おばちゃんねる

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2009年03月18日
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お葬式の前、段取りとか戒名とか費用のことで、一度来てくれというので、私もついて行った。

こういう時は、「突然のことが多いので準備が整わなくて当たり前ですよ」と言われたが、
それにしても、いろいろ話を聞いても、みんなの頭の上に??マークがいっぱいで・・・

一人でもいいから物知りで、ある程度でしゃばりの年寄りがいればいいのかもしれない。
しかし、その土地土地でやり方は違うから、いろいろ言われても分からず、
結局は葬儀社の人がほとんどのことを仕切ってくれて、それはそれで助かる。
同じ市内でもこの地区の人たちはこうだから、、まで知ってるし。

そういう時代になってしまったんだろうから仕方ないと思うのだが、
お坊さんが、「枕経と納棺」のことも言われたが、え?まくらぎょう?みたいな。

あー、それだ~。
普通はその後に納棺するものらしいが、最近はさみしい感じがするとかで出棺前が多いですと(これも葬儀社の人の言いなり)聞いたので、そうした。
しかも、既にさっさと葬儀社の人が旅支度も済ませてくれて、
てっこも脚半もつけ、六文銭もふところに入れる「儀式」までしてしまってくれて、
そっちのほうだけは済ませたと言ったら、微妙~に不満そうだった。
それも儀式なんですよ、『おくりびと』でもやったでしょ、、みたいな。…まだ見てないし。

うちのほうのお葬式は、お通夜はそれほど大掛かりではなく、近所の人や近しい人が来るだけ。
そして告別式をしてから出棺でなくて、先に火葬を済ますので、骨壷が祭壇に置かれる。
そして、だいたい初七日法要までしてしまう。時には四十九までも。

叔母の一人は、お経をよく知っているので端折ったりするとすぐ分かるんだそうだ。
でも3人もお坊さん呼んだし、とても長かった気がする。



ところで、私の婚家のお寺もそこの近くだが、近辺はどこも真田家由来のお寺が多い。
実家のお寺は、家紋も袈裟にも六文銭がつくようなちょっと別格?の大きなお寺で、
今は住職が代替わりして息子になっている。
叔母の一人は、お父さんのほうがいい声してたから好きだったわなどと言っているが、
若いせいかどうか、人物が掴みきれない。言っていることも、難しくてよく分からない。


そう、その日の話の中で、永代にならないかみたいな話が持ち出された。
永代になると、普段の寄付、寄進等々が大変らしいということは知っている。
ウチのだんなは、金さえ積めば永代になれて、戒名に院号がついて、
ただ格が上になると思っているらしいが、死んだ後までランク付けされ、
お金もいっぱい取られるのがそんなにいいのかな~。

しかも今回で分かったけど、墓石屋さんに彫ってもらう墓誌、1字3万だって!!?

しかしお坊さんによると、葬儀の際、ン万円余計にかかる事と、年間管理費はそれほどでもないらしい。でも、ただ金を積めばなれるものじゃなくて、簡単にはなれないようで、永代になるには本家や周りの親族の許可がいるらしい。相談してきてくださいということだった。
そうなることによって、分家が独立するような意味ですかと聞いたけど、どうもそうではないらしい。
やっぱり、みんなの頭の上に???がついた。

相談して来ますと言ってお寺を辞したが、叔母に聞いたら「前回は、お母さんがイチゲン(だっけ?)でいいと決めたはずだから、今回そう言ってきたのかもしれない。一生いろんなお金かかるよー」と言う。
どうも、本家がお金を払いきれていない。しかも本家そのものが今はない状態で、子どもたちは都会にいってしまって、こっちと縁を切りたがっている。のが事情ではないかと推測した。

都会でも檀家にならず、その場限りでお経を上げてもらって済ます。少子化でだんだんお墓を守って行く人もいなくなる。宗教心も薄れた。なんていうので、仏教界も危機感を持っているのかもしれない。





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最終更新日  2009年03月18日 19時07分14秒
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