犬好き♪3日坊主のブログ
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私はもの心ついてから父と一緒に住んだ記憶が無い。当然、父親の存在がどんなものなのかもわからない。あ、今日のブログは長いので忙しい方はスルーしてください。以前も書いたが、たまに夜遅くお酒臭いで来ては母とケンカしてはまた出て行っていた。今風に言うと不倫相手がいたのだ。多分、いつもそのお相手の家に居たものと思われる。そして数年後、不倫相手との間に男の子が生まれた。・・・が、母が私が中学に上がるまで籍を抜かなかったから多分、認知されていないと思う。可愛そうな男の子だ。父親と一緒に暮らしていても法律上は、父親が居ない。きっと学校で嫌な思いをしたこともあるだろう。私と姉も、父親がいないことで嫌な思いをしたから。戸籍上は父親はいたが、一緒に住んでいなかったから家族の中で父親がどんな存在なのかも分からない。まぁ、もの心ついた時にはいなかったからそれが「あたりまえ」になっていて不便はなかったけどwそういうことで、私には腹違いの兄妹が2人いるwwあ、父は不倫相手と別れた後、また別の女性と結婚して女の子が生まれている。なんか家系図書かないと分からないくらい複雑。(苦笑)そんな訳で父親とは、たま~~~~~に思い出したように電話があるくらいで、ほとんど会っていない。前回会ったのは何年前か忘れてる。でも、姉には娘が居るから数ヶ月に一回くらい電話があり会っていたようだ。孫の様子を知りたかったのだろう。先週の木曜日、突然姉から電話があり父が「危篤状態で私たちに会いたがってるらしいから行ってくる。あんたにもあいたがってるよ。」父はもう何十年前からか肺気腫で徐々に進行していたが今月で82歳になり、突然容体が悪化したような話は聞いていた。それにしても、あまりに突然の話。当日言われてもなかなか行く気にはなれなかった。3時間くらい考えて、私が歳とってから「あの時行っておけばよかった」と後悔するかもしれないから… と思い行くことにした。数年振りの父はすっかり白髪頭で「おじいちゃん」になってたよ。呼吸が苦しくて、もう話すことはできなかった。私が行って名前を言うと、分かったらしくうなずいていた。病室には、例の男の子も来ていた。初めて会う腹違いの「弟」。今まで会う機会もなく、私たちから父親を取った人ってどんな人なんだろう・・・と、勝手に悪いイメージを膨らませていたが、期待を裏切る、今どき珍しいほどの好青年で驚いた。人の痛みが分かるような感じで、気配りもでき、よく気が利く。今どきこんな好青年がいるのかと驚いてしまった。と同時に、ちょっとホッとした。普段会う訳じゃないけど、まちがいなく血は繋がっている。そんな人がとてもいい人だったから。。。今の正妻さんの娘さんも若いのに、とてもよく気が利きしっかりした人だった。すごく複雑な心境だったけど、神様が「いい人達だから会ってごらん」と会わせたのかもしれない。木曜日、3時間位病院にいて父はなんとなく容体が落ち着いたからその日は帰ってきた。・・・で、その翌日、金曜日の午前中、また姉から電話が有り「いよいよダメらしいから急いで行って!」の連絡。正直、私は間に合わなくてもいいと思ってたから家の用事を済ませ、12時頃病院に着いた。すると、私が病室に着いて30分くらいであっけなく逝ってしまった。私のコトを一番心配していたらしいので、私が行くのを待っていたのだろうか・・・私は子どもの頃から父の事はキライで、「早く死ねばいいのに。」と本気で思っていた。こんなことを言ったら、きっと人は私のコトをどんな人間なんだろうとキライになるだろう。でも、本気でそう思っていたからしょうがない。私たちを捨てて別の家庭を作った。その家庭の人全部が嫌いだったが、今回初めて会ってあまりにいい人だったから今までの恨みの感情がスッキリと消えてしまったよ。子どもの頃からずっとキライだった父を看取り、これまた何故かスッキリとした気持ち。この感情はなんなんだろう。自分でもさっぱりわからない。先週の木曜日から数十年分の感情が込みあげ、激動の数日間だったのでした。。。かなりの長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m文章下手で上手く書けなくて・・・上手く伝わってるといいけど。。(汗)
2018.02.19
コメント(4)