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第3週「女は三界に家なし?」内容2年に進級した寅子(伊藤沙莉)だが多くの生徒が去り、60人から20人に。3年に至っては、久保田(小林涼子)と中山(安藤輪子)だけになっていた。存続の危機に陥った女子部。女性の待遇改善に動きつつ、寅子たちは先輩と一緒に法廷劇を行うことに。敬称略作、吉田恵里香さん演出、橋本万葉さんいやいや。。。まさかのイメージ映像。こういうところ、どうするんだろう?って思っていたんだよね。まぁ、先週の法廷は、説明だけでしたが。場合によっては、この方式は良いかもね。ただ。今週の展開次第だろうけど。ホントは、主人公たちの暮らしなどと重ねるべきだとは思いますが。今回を見た限りでは、そこが、少し弱めに見えるのが、気になるところだ。とはいえ。今週は、始まったばかりなので、展開次第ですね。少し、雰囲気は漂ってるんだけどね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8625.html
2024年04月15日
内容チェックをしていたみどり(池田エライザ)は、ある言葉が無いことに気づく。馬締(野田洋次郎)たち編集部員に伝えると、それぞれ関わっていたためショックを受け、責任を感じていた。他にも漏れがないか調べるには、用例採集カード100万枚を見直す必要が。すでに刊行日、その刊行発表会も決まっているという西岡(向井理)。それでも馬締は、“大渡海”を穴の空いた船にしないと、天堂(前田旺志郎)らバイトも集まって、編集部員たちの地獄の日々が始まる。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、麻生学さん恋バナは必要無いような。。。。いや、思わせぶりな描写などもあったから、分かるけど。回収しなきゃならないし。そこはともかく。え。。。。そこ。。。そういう展開になるんだ。。。。かなり驚いたよ。これ、どんな結末にするんだろ。予想出来ないです。
2024年04月14日
内容明墨法律事務所のパラリーガルの白木(大島優子)と青山(林泰文)から、明墨(長谷川博己)に合流するよう命じられた赤峰(北村匠海)向かった先では、紫ノ宮(堀田真由)が、被害者・羽木朝雄(山本浩司)の妻・春子(馬渕英俚可)や息子・湊から話を聞こうとしていた。すぐ近くには明墨。被害者家族に接触していることに違和感を抱く赤峰だが、明墨たちは、第一発見者の尾形(一ノ瀬ワタル)にも接触し、話を聞きはじめる。証拠も多く、被告・緋山啓太(岩田剛典)の有罪は確定的と思われたが。証拠を用意し、有罪を立証するのは検察の仕事。その証拠を、握りつぶせば良いだけだと告げる明墨。第一回公判。坂口(井上肇)裁判長、裁判員、そして姫野(馬場徹)検事を前にして、明墨は、ある人物を証人として。。。。敬称略脚本、山本奈奈さん、宮本勇人さん、李正美さん、福田哲平さん演出、田中健太さん「私があなたを無罪にして差し上げます」公式によると“逆転パラドックスエンターテインメント”。。。もう何が言いたいか分からないけど。一応リーガルモノらしい。気になることと言えば。必ず、逆転する。。。として。被告が、元々、無実なのか?ってコトくらいか。元々、犯人にもかかわらず、それを無罪に。。。ってのもあるのか?それくらいのことだ。まぁ、リーガルモノなので、それくらいしか気になる部分は無い。そもそも、リーガルモノは、使い古されているネタだからね。最近は少なくなったが“2サス”なんて、その系統。同局の“日曜劇場”でも、たまにやっているし。それなりに上手く見せて魅せてくれれば、楽しめるのだろう。既視感はあるだろうけどね。個人的には、これくらいで、ちょうどいいかな。。。。ってくらいかな。可もなく不可もなしである。もうちょっと個性的でも良いような気もしますけどね。ちょっと片苦しさを感じるし。ま、いいか。にしても。。。1話完結じゃないんかい!!!おかしいなぁ。。。とは、思っていたんだよね。キャスティングを考えると。もう、何でもいいけどね。最後に、どうでもいいこと。登場人物の名前と、役目、役割が分からなすぎる。細かく見れば、弁護士とパラリーガルの違いは分かるが。それ以外。。。もうちょっと、わかりやすく出来ないの?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8624.html
2024年04月14日
『マイシェルター』内容居酒屋で主人(モロ師岡)を前に、一杯やる男(浜野謙太)そんな男に、近くにいた男(田辺誠一)が声をかけてくる。マイホームのため土地を買ったという男に、声をかけてきた男は核戦争の恐怖を語りはじめ、核シェルターを勧め始める。家に帰ると、妻(安達祐実)が内職中で。。。敬称略脚本、遠竹ミファさん演出、遠竹真寛さんオチとしては、そんなところだろうね。だろうと思いながら見ていた。が。。。ここで一捻り。。。。ホントのオチは、良いですね。
2024年04月14日
個人的には、かなり好意的に見ているんだけどね。感想に不満ばかりを書いているようにみえるけど。でもね。“物語”を楽しむという意味合いでは、不満は全く無いのだが。“ドラマ”“連ドラ”としてみれば、一部のエピソードは不満しかないのだ。例えば、登場人物のやりとり。物語の流れそして描写など。“物語”自体は、そこそこ楽しめている。じゃ、それと“ドラマ”は、何が違うのか?と言えば。今回なんて、まさに。。。。なんだけど。主人公まひろ。。。一部を除けば、。。。そう。石山寺のくだり以外は、必要無いのだ。アレコレと盛り込むならば、状況説明では無く。物語に見えるようにして欲しい。今回のエピソードなんて、時間経過を使ったこともあり、一部の俳優は変更だ。そのうえ、大人の事情があるのだろうけど。ダブル主人公だとしても、ほぼ意味の無い描写が多々見受けられた。伊周の部分や、ききょうの部分なんて、まさに。。。だ。ナレーションで十分な描写にもかかわらず。長い。まひろの描写より長いんじゃ?って感じるくらい長い(失笑)それがまた意味が有れば我慢するけど。無駄に長いのである。他にも、時間経過を使ったことで、無意味に状況説明が多い。状況説明なんて、所詮、説明でしか無いのだから、映像化する必要性なんて、全く無いのに。わざわざ時間を使っている。脚本?いやいや。。。だって、他の演出では、この状態になることは、ほぼ無いのに?脚本では無く、間違いなく演出のせいである。おかげで、“物語”“ドラマ”として、今回のエピソードで、意味が有ったと言えば、合計10分弱しかない。そこまで言い切っても良いほどの仕上がりである。描くなら描くで。主人公ふたりの物語に見えるようにして欲しいです。かなり好意的に見ても。本音を言えば。。。。今回のエピソードは、ほんとにどうかしていると思います。ってか、脇役は、脇役なんだから。目立つように描くのは、辞めてほしい。こういうコトをするから、“大人の事情”を感じてしまうのだ。“ドラマ”の質を下げているとしか思えない。
2024年04月14日
内容東京第一銀行羽田支店の窓口係の花咲舞(今田美桜)ある日のこと、本部臨店班への異動を命じられる。そこにはかつて別の支店での同僚・相馬健(山本耕史)の姿があった。早速、ふたりが向かったのは、舞の古巣の羽田支店。敬称略脚本、松田裕子さん演出、南雲聖一さん一応、“新シリーズ”ってことのようだ。そのため本来は《花咲(3)》である。まぁ、同局に限らず、映画などでも良くやっていることだし。なんなら歴史モノなんて、その一種と言っても過言では無いだろう。俳優を変更しての新シリーズは、普通に行われていることだし。そこ自体は、特に何も思っていない。基本的、スタッフも同じだしね。ただ少し疑問があるのは、今田美桜さんで同局と言えば《悪女》じゃ?そのため、かなり違和感を覚えている。いろいろと“事情”もあるのかもしれませんが。本来、選択すべきなのは、そっちじゃ?そこはともかく。こういう作品は、“2サス”と同じで、ワンパターンで、シッカリと見せて魅せるのが基本だろうから。細かい内容や展開は、気にならないし。気にしない。そういう作品を見るための礼儀と言っても良いかもしれません。実際、今回にしても。意外と良くやっていると感じたのは、登場の紹介や、状況説明をサラッと流す程度で、物語と登場人物のキャラで、勧善懲悪を描ききったことでしょう。普通の連ドラは、初回だったら、説明が長くなることが多いですからね。まさに、見せて魅せるというドラマの基本に忠実な今週のエピソードだ。俳優もそれに応えているし。変更しても、これはこれで悪くは無いです。もちろん、人によっては、あーだこーだと比較するのだろうけど。そんなこと言い始めれば、今作のような作品、ドラマを見ることなんて出来ません。旬の俳優を使っての新シリーズ。かなり以前から指摘しているコンテンツの使い捨て問題。今作が、きっかけになれば。。。。とは、思います。俳優の好みはあるだろうけどね。個人的には、今シリーズのほうが、ドラマとしては好みかも。前シリーズまでは、なんていうか。。。漫画チック?だったからね。それはそれで、正解だろうけど。あざとさは拭えませんから。普通のドラマとしては、今シリーズのほうが正解のような気がします。と言っても、やっぱりワンパターンだからね。一応、ラスボス的な人はいるようだが。このあたりの絡みも含めて、今後、飽きさせないよう、見せて魅せてくれることを願うばかり。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8622.html
2024年04月13日
あくまでも、“本編”のダイジェスト版なので、“土曜版”としては、何一つ悪くは無い。描いていることは、ほぼほぼ。。。。ほぼほぼ伝わってきた。ほぼ、だけどね。そのため、“ドラマ”としての、不満は全く無い。俳優の演技で代用出来るような、本編で行われていた回想描写も、ほぼ無いし。適切な取捨選択を行って、出来る限りのことをやり切っている。主人公中心の主人公物語であることも、ハッキリと分かるし。そういう意味じゃ、群像劇風に近かった今週のエピソードの“本編”からは、少し印象は違ってしまっているけど。主人公だしね。登場人物たちのポイントも盛り込んでいるし。“土曜版”じゃ、削除されても仕方ないと思われる、主人公の家族の描写も、シッカリ盛り込んでいるし。アレだけの情報があった“本編”を、よく、これだけの“土曜版”に仕立て上げたと感心するばかり。ってことで。全く不満はないのだが。むしろ、それが、不満だろうか。だって“本編”の作り込みのすごさを考えると、やはりダイジェストなのである。少しだけ物足りなさがあるのだ。まぁ、贅沢すぎる悩みと言えるかもね。最後に、ひとつだけ、不安要素を。それは、先週、今週の“本編”の作り込みが凄すぎることなのだ。ちょっと、力が入りすぎているのでは?と。息切れしなきゃ良いんだけどね。まぁ、俳優をそこそこ揃えているので、息抜きのようなエピソードもあるだろうから。そういうのとの兼ね合い次第だろうか。大人の事情もあるだろうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8621.html
2024年04月13日
内容ミステリー作家の黒羽ミコ(篠原涼子)デビューからベストセラーを連発していたが、最近は新作が書けず。情報番組のコメンテーターなどをする傍ら、新作を書こうとするが、どうしても書けず。リラックスのため訪れたサウナ。妙な男。。森野徹(バカリズム)に声をかけられる。ミコのファンの森野は、5年前のミコの作品にケチをつけ始める。言い合いになるふたりだったが、ふと水風呂に目を向けると、男性の遺体が。敬称略脚本、オークラさん演出、筧昌也さん一応、ミステリーのようだけど。脚本、演出が。。。って言っても。基本バカリズムだからね。きっと、そういうコトなのだろう。スタッフもスタッフだしね。そこはともかく。スランプに陥っているミステリー作家とエリート刑事が、妙な事件を解決!!ってコトのようだ。で。先ず初めに事件を描いているので倒叙ミステリーである。が、ただ単にミステリーだと面白くないので、そこはバカリズム。ミステリーコメディである。設定はミステリー作家、刑事がスランプ。。。いや、イップスというだけでなく。倒叙ミステリーそのうえ、バカリズムワールドで小ネタ三昧と。さすがに、盛り込みすぎの印象が強いが。雰囲気自体は、それほど悪くは無い。まぁ。。。ミステリー作家か、刑事、どちらかで良いんじゃ?って、普通に思いますけどね、イップスだって、ひとりで十分な気がするし。凸凹コンビというか、凸凹バディだとしても、補完し合わなければ、バディである意味も薄いと思うし。そらまぁ、ダブルボケってのもお笑いにはあるけど。今作の場合、ある意味、ふたりのキャラが個性的すぎて。どうも捜査どころか、事件の印象まで薄まっている気がする。初回だから、仕方ない部分もあるだろうけどね。キャラ設定などは、きっと最終回に《何か》あるんだろう。いつものように。いや、最終章からか。事件自体は、そこそこ面白味はあったと思います。トリックも良かったし。次回以降は、安定するだろうから、慣れれば。。。。普通に楽しめるかも。慣れるまでが時間がかかりそうだけど(笑)いや、慣れるのかなぁ。個人的には、慣れそうなのに、違和感を覚えているのは。篠原涼子さん、バカリズムさんの既視感が強すぎて、今、何を見てるんだっけ?って、何度も感じてしまった。ふたりとも、このキャラじゃ無ければ、新たな気持ちで見ることが出来たと思うんだが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8620.html
2024年04月12日
内容判決の日を迎える。寅子(伊藤沙莉)たちの予想していた判決では無く。妻が、夫から着物を取り戻すことが認められた。驚くとともに、喜ぶ寅子たち女子部の面々だが、よね(土居志央梨)は甘いと。夫の女性への仕打ちが変わることは無いだろうと。法廷から出ると。夫と妻がもめている現場に出くわす寅子たち。すると妻・峰子(安川まり)が。。。敬称略作、吉田恵里香さん“法は弱い人を守るもの”からの。。。寅子。。。寅子無双でしょうか(笑)判決からのそれぞれの意見。そして寅子とよねが対立。するかに思われたが。。。。良い流れだ。裁判後の女性達の新しい姿を見せつつ、穂高、桂場が話をする場面では、男たちの社交場という現実を見せた。猪爪家で、決意表明の主人公で、主人公の“今”を見せて。そこからの仲間たちの“今”。主人公たちの抱く理想というか、希望、期待する未来と、現実を丁寧に描ききった感じですね。連ドラのネタフリとしても、もの凄く丁寧。なかなかの出来である。まぁ、最近の朝ドラにしては、クセが強すぎるのは、気になるものの。ドラマの仕上がりが良いので、個人的には大満足。完全に好みが分かれる部分ですが。さて、これが、どういう評価、評判に繋がるか、もしかしたら、今後の“朝ドラ”にも影響を与えるかもね。直近は無理でしょうけど実際、評判の良い朝ドラって、主人公が強いものが一番だが。その次って、主人公が女性の場合、その伴侶が強いものなんだよね。《ゲゲゲ》だとか《まんぷく》だとか。さて、どうなるかな。今作は、前者なんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8619.html
2024年04月12日
内容新栄出版で働く天堂海斗(赤楚衛二)が、恋人の朝比奈陽月(芳根京子)にプロポーズをしようとしていた矢先、待ち合わせ場所に陽月が駆け込んでくる。父である天堂記念病院理事長・天堂智信(光石研)が倒れたと。病室へ駆けつけると、叔母で院長の天堂市子(余貴美子)と息子・天堂佑馬(青木柚)外科部長の鮎川賢二(梶原善)がいた。3人が病室を出たあと、取り残された海斗。そこに父の秘書・高村実(利重剛)がやって来て、父の思惑を知ることに。海斗を病院理事にして、新病棟のプロジェクトを任せるつもりだという。「この人とも。天堂家とも関係有りませんから。」と立ち去る海斗。そんななか天堂記念病院に新任の医師・大友郁弥(錦戸亮)がやって来る。敬称略脚本、伊東忍さん、中村允俊さん演出、金井紘さん一応、サスペンスらしい。まぁ、最近、流行の言葉で言えば“考察モノ”ってコトなのだろう。そこはともかく。今回は、状況説明だろうけど。話が動き出すまでが、長すぎる!!思わせぶりな描写自体は、こういうドラマだから仕方ないけど。さすがに、“何がしたい?”って、途中で何度も感じてしまった。一番の疑問は、思わせぶりなだけで、それぞれの思惑などが、ハッキリと描かれておらず。興味を抱くことが難しいことだ。思わせぶりな。。。ってことと、俳優への興味だけで、とりあえず、最後まで見ていただけである。初回なんだから、そういう表面的なことでは無く。物語の内容、展開などで、興味を抱かせてほしかったモノだ。ってか、ラストの展開があるならば、今回は、そこからで良かったのでは?5分で済むことを1時間やった感じだ。そもそも、根本的に疑問なのは、これ。。。父のコトって、ただの病気だよね?それとも違うの?もし普通に、自然に起きたことならば、なんだか、主人公の行動が意味不明すぎるのだが。。。八つ当たり?この状態で病院?展開の説得力が薄いです。もっとハッキリ描けば良いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8618.html
2024年04月11日
内容ナオキ(倉沢杏菜)は、ホナミ(井桁弘恵)とともに、ホナミがゲームで手に入れたチケットを使って、隠しワールドへと向かう。乗り込んだ列車の車窓には、星空。“銀河鉄道の夜”に思いをはせるふたり。やがて。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん演出、吉田照幸さんリアルが多いですね。って、思っていたら、ラストが。。。。そっか、ホントの意味で動き出すのは、次回いや、次週からか。
2024年04月11日
内容よね(土居志央梨)と傍聴した裁判について寅子(伊藤沙莉)は、穂高(小林薫)に尋ねたところ、皆で議論するよう促される。寅子、涼子(桜井ユキ)梅子(平岩紙)香淑(ハ・ヨンス)に、よねを加え、判例集を手に、判決について考え始める。暴力をふるう夫から、妻が着物を取り戻す方法を考える寅子だが、どうしても、法律が邪魔をしていた。敬称略作、吉田恵里香さん「はて」に始まって、「実にいい」そこからの課外授業。普通に流れが良いですね。それも、先輩も含めての参加だからね。ココ数回で、先輩の結婚問題を盛り込んでいたからこそ、意味がある展開。そのうえ、主要キャストも、モノクロではあるが回想で補足。ほんと、、、、実にいい。。。ですね。“ドラマ”として、かなり分かりやすいです。もしも、問題があるとすれば、“法律”の説明の描写だろうか。これは初回からの、今作の問題というか、疑問点ではあるが。今後は、ナレーションなどで補足の可能性もあるかもね。まぁ、“土曜版”なら、違った印象になるかもしれませんが。個人的に、良かったと思うのは、裁判長の苦悩する姿を盛り込んだこと。短い時間だけど、意味の有るカットだ。それにしても。ほんとに作り込んでいるねぇ。“朝ドラ”で、ここまでやるってのは、凄いことだ。直前に再放送されている《オードリー》との雰囲気の違いが、凄いよね。もちろん、アレはアレで、妙な魅力はあるんだが(笑)最後に。寅子と家族の描写が、意外と良くて。こういうの、今後も盛り込むのかな?ちょっとしたことだけど、意味の有るカットである。緩急の意味合いも含めて。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8617.html
2024年04月11日
内容ナオキ(倉沢杏菜)とホナミ(井桁弘恵)は、リゾートホテルで。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん普通に、オリジナルを映像化しているね。確かに、原作では、描写の少ない部分もあるから。補足という意味合いでは、コレはコレで悪くは無い。かなり難しい部分だが。にしても。。。。“すてき”で片付けたかぁ。この枠だし。もっと踏み込むかと思ったが。これくらいがちょうど良いかもね
2024年04月10日
内容高尾(深川麻衣)の高校時代の親友・寺本麻里佳(長井短)が営むカフェは、テレビなどで取り上げられるほど人気の店だった。高尾と小宮山(肌身)が店“ムマカフェ”を訪ねたところ、病院から帰ったばかりだという麻里佳と遭遇する。麻里佳に促され店に入ったところ、共同経営者・藤沢睦美(宮﨑香蓮)の刺殺体が発見されるのだった。浅輪(井ノ原快彦)たち特捜班が駆けつけ、捜査が始まる。麻里佳の話では、陸美がコンサルタント会社の樽谷ともめていたと。青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)が聞き込みへと向かうが。。。一方で、浅輪が、店を確認する不審者を見つける。昔の常連客の長谷渉だという。聞き込みへ向かった浅輪、国木田(中村梅雀)は事情を聞くが。。。敬称略脚本、瀧川晃代さん監督、豊島圭介さん登場人物を多くして、SP感を出して、ミステリーっぽくしていた前回のエピソードと比べると。今回のエピソードは、“らしさ”もあるオーソドックスなエピソードですね。登場人物たちのキャラもハッキリしているし。前回も、これくらいで良かったのに。そこはともかく。今まで、高尾がらみのエピソードが極端に少なかったからね。なので、若い女性であること以外、ほぼキャラ表現が無かったのだ。そのためチームにかみ合っているような、かみ合っていないような。よく分からない状態が、ズッと続いてきた。もちろん、他のメンバーと比べると“普通”ではあるが。他のメンバーでさえ、個性的キャラだったハズなのに。最近、徐々に薄くなっているからね。結果的に、俳優の差により、埋没気味だったのだ。新藤は、ともかく。ベテランだからね。みんな。今回のように、小宮山と絡めたり、浅輪と絡めたりと。“普通”ではあるが、ようやくチームの一員になったような気がします。ま。。。“ドラマ”としては。。。だけどね。今シリーズ的には、すでに一員だったが。
2024年04月10日
内容よね(土居志央梨)が気になり、追いかけた寅子(伊藤沙莉)たどり着いたのは裁判所だった。初めての裁判所、そして法廷。傍聴することになったのは離婚をきっかけにした、物品の所有権を争うモノだった。敬称略作、吉田恵里香さんまぁ、本来は。よねのコトが気になったり。裁判所が。。。とか。。。主人公の気持ちが。。。とか。なんなら、先週から描いてきた結婚への疑問まで、いろいろと盛り込んでいるが。正直、シソンヌのふたりが気になって、気になって。いや番宣で、ふたりが争っているのは見ていたけど。このふたり、バラ売りで、いろいろなドラマに出ているので。なんだか、もの凄く奇妙な印象だ。とはいえ。“朝ドラ”にまで、出るようになったか!!と。ちょっと感動。なんなら、“朝ドラ俳優”を名乗っても良いのでは?(苦笑)それくらいの実績と実力はあると思いますよ。そこまでの実績と実力があるから、名乗らなくてもいいんだけどね!!!脱線しすぎてしまったけど。先週からの続きで、結婚への疑問と、弁護士への夢などを、かなり強引だけど重ねてきたエピソードですね。正確に言うなら、主人公の向かう先が、ハッキリさせたって感じだ。驚くのは“朝ドラ”に限らず。目標や、夢を、なんとなく描いて、話の始まりにする場合が多いのが、普通のドラマであるが。今作の、それも今回ほど、ハッキリと描ききったのは、もの凄く珍しいですね。意志というか、強い志まで感じ取ることが出来ます。分かりやすくていいですね。一瞬、“名作”と言われる“朝ドラ”を思い出したよ。最近は、昨今の時代を反映させすぎているからか。志は表現しても、強すぎる志と感じるほどのモノは少なくなっているからね。きっと、わざと、敬遠しているのだろうけどね。クセが強くなりすぎるから。今作、もしかしたら。。。。もしかするのでは?と感じた今回のエピソードである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8616.html
2024年04月10日
内容上司の澤田(細田善彦)に呼び出された直樹(野間口徹)は、希望退職の説明がなされる。現実でのモヤモヤがありながらも、ナオキ(倉沢杏菜)は、“トワイライト”でホナミ(井桁弘恵)と旅をしていた。敬称略脚本、森野マッシュさんこれ、、、どうするの?ここが、一番、気になっていたところなんだよね。ほんと、どうするんだろ。今後のこともあるし。
2024年04月09日
内容事故により記憶喪失になった緒方まこと(生見愛瑠)医師によると解離性健忘だという。名前さえ覚えていなかったが、常識的なことは認識出来ていた。気になるのは、バッグに残されていた男性用の指輪。会社の同僚だという朝日結生(神尾楓珠)が駆けつけてくれて、いろいろなコトを説明してくれるが全く分からなかった。指輪は知らないと。退院し、帰宅したまことだが、部屋には何も無く、唖然とする。スマホからも手がかりも無く。隣人の平野香絵(丸山礼)に、思い切って相談するが、手がかり無し。そんななか会社復帰するが、戸惑うばかり。。一方で元カレを名乗る西公太郎(瀬戸康史)がやって来て。。。。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、松木彩さん事故で記憶喪失になった主人公。。。。ラブコメミステリーらしい。ただ、ミステリーと言って良いかどうかは、ビミョーだけど。一風変わったラブコメとしては、悪くは無い。記憶喪失で、人生リセット!リニューアル!そんな感じだしね(笑)前作のように超能力よりは、マシでしょう。納得しやすいし。記憶喪失という設定以外は、普通だ。今後のことで気になることと言えば。記憶が戻るかどうか。そんなことくらいかな。個人的に違和感を覚えているのは、あまり恋バナが強調されているわけでは無いのに、ラブコメと言って良いのかどうか?ってこと。コメディ。。。。いや、ホームコメディでは?最終的にラブコメの方向に舵を切っている感じだけど。このあたりは、展開次第で違和感は解消されるかもね。基本的に、シンプルそうなので、期待出来そうなんだけど。。。。。どうなるかなぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8615.html
2024年04月09日
内容西村奏(石原さとみ)が検事となったのには理由があった。それは中学3年の秋。東京地検検事の父・英介(佐々木蔵之介)が、謎の死を遂げた。真実が知りたいという思いに駆られ。。。。。検事を目指し始めた。それ以来、周りから避けられるようになり、心を閉ざすようになっていった。だが大学時代、野木真樹(亀梨和也)たちと出会い、ようやく。。。。。そんななか。。。。友人のひとりが。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、新城毅彦さんサスペンスおよびラブストーリー。。。らしい。これを聞いた瞬間。そういや、“火曜”には、ラブコメおよびミステリーってあったよなぁ。って。なんとなく、設定が被ってるよね。細かいことを言えば、全く違うわけであるが。俳優以外で“違い”を見せて魅せてほしいものだ。そこはともかく。今回は、今後のため初期設定の説明ですね。設定が設定だし、石原さとみさんだし。なんだか《アンナチュラル》がよぎってしまうよ。とりあえず。“話題”のイチャイチャや、そのことは横に置いておくとして。制服姿が無いのは、良いコトだけど。俳優の実年齢を考えると、大学生設定で痛々しさを感じるのは、気のせいだろうか?それが気になって気になって。。。。そもそも。極論を言えば、検事になった理由だけあれば、“元恋人”というひと言で済むのに、わざわざ映像化するから、違和感を覚えてしまうんだよね。先ずは、話を進めて、謎を提示し、視聴者に興味を抱かせてから、過去の話ならば、まだ納得出来たのに。序盤で思わせぶりな場面を盛り込んだだけで、過去の話って。これ、どこの部分に興味を抱けば良いのかな?内容による謎の提示では無く、場面への違和感による謎の提示って、意味不明だ。おかげで見ていて感じたのは。結局、どこから、思わせぶりな場面に繋がるの?って、ずっと感じたまま視聴で、かなり苦痛だったよ。良いことがあるとすれば。思わせぶりな場面を除けば、基本的に、時系列で物語が描かれている。。。ってコトだろうか。せめてロースクールにして、極端な年齢差を盛り込んでおけば、実年齢からの違和感なんて、感じなかっただろうに。ってか。これ、10分過ぎから、40分過ぎまで、削除しても成立してるんじゃ?展開が遅すぎるのに、丁寧な描写という理由で誤魔化そうとしている感じだ。最後に。先が見えすぎているのは、もの凄く気になってしまうけど。ま。それは、いいや。見せて魅せてくれさえすれば。ほんと、そこだよねぇ。最低限、興味を抱かせてほしいです。いやいや、初回だから、もっとね。俳優を見せるのでは無く、物語で見せて魅せて欲しかったよ!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8614.html
2024年04月09日
内容山田よね(土居志央梨)から“法律”について問われ、寅子(伊藤沙莉)は苦悩。優三(仲野太賀)に尋ねても、納得出来る答えを得られなかった。その後、寅子は、華族令嬢の桜川涼子(桜井ユキ)弁護士夫人で最年長の大庭梅子(平岩紙)、留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)と一緒にお昼を食べるようになる寅子だが、クラスでは浮いた存在の面々。同じクラスとなったよねとは、相変わらずの距離のまま。それでも寅子たちは、難しい勉強を続けていた。一方で、新聞では寅子たち女子部のことが取り上げられるも批判的な意見。そんななか、婦人に弁護士資格を与える法改正の延期が決まる。動揺を隠せない先輩たちを寅子は慰めようとしたが。。。。敬称略作、吉田恵里香さん3人をサラッと紹介したあとで、謎の山田よねの。。。。。そんな感じだね。もちろん、初回の冒頭の裁判所の場面のこともあるから。今作が法廷モノ、リーガルモノであることを、雰囲気作りも兼ねて、盛り込んでいるのだろう。とりあえず、今回も状況説明の一部。。。そういうコトですね。それにしても、まだ1週間ほどしか経っていないのが、不思議なくらい。なんだか、先へ、先へと進んでいる感じだね。登場人物紹介は、基本中の基本だから、仕方ないか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8613.html
2024年04月09日
内容同僚の佐々木(堀内敬子)が、若手社員から責められているのを見て、いたたまれない気持ちになる直樹(野間口徹)その気持ちを忘れようと、“トワイライト””でナオキ(倉沢杏菜)は、ホナミ(井桁弘恵)との時間を過ごしていた。そんななか、ふたりは。。。。敬称略脚本、森野マッシュさんいやいや。。。。まさか、リアルをここまで描くとは!!ちょっと驚いてしまった。これ、アレンジだろうけど。どうするんだろ。話を広げすぎているような気がするのだが???
2024年04月08日
内容12年前のコトを思い出す雪平明日香(広瀬アリス)当時、吹奏楽部の所属していた明日香は、高校野球の県大会に吹奏楽部の面々と応援に来ていたのだ。野球部員の水野遥斗(眞栄田郷敦)に想いを寄せていたが、告白出来ずにいた。そして現在。明日香は、“オカベ音楽教室”の受付で働いていた。ある日、高校時代の友人・下田莉子(長濱ねる)に呼び出され飲みに行くことに。会話をするうちに、高校の同窓会があると知る。通っていた高校が廃校になるということだった。同窓会当日。。。。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、平川雄一朗さん憧れだった人と再会して。。。。の恋バナ。基本的には、オーソドックスなようだ。ってか。。。前作に続いて、制服に、命のトラブル。もうそれだけで、オリジナルのハズなのに、特徴らしい特徴が無いことを、今作自身が証明してしまっている。頭が痛いのは、キャスティング。これで、既視感が無いと言えば、嘘になるレベルだ。困ったモノだ。きっと、昨年の《真夏のシンデレラ》に始まり、前作《君が心をくれたから》に続いての今作で。7,8年くらい大きく離れていた“恋バナの月9”を、なんとかして復活させて、盛り上げをしたいのかもしれませんが。そもそも、そういう“時代”を体験している人のほうが、少なくなっているだけでなく。いろいろな“コト”を続けてきたんだから、そういう“縛り”は、それこそ時代錯誤じゃ無いのかな?それにね。ワンパターンであったとしても、いろいろな作品に接する機会がある時代なんだから、無理する必要は無いと思うんだけどね。ま、今作がダメって言うわけでは無いし、否定しませんけど。実際、既視感さえ気にしなければ、展開がオーソドックスっていうだけでなく。描写も丁寧だし、それほど悪くは無い。ちょっと同局の《silent》や《恋なんて、本気でやってどうするの?》のニオイがするのは、もの凄く気になりますが。ただまぁ、“奇跡”を連呼しないだけ、マシかな。ってか。。。。。「その人は、太陽みたいな人だった」って。。。。。(苦笑)前作を思い出したよ。ほんと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8612.html
2024年04月08日
第2週「女三人寄ればかしましい?」内容昭和7年。寅子(伊藤沙莉)は、明律大学女子部法科に入学した。寅子を含め60人の新入生。その中には、女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)もいた。学長の挨拶や、新入生代表の桜川涼子の挨拶のあと、寅子は、穂高(小林薫)と再会し、大喜びする。浮かれていたのも束の間。先輩の久保田聡子(小林涼子)らの学校案内を終え、思わぬ現実を知る。80人の1期生。現在7人しか残っていないという。そのうえ先輩のひとり中山千春(安藤輪子)は婚約解消されたらしく。“地獄”を垣間見るのだった。そんななか、自己紹介をしようとした寅子だったが、同じ新入生の山田よね(土居志央梨)から。。。。敬称略作、吉田恵里香さん演出、梛川善郎さん“ヘラヘラしてうっとうしい”きっと、主人公のキャラであるが、武器でもあるからね。そこはともかく。今回は、新しいシチュエーションなので、登場人物の紹介と、状況説明である。先週も、そうだったけど、説明だから、こんなところでしょう。もう少し。。。という気持ちも無いわけでは無いけど。ある程度の説明。。。いや、“地獄”の説明が無ければ話が展開しませんから、仕方あるまい。細かいことを言うとね。サブタイトルが、気になっているんだけどね。3人で良いの?って(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8611.html
2024年04月08日
内容デジタルとのセット販売が決まった“大渡海”みどり(池田エライザ)たちの編集作業も大詰めを迎えていた。ある日、妙な“用例”を見つけたみどりは、松本先生(柴田恭兵)たちに勧めで、53年かけ集められた100万枚にも及ぶ用例採集カードが集められた資料室へと向かう。資料の多さに圧倒されるみどり。すると馬締(野田洋次郎)から、用例採集の大切さを説明され、編集者たちの歴史の重さを知ることに。そんななか“四校”が始まる。誤字脱字、用例の不備や、見出し語のチェックなど、25万語を超える言葉のチェックが始まる。一方で、宮本(矢本悠馬)との紙作りも正念場を迎え。。。。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、安食大輔さんあれ???松田龍平さん!このカメオは驚くわ。そのうえ、野呂佳代さんが登場したと思ったら。まさかの役、展開。サプライズが多すぎる今回のエピソードである。にしても。。。もう、なんか凄い展開だよね。改めて辞書作りって、凄いって思ってしまった。ホント面白いわ。
2024年04月07日
『鉄人をひろったよ』内容帰宅途中の男(風間杜夫)は、河川敷に倒れている男(金児憲史)を見つける。うめき声を上げる男から、リモコンのようなモノを手渡される。リモコンを携帯電話のように使おうとするが、連絡が取れない。気がつくと、男の姿は消えていた。そこに巨大なロボットが現れる。帰ろうとした男のあとを家までついてくるロボット。すると妻(犬山イヌコ)が。。。。敬称略脚本、演出、キムラケイサクさんオチが見えなかったので、どうなるか?気になったが。なるほどなぁ。そういうオチかぁ。良いねぇ。らしくて。
2024年04月07日
ドラマは、脚本がかなりを占めていると言っても過言では無いが。やはり演出の強弱で、印象も違ってくるのである。今回のエピソード。相変わらず、主人公まひろの必要性に疑問はあるモノの。道長のくだりを合わせて考えると。一応、重なりが見えるし。いつだったかの事件からの繋がりもあって。“連ドラ”の一エピソードとして、連続性だけで無く。事件後のやりきれない描写としては、悪くは無いエピソードだ。そのうえ、いつもならば、“え?ここを強調するの?”という感じで、脇役を強調しがちの他の演出とは違って、主人公ふたりの物語だけを強調しているため、主人公が際立っている。逆に、こういう描写になっていることが今作は少ないので、“今作としてはどうなのか?”という疑問は生まれるが、本来、“ドラマ”ならば、主人公が際立つこれが本当なのでは無いのだろうか?そんなことを感じた今回のエピソードである。あ。そうそう。どうしても疑問点が1つ。まひろとききょう。。。ききょうのキャラ変もあって、もの凄い違和感があるのだが??(笑)以前までが妙な方向に強調しすぎていたためだろうけど。ほんと、変な関係性である。最後に、ひと言だけ。ベテラン脚本と、演出および他のスタッフのパワーバランスがあるのだろうけど。せめて、主人公ふたりの物語であることだけは、演出および他のスタッフで、すりあわせ、意思疎通をすべきなのでは?そして編集で誤魔化せる部分は誤魔化して、後半に向けて、ほんと、どうにかならないのかな?脇役が強すぎるエピソードが多すぎて、妙な迷走をしているような気がする。
2024年04月07日
子供時代を描かないという選択を行った今作。まあ、それによって、あーだこーだという人もいるだろうが。が。それが正しいかどうかは、今後の展開次第であり。場合によって、それが時間の無駄遣いになっていたことさえあるのである。個人的には、今作の場合。扱うテーマがテーマなので、かなり思い切った選択。そして、良い選択をしたのでは?と思っている。一番の理由は、やはり戦前と戦後の両方を描くコトだ。前作も含め、“朝ドラ”に限らず。同じ時代を描いてきた作品は多々あるけど。社会が変わったという、漠然とした描写は、普通の描写であるが。“法”が大きく変わという、今作の根幹が大きく変わるのだから。描くにしても、時間が足りなくなる可能性がある。そう考えれば、他の登場人物によって、子供時代を描かなくても、いろいろなコトが描写出来ますので。今作が、物語を優先させるという選択を行ったということなのだろう。まぁ、夢だとか目標だとかは大切だろうけど。そんなの、、、ある程度の大人になっても描くコトが出来ますしね。“朝ドラ”“大河ドラマ”は、ともかく。普通のドラマじゃ、普通にやっていることだ。さて説明もあるし、物語もあるし。かなり盛りだくさんの今週のエピソード。一気に転機まで描ききりましたからね。どこを残す?という感じだったが。かなり上手い残し方だ。登場人物のそれぞれのキーワードは、残しているし。俳優たちによるポイントになる演技も残している。それでいて、シッカリと物語を描ききっている。ナレーションの補足も良い感じだし。あ。。。。本編の語り以外でナレーションを盛り込むとは、思っていなかったけどね。それもNHKのアナウンサーでなく、ナレーションの本職で。かなり秀逸な出来の“土曜版”だったと思います。ってか、ほんと、上手く編集をしたよねぇ。。。凄い。ドラマの基本。見せて魅せるも分かるし。脚本、演出、俳優がかみ合っているのも伝わってくるし。ほんと、上手い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8609.html
2024年04月06日
内容兄の結婚式で穂高(小林薫)と出くわしたことで、寅子(伊藤沙莉)が、明律大学女子部法科へ願書を出したことが、母はる(石田ゆり子)にバレてしまう。思いを伝える寅子に、母は猛反対する。寅子の聡明さを認めた上で、法律家になれなかった時の厳しさを訴える。母の気持ちを理解した寅子だが。。。。翌日。敬称略作、吉田恵里香さん“頭の悪い女のフリをするしか無いの”先日の、花江の“したたかに生きなさい”と同じで。本心では、いろいろな思いがあることを、ハッキリ表現した感じだ。そういう意味では、主人公と重ねているのだろう。“本心では。。。”と。“私の母は聡明です”当然、ドラマとして主人公の失敗や苦悩が描かれる。それでも。。。ドラマなので。。。まさにドラマチック。見せ方として、なかなか秀逸なのは、店の中の人は、当然のことながら。道行く人も、男女比のバランスが見て取れることだ。時代が見えると言うだけで無く、ホントに良い見せ方。先日もそうだったが。甘味屋の女性の多さなんて。。。。。(笑)少しあざとい印象も無いわけでは無いけど。リアルを考え、ドラマとして。。。と考えれば、これくらいがちょうど良いでしょう。どうなるかと思った今作、第1週だが。今作らしさも含めて、普通にドラマとして楽しめそうな予感がします。あとは、展開次第だろう。まだ、1週目だけど、脚本、演出、そして俳優が上手くかみ合っているね。ま。。。。1週目だけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8608.html
2024年04月05日
内容ゲームに飛び入り参加したホナミ(井桁弘恵)は、圧倒的な実力を見せて優勝。トロフィーと隠しワールドへのチケットが授与された。観客たちは大騒ぎして、ホナミを取り囲んでいく。その様子を見ていたナオキ(倉沢杏菜)は、その場を立ち去るのだった。ひとりでいるナオキを見つけ出したホナミは。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん演出、吉田照幸さん1週間見ていて感じたのは、思った以上に、リアルを描いている!!ってことかな。今回のラストなんて。。。。。さてさて、ここから、どういう話の広げ方をするのだろう?一応、原作はあるけど。いろいろやるつもりなのかな?
2024年04月04日
内容母はる(石田ゆり子)が丸亀から帰ってきたが、直言(岡部たかし)は、寅子(伊藤沙莉)の明律大学女子部法科へ入学する話を切り出せずにいた。兄・直道(上川周作)と花江(森田望智)の結婚式が迫る中、花江から騒ぎを起こさず、したたかに。。。と釘を刺されていた寅子は、“したたかに”と考えていたのだが、寅子も切り出せず。ついに結婚式の日を迎える。敬称略作、吉田恵里香さん先ずは、どうでも良いコトを。“朝ドラ”に限らず。久々に、ドラマで普通の結婚式風景を見た気がする。まぁ、再放送じゃ。。。。見てるんだけどね。あちらこちらで。そこはともかく。そっか、穂高先生と繋がりがあったんだね。からの。。。。良い流れである。ドラマで秘密がバレる時の定番であるが、俳優の演技もあり、登場人物の感情も伝わってきて、内容的にもメリハリもあって、良い見せ方である。結婚式の風景からの。。。っていうのも、主人公の気持ちがハッキリするので、スッキリした流れだ。個人的に、今回のエピソードで一番は、ラストの主人公のセリフ。内容のことでは無い。長ゼリフということでも、俳優の演技でもない。前回までの3回で、主人公が《こういうキャラ》ってのを表現しているので、違和感を覚えないということだ。前作《ブギウギ》ならば、“演説”の印象になってしまっていたところだ(笑)例え、思いの丈をぶつけるにしても、限度というものがありますので。今作の場合、すでに表現しているので、違和感を覚えず。思いの丈をぶつけている印象になっている。単純だけど、大切な見せ方である。キャラがブレなければ、。。。。。そういうことだ。最近のドラマは、すぐブレるし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8607.html
2024年04月04日
内容トワイライトで、祭りを楽しむナオキ(倉沢杏菜)とホナミ(井桁弘恵)するとホナミが、突然、ナオキの頬にキスをする。まさかのことに困惑する直樹(野間口徹)敬称略脚本、森野マッシュさんえっ!?ここで、切るんですか!!なんとなく、ジックリと描いているなぁ。。。と見ていたので。ここで、切るとは思っていなかったです。ここは、テンポ良く。。。。では無いのかな?ま。。。。。いいや
2024年04月03日
内容マンション管理人の林田浩児(中村シユン)の遺体が発見された。自他殺不明。頭部に外傷。近くには植木鉢が残されていた。住人の話では、大きな音がしたらしい。浅輪(井ノ原快彦)たと特捜班は、住人たちの聞き込みを開始する。通報したプログラマーの井上龍生(夙川アトム)、元教師の平西淳(徳井優)クラブ勤務の角山哉子(三倉佳奈)、会社経営者の佐野兼一(平岡祐太)他にもスティーブン・ポール(村雨辰剛)半身不随で車椅子生活の大山剛宏(森田甘路)そして求職中の島川政二(木村了)それぞれ一癖も二癖もある人たちばかりだった。敬称略脚本、徳永富彦さん監督、豊島圭介さん前作から考えると通算で《19》今作は、もうすでに《7》となり、普通に長期シリーズである。《多様性にもほどがある》今回は、そんなエピソードですね。ってか、ゲストひとりひとり。。。それぞれが犯人でも成立するよね(笑)よく集めたモノである。そこはともかく。まぁ、なんていうか。。。SP感を出そうとしているためか。登場人物を多くして、複雑そうに見せました。そんな感じでしょうか。凝り過ぎはダメです。シンプルが一番だろうに。ってか、ゲストはふたりくらいにしておけば、もっと楽しめたのでは?もったいない。最後に気になったことを。複雑そうに見せようとしすぎて、本来の“らしさ”が失われているような気がする。リニューアルをするにしても、こういう方向性ではないのでは?
2024年04月03日
内容書生の優三(仲野太賀)に弁当を届けに来た大学で、教室からの講義の声で“女性は無能力者”と聞こえ、寅子(伊藤沙莉)は、大声を出してしまう。法学博士の穂高重親(小林薫)から、意見があるならばと薦められ。臨時講師の裁判官・桂場等一郎(松山ケンイチ)に、寅子は疑問を投げかける。寅子の思いを感じ取った穂高は、“明律大学女子部法科”への進学を勧める。敬称略作、吉田恵里香さん“スッキリしないけど、ハッキリした”まさに、転機である。ちょっと強引だけど、ドラマだから、こんなところだ。時代を丁寧に描き、時代を生きる人たちの考え方を描く。登場人物たちのキャラもハッキリしているし、スッキリした流れだ。それにしても主人公のくだりと。。。花江のくだり。。。まさか、重ねてくるとは。もちろん、微妙に違うけど。出会いってのは、そんなものだ。それにしても(2)“したたかに生きなさい”時代を反映しているだけで無く、本音を表現しているのは、ほんと、良いですね。穂高の言葉も、効いているいし今作らしさが、見えた瞬間である。語りが少なかったのは、少し気になったが。個人的には、馴染めそうな感じが、前回よりも強くなっている。展開次第だろうけどね。番宣で見せられていることを考えると、それを。。。“朝ドラ”として、分かりやすく表現出来るのか?という、根本的な疑問は残ったままだし。さてさて。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8606.html
2024年04月03日
内容VR世界でナオキ(倉沢杏菜)として孤独を楽しむ直樹(野間口徹)ホナミ(井桁弘恵)と出会ってからは、ふたりの時間を楽しみ始めていた。だが現実世界の直樹は。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん前回から。。。。原作を一気読み。ちょっと疲れました(笑)そこはともかく。比較をするつもりは、全く無いけど。かなりわかりやすくアレンジしている感じだね。リアルの混ぜ込み方が秀逸。そして、その描写も、なかなか良い感じだ。もちろん、始まったばかりなので、この後の展開が。。。。なのですが。期待することにします。この枠ならば。。。。
2024年04月02日
第1週「女賢しくて牛売り損なう?」内容ようやく対等に話し合えると感じる見合い相手に出会った寅子(伊藤沙莉)だが、やはり失敗する。母はる(石田ゆり子)兄・直道(上川周作)から呆れられる始末。直道が、寅子の親友・米谷花江(森田望智)と結婚するまでにと、はるは必死になっていただった。当の花江も、女学校在学中に結婚という夢を叶えるため、猪爪家に馴染もうとしていた。そんなある日のこと。猪爪家にいる下宿人で、大学の夜間部に通う書生の佐田優三(仲野太賀)のもとに、弁当を届けに行った寅子は。。。。敬称略作、吉田恵里香さん前回よりも、今作の“らしさ”が見え始めているね。ナレーションというか、語りが多いのは、少し気になるモノの。作風だと思えば、悪くは無い。なんていうか。。。。無声映画の弁士のようで、その演技力もあって、個人的にはそれほど違和感を覚えていない。きっと、伊藤沙莉さんと尾野真千子さんの声の質が同じ感じなので、違和感を覚えにくいのだろう。おかげで、語りは語りでも、モノローグに近い印象だしね。そこはともかく。今作は、リーガルモノに近いドラマになる可能性があるため、その内容もあって、いろいろと気になったいたのだけど。伊藤沙莉さんということもあって。昨年の《シッコウ!!》に似た感じになりつつあるね。小難しい部分もある一方で、コミカルな描写もあって。ちょうど良い緩急になっている。ま。。。今後は、慣れだろうけどね(笑)でも、楽しめそうな糸口を感じたので、少しホッとした今回のエピソードである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8605.html
2024年04月02日
内容メーカー勤めの遠藤直樹(野間口徹)唯一の楽しみはVRゲーム“トワイライト”直樹は、その世界の中でナオキ(倉沢杏菜)という女の子として生きていた。“トワイライト”のサービスの終了が迫ったある日。ナオキは、ホナミ(井桁弘恵)と出会う。ホナミは満足に歩くことも出来ない初心者のようで、怪しげな動きに困惑するナオキは逃げ始めたのだが。。。。敬称略原作未読。脚本、森野マッシュさん演出、吉田照幸さんおじさんの。。。風変わりな恋バナ。。。。かな?あくまでも、第一印象ではあるが。意外と良い雰囲気のドラマかもね。まぁ、どんな展開になるのか?が気になるが。きっと肝なのでしょう。とりあえず、次回が楽しみである。もうちょっと見て、楽しく感じれば。。。。原作を考えるか。。。。
2024年04月01日
内容父・直言(岡部たかし)母・はる(石田ゆり子)から、無理矢理、お見合いをさせられることになった猪爪寅子(伊藤沙莉)女学校を出たら、もっといろいろなコトをと夢見ていた寅子だが、結婚し、子を産み、家庭を守るべきと、母から無理矢理。。。。だった。納得出来ないままお見合いをした寅子だが。。。。。納得出来ない寅子は、親友の花江(森田望智)に相談すると。。。。敬称略作、吉田恵里香さん演出、梛川善郎さんってか。。。。アホのおっちゃんの連投は、ともかく。まさかの梅丸少女歌劇団。そこはともかく。女性初の弁護士、裁判官になった女性達の物語。。。だそうだ。初回だからと言うこともあって、登場人物の説明、状況説明かな。まぁ、番宣で聞いたような、ナレーションで十分な説明ではあるが、“連ドラ”の初回だからね。こんなところでしょう。個人的には、メイン演出が。。。。なので。かなり好みが分かれる作品になるが、、、話題になる可能性のある作品。。。と推測している。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8604.html
2024年04月01日
内容五十嵐社長(堤真一)から“大渡海”のデジタル一本化を命じられるも、西岡(向井理)の機転で、かろうじて“紙”の可能性を残したものの。みどり(池田エライザ)馬締(野田洋次郎)たち編集部員も、どうすればいいか分からないままで、対策を練り始める。役員会でのプレゼンで、紙の辞書を残す意義を考えはじめる。西岡は超人気ブックデザイナー・ハルガスミ(柄本時生)へ、装丁オファーを試みるが、大苦戦。一方、トラウマだったSNSを再開したみどり。。。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、安食大輔さん今作は、辞書を使った表現が、強い時と弱い時があるよねぇ。今回は、少し弱めだ。ただ今までに無く、SNSを強調しているものだから、なんていうか。。。。皮肉?だってSNSって、デジタルだし。今回の表現なんて、明らかに“大渡海”とは違う方向性だし。もの凄く違和感を覚えてしまった。SNS部分だけ、時代を先取りしすぎてるんじゃ?そこはともかく。話自体は、面白味があったと思います。編集部員たちの模索や葛藤も、悪くなかったし。ちょっとSNSが。。。とは思いますが。ドラマだし。良いでしょう。にしても。。。。まさか。。。ヲタムちゃんが。。。鬼太郎(笑)一応、キレイにまとまったので、OK。個人的には、もうちょっと、あざといくらい劇的に見せても良かったと思いますが。
2024年03月31日
今回は、前回から4年も時間経過させたので、基本的に状況説明である。いやまぁ。。。分かるよ。分かるけどなぁ。。。。判断に困ります。確かに、丁寧な状況説明で。一応、物語も盛り込まれているのは、認めます。ただし、今回の主人公って、ラスト5分だけだよね?そらまぁ、道長もいるから、状況説明も含めて、その家のコトは描かれている。相変わらずバランスの悪さはあるけど、ダブル主人公だと思えば、今回の状況説明自体は悪いとは思いません。ナレーションでも、多少は補強されているし。が。主人公5分問題は、横に置いておくとして。時間経過も含めて、この描写が“連ドラ”として正しいのか?と問われれば。う~~~ん。。。。頭が痛いです。大きなポイントは2点。ひとつは、相変わらずの新キャラを“ありき”表現をしていること。正確には新キャラでは無いのだけど。成長は分かるし。セリフなどの補強も分かるけど。せめて、今回の劇中で、“朝ドラ”などでやっているように、劇中変化させれば、成長が見えるのに。一瞬。。。。これだれ?って感じてしまったよ。ラストなんて完全新キャラだし。もうひとつは、ナレーションの補強はあったけど。権力を謳歌している印象が、受けにくいことだ。なのに、アッサリと。。。あの人は、あんな感じだし。劇中で、もう少し丁寧な描写が必要だったでしょう。官職の変化だけで、普通の人が理解出来るだろうか?そもそも、太政大臣や、左大臣、右大臣。。。当然、摂政も。。。だけど。それらでも普通の人は、分からないよね?お勉強をしている人や、研究者。そして、好意的に解釈したり、自ら調べる人なら、大丈夫だろうが。これ。。。ファン向けだとしても、これで良いの?っていう印象が強くなっている。ってか。前回、今回という“話”“回”の変化で、時間経過させるのは、絶対辞めるべきだろうに。じゃなくても、わかりにくい作品なんだから。最後に、念のため書いておくが。個人的には、現代劇風であることが、もの凄く気になるモノの。ドラマとして、歴史ドラマとしては、納得して見ている。あくまでも個人的には。。。。ですが。戦国、江戸、幕末より、得意種目に近いし。でも、それでも。。。。ドラマとしてどうかなぁ。。。って思っている自分もいます。
2024年03月31日
奇妙な言い方をするならば。主人公・スズ子の部分を適切に選択して、つなぎ合わせて“物語”に。そして大団円へ。そんな“土曜版”ですね。ダイジェストなので、当たり前のように思えるかもしれないが。が。“本編”で、ここまでの印象を受けたか?と問われれば。余計なモノが多すぎて、感じることは出来ても、納得しにくい。そんな印象でしたからね。何が余計かは、書かないけど。でもね。きっと。“本編”でも、今回の“土曜版”のような印象にしたかった!!っていうのは、伝わってきました。そういう意味では、作り込まれた、かなり良い“ダイジェスト”。。。“土曜版”である。だからこそ、思うんだよね。前半戦と後半戦の“落差”が。結局、最終的に“義理と人情”にするならば、それと《歌》が、“今作の肝”であることを、周知していれば、後半戦のような状態にはならなかったのでは?と。で。思ったのである。以前も書いたことだが。もう。。。半年(2クール)は辞めれば良いのでは?そもそも、“週6”から“週5”になっているので、上手くやれば、“週6”で感じていたような引き延ばしの部分は、削除出来るハズなんだけどね。が。“朝ドラ”伝統の“週縛り”が、その邪魔をしている。“週縛り”が脚本、スタッフに約25~6回の“物語”を強要するため、どうしても、それだけのネタが必要になってしまい、結果的に“週6”時代よりも、厳しい“週5”になっている印象だ。おかげで、無駄な描写や、ワケの分からない描写が増え始め、いつしか民放ドラマでよくやっている騒動ネタに終始。“週5”にしたことで、スタッフの負担だけで無く、“朝ドラ”の質を下げてしまっているような気がします。だから、思うのである。半年(2クール)を辞めれば、物足りない程度で終わって、テンポ良く見せて魅せることが出来るのでは?と。それでも、、、どうしても。。。っていうならば。せめて“週縛り”を無くしてしまうか。もしくは、1年2本ではなく、1年3本で15~16週のドラマにすべきである。まぁ、今作も、途中で、“週縛り”を無視した物語作りがなされていた部分があったので、挑戦はしていたんだけどね。でもきっと。事情によるイレギュラーでしょうし。もっともっと、出来る調整はあると思います。そんなことを感じた今作の本編および土曜版である。にしても。いろいろな事情等もあるのだろうが。複数脚本、複数演出の問題点が、明らかになった感じだね。俳優も含め、スタッフの。。。っていうなら、ほんと、放送期間の短縮を、考えるべき時期に来ていると思いますよ。“そういう時代だから”とか“コンプライアンスが”とか、いろいろとイマドキの理由を並べれば、視聴者に納得してもらえるのでは?(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8602.html
2024年03月30日
内容最後のタイムスリップへ向け、令和で身辺整理をする市郎(阿部サダヲ)すべては渚(仲里依紗)のためだった。ゆずる(古田新太)や、秋津(磯村勇斗)井上(三宅弘城)サカエ(吉田羊)に別れを告げて、ふたりは昭和へ。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、金子文紀さん今回も序盤から、突っ走る今作。一応、過去というか、未来というか、昭和に帰って4年後の出来事を“回収”やはり、変わらないことがあるのもハッキリさせなきゃならないしね。ってか。。。バスを押すって。。。良いネタだねぇ。そのうえ。。。。それにしても、タバコ1つで、変化が分かるって、凄いよねぇ。あとはまぁ、今作というか、クドカンドラマとして通常営業である。次々。。。次々。。。。凄いねぇ。よくこれだけのネタを詰め込んだよねぇ(笑)全力投球過ぎで、見ていて疲れたよ。楽しすぎて。とはいえ。途中から、まとめに入っているからか、少し大人しくなってしまったのは、少しだけ引っかかったけど。ま。良いでしょう。楽しいし。“連ドラ”って、こんなものだしね。しっかし。。。。まさか。。。寛容を連呼するとは!!きっと、コレなんだよね。コレ。今の時代に足りないの。多様性を連呼するのに、寛容にならない。なれない。まさに意味不明である。そこはともかく。落とし所だけが、気になっていた最終回だが。気になる未来は残したままで。。。。こういうのもアリでしょうね。でもね。でもね。ひとこと。挑戦的な作品なんだから、1クールを超えても良かったのでは?それも放送途中で変更しても。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8601.html
2024年03月29日
内容スズ子(趣里)の“さよならコンサート”が始まる。。。。敬称略作、足立紳さん一応、“終わりよければすべてよし”である。とはいえ、始まりから。。。“?”な印象が多いですね。そらまぁ、“回収”していると思えなくも無いが。それは、かなり好意的に見ているからであって。本音で言えば、“連ドラ”としては“?”である。理由は単純だ。描く必要の無い描写を盛り込んだり。逆に。描くべき描写を盛り込まなかったり。したからである。確かに、全てを描くコトは出来ない。それは事実。でも、描く必要の無い描写を無くせば、。。。いや、少なくするだけで、十分な時間は作れたはずだ。明らかに演出的な強弱がオカシイ描写が、多々あったし。そういう編集をしてしまった“せい”でもあるけど。間違いなく、雰囲気だけで無く。“本編”と“土曜版”で、受け取る内容が違いましたからね。そう。このことは、今作の“土曜版”が証明しているのである。実際、前半戦と後半戦の落差が。。。。ね。。。“義理と人情”が。。。。ね。。。。あ。そうそう。今回のエピソードは、予想通りで。だからこそ、前回も書いたが。前回、今回で、2話でコンサートで良かっただろうに。。と思います。今作が良かったのは、無駄に引き延ばさなかったこと。でしょうね。“一代記”だとして、わざわざ最期まで描こうとするからね。取捨選択が適切だったなら、もっと、もっと、楽しかったと思うけどね。。。。もったいない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8600.html
2024年03月29日
内容引退会見を終えたスズ子(趣里)だが、未だに羽鳥善一(草彅剛)と話をすることが出来ず。そんなスズ子に茨田りつ子(菊地凛子)が。。。。同じ頃、羽鳥善一は、麻里(市川実和子)から。。。敬称略作、足立紳さん《まんぷく》。。。そうだったね。鈴さんの生前葬!!(笑)エピローグも兼ねているのだろうけど。回想を使うことも出来るのに、それをせず。セリフというか、弔辞?。。。なのかな?登場人物たちの想いが伝わってくる生前葬で。ほんと、もの凄いアイデアである。《春になったら》の。。。葬式では無いけど。結婚式のくだりや、写真などよりも、よっぽど良かったです。いや、逆に、それだけ印象深い物語だったってコトなんだけどね。《まんぷく》が。実際、写真を見ても、これ。。。1回目?2回目?って、そんな印象を受けたし。それだけじゃなく。アレ?そんなのあった?そんな印象まであったし。あ。。。《ブギウギ》の感想じゃ無いわ。。。そこはともかく。スズ子には、茨田りつ子。羽鳥善一には、麻里。。。と。最終的に大野が見送る場面を盛り込んで。。と準備万端。今作にしては、回想が多かったので、少しあざとさは感じたけど、良い感じの流れである。まぁ。。。思いの丈を。。。というより、演説と言って良いくらいの長い告白でしたが(笑)キレイにまとめたのでOKでしょう。個人的には。。。。別に、告白が無くても、ステージだけでそしてそれを見る羽鳥善一で、必要十分だとは思いますけどね。だって、ホントは《歌》こそが、今作の《肝》だろうから。告白は、丁寧と言うより、クドさを感じるほどである。“週5”だし、普通に“ドラマ”なら、こんなところなんだろうけど。いっそ、ラスト2日で、ステージをやって、やって。懐かしい人たちや、回想を混ぜるだけで、良かったと思いますよ。こう言っては。。。。。だが。愛助よりも、羽鳥善一になっているような気がするしね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8599.html
2024年03月28日
内容羽鳥善一(草彅剛)に伝えることが出来ないまま迎えた引退会見当日。スズ子(趣里)は、記者たちを前に。。。敬称略作、足立紳さん因縁も含めて、キレイにまとめきった感じですね。。。。柴本。。。邪魔だけど。イメージが悪すぎるだけで無く。そのイメージにより、完全に話の腰を折っているし。説得力が無い。そこさえ無ければ、鮫島も含め、良い感じだったと思います。秋山も、股野も、そして水城アユミも。羽鳥善一が弱めなのは、まだ何かあるからだろうしね。まだ2日あるし。とはいえ。本音を言えば。。。。。正直。序盤と比べるとねぇ。。。。って、思います。きっと、ロス、ロスと、呪文を唱える人たちも、一部にはいるだろうが。所詮、一部は一部。一部が全てでは無いのに。。。。。自粛。個人的には、再放送中の《まんぷく》のロスのほうが大きいです。実際、《ブギウギ》の“土曜版”は、“見たい”とまでは思いませんが。“週6”なこともあるけど。《まんぷく》は、“土曜”も必ず見ているしね。それこそ、《春になったら》よりも、楽しいです(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8598.html
2024年03月27日
内容歌手引退を決意したスズ子(趣里)は、そのことを羽鳥善一(草彅剛)に伝えた。すると羽鳥から、ならば絶縁すると告げられる。愛子(このか)たちに伝えても。。。。そんななか茨田りつ子(菊地凛子)にも伝えたところ。。。敬称略作、足立紳さん“スズ子さんの歌の良さが分かりませんでした”っていうよりも。。。。スズ子どころか、歌。。。。いや、それ以前に、働く意思さえ無かったのでは?細かいことを言えば、ツッコミどころが満載過ぎるのだけど。もう、どうでも良いです。複数脚本の欠点が、復讐演出の欠点が、この柴本の描写には、見て取れます。不必要な描写や、不必要いや、不自然な強調をするから、こういうコトになってしまうのである。所詮、脇役なんだから、シンプルが一番なのに。他の登場人物たちに、あまりブレが無いため、その不快さもあって、余計に不自然さが目立ってしまっているような気がする。そこはともかく。今回も、相談は続く。。。。ですね。丁寧に描いているということにしておきます。あ。そうそう。気になったことが1つ。それは、今まで、不自然に買い物カゴを持っていることが多かったため、スズ子に違和感を覚えていると言うことかな(笑)買い物カゴが無いから、それに似合った衣装、にもなっているし。普通の描写なのに、不自然な印象を受けてしまったよ。だからね。不自然な描写だとか、不必要な描写は、そのあとのことを考えれば、影響があるんだから避けるべきなのである。だって“連ドラ”だから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8597.html
2024年03月26日
内容瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)の結婚式当日を迎えた。敬称略脚本、福田靖さん監督、、、、、、!?今作が、意味不明なのは、明らかに“要素”を揃え、整えているにもかかわらず。序盤から、なぜか、それ以外の描写の方が多かったことだ。本来ならば、結婚する娘と、死が迫る父が初期設定で、親子の描写を含めた、3つの描写がメインのハズだ。なのに、娘の職場を描き、父の職場を描く。そのうえ親子の描写が薄めという。結婚も、死期そして親子の意味が、全く無いという状態だった。それも前回まで、そんな感じだったからね。ほんとに、何を描きたいのかがサッパリ分からない連ドラに仕上がっていた。例えば、結婚なら、それが出来るかどうかを描くだけで、連ドラ1クール出来るのである。死期が迫る人物を描くだけでも、1クール出来るのだ。なのに。。。。おかげで、危機感、切迫感が、ほぼ感じられないという。例え、明るい性格の親子であったとしても、危機感、切迫感を描かないなら、初期設定を盛り込んだ意味が全く無いのは、言うまでもありません。結局、描くべきコトを描かないから、迷走してしまった。それこそ、余命が短時間と確定の時点で、親子ふたり、仕事を辞めても良かったんだよね。なのに。。。。これのどこが“ハートフル”な“ホームドラマ”なのかな???どこにも“ハートフル”なところは無かったです。むしろ、冷酷さとまでは言いませんが、冷たさ、いや、不自然なほどの冷静さを感じてばかりだった。まぁ、ドラマとしては、必死になって“ハートフル”にしようとしてるんだけど。無意味。個人的には、妙な御都合主義が鼻についてしまった。御都合主義自体は、ドラマだから、良いんだけどね。きっとね。なんとかして、今作らしさを。。。。そういう意図があったため、こんなコトになってしまったんだろうけどね。初期設定を利用していない時点で、どうかと思います。ある意味、ベタを排除して、奇を衒ったんだろうけどね(苦笑)ってか、今回くらいの親子の描写、そして、結婚、死期の描写だったら。もっと納得して見ることが出来ていただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8596.html
2024年03月25日
第26週最終週「世紀のうた 心のうた」内容歌合戦で、歌いきったスズ子(趣里)の楽屋を、水城アユミ(吉柳咲良)股野(森永悠希)が訪れる。力が足りないことが分かったと、もっと勉強することを伝えるアユミ。新聞、雑誌などには“女王復活”と。だがスズ子は、ある決意を胸に、羽鳥善一(草彅剛)を訪ねる。。。。。敬称略作、足立紳さん演出、福井充広さん“ワテ、ようやったんちゃうか”良い感じの“まとめ”“落とし所”ですね。モデル、モチーフがあるからね。今回のエピソードなども、ホントは無くても成立するハズの歌合戦から始まっているからね。関係者の気持ちをシッカリと描きつつも、主人公の物語になっていて。分かりやすくて良い感じだ。ま。。。それでも柴本が。。。って感じていますがやっぱり、山下のままで良かったと思うよ。戦前から一緒の山下と、柴本じゃ。。。。ね。。。印象が違いますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8595.html
2024年03月25日
内容辞書作りにのめり込み始めたみどり(池田エライザ)そんななか開かれた月イチカツカレーの会で、西岡(向井理)から厳しい話を聞かされる。役員会で廃刊決定の雑誌があり、“大渡海”も厳しい判断を迫られるかもしれないという。以前、西岡が“大渡海”から去ったのも、刊行存続のための判断だったと。そして役員会に呼び出される馬締(野田洋次郎)と西岡。すると玄武書房の新社長となった五十嵐(堤真一)から、紙での“大渡海”出版を辞めて、デジタル一本化を提案される。まさかのことにショックを受けるみどりや編集部員たち。長年携わってきた荒木(岩松了)は最もショックを受けていた。対策を練るため、松本先生(柴田恭兵)には伝えないことにするが。。。紙の辞書を守るためみどりは、あることを思いつき、天童(前田旺志郎)とともに、馬締、荒木らに提案をする。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、麻生学さんあ。。。。なるほど。。。そこと繋がってるんだ!!カツカレー!!そこはともかく。後半戦に入った今作。。時代だねぇ。SNS問題も、デジタル化も。一方で、今作らしい辞書的な表現も多くて、良い雰囲気だ。一番は、主人公の成長ぶりを、ハッキリと表現してきたこと。ドラマの登場人物の変化は分かりやすいけど。成長っていうのは、分かり難いからね。どんなドラマであっても。かなり上手い表現だったと思います。にしても。。。時代。。。ですね。これは、かなり難しい問題。なるほどねぇ。付録と特典ですかぁ。。。カツカレーも含めて、上手いまとめでした。ってか。。。。途中で、松本と荒木の過去が登場したのは驚いたよ。俳優まで代えていたし。何度も書くようだが。地上波で流せば良いだろうに。面白いんだから
2024年03月24日
ココ数回、あざとく感じるほど描かれていた主人公ふたりの恋バナ。そのひとつの結末を描いていた感じだ。現代劇風であることの違和感は、仕方ないとして。様々な思惑も含めて、丁寧に描かれているので、ドラマとしての満足度も高い。まあ、好みはあるでしょうけどね。ただね。今作の弱点というか、問題点と言って良いコトが、今回も登場である。それは、明らかに新キャラであるのに、まるでここまでのエピソードでも、存在していたかのような描写を、平気な顔をして描いてしまっていることだ。一応、ナレーションで説明されているので、大問題であるとは、言いませんが。でもね。シレッと混ぜ込むっていうのは、視聴者にとって、どうなのかな?そらね。そもそもを言ってしまうと。未だに、人間関係などが分かり難い部分はあるのだ。個人的には、ほぼ整理整頓出来ているが。正直、そんな視聴者ばかりでは無いのは、明らかなこと。なのに、今回に限らず、新キャラを盛り込む。盛り込む。そして表に出しまくりってのは、ほんとどうなのかな?見ていると、何度も何度も。“え?そこまでの知り合いなの?”っていう印象を受けてしまっているのだ。誰とは言いませんけどね。多すぎるから(苦笑)ナレーションでの補足も難しい部分もあるのだろう。だって、そんなキャラばかりだし。だったら。“ドラマ”は、所詮、作り物なんだから。そこまで目立たせずに、サラッと流すだけでも、いいと思うんだよね。今作は、すぐに目立たせたがるけど。思うんだけど。。。。ってか、、、きっと手遅れだろうけど。それでも。登場人物を減らすのは、無理だとしても。編集によって、目立たせないようにすることは、出来るんじゃないのかな?例えば、道長を含めた4人組なんて、まさに。。。だよね?道長の家族にしても同じだ。分かるよ。分かってるんだけど。大切なキャラもいるのも。それでも、それでもね。。。目立たせないようにするだけで、主人公が、、、そしてドラマがハッキリとすると思うのである。あくまでも。個人的な印象ですが。主人公をふたりに。。。という状態であるのに。基本的に、モブキャラも含めて群像劇状態に近いからね。そんなことを、今まで以上に感じた、今回のエピソードである。
2024年03月24日
今週の問題点は、かなり薄まっているけど。それでも。。。。ウザい。それに尽きる“土曜版”である。あとはまぁ、普通にスズ子とアユミを描いている感じだ。本編よりも、強調されている印象である。次週の展開が展開なので、ほんとは、そういう描写にしたかったのかもしれません。ただまぁ、本編は、問題点が。。。。。。(笑)今作は、必要無い描写を、嫌というほど強調することがあるからね。今週の問題点も、その1つだったということだね。上述したけど、本編より新旧交代がハッキリしていたのは、救いでしょう。
2024年03月23日
内容社内報のインタビューを受けた渚(仲里依紗)その記事を読んだ杉山ひろ美(円井わん)が、ハラスメントだと、市郎(阿部サダヲ)に訴えてくる。アウティングであり、マタハラだと。市郎は渚に注意したところ、特定の誰かについて話したわけでは無いと、渚はショックを受ける。そんななか社内モニターでマッチングアプリを行っていた秋津(磯村勇斗)。証券会社勤務の矢野恭子(守屋麗奈)と待ち合わせをして、“SCANDAL”へ。するとそこに、サカエ(吉田羊)の姿が。。。。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、古林淳太郎さんサカエと安森。。。。良いのか悪いのか。昭和ならOKだけど、令和ならNG?(笑)でも、楽しすぎです。序盤から、小ネタも多いし。ってか、ぶっ込みすぎ!!!腹が痛いです。それにしても、クドカン。凄いよねぇ。このラスト前で、タイムマシンを動かさないという展開だ。視聴者的には、“あの未来は?”とか、そういうコトに目が行きがちなのに。裏切ってくる。上手い。こういう裏切りこそが、クドカンの真骨頂だからね。素晴らしい。次回が最終回かぁ。。。。。かなり前から書いているが。続編。。。。ほんとにやってほしい。配信のディレクターズ。。。は、辞めてね。落とし所を、どうするか?だよね。それにかかっている。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8594.html
2024年03月22日
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