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昨夜は日付が変わるまで飲んで、話をしていた人が多いのに、朝食の時間は外せない!と、早朝から食堂に集まってくる。朝食後は、分科会によっては7時40分発のバスに乗って会場まで行かなくてはならないので、のんびりと食べてはいられない。特に、実技を含む分科会参加者は大変だ。
私の参加する「幼年体育分科会」も、その一つ。朝食後に慌ててバスへと乗り込む。朝の琵琶湖周辺の道路を大型バスがひた走る。
運転手さんの頭越しにパチリ!

現地実行委員さんが立ててくれた歓迎ノボリ!
いい目印になる。
会議室での実践報告・DVD鑑賞・提案をうけて、実技で追体験も行なわれる。「中学・高校分科会」の方々も同じバスに乗ってやってきている。


私たちは尻尾とり、隣では豊年太鼓の練習中!
更に、地元の高校生達のバレーボールクラブの合同合宿が行なわれていて、
普通の会話が出来ないくらいにやかましい!


福井から参加のY先生は、ダッチオーブンを使ってパエリア・鳥の丸ごとスープ・そして
ラーメンなど、豪華なランチタイムを楽しんでいる。
「幼年」メンバーは注文したお弁当を・・・。
午後の分科会を終えた参加者達が、それぞれの会場からホテルへと集まってくる。
入浴を済ませ、さっぱりと汗を流してから、「文化交流の夕べ」の開始を待つ。
昼間は真面目な顔をして論議している先生たちや、大学の教授たちが、このときばかりは人が変わってしまう。そのギャップがいかにも楽しい。

民舞教室参加者によるオープニング「荒馬」左の端で太鼓を叩いているのは、「ダンプ園長やっつけた」の絵本でおなじみの、
わらしこ保育園のダンプ園長。(高田敏行先生)
ダンプを中心に記念撮影の民舞教室参加者たち。

水辺文化・分科会による、シンクロ。
抱腹絶倒間違いなし。
この日のためにS先生は女性用水着を洗濯して持ってくる。
近所から変な目で見られても、また洗濯をして来年に備えなくてはならない。

真面目にやるときと、ブレイクする時の切り替えは見事!
こうして夜もふけてゆく。