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暦の上では春を迎えようとしているのに、今朝はとても冷えていました。
四条畷駅西口の宣伝に向かう用意をしている時に携帯電話のベルが鳴りました。
同行してくださる方から「今朝は、何だか調子が悪い」とキャンセルの申し出がありました。既に背広などを着込んでいたのですが、登校準備をしている娘や妻との朝の会話の時間に当てることにしました。
「いってらっしゃ~い」と、見送りをしてから朝食の後片付けや、洗い物を済ませていると、次の予定の時刻になってしまいました。
北部のKさん宅へ着くと「まぁまぁ、お茶でも・・・」と、日当たりのよい部屋へ通してくださいます。ガラス越しのお日様がポカポカと、とてもいい気分にさせてくれますが、のんびりばかりしておられません。後から合流した若者が飲み干すのを待ってから出かけました。
朝の冷え込みが「どこへ行ったの」と言うくらい、穏やかな訪問日よりの中を3人で回りました。

花びらの先がギザギザになった菊がありました。
豆腐屋さんと話をしていると、極度の政治不信になっているご様子で「福祉を口にするやつは信じられん」と、たいそうご立腹の様子。
40年間払ってきた年金が、いざ受け取る段になって「あれこれ税金を引かれて、腹が立つ」とも。 でも、福祉の党とうたってきた公明党の「100年安心の年金制度」の中身がこれなんですよね。
この後、Kさんには、昼食までご馳走になってしまい、次の会議へと向かいました。
オール与党馴れ合いの府政を変えて、お年寄りなど、社会的弱者に優しい政治が求められています。