すぎ田のトンカツお持ち帰り

ごきげんよう

すぎ田さんのとんかつ、なるほど結構バラつきがありますよね。アタクシは「ロース」を芥子だけで食べるのが贔屓かな、えぇ勿論、おサケ（清酒）を合いの手に、飯はもらわず（笑

ところで…すぎ田の旦那、実は浅草の交番（国際通りんところ）の横にある、どってことない蕎麦屋で「かつ丼」を注文するのが好きなんだそうです。

ご参考まで (2005.03.07 18:29:34)

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2005.03.06

(6)

テーマ：今日行ったお店について(9638)

カテゴリ：洋食

昨晩は、2月18日に生まれたばかりの我が愛する娘Lucyが比較的静かに寝ていてくれた。ちょっと復活とはいうものの、溜まった疲れからかほとんど寝て過ごしてしまった。

気が付くと5時過ぎ。夕飯は何にしようかと妻と相談。すぎ田（台東区寿3-8-3　03-3844-5529）にダメモトで電話をしてみる。私「あのー近所に住んでいるんですが、持ち帰りってお願いできたりします？」すぎ田「簡単なプラスチック容器に入れるのでよければ大丈夫ですよ」って感じで、やっぱ下町は心強いと思いつつ、チャリンコですぎ田へ。

ヒレカツ（2100円）とロースカツ（1800円）をオーダー。上野のトンカツ御三家は2800円と決まっているのだが、すぎ田はちょっと安め。高温の油と、低温の油でじっくりと2度揚げするトンカツは、日によって肉質にばらつきがあるため、最高とまではいえないもののレベルはかなり高い方である。揚げたてのトンカツをつめてもらって、急いでチャリンコで家に戻り食す。

結論としては、やっぱ店で食べた方が数倍美味しい。出来立てのトンカツがプラスチック容器のなかに収められてしまったため衣が湿ってしまいサックリ感がなくなり、逆に油の香りが強くなってしまっていた。肉のジューシーさもわずか数分で抜けてしまった気がする。トンカツの持ち帰りはイマイチだと実感。カツ丼とかなら持ち帰りでもいいかもしれないけど、すぎ田はカツ丼やっていないからなあ。

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Last updated 2005.03.06 20:33:37
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■コメント

浅草

mari さん

浅草は、結婚するまで住んでいた土地なので懐かしいです。下町の人たちはいいですよね～。 (2005.03.06 21:53:28)

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Re:浅草(03/06)

TOMIT さん

mariさん
＞浅草は、結婚するまで住んでいた土地なので懐かしいです。下町の人たちはいいですよね～。
本当です。住むには下町です。飯は旨いし、安いし。 (2005.03.06 22:06:14)

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浅草

かつては浜松町さん

亡き母の実家が浅草でしたので、近くまで行くと子供の頃の思い出がいろいろよみがえって来て懐かしくなります。
浅草には、食べ物も懐かしいものがたくさんあります。
母といえば、なぜか彼女はとんかつだけは自分で揚げず、近所の揚げ物が上手なお肉屋さんに注文していました。
ご飯の支度がすっかり出来た頃、揚げたてのとんかつを取りに、幼い私が歩いて2分のところにあるお肉屋さんに行きます。
昔はプラスチック容器などはなく、経木に薄い包み紙。
でもじんわり揚げ油が紙にしみて、かえってカラッとして良かったのかもしれません。
冷めると美味しくないから寄り道しちゃ駄目と言われ、走るように帰った記憶が今となっては懐かしいです。

(2005.03.07 08:57:00)

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すぎ田の旦那

OREDAYO さん

Re:すぎ田の旦那(03/06)

TOMIT さん

OREDAYOさん
どうもです。
＞すぎ田さんのとんかつ、なるほど結構バラつきがありますよね。アタクシは「ロース」を芥子だけで食べるのが贔屓かな、えぇ勿論、おサケ（清酒）を合いの手に、飯はもらわず（笑
＞
＞ところで…すぎ田の旦那、実は浅草の交番（国際通りんところ）の横にある、どってことない蕎麦屋で「かつ丼」を注文するのが好きなんだそうです。
＞
私は、すぎ田の向かいにある深夜営業のイタリアンというか洋食屋というかのシシリアン（台東区寿1-6-8-201　03-3841-9757）で夜中にすぎ田ファミリーと一緒になったことがあります。営業後の名物の大掃除を終えた後に食事に来ていたようでした。 (2005.03.07 21:08:51)

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Re:浅草(03/06)

TOMIT さん

かつては浜松町さん
いつもありがとうございます。
＞亡き母の実家が浅草でしたので、近くまで行くと子供の頃の思い出がいろいろよみがえって来て懐かしくなります。
＞浅草には、食べ物も懐かしいものがたくさんあります。
子供の頃の木馬座はおいておいて、浅草には、大学生になってからバイトで行くようになったのですが、通えば通うほど奥が深いって感じます。
＞母といえば、なぜか彼女はとんかつだけは自分で揚げず、近所の揚げ物が上手なお肉屋さんに注文していました。
＞ご飯の支度がすっかり出来た頃、揚げたてのとんかつを取りに、幼い私が歩いて2分のところにあるお肉屋さんに行きます。
＞昔はプラスチック容器などはなく、経木に薄い包み紙。
＞でもじんわり揚げ油が紙にしみて、かえってカラッとして良かったのかもしれません。
＞冷めると美味しくないから寄り道しちゃ駄目と言われ、走るように帰った記憶が今となっては懐かしいです。
子供の頃食べたものの記憶は実は非常にしっかりと憶えているものだとつくづく思います。子供ながらに私は金沢の近岡屋のごりの佃煮が大好物だったのですが、20年以上のブランクを経て近岡屋のごりの佃煮を食べた時に味が変わっておらず昔の記憶がフラッシュバックのように蘇ったことを思い出します。 (2005.03.07 21:21:39)

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