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-itarin-

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2016.01.21
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カテゴリ: 舞台
夜の部を観てきたんですが、上演回数が少ない話ばかりで
楽しかったです。

「桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)帯屋」

ただの心中ものになっていない所が味噌。
舞台は京都。江戸中期に起きた事件を元に作られたお話。
帯屋という呉服屋の主人が、父の後添えな義母と連れ子の義弟に
店を追い出されそうになってる場面から。
呉服屋主人の妻は献身的で色々と庇い立てします。

ところが呉服屋主人は15年前に恋仲になった芸妓と

自分は生き残ってしまったという過去があり。
んで、またもや近所の信濃屋のお嬢さん(14~5才という設定)と
ねんごろになり、お嬢さんが死を決して別れを告げにきます。
   ↑
  モテすぎやなw

呉服屋主人役は坂田藤十郎さん。
お嬢さん役は中村壱太郎さん。
人間国宝なお祖父さんとお孫さんで、お芝居されてるんですけども
ここんとこの壱太郎さんが、めちゃくちゃ可愛い。

昭和30年代の坂田藤十郎さん女形姿も
ネットで探せば出てきますよ。

さすが中村玉緒さんのお兄さんですわ。

芝居の筋はフツーに考えたら(ナンデヤネン・・・)に
なりがちですが、そこはそれ!
おもしろけりゃ、どーでもいいんだよ歌舞伎方式。
That's right!

上演自体が珍しい上方歌舞伎です。

「研辰の討たれ(とぎたつのうたれ)」

この演目は拝見するの、多分2度目かも?
(役者は全部違うので、フインキはまるで別物)
場面転換が多く、歌舞伎初心者でも分かりやすい時代劇といった感じ。
こちらも江戸期に讃岐国で実際に起こった事件を元に芝居化しているそう。

元々、刀と研ぎ師であった町人の辰次が
武士の身分にとりたてられましたが、朋輩達と合わず
苛められたと、殿様の奥方へ告げ口してしまうんですね。
(割とリーマン社会を彷彿とさせます)

弁舌を弄し、裏表がある辰次を
家老が見咎め「この茶坊主侍め!」と満座の前で罵った為
それを恨んだ辰次が家老を騙し討ち。
んで家老の息子二人が敵討ちをしようと、辰次を追う道中が
まあ見せ場になるのかなぁ?

辰次はコミカルで憎めないようなキャラ仕立てです。
話の流れも台詞も遊びが多く、それだけに役者の力がものをゆう。
愛之助さんが演じておられたんですが
もしも中車さんだったら、どうだったかなぁ?とも思いました。
    ↑
 家老の息子役だったので。

「芝浜革財布(しばはまかわさいふ)」

幕末から明治にかけての江戸落語噺を素材とした芝居。
関西での上演は全くの初めて。
すっきりとした江戸弁が聞ける
長屋噺ですかね~?
新年らしい演出もみられる、初春っぽい噺でした。

お昼も「らくだ」・・・落語の大ネタが元の芝居を演ってるし
うーん・・・昼の部も観にいくべきか(・・)





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Last updated  2016.01.30 23:07:04
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