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今日は駅頭のご挨拶の予定もなく、午前中は名刺の内職をしたり、比較的のんびりと過ごし、午後から、新春用の3分テープを吹き込むことに。
前回使った持ち運び用のテープレコーダーは、音がこもってしまい、不評だったので、CD/MDラジカセを借りてきて、吹き込み開始。
ところが、エンドレステープが1週して、再生ボタンを押してみてもウンともスンとも・・・。
そうです、内臓マイクがないため、録音ボタンを押しても外部の音は録音されないのです。慌ててマイクを手配して、ピンジャックを差し込んでのリトライ。
結果は同じでした。
結局前回のレコーダーに外部マイクを差し込んで録音することに。
外部マイクのおかげで、前回よりはいい音が取れたと思うのですが、果たして評判は如何に。
夕方から歳末特別巡回のために、公民館へ行きました。
昨日のように市長・警察署長の巡回がないので、参加者は少なめですが、それでも20人ほどで、二手に分かれて町内を巡回しました。
2回目の巡回も終わり、午後11時になったので「12時までは自宅待機」として、この場は解散。と告げられた時に、突然パイプ椅子から前のめりに倒れていびきをかき出した町会長さん。急いで救急車の手配をしたり、家族に連絡をしたりと、一時騒然としましたが、救急隊の到着するころには、意識も戻り、駆けつけた奥さんも「今までに何度かあったこと」と、入院にいたらずにホッとする場面がありました。
驚いたのは、人が倒れているさなかに、右翼の防犯委員さんが、「共産党の言うことは正しいというけれど、あんたが公約していることができるんか!予算はどこにあるねん!」と食って掛かってきたこと。お酒のせいか、目が据わってしまっていて、とても議論ができる雰囲気でもまた、そんな場合でもないし、全ての方々は、歳末の巡回のために来てくださっているのだから「日を改めて」と言っても、一方的に罵声を発するだけ。 周りの人たちが止めに入っても、「エエねん、わしゃ酔っ払っとるけど、酔ってへん」と暴れる始末。
倒れた人の応急処置を人に任せて、救急車の誘導に走ることにしました。
普段から大音量で「軍歌」をかけて、ご近所の顰蹙をかっているこの人は、しらふでも他人のはなしを聞こうとしないので、それを知っている人たちは「相手にせんとき!」といぶかってくださいました。
町内には色んな人たちが暮らしていることを、あらためて考えさせられた出来事でした。