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告示前では、JR野崎 最後の駅頭宣伝。
場所取りのこともあるので、いつもより20分ほど早めに到着しました。
思いのたけをマイクで! でも、全てをだらだらと話すのではなく、気迫をこめて5分にまとめて、とのアドバイスを受けて「何としても府政を変えます!」「府民の納めている税金を、大企業や、同和会や解放同盟などの言いなりでなく、府民のためにこそ使いましょう」と訴えて終わりました。
これからは、短い時間で、市内をむらなく回ることになるので、その練習でもあります。
午前中の宣伝カー運行に間に合うように集合場所まで行くと、運転をしてくださるTさんも来ていましたが、肝心の宣伝カーがありません。
事務所に連絡をすると「今しがたOさんとSさんが乗っていった」とのこと。 あれれ?予定候補は、ここにいますよ!


花をめでながら待つことに

あれれ?これは何の花?草ではなく木です。
午後からの予定のお二人が「午前中のはずである」と主張。それが、そのとおりだとしても、私も乗せて欲しかった!って、そのための運行だったのでは?
結局途中から引き返してもらって、4人で回ることに。
昼食後はそのお二人にご一緒してもらうことを約束していたのに、今度は集合場所を間違えられて、散々でした。
雨の中、タスキをかけて待っているところへ迎えに来てもらい、何とか同乗させてもらいましたけどね。
この宣伝カーは午後4時までとなっていましたが、同時刻に事務所溌で、次の訪問活動があります。移動の時間がまったく入っていないので「まだか」の連絡を受けてしまいました。それでも合羽を着て事務所へ。
雨の中の訪問を終えて、一息ついて次の小集会へ出かけようとすると「7時ではなく7時半からになったから」と、スケジュールが噛み合いません。
9時過ぎまで小集会でお話をしていると娘からのメール。「まだ かかりますか?」返信せずに、会を終えてすぐに帰宅すると、ご飯・スープ・おかず(肉詰めピーマン・手羽先のハーブ煮など)を作って待っていてくれました。妻も職場関連の会議などで遅くなるそうで、娘の機転で救われた思いです。
スタジオから次男が帰宅すると、選挙の話題になりました。
「ビックリしたわぁ」と娘。 料理をしている時に宣伝カーが「治水緑地にBMXのコースを作ったのは公明党です」って言ってたけど、何年も前からお父さんがそのことで動いていたり、ビラを作ったりして、説明を聞いていたから分かるんやけど、あんなこと平気で言うのは「信じられへんわぁ」と憤りを隠せない様子。
学童保育の卒業生が、その友達と治水緑地のAゾーンに土盛をして「キャニオン」を作り、BMX(バイスクル・モトクロス)の練習をしていたところ、「河川敷にあたるので、全ての工作物は撤去しなさい。」との看板と、ロープで囲まれた練習場を前に途方にくれていたのを、その若者達を励ましながら、市議たちと一緒に枚方土木や、公園事務所などに足を運び、若者達の手による署名活動などを経て今の場所に公然と移動した経路がある。それを知っている娘に加えて、「あっ、その宣伝カー、俺も見た!」と次男坊。「若者のためにやりましたって感じで、宣伝効果があるでぇ」「成果の横取りで、卑怯や!」と、これまた怒り心頭。
低俗なやりあいになってしまうし、そんな次元でやりあうつもりもないことを告げても、納得できかねる顔つきのままである。
私よりも正義感が強いのか、恐れ入る。
誰がやったかをきそうよりも、無力だと諦めていた青年達が、自分達の考えと努力で要求を実現できた喜びを手にしたことのほうが、私には嬉しい。

BMX とよあし市議撮影2005年6月

キャニオン越え、大阪民報より
また、当時の公園事務所長が、堺市にある大泉緑地公園でBMXのコースを作った人だったことで、理解力があり、大阪民報の記者が同行して、紙面に載せてくれたことも幸いして、その後、さらにBゾーンに自由の広場としてスケートボードの施設も作られ、小さい子が入り込んで怪我をしないような柵を儲けて欲しいなどの改良点が、他の若者からも揚げられて、当局と改善のための話し合いが続いている。(一部は実現)