新聞に観光ボランティア会会長が紹介されました
読売新聞に掲載されました。
2006年度の結成から会長を務めて
くださっています。
会長がよくいう
「自分たちが楽しみながらできる活動を目指そう」
「案内されて楽しかった」と言ってもらえるような
観光資源になりたい・・・・と。
12月16日付読売新聞です。

以下web版より>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
◇「とくしま観光ガイドボランティア会」会長
梯 学さん51(徳島市)
徳島市の観光を盛り上げようと、観光客に自然や歴史、文化などを紹介する観光案内ツアーを開いている「とくしま観光ガイドボランティア会」。2006年度の結成から会長を務める梯(かけはし)学(まなぶ)さん(51)に、活動にかける思いを聞いた。
--会ができた経緯を教えてください。
「徳島市が2005年度に始めた『とくしま観光ガイドボランティア養成講座』を受講したメンバーで構成しています。翌年度のスタート時は、1期生の約20人が参加。私自身は最初、仕事もあったので講座そのものに参加をする考えはなかったのですが、市職員から受講を勧められて。メンバーは今、約70人です」
--講座を受講してみて、どうでしたか。
「生まれも育ちも徳島ですが、初めて知ったことが多く、『徳島って、こんな街だったんだ』という発見がありました。例えば、眉山の標高は290メートルとか、モラエスは徳島のことをヨーロッパに伝えたポルトガル人だったとか......。本当に、少しのことを知っているだけで、街の見方が変わる。そんなことを学びました」
--ガイドでは、どんな活動を心がけていますか。
「観光客の"眼鏡"のような役割をしたいと考えています。観光客は、地名や名所の名前は知っていても、ボンヤリと見えている状態。眼鏡をかけるとクリアに見えるようになり、見方も違ってくると思うんです。例えば、江戸時代に藩主だった蜂須賀家について知っていたら、徳島中央公園を歩く楽しみが増えるじゃないですか」
--ガイドをやっていて、良かったなと思える瞬間は。
「月並みですが、礼状をいただいたり、ガイドを終えた時に『ありがとう』と言ってもらったりした時ですね。ただ、自分たちはあくまでボランティア。『観光客のために』と思って力が入ってしまうと、自分たちが楽しめなくなります。会の集まりでよく言うのは『自分たちが楽しみながらできる活動を目指そう』。決して、皆が負担にならないように気をつけています」
--今後、会をどのようにしていきたいですか。
「徳島市街地には、全国的に有名な観光地があるわけでも、温泉があるわけでもありません。そんな中、観光客から『オレンジ色のジャンパーを着た人たちに案内されて、楽しかったよ』と言ってもらえる観光資源の一つになりたいですね。大きくて、かなわない夢かもしれませんが、少しずつでも近づいていければと考えています」
◇
徳島市出身。同市南出来島町の「ホテルサンシャイン徳島」総支配人。ガイドの会は眉山山頂のモラエス館に事務所を構え、観光客らに無料で同市内の観光名所を案内する。3日前までの予約が必要な5コースのほか、季節企画のツアーや毎週末に行われる予約不要の定期便がある。問い合わせ、申し込みは同会(088・623・5342)。
(2013年12月16日 読売新聞)
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