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内容玉(羽瀬川なぎ)から涼子(桜井ユキ)たちのことを知る寅子(伊藤沙莉)自分がいなくなれば、涼子は自由になれると告げる。そんななか航一(岡田将生)から、ひったくり事件の犯人を名乗る少年たちが自首してきたと連絡が入る。敬称略作、吉田恵里香さんえ。。。。。長いねぇ。回想。まぁ、ドラマとしては、そういう意味合いはあるけど。実際は、新事実を表現しているだけですので、回想と言えば良いかは、今作としては、難しいところだ。そこはともかく。事件を広げるんだね。他のことをあまり描かないから、“水曜”になって、まるで“リーガルモノ”のような印象だ。この案件を、どこまで描くつもりか?は、分かりませんが。となると。“月曜”“火曜”は、状況説明だったってことか?確かに、そんな印象が無くは無かったが。情報量が多すぎて、説明なのか?物語なのか?が、よく分からなかった。う~~~ん。。。ま、いいや。でもね。これで、“リーガルモノ”ならば、黒幕は、涼子か玉なんだろうけどね(笑)それさえ、判断に困っているよ。“月曜”“火曜”が、もう少し整理整頓されていて、“月曜”だけに説明が集約されていれば、印象は違っただろうに。演出の差。。。かな。“土曜版”じゃ、キレイにまとまってそうだけどね。“月曜”“火曜”の散らかり方が、半端なかったからね。極論を言えば、優未のことは、知りたいけど。“月曜”の頭と、“金曜”のラストだけでも良かったわけだし。事件に関わっていなければ。。。。だけどね。関わらなくても、何か知っている。。。とか、ありそうだし。そこを言い出すと、稲でさえ、知っている可能性も。。。。。。。というふうに“リーガルモノ”ならば、いろいろと考えるのである。今作、今週。。どこを目指しているの?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8794.html
2024.07.24
内容気遣いが過ぎる楠見(松村北斗)に、西園寺さん(松本若菜)は、“偽家族”になろうと提案する。“チーム”みたいなものだという。西園寺さんの負担が大きくなりすぎると、反対する楠見だが、お試しだと、西園寺さんは、楠見を押し切ってしまう。事情を聞いた小西(塚本高史)と宮島(野呂佳代)は、唖然とする。ふたりは、西園寺さんに頭を冷やすようにと注意。そんななか人気YouTuberカズト横井(津田健次郎)が、コラボ企画の打ち合わせで、西園寺さんのもとにやって来る。横井を見て驚く西園寺さん。元同僚の横井和人だった。一方、楠見は、妻の一周忌で、妻の実家を訪れる。敬称略脚本、山下すばるさん演出、井村太一さんまだ、第3話なので、どういう構成か?がハッキリしていないが。今回の感じだと、前回ほどガッツリと仕事を盛り込まないエピソードもある。ってコトかな?確かに、楠見の設定上、こういうエピソードは、必要だろうが。初回から思わせぶりで、クセが強めのカズト横井がからむエピソードが、もの凄く薄いのが、気になって仕方が無いです。ダブル主人公に近い状態なのが、こういうコトになってしまっているんだろうけどね。特に悪いとは思いませんし。ベタだけど、良い感じだと思っています。西園寺さんのキャラも際立っていて、心地良いし。ただし。、どういう風に考えれば良いのか?が分からないんだよね。コンセプトとしては、一種のラブコメ、ホームコメディだよね?でも、“枠”を考えると、“お仕事”も必要だろうし。なんだか、難しい道を進んでいるようだ。最後に、どうでも良いコトを。途中で見切れている猫。。。気になるのだが?(笑)にしても。先週まで放送していた《柚木さんちの四兄弟。》現在、他局で放送中の《海のはじまり》そして今作《西園寺さんは家事をしない》同じようなネタを扱っているのだけど。こうみると。。。《海のはじまり》の異質さ異様さが際立ってるよね。“作風”という言葉をイイワケにして、奇を衒いすぎだよね。
2024.07.23
内容突然、小さくなってしまった南くん(八木勇征)なんとか、ちよみ(飯沼愛)との約束の場所へとたどり着く。驚くちよみに、南くんは事情を説明。とりあえずバッグに南くんを入れて帰宅することにしたちよみ。早速、風呂代わりでマグカップに湯を注いでいると、その妙なちよみの様子に、母・楓(木村佳乃)祖母・百合子(加賀まりこ)は、不審に思うが。。。。敬称略脚本、岡田惠和さん演出、宝来忠昭さんブラコメなら、もう少し振り切っても良いのでは?。。。とは思っているのだけど。特に不満があるわけでは無い。ただ、なんだろう。。。物足りなさを感じてしまうのは。期待していた“イマドキな要素”が少なすぎるから。。。。だと思うのだ。この10年ほどで、そういう要素の筆頭格は、間違いなくスマホとネット。今回だって、序盤で回収したんだから、いろいろと出来ると思うんだよね。なのに。。。しない。途中で登場した掃除機だって、ロボット掃除機でも良いわけだし。なんなら、家にペットカメラがあってもいいと思うんだよね。もちろんペットが、いることになるわけだが(笑)工夫ひとつで、もっと楽しくなるだろうに。前回。。。“城”ひとつで楽しい見せ方をしていたんだから。今回だって、それ絡みで小ネタを盛り込んでも良かっただろうし。風呂1つで、もっと出来たよね?例えば、“胸ポケット”の南くんなんて。。。。青春出来たのでは?そもそも、女性の部屋に、男がひとり。。。だし。男女入れ替えって、そういうコトじゃ?なんだか、もったいない気持ちで一杯である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8793.html
2024.07.23
内容優未(竹澤咲子)が“友達がいない”と口にしたことが、気になりながら出勤した寅子(伊藤沙莉)は、杉田(高橋克実)が深田(遠山俊也)を麻雀に誘っていた。その様子を見た寅子は、代わりに自分が参加したいと伝えるが。。。一方、地裁で、暴行事件を担当することになった寅子。被害者少年は、多くの事件に関わっているようだが。。。敬称略作、吉田恵里香さん杉田弁護士、地裁の案件、優未のこと、涼子様。。。そのうえ?さすがに盛り込みすぎでは?“火曜”だとはいえ。方向性が見えないどころか、まとまるニオイを全く感じないです。一部。。。優未なんて、継続案件だろうけど。もう少し強弱をつけてほしいですね。散漫と言うよりも、薄っぺらな印象になりそうだ。重苦しいネタもあるというのに。心配しか無いですいつだったかも、そうだったが。脚本家さんが演出を選んでいるわけでは無いからだろうけど。さすがに、ムチャブリでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8792.html
2024.07.23
内容安産祈願で友人と登山していた女性・松田結衣(畦田ひとみ)が、道中で倒れ、ヘリで搬送されてくる。妊娠5ヶ月ということもあり、胎児への影響が心配されたが、検査の結果は問題なし。一晩の経過観察を歩(杉野遥亮)が伝えに行くと。結衣は、父・倉持健作(おかやまはじめ)に連れられ、退院しようとしていた。その様子に、仕方ないという玲(宮澤エマ)結衣は、江森(大森南朋)が1年前に山で死なせた倉持菜月(舟木幸)の娘で。江森を訴えている遺族だという。病院で大騒ぎして帰って行く健作。周子(檀れい)は気にする必要無いというが。早紀(トラウデン直美)が妙なことを口にする。江森がトリアージで黒判定したあとに、一時的に意識を回復させたと。そのため医療過誤で訴えていると言うことだった。それだけでなく、リハビリに訪れる遭難者のひとり飯塚亘(森優理斗)に、口止めのようなことを江森がしていたという。江森を信じたい歩は、独自に調べていくと。。。敬称略脚本、高橋悠也さん演出、国本雅広さんもの凄く判断に困るエピソードだ。そもそも、主人公および仲間たちは、病院で処置しているし。もちろん患者は山から搬送されてきているが。でも、それを言い出してしまうと。チームの意味が、全く無くなってしまうわけで。なんなら、あらゆる“医療モノ”に山岳医が必要になるよ(苦笑)判断に困るもう一つの要因は、今回のエピソードのメインが、主人公たちが行っている《今》の処置ではなく。1年前の江森が関わった案件であることだ。“連ドラ”だし。気になっていた案件だし、描くコト自体は間違っていない。一応、山絡みだしね。でもね。でもね。。。である。今回のエピソードの描き方って、今作の初回と同じだよね?主人公・歩の過去を描いたっていうエピソード。確かに“連ドラ”としては、正しいのだが。《今》の患者が、どうなる?って思っているのに、それを塗りつぶすように、ここまで描く必要性が、本当にあるのか?ってコトだ。ちなみに、個人的に、今回の過去の描写を見ていて、引っかかりを覚えたのは。結局、ふたりしか搬送することが出来ないならば、例え、“赤”であっても、誰かが亡くなっていたのでは?ってこと。だって、必ず、“誰か”が後回しになっていたはずだし。そう考えると。“黒”だろうが“赤”だろうが、ドラマとしては、どっちでも良かったのではないんだろうか?“黒”と判断されたからと言って、遺族が納得出来るとは限らないし。医師による判断と、遺族、家族の気持ちは、必ず違うのでは?きっと、その判断が納得出来るかどうかだけと思うのだが??基本的には、納得してるんだけどね。ただ、バランスの問題だと思うのである。例えば、良かったこともある。前回のおじさんを登場させたこと。こういうの、良いよね。今回のラストと同じだ。少し引っかかると、どうしても。。。。ね。。。気になるのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8791.html
2024.07.22
相変わらず、意味不明な描写および展開の今作。確かに、それが“らしさ”だと思うが。同時に、それが“異様さ”に繋がってしまっている。今回なんて、まさに。そもそもの話。弥生の過去が、どうかなんて、どうだっていいんだよね。同じことは、夏の過去が。。。っていうことにも言えるわけで。最重要なのは、夏の気持ち、弥生の気持ちでは無く。海の気持ち。そして祖母・朱音、祖父・翔平の気持ちでは?だって、海の関することだし。そして少なからず、海の面倒をみてきた祖父母に関することだからだ。だが今作は、“主人公だから”という理由だろうけど。延々と、夏を描く。弥生を描く。だから、前回の感想で、書いたのである。まるで犬猫の譲渡会の状態に近いと。確かに、同じ“生き物”であるが。。。。人間だよね?そんな状態の中で、明らかに異様な水季の描写。見ていて。。。。“こんな母で、海。。。不憫すぎる”としか感じていない。ホント見ていて、気持ちが悪い。誰も彼もが“自分”しか見ていなくて、誰ひとりとして“海”を見ていない。実際、今作って、その“海”の描写が少ないだけでなく。“らしさ”を醸し出す異様な描写しかないし。あれこれと、描きたいんだろうけど。もう、どうにもならない状態になりつつあるような気がする。正直。制作サイド。。。それも脚本の自己満足しか感じていないです。まぁ、これは《silent》でも、感じていたコトだけどね。もう感想は終わりかな。。。。きっと、この調子で最後までいくだろうし。どうせ、あざとい描写ばかりになるよね?作られまくったセリフを並べて。せめて、《言葉》であれば、印象は違うんだろうけど。作風だから仕方ないでしょう。
2024.07.22
第17週「女の情に蛇が住む?」内容航一(岡田将生)から行きつけの店を紹介された寅子(伊藤沙莉)喫茶ライトハウス。。そこにいたのは涼子(桜井ユキ)玉(羽瀬川なぎ)だった14年ぶりの再会。寅子はふたりの事情を知ることに。ふたりによると、昼は喫茶店。夜は東京の大学を目指す高校生のため、勉強を教えているという。敬称略作、吉田恵里香さん演出、相澤一樹さん涼子のこと、玉のこと。。。そして稲のこともいろいろと衝撃的だが。まさか、花江からの手紙というか指令?(笑)手紙の使い方が抜群ですね。細かい描写も楽しいし。まぁ、優未のことは、ショックだけどね。ただ、本音を言えば。ここで演出が、新しくなったことが、一番の衝撃だよ。特に違和感を覚えるわけで無く。普通なのだけど。確か、すでに4人だよね?ま。いいや。“朝ドラ”では、よくあることです最後に、どうでもいいこと《オードリー》第96回“月曜”のハズなのだが、OPから衝撃的なんと、登場人物が5人!!それも全編家族会議である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8790.html
2024.07.22
内容新病院の院長に任命された天城(二宮和也)は、佐伯(内野聖陽)に告げず。その名前を“スリジエハートセンター”と命名した。佐伯は、天城の勝手な行動をたしなめる。すると天城は、センター長就任と命名を披露する公開手術をすると告げる。そんななか、梶谷年子(正司花江)が転院してくる。世良(竹内涼真)は、天城に手術を提案するのだが、天城は拒否する。一方、天城は、水野(梅沢富美男)という患者に対し、ある提案をする。すると水野は提案を拒否。そこに高階(小泉孝太郎)が現れて。。。。敬称略脚本、槌谷健さん演出、加藤亜季子さんいやいや。。。。そういう展開もあるんですか!!!シンプルに描けば良いのに。息子のケガは、ヤリスギだろう。そこさえ無ければ、“医療モノ”として、普通に見ることが出来るエピソードだ。一応、“敵”というか、妨害もあったし。手術の捻りもあったし。シッカリと見せて魅せている。まぁ、基本的にはベタな“医療モノ”だから仕方ないけど。ワンパターンなのが弱点だろうね。最後に、個人的に、引っかかったことをひとつ。演出が交代したこともあるが。前回までよりも、天城のクセが弱くなっているね。少し口は悪いけど、実は良い人になっている(笑)確かに、初回から“そういうキャラ”だったのだが。クセが弱くなっているので、何か変な感じ。第3話だから、微調整を行ったわけじゃ無いんだろうけどね。でもきっと、数字も含め、ある程度の評価を得ようとすれば、これくらいのキャラがちょうど良いんだろうけどね。前作《アンチヒーロー》だって、そういう感じだったし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8789.html
2024.07.21
これで良いのかどうか?と毎回のように、悩む今作。正直、“ドラマ”としては、ホントに面白いのだ。ただし、描写の強弱を含め、“これで良いのか?”と感じるのは。やはり“主人公の物語”と言えるのかどうか。そこなのである。今回に関しては、“道長の物語”で、大きな動きがあったため。仕方ない。。。。と感じてはいる。その気持ちは、いつもよりも納得出来ている。いつもは、ココまで強調して描く必要ないだろうにと感じているのだから、そこまで感じさせないだけの“理由”が、今回のエピソードにはあるからだ。その一方で、“まひろの物語”としては、今回のエピソード。。。間違いなく、今後の展開と重ねているのことが。分かっているから。。。。納得出来るのだ。ここまでのファンタジーが良いのかどうかは、疑問であるが。今作の劇中で、よく似た描写が、他にもあったので、これまた、まだ納得出来ると言うことである。とはいえ。とはいえ。。。である。いつも以上に、納得出来ているとは言え。う~=~ん。。。。。毎回のように書いているけど。もうちょっと“まひろの物語”が見たい。。。のが本音である。歴史があるから、今後、今までよりも、納得出来そうだけど。どうだろうなぁ。。。。。(笑)本気で分からなくなってきています。
2024.07.21
内容“九条開発”の次期社長を決める会議に乗り込んできた夏(松雪泰子)は、密子(福原遥)の協力を得て、次期社長に立候補する。密子が役員の荻野目専務(石井正則)の夏支持を取り付けていただけでなく、会長の五十鈴(小柳ルミ子)が、遥人(上杉柊平)玲香(志田彩良)のどちらの支持も表明しなかったため、会議は中断するのだった。一方で、密子は秘書の松本千秋(桜井日奈子)の弱みを握り。。。敬称略脚本、丑尾健太郎さん、藤岡明子さん演出、中茎強さん妙なフラグを立て始めたので。正直、どういう方向で動いているのか、分からなくなったよ。これ。。。社長を狙って動いている・・・・の??まぁ、今回の展開が展開なので。強引に、意味づけするのだろうが。もうちょっと、密子の動きをハッキリさせるだけで、印象は大きく変わるだろうに。“後出しジャンケン”は、劇的演出に繋げているつもりだろうけど。必ずしも、面白味に繋がることは無い。いわゆる“考察モノ”が、必ず面白くなるわけでは無い。。。ってのと同じ。
2024.07.20
主人公の動きが、今までに無く。。。描かれていない。。。と思っていたが。まさか、そういう“コト”のためだったとは。なるほどなぁ。って、警察部分も、そういう関わらせ方をするんだ。かなり強引だけど。イマイチ、動きが無かったので、これはこれで、良かった感じ。なかなかの展開だね。次回がホント、気になるよ。予告が予告だし。未だに、予想が出来ないし、整理整頓も出来ていない状態。ほんと、次回が楽しみ。
2024.07.20
内容都内のアパートで、身元不明の男性(片岡鶴太郎)の遺体が発見された。大家によると、40年以上前から住んでいるため、綾部雪雄という名前だけは分かっているが、それ以外、何も分からないと。働き先なども全く分からないと言うことだった。その部屋には、現金4000万の入ったボストンバッグが残されていた。身元不明人相談室に依頼があり、桜(小芝風花)と真(大島優子)が聞き込みを始めるが、素性が全く分からなかった。大金の出所も、全く分からず。犯罪の可能性も視野に入れて、調査を続けるが。。。そんななか半年前の強盗事件との接点が見つかる。敬称略脚本、八津弘幸さん、佐藤友治さん演出、菅原伸太郎さん面白いかどうかは、好みの部分があるので。とりあえず、横に置いておくが。今回のエピソードって、前回のエピソードよりも、細かい小ネタを入れまくっているね。おかげで、相談室の面々のキャラも、ハッキリさせることに成功している。ただし、気になるのは。この雰囲気自体。。。もあるけど。そんなことより、前回のエピソードと雰囲気が違いすぎることだ。基本的には、前回と同じで、シリアスな内容を、丁寧に描写しているのだけど。ただ、小ネタの影響が強すぎて、登場人物のキャラに違和感を覚えてしまった。これがまた“公私”の落差ならば、納得出来るんだけど。すべてが“公”である“お仕事”部分。当然、登場人物のキャラに影響を与えているということは、シリアス部分にも栄養を与えてしまっていると言うこと。正直。。。 どこまで真剣に仕事をしているの? ふざけているのでは?と、何度も感じてしまったよ。このあたり、難しいんだけどね。ドラマの緩急としては正解だと思いますが。きっと、堅苦しすぎるから入れているんだろうけど。。。悪くないんだけどなぁ。。。。いっそのこと、今回ならば、家族との対面の時に、小ネタを入れても良かったのでは?で、一気にメインのひとりだけ、キャラ変してしまう。バディも、年齢差だけじゃ無いってことにして。それくらいが、必要だろうね。別に、内容が堅苦しくても、キャラが。。。でも、いいと思うんだよね。キャラを強めれば、シリアスな内容とのギャップが大きくなり、キャラが際立つだけで無く、シリアスさも際立つだろうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8787.html
2024.07.20
“土曜版”はあくまでも“ダイジェスト”なので。内容が大きく変わるなんてコトは、絶対に無い。ただし、残している部分の量的な差により、受ける印象が変わる場合がある。。。と言うこと。最近の“朝ドラ”は、“総集編”を前後編で作ることが多く。印象が大きく変わる場合もあるが、多くの場合は、ダイジェストのために、薄口になりがちだ。先日放送された今作の“総集編・前編”にしても基本的には同じ。しかし、今作の“ダイジェスト”は、明らかに“物語”を意識して編集されているためか、先日の“総集編”でさえ、“物語”が残っていた。とはいえ、やはり残している部分の差により、印象は少し変わってはいた。それでも、“物語”を感じ取れたのは、今作の凄いところだ。あ。。。脱線してしまったが。今回の“土曜版”も同じだ。新章に突入なので、紹介が多かった“本編”と比べると。そこが省かれているため、印象としては“物語”を優先して編集している感じ。それでも、登場人物を感じ取れるように、いくつかのセリフを残し。。。“よそもん”とかね。航一の反応とか。ナレーションで補足。裁判所内の物語と、親子の物語を集中的にそして丁寧に残している。今作は、いつも思い切った編集の“土曜版”であるが。今回も同じ。よくココまで、“物語”を優先させた編集にしたよなぁ。。。。と感心するばかり
2024.07.20
内容清家(櫻井翔)の元恋人“三好美和子”こと真中亜里沙(田辺桃子)が書いた“最後に笑うマトリョーシカ”というシナリオを手に入れた道上(水川あさみ)シナリオ自体は、酷い出来であったが、まるで清家と鈴木(玉山鉄二)のことを描いたような物語だった。そこには、鈴木に起きた事故を予言するようなコトまで描かれていた。ただ、妙なのは終盤で、新しい登場人物が登場し、突然、物語は終わっていた。道上は、再度、美和子について調べようとするのだが、突如、圧力がかかり。。。。.悩んだ道上は、会社を辞めて取材をすることに。敬称略脚本、神田優さん演出、小林義則さんまたかぁ。。。。“公私の私”を入れすぎなんだよね。そもそも、ほぼメインの話には無関係なわけで。時間の無駄遣いが過ぎます。取材するならする。で、新事実を見つける。確かに、都合が良すぎるのは。。。分かる。分かるけど。無駄話を描かれるよりは、マシだ。理由は簡単。メインの“コト”は、無くてはならないコトだが。サブの“コト”は、盛り込む必要性がないからだ。結局、1時間かけて、内容的な進展は、ほぼ無い。これ、終盤の15分以外、必要無いんじゃ?
2024.07.19
内容ゼロ組のいじめ問題を解決した加賀美(山田涼介)と芹沢(木南晴夏)直後、教室内に“スクールカースト表”が張り出され、クラスに妙な制度があると知る加賀美。ティーチ(安達祐実)にスクールカーストを無くす方法を相談した加賀美は、生徒のひとりで、映画オタクの鈴木司(柏木悠)に映画を撮らせようと。。。。敬称略脚本、我人祥太さん演出、西岡和宏さん妙に、芹沢が前に出ているなぁ。。。と思っていたら。エピソードと重ねてくるとはね。普通と言えば、普通だけど。あくまでも“学園モノ”だと考えれば、主人公では無く、2番手とはいえサブキャラを前に出すのは、なかなか挑戦的だ。意外と言えば、名目上、退場したキャラを上手く絡めていること。もちろん、じゃなきゃ“スクールカースト”などを盛り込む意味も無くなってしまうので、盛り込んで当然だけど。上手くやったなぁ。。。っていう印象が強いですね。一風変わっているけど。意外と?上質な“学園モノ”に仕上がっているね。捻り方も、主人公の設定を上手く利用しているし。まぁ、バレバレと言えば、バレバレだけど。それはそれだ。ヤリスギがちょうど良いです。物語を楽しみ、満足出来ていれば、OK。ほんとに上手く見せて魅せていると思います。そこはともかく。これ、ここまで、《クレヨンしんちゃん》を出してもOKなの?(笑)いままでも、そうだったけど。今作って、こういう普通なら小ネタが。。。ほぼ大ネタだよね。最後に。放送開始前は、あまり期待してなかったんだけどね。個人的印象では、ベスト3には入っているような気がする。最近は、二番煎じ三番煎じばかりだからね。それを恥ずかしげも無く、放送しているし。配信系も同じ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8786.html
2024.07.19
内容森口(俵木藤汰)とのもめ事を穏便にという杉田太郎弁護士(高橋克実)だが寅子(伊藤沙莉)は、高瀬(望月歩)を処分することを伝える。そして寅子は、高瀬に対し。。。。高瀬と向き合うことが出来たことで、寅子は、優未(竹澤咲子)に対しても。。。。敬称略作、吉田恵里香さん“したいように出来るように”OPを含めて、5分程度で、高瀬騒動を一気に描ききったね。もちろん、高瀬に向き合っていると言うだけでは無いのは、言うまでも無い。そこからの“おいしいもの、ひとりで食べても、つまんない”優三の映像を一瞬だけ挟んで、良い感じだ。本当にキレイにまとめてきた今回。美しさを感じるほどだ。“連ドラ”なんだから。連続していて当然。前のコトがあるからこそ、今のコトがあるんだから。これが普通なのである。いわゆる“考察モノ”なんていうのも、ホントは同じ。“連ドラ”で“回収”なんて、普通のことなのは、言うまでも無い。いや、“考察モノ”でも同じだが。“回収”なんて言う言葉を出さずとも、普通のことなのである。最後は、優未のことを描きつつも。“一度出来た溝は、簡単には埋まらない。それでも。。。”悪くないですね。ラストは、ちょっと。。。あざとさもあるけど。仕方ないよね。だって、“連ドラ”だし。今回のエピソードで、ひとつだけ気になったことがあるとすれば。その関係性から、太郎次郎弁護士や、地元のひとたちとの関係に、一定の距離を置いた主人公だが。今回。。。高瀬から、もらってるよね?(笑)同じ職場だから。。。。という考え方も出来るが。上司部下と考えれば。。。。。?。。。って思ってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8785.html
2024.07.19
内容祖父・勲(平田満)から話があると言われた隼(藤原大祐)弟たちのこと。。。。だと思っていたが、連れて行かれたのは、亡き父の部屋で。。。。敬称略脚本、荒井修子さんえ。。。。霧島家の面々。。。。。なんか、凄い展開だね。まぁ、一気に片付くんだけど(笑)夜に一服。こういうドラマは、良いモノです。ってか、この枠にしては、普通だったよね。でもね。半年先。。。1年先でも良いから、“続き”が見たいですそれくらい、魅力はあったと思います
2024.07.18
内容居酒屋で西条(松岡茉優)吉良(田中みな実)基山(滝沢カレン)が、幽霊の話をしていたところ、芹沢(中村蒼)が声をかけてくる。“幽霊はいるかも”と。3日前に、たかなし小学校で起きたボヤ騒ぎ。封筒が燃え残っていたが。残された封筒には、川尻省吾という男の指紋が検出。しかし1年前に、川尻は死んでいるという。敬称略脚本、原野吉弘さん演出、山内大典さん開始5分で、事件を描きながら。あとは。。。。いつもどおり。かなり好意的に見れば、事件と絡めていると感じることは出来るが。普通に見ている限り、無駄話が延々と続いている。不快では無いものの、苦痛。そもそも、事件を捜査しているように見えないことが、物語に締まりが無く、迷走している印象を受ける原因になっている。それ以上に問題があるのは、あくまでも、単独主人公に近い展開なのに。わざわざ、他のふたりを描いていることだ。普通に邪魔。例えば、どうしても無関心で、お仕事よりも休みならば、そういう意志をハッキリ描けば良いんだよね。なのに、今作は、しない。そのためキャラにブレを感じてしまい、これまた、迷走している印象の原因のひとつだ。で、迷走の原因などは、どうでも良いし。正直、ドラマの構成自体も、どうでも良いのだ。今作の一番の問題点は、視聴者からの期待との乖離。俳優のファンにとっては、こういう雰囲気はちょうど良いとは思います。逆に、事件なんて、どうだって良いくらいだろう。一方で、ファン以外で、《事件モノ》を見たい視聴者にとって、事件を描かないことこそが、不満の原因だと言うことだ。2つの要素を強引に繋げ合わせているからこそ、一方は納得出来ても、もう一方は納得出来ない。そういう視聴者が、かなり多い可能性が高い。そういうことだ。本来、今作のように、2つの要素を混ぜるなんて言うのは愚策でしかなく。出来れば、どちらか一方で振り切っていた方が、視聴者は素直に納得出来たと思うのである。雰囲気優先なら、事件を描かない。それくらいの思いっきりが必要だった。ってこと。いろいろな部分で、もう少し絞り込むだけで、印象はガラリと変わるだろうに。一種の群像劇。。。それも、失敗群像劇を踏襲しているのがね。。。。(苦笑)どっちつかずが、一番ダメだよ。ほんと。
2024.07.18
内容“死を知るのと、受け入れるのとは違う”航一(岡田将生)から、高瀬(望月歩)が兄の死を受け入れることが、出来ていないのだと聞かされた寅子(伊藤沙莉)は、自身も、優三(仲野太賀)の死を受け入れることが出来ていないことに気づく。優未(竹澤咲子)に、話すことが出来ない理由だった。仕事からの帰り道。高瀬と出会った寅子は。。。。敬称略作、吉田恵里香さん“あ。すみません。褒めたつもりでした”相変わらず、メンドーな航一である。一方で、“上司として、人として、出来ることをしたい”と寅子。溝を作る男と、溝埋めようとする女。少し、出来すぎた展開ではあるけど。良い感じのふたりの描写である。そこからは、主人公の物語ですね。高瀬に対しても、優未に対しても。“全て、一気に解決することは出来ない。 でも、ひとつひとつやっていくしか無い”かなり丁寧な描写である。最後は、気になっていた“お仕事”太郎次郎弁護士のアップからの。。。。良い流れだ。 “あの人たちのやりそうなことだ”つまり “まるく収まって”。。。ということらしい(笑) “この土地流のやり方”で“ドラマ”としては、悪くないと思うのだが。今回の解決方法で、気になるのは。だったら、民事調停も必要無く。太郎次郎弁護士が、間に入って、“この土地流のやり方”で、まるく収めれば、良かったのでは?ってコトなのだ。もちろん、そんな風にしてしまうと。主人公の物語として、お仕事が無くなってしまうのだけど。“刑事事件”と違って、あくまでも“民事”ならば。最初から、太郎次郎弁護士というこの土地の唯一無二の存在により、まとめること出来たと思うんだよね。なのに。。。調停でしょ?冷静に、真面目に考えると、意味の分からない展開である。まぁ、調停前から、落とし所は決まっていて、それを促すため、裁判所を利用した。。。とも考えられますが。普通のドラマならば、引っかからないのだが“リーガルモノ”だからこそ、どうしても、引っかかってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8784.html
2024.07.18
内容弟たちを父の実家に残し、急用で東京に戻った隼(藤原大祐)仕事を終えて家に帰った隼は、弟たちの幸せは、なにか?と考え始める。偶然、立ち寄った咲(臼田あさ美)に悩みを打ち明けると。。。敬称略脚本、荒井修子さんそっか。。。咲たちも巻き込むんだ。なるほど。次回が最終回。どうまとめるんだろう??まぁ、キレイにまとまるんだろうけど。
2024.07.17
内容南(橋本愛)に告白しようとした享(仲野太賀)だったが、告白直前、南に気持ちを感じ取られ、断られてしまう。が、そのことで享は、意識されていると考え始め。。。。一方、ヨウコ(小池栄子)が金の有る無し関係なく治療し、あまりに忙しく。ついに白木(高畑淳子)は、休暇を啓介院長(柄本明)に懇願。そのことで病院は週休2日に。日曜、月曜が休みになるのだった。すると啓介の弟の啓三(生瀬勝久)が、息子の享と月曜限定のビューティークリニックを開業。宣伝に大金をつぎ込み、謎のインフルエンサー(余貴美子)のつぶやきもあって、大繁盛する。そんななか啓三が高額な美容機器を買ったことで、啓三と啓介がケンカし。。。敬称略脚本、宮藤官九郎さん演出、澤田鎌作さん面白いかどうかは、別の話だけど。前回までに比べると。主人公ふたりの物語に感じられるね。とはいえ。NPOが登場すると、話が別の方向になってしまっている。完全に別枠だ。NPOも分かるけど。病院絡みだけだったならば、普通に納得出来ただろうに。そこは、横に置いておくが。メイン部分がふたりで回っている印象が強いので。物語が楽しめる状態になりかけている。ただ、ダブル主人公なので、いろいろと描きすぎて、散漫になっているのがマイナス。まぁ、作者の作品は、こういう群像劇風も多いから、作風と言えば作風だろうけどね。安定しかけてるのになぁ。“コレ”っていうのが、無いからね。あと一歩なのに。どこを見れば良いかが、分からないんだよね。いまだに。人なのか?病院なのか?それとも??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8783.html
2024.07.17
内容マリコ(沢口靖子)は、目の前で、女性が階段から転落するのを目撃。女性は“ぼろの中”と口にする。救急車で運ばれ、無事だったが。。。。そんななか市役所職員・紅林治彦(山本圭祐)の絞殺遺体が発見される。臨場したマリコは、妙なニオイに気づく。先日、助けた女性のニオイと同じエーテル臭だった。現場の家は、マリコが女性と接触した場所に近く。状況から女性が現場近くにいた可能性が高いと思われた。。マリコと土門(内藤剛志)は、入院する女性・長峰千沙都(山田愛奈)の元へ。そこに父を名乗る長峰志郎(尾美としのり)が現れる。長峰によると、自身は城南市長であり、娘も働いていると言うこと。敬称略脚本、真部千晶さん監督、宗野賢一さん脚本が脚本なので、少し構えていたのだが。なんだか、もの凄いエピソードになってるよね。ホラーだよ。あ。そうそう。見ていて思ったのだが。会計係も、現場に行けばいいのでは?もちろん、意味自体は、全く無いのだが。“ドラマ”としては、意味が有るのでは?現場で何が行われているか確認がしたい!!それだけじゃ無いのかな?目新しい描写も生まれるだろうし。ってか、、、回想ばかりなのに。小野武彦さん登場しまくり(笑)エピソードとして、1つ気になったのは。女性。。。死んでないのに。まるで、そういう描写になってるよね。途中で何度も。。。“アレ?”って思ってしまったよ。
2024.07.17
内容境界線を巡る民事調停で、書記官の高瀬(望月歩)と申立人の森口(俵木藤汰)がもめてしまい、寅子(伊藤沙莉)も巻き込まれる。だが理由を話そうとしない高瀬は、寅子に。。。。一方で優未(竹澤咲子)が点数を誤魔化そうとしているところに出くわしてしまった寅子は。。。。敬称略作、吉田恵里香さん“よそもん”そのうえ、優未が再犯。。。未遂。ただ、 “おとうさんに似ちゃったか”と。。。優未問題は、一歩前進ですね。 “トラちゃんにしか、してあげられないこと”ほんと、良い感じの“回収”である。 “仕事行きたくない。。。”これも“回収”。。。かな最後は、次郎弁護士からの一歩前進。あとは、航一を、どう絡めるか?かな。言動からすると、優未問題も、もう一歩前進にするつもりなんだろうね。きっと。今作は、ほんと、いろいろと絡めるからね。今作のやり方に慣れてきたので、あとは、どういうセリフなどが登場するか?ですね。あ。。。。もしかしたら、思いもよらない“回収”もあるか。。。楽しみな“木曜”“金曜”であるTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8782.html
2024.07.17
内容突然、叔父の夏次郎(中島歩)の呼び出しを受けた隼(藤原大祐)たち。亡き父の実家へ向かうことに。祖父・勲(平田満)から話があるという。父の葬儀にも現れなかった祖父。もしかしたら弟たちを引き取りたいと言われるのでは?と不安を感じる隼。不安を抱えながら。地元の名士でもある祖父の家を訪ねた隼たち。敬称略脚本、荒井修子さん今週が最終週だから。。。だろうけど。そういう展開なんだね。あと少し、この状況を引っ張るのかな?
2024.07.16
内容住む場所を失った楠見(松村北斗)ルカ(倉田瑛茉)親子のため、自宅に賃貸スペースを貸すことにした西園寺さん(松本若菜)家族でも無いのに甘えることは出来ないという気遣いすぎる楠見に、西園寺さんはモヤモヤ。そんなある夜のこと。楠見が娘を連れてどこかへ行くのを目撃。西園寺さんが、後をつけたところ。。。。敬称略脚本、宮本武史さん演出、竹村謙太郎さん前回は、話の導入と言うこともあって。状況説明なども多かったが。一歩進んだ展開になった今回のエピソード。序盤から、良い感じのラブコメになっているね。テンポも良いし。一番良かったのは、同枠の特徴の“お仕事”の入れ方。全く入れていないわけでは無いけど。基本的に、ラブコメ部分に重点を置いている見せ方になっているので。同枠によるある“ブレ”が、ほとんど感じられなかった。楠見の生真面目さ、ルカちゃんの行動および雰囲気も良い感じで、西園寺さんを際立たせている。それをハッキリと演じている俳優さんたちも良い感じだし。“フェーズが終わって、先のフェーズへ”まさに、セリフ通りの展開だしね。なかなか、凄かったのは。お仕事部分のまとめ方かな。強引だけど、悪くは無い。“公私”のバランスが、ちょうど良いです。ってか、、、あっちも、こっちも、バレるの早いね。偽家族。。。は、ま、、いいです。最近のパターンだしね。最後に気になったことを。いや、ずっと気になっていることを。カズト横井。。。。なぜ、もっと、登場させないの?前回のインパクトがあるので、もの凄く気になるのだが????
2024.07.16
内容高校最後のバスケットボールの大会に挑む堀切ちよみ(飯沼愛)母・楓(木村佳乃)父・信太郎(武田真治)祖母・百合子(加賀まりこ)が見守る中、奮闘するちよみ。そこに彼氏の南浩之(八木勇征)も駆けつける。最後に決めることは出来なかったが。。。。。最後の試合は負けてしまうも、ちよみには南くんから優しい言葉が。。。敬称略原作は、言わずと知れた。。。である。脚本、岡田惠和さん監督、宝来忠昭さんこの夏一番のホーム・ラブコメディー!ってことで。最近では珍しい、一昔前でいうなら“王道のラブコメ”だ。まぁ、設定が設定なので、ファンタジックではあるが。原作、過去作とは違って、男女逆転ということらしい。最近は、何かと奇を衒うからね。設定も展開も。で、何かと“考察モノ”にしたがるし。ホームドラマさえ、“朝ドラ”以外、ほぼ皆無。それどころか、ラブコメ自体も、捻りすぎて、絶滅危惧種だし。一方で捻りがほぼ無い、ストレートな物語、展開の“王道”のドラマなんていうのも、ほぼ皆無に近い。なのに、今作は“王道”それも、“ラブコメ”である。それだけでも、驚き。そんなコンセプトで。“設定”自体は、原作由来であるが、脚本が脚本なので、イマドキな要素を混ぜつつも、オリジナリティーあふれた作品になる可能性が高いだろう。話の展開、設定そして俳優など、好みに左右される部分もあるが。今作の評判次第では、今年の“ドラマ”は変わる可能性はあるかもね。実際、脚本もあるのだろうけど。演出が、想定以上に一昔前の雰囲気があって、ちょっと驚いたよ。ちなみに、個人的に、最も驚いたのは、同局がこういう系統の作品をゴールデン、プライムに放送したこと。なかなかの挑戦だよね。ほんとに。まぁ、一部の枠を除き、いろいろな種類を放送すべきだとは思いますが。エピソードの感想だが、ラブコメなら、もっと振り切っても良いとは思いますが。初回だし、こんなところかな。2,3話すれば、慣れるだろうし。そこから。。。。か。本音を言えば、引っかかっていることはあるんだけどね。もう、これは、書かない。それも、絶対に。。。。。そういうコトだと思ってください。まだまだ、若いし。経験を積んでください。。。そういうこと。私は、そういうのは、大目に見ることにしています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8781.html
2024.07.16
内容三條支部にやって来た航一(岡田将生)に驚きながらも、笑顔になる寅子(伊藤沙莉)そんななか花江(森田望智)たちから手紙が届く。“仕事も家事も完璧にこなす”と書いていた寅子からの手紙への返事。“寅子にしか出来ないコトがある”。。。。と書かれてあった。一方で、相変わらず仕事は山積み。山の境界線を巡る民事調停を担当することに。敬称略作、吉田恵里香さん太郎弁護士が怪しすぎて、意図があるのか、それとも。。。なのかが、よく分からないよね。どっちでもとれるのが、高橋克実さんだから。。。。なのか。そういう展開、演出なのか。。。ま、そういう展開なのだろうけど。航一の言葉も、そういうフラグだろうし。こうなると、“人”だけでなく、“土地柄”も絡むから、主人公の物語を見ると。お仕事だけでなく。家庭にも影響があるし。 今週でまとめるのか?と、そんなことまで、気になり始める始末。シンプルなはずなのに、落とし所が分かりにくいのが、今作の良いところだろう(笑)きっと、“トラちゃんにしか出来ないコトがある”だろうけどね。仕事も、家も。でも、そこなんだよなぁ。家は、なんとなく、まとまるだろうが。きっと。。。想定通りだろうし。仕事だよなぁ。。。。影響が大きいよね。手がかりがあるとすれば、次郎弁護士だろうか。今回、いなかったし。他にも。。。フラグあったけどね。職場で。そのあたりか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8780.html
2024.07.16
内容隼(藤原大祐)尊(大野遥斗)湊(山口暖人)らの勧めで、日記を始めた岳(永瀬矢紘)敬称略脚本、荒井修子さん演出、瀬田なつきさん“孫ってかんじ”。。。孫?(笑)そこはともかく。今回も、良い感じで家族愛の物語だね。ってか。気のせいか。先週の課題のインタビューと同じネタに感じるのだが???個人的に、気になるのは、インタビューも、日記も、別に無くても良いんだよね。ただのモノローグで、紡いでいるだけだし。逆に、そういう風にした方が、日常に見えたような。。。。。
2024.07.15
内容海外留学し、様々な技術を学び、国際山岳医の認定を受け帰国し歩(杉野遥亮)早速、松澤院長(檀れい)から“MMT”メンバーに任命されたが、そこには、江森(大森南朋)の姿は無かった。1年前の遭難事故での判断で、負傷者を死なせてしまったという。そのため救急の小宮山(八嶋智人)がリーダーとなっていた。だが小宮山は、山岳医療に否定的で、他のメンバー懸川(近藤公園)や村松典子(岡崎紗絵)のやる気もイマイチだった。そんななか週末がやって来て、当番で山小屋へ向かった歩と典子。すると診療所に野口七海(西原亜希)大地(横山歩)親子がやって来る。ふたりは初めてに登山らしく。。。敬称略脚本、高橋悠也さん演出、国本雅広さん実質的に前回が“エピソード0”だったので、前回のラストで、ようやく物語が動き始めた今作。今回のエピソードでは、今作自身の見せて魅せるためだろうけど、都合良く事故が起きて、いろいろなトラブルなども発生。主人公たちの奮闘で、負傷者の救出および処置に成功。。。。。と。設定が山岳医だから、場所は山。そこを踏まえれば、普通に“医療モノ”をしている。細かいことを言えば。引っかかりを覚える描写もあるのだけど。“ドラマ”だから、ある程度は許容しておきます。気になり始めると、ロープ1本から気になるし(笑)ただ“ドラマ”として、少し気になる部分があるとすれば。いわゆる、患者と患者家族が一括りになっているため。“医療モノ”として、そのあたりの“ドラマ”が弱く感じることか。実際、ふたりとも患者だからね。主人公の意志のほうが、比較して強くなってしまっているし。患者ひとりならば、違っただろう。患者と家族に別れるから。“ドラマ”が強く感じるだろうからね。最後に。今回のエピソードを、初回じゃダメだったのかな?エピソード0。。。必要?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8779.html
2024.07.15
内容水季の母・朱音(大竹しのぶ)の家で、海(泉谷星奈)の帰りを待つ夏(目黒蓮)しばらくして海が帰ってくると。。。敬称略脚本、生方美久さん演出、髙野舞さんいきなり、回想かぁ。。。。(失笑)よく書くことだが。雰囲気作りには役立つだろうけど。所詮、初期設定をわざわざ描いているだけであり。そもそも、“今”の物語では無いのだ。例えば、今回のいきなりの回想なんて、盛り込む必要性があるか?と問われれば、全く無いと断言出来る。だって、主人公に無関係だから。そらね。間接的に。。。だとか。極論を言えば、無関係とは言えませんけど。盛り込まなくても成立するのならば、それは必要性が全く無いことなのだ。例え、見ていて自動的に行う脳内補完や、公式HPそしてSNSなどでのスタッフの宣伝などがあったとしても“ドラマ”というモノは、あくまでも描いているコトが全てであり。脳内補完などは、ドラマでは無いのである。無くても成立するしね。そう。回想も同じだ。まれに必要なモノも無いわけでは無いが、多くはなくても成立する。それが、回想。それでも盛り込みたいならば、時系列にそって、ドラマとして描けば良いだけ。それをやらない時点で、回想が補足程度の役割でしか無いのを制作サイドも理解していると言うことである。“今”を見たいのに。。。。話の腰を折っていることを認識すべき。それにしても。何を描いているのか、分からなくなってきているね。そもそも、異様な流れから始まっているために、どうしても、何を描いても違和感が生まれているのだ。正直。今回のエピソードを見ていて感じたのは。かなり厳しい表現をするが。犬猫等の譲渡会を見ている感じだ。それを感じた瞬間から、何を描いても、もの凄く不快、不愉快。気分が悪いです。ってか、今カノ。。。必要無いんじゃ?異様さなどが生まれるだけで、必要性が全く感じられないです。完全に、脚本家と俳優と雰囲気だけのドラマに成り果ててるね。
2024.07.15
第16週「女やもめに花が咲く?」内容昭和27年春。新潟地家裁三條支部へとやってきた寅子(伊藤沙莉)早速、支部の職員や、地元の弁護士の杉田(高橋克実)や名士らから大歓迎。一方で、娘・優未(竹澤咲子)とのくらしも始まるが、どのように接して良いか分からなかった。支部での仕事はかなり多く。。。。敬称略作、吉田恵里香さん演出、梛川善郎さんさて、新章の始まりである。今回は、新しい登場人物の紹介、状況説明と言うよりも、主人公の“今”を表現したってところかな。もちろん、紹介、状況説明が無いわけでは無いが。見たところ“全て”が見えているわけでは無さそうなので、始まりとしては、こんなところだろう。ま。こういう表現も、どうかと思うが。 嵐の前の静けさだろうか。個人的に、気になったのは航一。“月曜”からとは、思っていなかったので。間違いなくキーパーソンだろうし。なるほどなぁ。。。。ってところだ。物語を大きく動かすのか、それとも次週へと繋げるのか。さてさて、どっちだろう。航一が、このタイミングだし。いくらか、動かすってコトか。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8778.html
2024.07.15
内容佐伯(内野聖陽)が進める新病院のセンター長へ着任した天城(二宮和也)だが着任早々、新病院の構想を問われ、“金”と答える天城は、医師たちの反感を買ってしまう。そのうえ公開手術を行うと宣言。敬称略脚本、守口悠介さん、槌谷健さん演出、西浦正記さん“医者は神様じゃ無いよ。医者は人間だ。”口は悪いし、ドラマとして奇を衒う展開はあるモノの。基本的に前シーズンから貫き通されているコンセプト。いや、主人公の強い意志ですね。さて、エピソードのほうは、ベタな“医療モノ”だ。そこに今作らしいテイストで味付けしているだけ。これを既視感があると感じるかどうかは、人それぞれ。俳優も含めて好みの問題だ。ドラマとしては、丁寧にキャラを描いているし。主人公らしさを前面に押し出して、見せて魅せている。ベタだけど、普通に良かったと思います。ってか、前回のような中途半端なエピソードを初回に持ってくるならば。今回のエピソードを初回に持ってきた方が、良かったのでは?今回のエピソードで、一番気になったのは、そこだよ。あんな、海外ロケや、ゲストで話題づくりをして、ダラダラと時間延長をした初回を垂れ流すくらいならば。今回のように、主人公で見せて魅せる物語の方が、ベタなエピソードということもあり、分かりやすいし。視聴者ウケも良いだろうし、時間延長をしていても、圧倒的に面白味があったと思います。これなら“次回を見たい”と感じますしね。ただ、それだけのことで。もしかしたら、数字も、もっとイケたのでは?実際、前回より、今回の方がテンポも良かったし。次の展開への期待感を抱きながら展開を見ることが出来たし。最後に、ひと言だけ。OPが遅すぎて。いわゆる、アバンタイトル。。。かなり長かったね。途中で、何度も、OP終わったっけ?って思ってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8777.html
2024.07.14
相も変わらず。帝の部分が長いですね。いや、一応、道長の部分ではあるのだけど。今後の展開もあるから、描写は理解していても、さすがに帝のイチャイチャが長すぎるし。ここのところ、ほぼほぼ。。。帝が主人公だよね(苦笑)見せ方次第なのに。とはいえ。今回は、まひろが。。。。ってことなので。最近にしては、それなりに長めだったけどね。それにしても、ほんと、“主人公は誰?”っていう状態が、ここのところ続いてる。《オードリー》を見ていると、今作の“意図”も感じ取れるけど。描いている“コト”の割に、《オードリー》のほうが、ドロドロだし。放送している。。。放送していた時代の違いもあるだろうけど。個人的には、《オードリー》くらいを期待していたので。そこだけは残念に思っている。“事情”もあるだろうけど、今からでも、遅くないと思うが。。。。きっとね。内容的なモノだけで無く。見せ方も含めて、ドロドロに感じることが出来れば、一気に、印象が変わると思うのに。たとえ、“誰が主人公?”状態であっても。
2024.07.14
内容九条開発社長の九条謙一(神保悟志)が死んだ。遺言書には、不動産などは、妻・美樹(渡辺真起子)に。預貯金に関しては、長男・遥人(上杉柊平)と長女・玲香(志田彩良)に。九条開発の株全てを、介護士の今井夏(松雪泰子)にと書かれてあった。その直後、夏のもとに、生前の謙一から移載されていたとトータルコーディネーターの本宮密子(福原遥)がやってくる。“あなたが変われば、世界は変わります”敬称略脚本、丑尾健太郎さん演出、中茎強さんサクセスなのか?サスペンスなのか?っていうことらしい。まぁ、主人公の設定が設定なので、基本的にはサクセスモノなのでしょう。それほど悪い印象は無いのだけど。1つ疑問なのは、主人公の見せ方。。。でしょうか。そもそもトータルコーディネーターを主張し、どんな手段を使っても依頼者を成功に導く。。。という初期設定。それが、ハッキリと描かれたのか?という疑問だ。初回だからこそ、暗躍して、依頼者を導くことを、ハッキリと描くべきだったのでは?ってことだ。確かに、最後まで見れば、描いていないわけでは無いが。ドラマとしては、思わせぶりでラストまで引っ張って、後出しジャンケンを行ってしまっているのだ。これ、最後まで見なきゃならないということであり。思わせぶりなだけで、我慢しながら見なきゃならなかったのだ。正直、かなり苦痛でした。どういう展開だろうが、どういう暗躍だろうが、そんなもの、どうだって良いのだ。ドラマの初回だからこそ、序盤から分かりやすく見せて魅せることで。興味を抱かせるべきだっただろう。見ていて。。。。服装だけ?って思ってしまったよ。一応、途中でいくつか、やっているけどね。でも、見せて魅せているか?と問われれば、ビミョーとしか、言いようがないです。見せることは見せる。思わせぶりなだけでは、視聴は続かないです。そういう作品。。。。特に、同種のいわゆる“考察モノ”が多くなっているが。ただ、引っ張っているだけだし。そろそろ、そういう手法は、飽きられると思いますよ。いや、意図が見透かされる。。。っていうほうが、正確かなTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8775.html
2024.07.13
ついに、話が動き始めたね。ただ、怪しい人間が多すぎて、全容が見えてこないのが。。。。プラスと取るべきか。少し悩ましいところだ。とはいえ、前回までよりは、面白くなってきたのは事実で。次回が楽しみである。気になるのは1点。。。多家良。。。のことではない。主人公の目的が、ハッキリとしていないことだ。そろそろ。。。。。とは思いますけどね。話数も進んだことだし。じゃないと、思わせぶりなだけでは、よくある“考察モノ”の手法と同じで、最後だけ見れば。。。ってことになってしまいます。
2024.07.13
内容捜査一課の手嶋(阿部亮平)と科捜研の芹沢(柳美稀)が、警視庁身元不明人相談室にやってくる。先日、学校から盗み出されようとしていた人体骨格模型が本物の人骨だったと。推定年齢は20代後半から30代で、男性。死後1年と思われるという。被害者の特定に協力してほしいと言うことだった。早速、相談室の三田桜(小芝風花)と月本真(大島優子)は、科捜研で遺体と対面する。一方、手嶋は大城戸学園で理科教師の西川拓哉(坂本真)から事情を聞いていた。すると信じられない事実が判明する。そのことから、遺体について、いくつかの情報が判明。相談室の捜査により、富田純也(浅利陽介)と特定される。だが、そのことを富田の妻・聡美(仁村紗和)に伝えに行くと。。。。敬称略脚本、八津弘幸さん演出、菅原伸太郎さん実在する部署をモデルに描く警察エンタテインメントということだ。この感じは、エピソード次第だろうけど。一種のヒューマンドラマかな。似通っている作品は存在するため、既視感が無いわけでは無いが。オリジナルで作ろうとしているだけで、十分かもね。これくらいならば、オリジナルで作ってほしいですので。驚きなのは、同局のドラマ。。。そしてこの枠にしては、ほぼ遊びが無いことだ。全く無いわけでは無いが。あまりのシリアスさに、NHKか、WOWOWかと感じるレベル。他局でも、同種の作品を紡ぐような“枠”は存在していたが。残念なことに、徐々に少なくなっている。確かに、前作《花咲舞》も、前シリーズよりシリアス傾向だったし。もしかしたら、“土ドラ9”という同枠は、そういう作品群にするつもりなのかもね。かつての同枠とも差別化が図れるし。これはこれで、良いかもね。エピソードのほうは、基本的にヒューマンドラマの要素を混ぜつつも、一捻りして、上手く見せて魅せて、警察エンタテインメントとして仕上がっている。登場人物の役割分担も明確だし。俳優も揃えているし。まぁ、主人公の“過去”は、どっちでも良いとは思いますけどね。こういう落ち着いた雰囲気の“警察モノ”が、あってもいいとは思います。最後に。個人的には、枠の特色を押し出すことは間違っていないと思います。差別化を図れば。。。。もしかしたら。。。。と思うし。ただ、そういう“枠”だと認識されるまで時間がかかるので、それを我慢出来るかどうかが、今作を含め、今後の同枠の鍵を握るかもね。他局だって、同種の作品を作る“枠”は、存在するとはいえ。エンタテインメントを押し出しつつあるため、崩れがち。挑戦という意味でも、上手くやってほしいものだ。実際、挑戦的な作品を作って、上手くいきつつある“枠”も他局にはありますしね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8774.html
2024.07.13
この感じは、物語を“家族との問題”に絞り込んだ。。というよりも。新潟行きから逆算して、“家族との問題”に絞り込んだ。そういう解釈の方が良いだろうね。実際、お仕事関係は序盤の一瞬のみ。あとは、劇中のセリフおよびナレーションなどで補足。先日のお仕事の騒動は盛り込まれていませんしね。“家族との問題”に絞り込むと、こういうコトになるのだろう。細かいことは、脳内補完出来るから、このダイジェストは、正解でしょうね。だって、新潟に行かなきゃならないし(笑)ダイジェストになって際だったのは、ラストあたりの桂場の真意だろうか。最高裁長官とのくだりからの桂場の真意なので、かなり分かりやすくなっている。極論を言ってしまうと。今回の編集にしたことで、悪者がいなくなった。。。感じだ。ってことで、なるほど。。。なダイジェストである。まぁ、多岐川がらみの部分や、仲間たちの部分が薄めだし。お仕事絡みで言えば、後輩たちも。。。。なのだけどね。これくらいがちょうど良いかもね。“家族との問題”を残そうとしたらTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8773.html
2024.07.13
内容清家(櫻井翔)と鈴木(玉山鉄二)の関係を調べる中、道上(水川あさみ)は、清家の大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)に注目。聞き込みでも、清家に影響を与えている可能性が浮上する。そんななか鈴木が事故に遭い、美恵子への疑惑が強める道上は、清家に話を聞こうとするが、清家事務所から取材拒否を通告されてしまう。そこで、道上は清家の大学時代の友人への聞き込みを開始。美恵子こと、三好美和子は。。。。敬称略脚本、いずみ吉紘さん演出、城宝秀則さん“取材して真相を突き止めたい”新聞記者であることを強調した上で、これだ。どうやら、強引に話を進めると決めたようだ。あの===だったら、主人公の“私”を盛り込むの辞めませんか?そもそも、主人公に子供がいようが、離婚しようが、“主人公だから”という理由で、強引に意味づけしているから、関係が有るように見せているけれど。基本的に、一連の事件とは直接的には無関係だよね?ドラマだから、御都合主義で、利用している。ただそれだけ。結局、メインの部分に興味を抱き始めたタイミングで、盛り込んでしまい、話の腰を折ってしまっている。こういうのは、テンポが大事なのに、。。。。台無しだ。同じことは、事件を盛り込みすぎていることでも起きている。盛り込みすぎているため、主人公の目的にブレが生じてしまっているのだ。初めから。。。“父の無念を”っていうことにしておけば。たとえ、それが私怨であったとしても、納得しやすかっただろうに。なのに、調べる理由を。。。事件をいくつも並べるし。どの事件を調べているか?も分からなくなっているし。今回のエピソードで、もっとも違和感を覚えたのは、30分過ぎの主人公と鈴木の会話。これ、前回のラストからの直結でもOKだよね?そう。。。30分が無くても成立してしまうのだ。ドラマとして、強引に回り道をしていると言うこと。たとえ“考察モノ”だとしても、こういう無駄は、面白味を失わせる原因になってしまいます。最後に、今回というか、今作への疑問を。なぜ、もっと清家を前に出さない?なぜ、もっと鈴木を前に出さない?原作がどうかでは無く。ドラマとして、主人公にとって調査対象なんだから、もっと前に出して、見せるべき。じゃないと、主人公が何を調べているかさえ、分からなくなってしまいます。ミステリーとして見せて魅せる部分が、曖昧すぎです。よくある“考察モノ”のように、怪しい雰囲気だけで引っ張っているだけになりかけている。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8772.html
2024.07.12
内容加賀美(山田涼介)と芹沢(木南晴夏)が歩いていると、頭上から教卓が落ちてきた。西谷(水沢林太郎)によると、梅野ひめ香(神坂樹里)だろうと。クラスでいじめに遭っていて、命じられたのだろうという。主犯格の東堂雪美(大原梓)は校長の娘ということだった。そんななか、加賀美は、クラスでアンケートを配布。敬称略脚本、我人祥太さん脚本協力、西垣匡基さん演出、瑠東東一郎さん“昨日今日知り合ったえたいの知れない未成年を 信用するわけが無い“これは、いじめがあるかどうかのアンケートでは無い いじめはあるという前提のもと 誰がいじめられ、誰がいじめているかを 再確認するためのアンケートだ。今作の主人公が、どういうキャラか?を的確に表現しているね。教師だけど、普通じゃ無い。そういうことだろうそのあとの展開も、“らしさ”があるし。悪くないです。突拍子も無い解決方法も含めてね!!“おれは、自分が一番大事だ”前回は、小ネタと説明が多かったので、ドラマとしては、少し気になってしまったが。今回は、定番ネタに、主人公大活躍と。“学園モノ”としての完成度は高い。気になる点があるとすれば2点。ひとつは、キャスティング。それも、生徒の。昔の“学園モノ”ならば、見た目が大幅に違う生徒がいたが。昨今の作品は、確かに見た目は違うものの。同じような系統の俳優を使っているためか、キャラの差くらいしか、違いを感じることが出来ない。教師役の俳優の差は大きいんだけどね。中堅以上が多いこともあって。まぁ、仕方ないんだけどね。こういうのは。でもね。爪痕を残すことが出来るかどうかは、その演技だけでは無く。見た目も重要だと思いますよ。俳優だし。で、気になる点。もうひとつは。定番ネタのいじめ問題だから、仕方ないけど。第2話にして、いきなりクラスのボスに切り込んだこと。これ、どうするの?ラストの感じだと???どういうネタを持ってくるのかな?褒める部分は、前回より、圧倒的に多かったが。少しコミカルさは抑えられているのは、気になるところ。でも、このあたりが今作の落とし所かもね。クセが強すぎると、支障を来す場合も多いし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8771.html
2024.07.12
内容家族と話し合った寅子(伊藤沙莉)は、みんなに謝罪する。そして娘・優未(竹澤咲子)とふたりで、新潟へ行きたいと伝えるのだった。一方で、寅子は、自身の真実の姿を書いてほしいと。取材を受けていた竹中(高橋努)に。。。。。そんななか多岐川(滝藤賢一)の家で壮行会が開かれることに。敬称略作、吉田恵里香さん多岐川。。。だけでなく。職場の人たち。。。クセ強すぎだけど。良い感じの“らしさ”が漂っていたね。まさに《なんじゃ、こりゃ》である。で。そこだけじゃ。。。ってことで、シッカリと香子を盛り込み。轟とよね。そして梅子も。よねの背中を押す寅子も、良い感じだ。最後は、猪爪家の面々。ほんとうに丁寧に描いた“最終回”。。。エピローグですね。ちょっと、驚いたのは、ラストでふたりだけの食事風景を盛り込んできたことかな。もちろん、意図的にだろうが。。。会話無し。空間も広めだ・良いですね。次へと繋がるし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8770.html
2024.07.12
内容2年前。学校の宿題で“家族のインタビュー”をとることになり、湊(山口暖人)は、自分と両親を含め家族6人に向けビデオを撮り始める。6人で海へと行くことになり。。。敬称略脚本、荒井修子さん見ていて。。。最終回?って思いながら見てしまったよ。違ったんだけどね次週がラストかぁ。。。どうなるんだろ。
2024.07.11
内容小鳥遊署管内で、階段を突き落とされたと思われる事件が発生した。目撃者などは無く。近くの自転車で逃走したと思われた。そんななか西条(松岡茉優)は、保管倉庫で証拠物件の整理をしていたところ、クマのぬいぐるみを見つける。証拠かどうかさえ分からないモノだった。そこで杉田(泉澤祐希)がホームページに載せて、情報を集めることに。数日後、ぬいぐるみの持ち主を主張するひとが2人現れる。小湊百合子(梅沢昌代)と若林良太(濱尾ノリタカ)50年前の“彼”からもらったという小湊百合子。一方、若林良太はアルバイト先で恩人からもらったと主張する。だがそれぞれ、いつ無くしたか覚えていなかった。そして事件現場付近で聞き込みを続ける芹沢(中村蒼)は、犯人がクマのぬいぐるみを持っていたという情報を手に入れる。敬称略脚本、大林利江子さん演出、山内大典さん前回は、、、主人公たちが、事件に興味が無いという設定を押しすぎて。《刑事モノ》いや《事件モノ》なのに、何を描いているのかがよく分からない状態だったが。今回は、事件を描いている時間が長いだけだが、それだけで、前回より圧倒的にマシである。ただし、やはり、それほど興味を抱いている感じでは無いため、印象では、《事件モノ》として、盛り上がりに欠ける状態だ。そもそも、この程度の関わりしか描かないのならば、3人組は、必要無いです。特に、女子会?は、不必要。ドラマの邪魔でしか無いそれ以外の部分でも、必要性の薄い描写が多々あるし。仮に“それが今作らしさ”だとしても、邪魔なモノは邪魔。前回も、そうだったが。あくまでも、西条がメインなら、あとの2人、描く必要無いです。ってか必要性が、全く無いです。仮に。その“らしさ”が大切だというならば、事件を描く必要無いです。実際、かなり時間を費やしているし。いや、ほんと事件を描かなくても良いんじゃ?そこまでして、私的なアレコレを描きたいならば。
2024.07.11
内容花江(森田望智)に諭され寅子(伊藤沙莉)は、家族、子供たちの本当の姿を見て涙する。道男(和田庵)からも非難された寅子は、家族と向き合うことを決意。すると花江が。。。。敬称略作、吉田恵里香さん久々に家族会議ですね。今作らしい家族のやりとりで、ホントに良い感じだ。以前も書いたことだが。 “家族とのやりとり”が少なくなっていて、 今作の雰囲気が損なわれつつあるのが気になると。もちろん、主人公の大奮闘を描くには。。。っていう部分もあるだろうが。これまた、今週初めの“1年”という時間経過と同じで。 表現しないことで、ドラマを描いた。そう。“家族とのやりとり”を少なくするというコトを意図的に行っていた。。。。。のかもね。いや、今作なら、この作者なら、意図的に行っていても不思議では無い。まぁ、奮闘も描く必要があるので、ドラマの展開、構成上、仕方ない部分もあったのだろうが。ただまぁ、思ったのだ。やはり、こういう描写を入れてコソの今作だろうし。それこそ。。。“定番の朝ドラ”のカタチだろうし。ってコトですね。気になったのは、ひとつ。やはり道男。そらまぁ、第三者だからも理解するし、猪爪家の面々と親しいのも分かる。ただ、マイナスのイメージが払拭出来ていないので。。。。どうしても。。。エラそうに。。。って感じてしまった。逆に、道男だから良かったことがあるとすれば。笹寿司のおっちゃんに、寅子の弟が相談に行ったと言及したこと。おっちゃんは、猪爪家を昔から知っているし。なんなら、寅子の職場のことさえも知っているし。ってことで、道男。。。ドラマとしてプラスマイナスゼロである。が。この道男の登場で、ふと。。。感じたことがあるのは。。。。道男じゃ無く。笹寿司のおっちゃんのほうが、諭したり、非難したりするの、良かったのでは?ってことか。猪爪家に“何らかの祝い事”があれば、登場出来るんだよね。弟が。。。。とか。。。甥が。。。。とかね。だって、美味しいものは一緒に。。。。特別な時も、美味しいものでしょ?(笑)そうすれば。そういう猪爪家から、外されている寅子が、際だったのでは?そして寅子も、自身の立場が理解しやすかったような気もするし。。。。寅子に見せたことの無い笑顔でも十分だけどね。ってことで、納得の家族会議である。で。。。。“木曜”だよね。。。明日は何を?お仕事かな?それとも、仲間との別れ?いや、家族でも良いけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8769.html
2024.07.11
内容その日が休日の隼(藤原大祐)朝、目覚めると、いつもよりも凝った朝食を作り上げた。弟たちが起きてくると、一緒に朝食。そのあとは。。。敬称略脚本、荒井修子さん普通に楽しい一日だよね。一応、教師だから、そういう意味で、休日もドタバタしているのかと思っていたよ。どうやら、隼の職場はブラックでは無いようだ。
2024.07.10
内容“聖まごころ病院”で医師として働くことになったヨウコ(小池栄子)一方、舞(橋本愛)と出会ってから、悶々とした日々を送る享(仲野太賀)思い切ってボランティア活動に参加してみるのだが。。。そんななか、大量の薬を接種した少女が病院に運ばれてくる。敬称略脚本、宮藤官九郎さん演出、河毛俊作さん気のせいだろうか。同局の《ビリオン×スクール》のほうが、楽しいような気がするのだが??小ネタも、前回以上に空回りの印象だし。話題性だけでは、かなり厳し状況になりつつあるような気がする。根本的に疑問なのは、一応、ダブル主人公のハズなのに。ふたりとも。。。キャラとしては目立っているけど。エピソードの中で、目立っているとは言えない描写だと言うことだ。別に、医療行為を見たいわけでは無いし。凄腕の医師の姿を見たいわけでも無い。主人公なんだから、主人公らしく目立ってほしいのである。脚本の特徴ではあるが。脇役の小ネタに埋もれているだけで無く。主人公が中心にいない時点で、ドラマとして、どうなのかな?そういうこと。小ネタを描き、それを追うことを否定しませんけど。なんかね。序盤とラストだけ目立ってもなぁ。。。。そもそも、ボランティアの組織とその描写、必要無いよね?警察官も前回は、まだマシだったのに。。。。極論を言えば、享部分、不必要が9割じゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8768.html
2024.07.10
内容食品加工会社社員の門脇卓の転落遺体が発見された。状況から階段を転落したと思われた。土門(内藤剛志)蒲原(石井一彰)が同僚から話を聞くと、その性格から、敵は多かったという。一方で、早瀬川(若村麻由美)による解剖で、生魚が見つかり。マリコ(沢口靖子)と土門たちは、死亡推定時刻などから、現場近くの“あかぞら食堂”へと向かうのだった。店主の新倉初美(西尾まり)の話で、思い出の味を再現出来ると評判だという。思い出のラーメン店の味を再現してほしいと依頼されたと。。。そんななか初美の前科が判明し。。。。敬称略脚本、川﨑龍太さん監督、宗野賢一さん会計係。。。ほぼ必要無いよね(笑)前回は時間が長かったので、何かと登場させれば、良かったわけだが。通常回になってしまうと。事件と、科捜研の人たちのお仕事。。。当然、マリコ、土門を目立たせて。こうなると、いてもいなくても良い状態だよね。一応、科捜研の人たちが分析中に、いろいろやっているけどね。これ、思うんだが。日野所長は、別格として。亜美は、そのキャラが特殊なので、別の要素があまり盛り込まれていないが。宇佐見、君嶋に関しては、基本的にキャラが普通だからこそ。それぞれが、“何か特徴的なこと”を口にすることで、物語を動かしたエピソードが何度かあった。特に、最近入ったばかりの君嶋なんて、いろいろとやったよね?そういう手法で、会計係も“活躍”出来るのでは?確か、以前の会計係は、そういう“活躍”もあったし。エピソード自体は、全体的に落ち着いた雰囲気で、物語を紡いでいて、前シーズンまでとは、少し印象は違うものの。普通に“科捜研の女”をしているため、不満はない。唯一の不満は、やはり会計係。もっと、出来ると思うんだけどなぁ。。。。。あ。。。そうそう。オチなんだけど。なぜ、土門。。。マリコの料理のことを口にしなかった?確か、とんでもない。。。。。。(笑)最近、そういうネタも無くなってきたよね。時代が時代だから、仕方ないけどでも、出来ないコトを売りにしているドラマもあるんだから。いいと思うんだけどなぁ。。。。
2024.07.10
内容新潟への異動を家族に話す寅子(伊藤沙莉)優未(竹澤咲子)と弟・直明(三山凌輝)を連れて行くと伝える。すると直明は、ひとりで行くべきと寅子へ。そして花江(森田望智)から、優未の姿は本当の姿では無いと言われ、寅子は言葉を失う直明は、寅子に1年ほど前の出来事を打ち明け。。。。敬称略作、吉田恵里香さん“84点事件”のことよりも。今週が始まって、1年という時間経過させた意味を納得出来たよ。なるほどなぁ。もちろん、ドラマだから、都合よく時間経過させているわけだが。今作は、その“時間経過”自体に意味を持たせてきた。もう、それだけで十分かもしれません。一方で、面白いのは、“後輩たち”の表現。その内容的なことや梅子も。。。っていうコトもあるのだが。それ以上に意味が有るのは、わざわざ“甘味処”を使っていることだ。当然、寅子から見れば、かつての自身の姿。かつては、そこにいたのは、桂場や穂高。先週、穂高から“立派な出涸らしに”と。。。そこからの“流れ”もあるし。これまた、いわゆる“回収”でしょう。今週に入って、何度も書いているが。今作、ほんと、凄すぎ。ラストの回想なんて。。。。。。31点を84点にするような、ネット等を使った小細工を、最近のテレビ番組では、よく行われるが。今作は、初めから100点満点。500点くらい上げても良いくらいだ。何もしてないのに、100点満点は。。。凄すぎだよ。ほんと。細かいツッコミが無いわけでは無いが。それを凌駕する良さが、今作には存在する。脚本、演出、俳優がかみ合っているんだろうね。。。。最後に。。。小橋。。。。良いヤツだし。ほんとに、良い役割だよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8767.html
2024.07.10
内容心と体が入れ替わってしまった尊(大野遥斗)と湊(山口暖人)だが、湊のように振る舞えなかった尊は宇多(泉有乃)とケンカになってしまう。お互いのことを話し合って、宇多とは仲直りは出来たものの。。。。敬称略脚本、荒井修子さん解決してよかったよ。このまま、次も?って思っていたしまぁ、ラストは。。。モヤモヤだけどね。こういうのもアリでしょう。
2024.07.09
内容一軒家を購入した西園寺さん(松本若菜)。だが家事が苦手のため、家事をしなくて良いようリフォーム。そのうえ家賃収入が得られる賃貸物件付き。仕事でストレス発散すると豪語する西園寺さんに、幼なじみの宮島陽毬(野呂佳代)小西洋介(塚本高史)には呆れられる始末。そんななかアメリカ帰りのエンジニア楠見俊直(松村北斗)が、西園寺さんの会社“レスQ”に転職してくる。天野社長(藤井隆)によると、有名アプリを作った天才エンジニアだという。早速、一緒に仕事を始めるのだが、馬が合わず。ストレスを感じる西園寺さん。その不満を社長にぶつけたところ、なぜか楠見と食事をすることになってしまう。敬称略原作未読。脚本、宮本武史さん演出、竹村謙太郎さん家事をしない女性と、シングルファーザーの男性のラブコメ。。。ってことで。原作が。。とかいう以前の問題で。設定と、今後起きるであろう展開だけを考えれば、“火曜ドラマ”の定番のネタですね。と言っても。“お仕事”と“恋バナ”を強引にまとめるのも定番ですので。そういう意味でも、“火曜ドラマ”らしい作品でしょう。ほぼ、俳優の好みと、展開、演出が受け付けることが出来るかどうか。毎回、それだからね。好みが合えば、普通に最終回まで見ることが出来るでしょうね。ほんと、毎回、これだよねなんなら、テンプレにしても良いくらいだ(笑)そこはともかく。設定などの説明が多いため、少しテンポが悪かったですね。とはいえ。序盤から中盤までは、独特のテンポで楽しさは盛り込まれていたので。今後の展開次第だろう。ただ、今回を見ていて、もの凄く気になったのは、西園寺さんと楠見との関係を描き始めてから、描いていることが、子供を交えてはいるが、ふたりだけの描写ばかりになってしまい。ドラマとして、物語の動きがほとんど無いことだ。描くべきコトではあるけど。さすがに、動きがなさ過ぎでしょう。そもそも、終盤の展開は、もう少し早く出来たよね?見ていて。 そこまでして、西園寺さんが、楠見親子を知る必要ある?って、何度も何度も思ってしまった。原作があったとしても、ヤリスギでしょう。赤の他人だし。西園寺さんに“何か”があるならば、別だけど。ドラマとして、そういう表現はしていないし。普通にダラダラと感じてしまった。時間延長をしているわけでも無いのに。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8766.html
2024.07.09
内容多岐川(滝藤賢一)山本長官(矢島健一)とともにラジオ番組に出演し、家庭裁判所の説明や女性の社会進出についての持論を語る寅子(伊藤沙莉)。そんななか、寅子は離婚調停を担当することに。夫から離婚を切り出された妻。敬称略作、吉田恵里香さんラジオ番組で、家庭のための裁判所であることを強調した上で、離婚調停。そのうえ、女性の方が不貞行為。なかなかの流れだ。もちろん、話の中では、登場人物による“女性の。。。”とか。その逆も盛り込まれていて。時代が変わっても変わらぬモノもシッカリと盛り込まれている。時代が変わろうが、人は変わりませんからね。ほんと良い表現。一方で、家の方のゴタゴタも、盛り込まれていて。準備万端。“私の子供だもん、置いていくわけにはいかないわ”。。。。からの、ついに花江大爆発。凄い流れだよね。どうやって、優未を。。。花江を盛り込む?。。。と思っていたけど。納得の流れだ。主人公の周辺の事情だけでなく。お仕事まで盛り込んでいるし。脚本家さんに手抜き無し。抜かりなしである(笑)よく考えられているし。細かい部分の表現も丁寧。あとは、友人たちを盛り込むかどうか?気になるのは、それくらいかな。それにしても、盛りだくさんなだけでなく、流れも適切そのうえ、それらを全て処理するからね。今作って。不安を感じた“月曜”だったけど。“火曜”にして、不安が払拭である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8765.html
2024.07.09
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