占いと個性心理學と猫が好き

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大石 ゆう

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2015.09.05
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私の基本は「赤毛のアン」と「あしながおじさん」と「小公女」と「小公子」である。
夢と希望に溢れている少年少女が大好きで、何度も繰り返し読んだ。

最近、「小公子」を再読したが、セドリックの母親は立派だなあと思った。
未亡人になっても凛とした生き方を保っている。
だからセドリックは頑固者の祖父の心をしっかりとつかんだのだなあと、しみじみ感じた。

優秀な息子を育てるには、母親の力が大きい。
男の子にとって、母の存在は大きいのだ。

しかし、少女の場合は母親がいなくても立派に育っていく。

それが物語で描かれている。

ということが、今閃いた。
え?そんなこと知らなかったの?と言われそうだ。

文学というのは生き方のヒントが満載である。
昔話やイソップ物語は社会の教科書そのものだ。
神話や歴史書は当時の為政者にとって都合が良いように書き換えられていると思う。


 「おしゃれな女」になる方法 (知的生きかた文庫 や27-2 わたしの時間シリーズ) (文庫) / 八坂裕子/著

さて、今日も一日家事だった。
たぶん、明日もそうなるだろう。

ばりばりガンガン活動をする日ではない。
あきらめて季節が移るのを待つのが今の期間だ。

夏から初秋にかけてはいつもそうなる。

台風シーズンでもあるしね?

はやく秋になって、あちこち取材に出かけて三重県を紹介したいなあ。
適当に文献を調べて書くのではなく、自分の足で出掛けていって、空気を味わってから書きたいのだ。
それが私のこだわり。






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最終更新日  2015.09.05 19:26:22
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