少し気になることを

少し気になることを

2023.01.20
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カテゴリ: 教員公募
昨日、今年度最後と思っていた公募のお祈り手紙がとどいいていた。年明け〆切だったので、ちょうど2週間ほどであった。うーん、これも推測でしかないが、共通テストの準備もある中、書類選考して、面接の連絡をとって面接できたのだろうか?まあ仕方ない。

そもそも12月末や1月に書類〆切で4月採用というのは、小回りのきく組織でないと無理だ。その意味ではなんとなく良いところかと思っていたが、残念。

この半年、公募活動をしてきて色々と条件も見えてきた。

何度も書いているが、公募を書類を出そうとしたり、出したりして、仕事の内容を想像してみる。そして、その地域での生活を想像してみる。現在、子供も心配だが、両親の老化が加速しているのが一番の心配だ。比較的近くにいても、現状は平日に様子を見に行くことはしていない。最悪の場合、実家から勤務しようと思って現在の職場を選んだ。

しかし、この職場を去りたいと思うようになり、平日の両親の介護は諦めのも選択肢として入れるべきかと感じるようになった。そうでないと、少ない公募(マッチするものとして)なかでは、なかなか応募できるものがない。

来年度の異動を目指して、先程マッチングメールの設定を変更した。週末に帰れる距離にした。もちろん日本中どこでも1日あれば戻ってこれるのだが、金曜日の夜に帰って、日曜の夜には職場に戻れる距離を考えて、設定変更した。

また、勤務形態や職位なども選んで狭くしつつ、分野を指定しないという、これまでとは違う方向で設定してみた。

年齢的には分野は限定されているはずなのだが、一応、新しい分野も現在勉強中なので、学内の紀要か、簡単な投稿でもいいので業績を出して挑戦したと思っている。なので、分野は指定しないで、可能性を広めてみた。

最近、知り合いも同じように公募活動をしていると聞いて、大学選びも大変だなと思った。ひととのつながりで行くのが一番いいのかもしれないが、一方で、紹介を受けてしまうと辞めにくいとも言える。






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最終更新日  2023.07.24 16:57:45


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