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またハイイロチュウヒ

１１月２５日（月）昨日もまた鍋田干拓までハイイロチュウヒを撮り行ってきました。平日ですが同じ狙いのバーダーさんが５０名くらい居たかな？出てくるのは夕方と思われるので待っていると・・・遠くを飛んで行く（６枚の写真を合成）遠かったのですが左旋回して近づいてきました。「なんか用か？」と言ってそう！着いてからチュウヒが出てくるまで１時間ぐらいでしたが、田んぼの真ん中で待っている時に飛んできたのは？お腹が白くて翼の先端が黒いのでチュウヒと間違えて撮ってみたらタゲリでした。タゲリ（２枚を合成）チュウヒはこのところ出が悪かったようですが、今回も何とか撮れたので満足して帰ってきました。

チャレンジ

１０月２３日（水）いい歳して恥ずかしい話ですが新しいことにチェレンジしてみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・この時期、渓流は何処も禁漁だけど合法的に釣りができる渓がある。三重県いなべ市の員弁川！入渓したことがなく情報もないが我が家から1時間足らずなら行かない理由が見当たらない。ただ、ウェットフライの釣りもやったことが無いので何の知識もないが、とりあえず管釣り用のロッド等々を積み込んで出かけた。漁協のＨＰによると春に放流があるらしくターゲットはニジマスで、漁場案内を見て釣り専用区に到着したが水位が高くて濁りも入っている。上流にある釣具店へ情報収集に行くがシャッターが降りているので、下流へ逆戻りして漁協まで行く羽目になった。管釣りの１日券程度の料金で１２月まで釣りができる年釣券が購入できた。ここで情報を聞くとやはり上流の釣具店付近が良いそうでまた逆戻りすることになった。右往左往していた間に見た釣り人はＦＦＭ一人とルアーマン一人のみで、なんだかんだで昼過ぎになってしまった。釣り専用区よりも上流まで来ると水位は１０ｃｍほど高いが濁りは無いので入渓することにした。が、ウェットの釣り方が分からないし、ドロッパーをどうやって付けるのかも今一？とりあえずネット等で調べた知識を駆使して＃５ロッドになんちゃってドロッパー仕掛けで釣り下ってみた。どんなポイントを狙うのか、フライは何が良いか、スイング、ターン？？・・・多分魚は居るのだろうけど釣れず筈がない。悪戦苦闘の４時間だったけど釣果はこの１尾！！やはり甘くはないな！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・フライを始めたころを思い出しましたね。最初はこんな毛ばりで釣れるのかと思ったし、そもそもキャストしたら何故かフライが付いていなかったですね。バックキャストが下がってしまってフライを石に取られていることに気付かなかったですね。この釣りは奥が深くてあれから２０年以上経つのにヘボのままですが、釣れるまでの過程を楽しみながらチャレンジしていこう思ってます。

再びクマタカ

１１月２１日（木）何度も撮りには行っていたのですが、最近、空振り続きだった猛禽が久しぶりに撮れました。クマタカ遠くに飛んで行ってしまったので、次に猛禽が出てくるまで待っていると・・・ルリビタキ午後から行った別の場所は先行者が居たので戻って来たら・・・尾羽の形が違うので別個体このところ３、４回と空振り続きだったのですが、今日は久しぶりにクマタカが出てくれました。