありますし,共済なので掛け金も安くてお得です。
還付金は 平均30パーセント に達しますので
実際の保険料は, 月2800円 程度になりますね
不安ならば
アフラックの「 医療保険(終身)EVER 」の
入院給付金日額5000円+女性疾病特約
22歳時加入で 約2100円 です。
2つの保険の保険料合計は 月6100円
還付金を考慮すれば, 月5000円 で済みますしね♪
Tポイント地獄 2016.03.20
ふるさと納税の御礼品キター! 2015.11.14
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