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大野病院事件の場合、女性は手術を受ける1ヶ月前から入院していた。その間に、執刀医は助産師から「大きな病院で手術した方がいい」と助言され、先輩医師からも女性と同様の症例で「大量出血して大変だった」と教えられていた。これらは警察が捜査に入ったことで、初めて明らかになった事実だ。
弁護人: 大野病院で前置胎盤の症例を取り扱うことに問題があると思いますか。
加藤医師: 問題あるとは思っていません。
弁護人: なぜですか。
加藤医師: 施設スタッフがしっかりしていますし、 同規模の施設でも引き受けていますので 。
弁護 先生は前置胎盤の帝王切開は何人でされましたか?
証人 今年に入って、一月にやりましたが、それは人をたのみました。
弁護 それ以前の9例は全部1人でしたか?
証人 そうです。
弁護 麻酔は?
証人 ひとりで全部やります。
弁護 助手は誰がするのですか?
証人 手術室の看護師です。
弁護 前回帝王切開、前置胎盤の患者さんで、術前にわかっており、大量出血の可能性がある場合も。
証人 はい。
弁護 前置胎盤で搬送しようと考えませんか?
証人 これだけではhigh riskではないので、ひとりで対応できます。
弁護 県立大野病院では、加藤医師の体制では、外科医1名、麻酔科医1名、助産師などスタッフ全9名。この体制は不十分だと考えられますか?
証人 私どもの施設に比べかなり恵まれていると思います。
弁護 同じような症例に対して先生はひとりでされているのですね。
証人 はい。
インチキ医療に引っかかると、くやしい思… 2017.05.15 コメント(5)
ぜにのないやつぁ 俺んとこへこい じゃな… 2017.05.02
自分で決めてと言っているだけなのに 2017.04.24