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寒い朝だったが、駅頭宣伝がない日なので、布団の中でゆっくりと丸まることが出来た。
とはいえ午前中の約束があるので、9時ころまでには身支度を整えなくてはならない。
訪ねた先は津の辺のKさん宅。洋風のモダンなお家である。
原チャを停めてウインドウブレーカーを脱いでいると、「寒いから着ときなさい」と勧めてくださいます。
日差しも高いし、駅頭のように冷たいマイクを持って立ち止まっているわけではないので、「歩けば温かくなりますから」と言ったのだが、「見てるだけで寒くなる」そうだ。
訪問後、温まるからと ホットコーヒーを用意してくださいます。こちらの方は遠慮なく、Kさんのアトリエにあげてもらってご馳走になりました。
午後からは竜間の地域へ、千秋・とよあし両市会議員と、H後援会長と、4人で出かけました。阪奈道路を素通りしているだけでは気づかなかったけれど、歴史を感じさせる重厚で堅牢な建物が多いことに驚かされた。
生駒石などの巨岩を配した庭に、春を告げる蝋梅が出迎えてくれる。

水路沿いのお宅の庭には、先日見た珍しい植物が石器に活けてある。

その横にはカダヤシソウの花が咲いている。
その香りで、蚊を寄せ付けないと言うことで、玄関先などに鉢植えされていることの多い植物であるが、花を咲かせているのを見たことはなかった。
夕方になって山を降りて、次の待ち合わせ場所に向かう。
しかし、同行してくれるはずのMさんは、姿を見せず、携帯も繋がらず、職場も家も「いません」と言う。
午後7時半からは、三箇・赤井・津の辺と3ヶ所で会合がもたれているので、出かけなくてはならない。
結局、出かける寸前にMさんと連絡がついたのだが、「明日かと思って・・・」とのこと、日取りを変えてもらうことにした。
古崎市議の車に乗せてもらって次々と会場を回り、ご挨拶をさせてもらった。
子どもやお年寄りなどが、杖をついて買い物に行ける、身近なお店のありがたさ。中小零細企業が、大企業を支え、地元の雇用を確保していることなど、積極的な面を強調しつつ、行政としてはそういった皆さんを応援するべきとの持論に、共感の拍手をいただきました。地域のコミュニケーション・ネットの中心的存在としても果たしている役割は大きいと思います。
民主商工会の皆さん頑張ってください。