ライフキャリア総研★主筆の部屋

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2002年07月11日
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(昨日の日記のつづき)「獺祭」の生酒がタイミングよくあったりするのはなぜだろう。うにの生臭さと拮抗する力強さ。

 うにといえば、北海道の「男山」あたりがいいのかもしれないけれど、山口の「獺祭」も案外、いい相性です。要はハードリカー呑みのチョイスなワケね。許してちょ。

 つまりは、お酒が好きだからでーす。わはは。楽天のワイン商いで有名な某サイト(I屋さんね)とケンカして以来、一生懸命、その他おいしい日本酒と焼酎とワインを売ってくれる店を探した結果、あるじゃない、あるじゃない!で、買い集めてワイン専用冷蔵庫に入れておいたのでした。

 それはさておき、お酒みたいに趣味趣向の世界でも何故か偏見とか差別ってあるんだよねー。

 ワインっていうと、「白と赤とどちらが好きですか」っていうアホみたいな質問する人が必ずいるでしょう。これは予定調和として、赤と答えた人すなわちワインに詳しいベテラン、白と答えた人すなわち飲み始めのトーシローっていう構図があるようですが、糞食らえって感じ(あ!江戸弁しつれい)。

 こういう風潮があると、アナーキストな私は挑戦的に「白がすっきやねん」と言いたくなりますね。白ワインの目指す旨さは、日本酒と通ずるところがあって、夏はやっぱり白!
とくにねー、フランスはいざ知らず、このクソ暑くてじめじめした関東地方では、赤なんて冷やさないと飲めたものじゃないからねー。夏の涼感料理にあわせるなら白!

 それでも赤がいいなら、チリあたりの安赤ワインを冷やして飲んでろってーの。その間に、私は大好きなムルソーとか、イタリアのバタール堪能しちゃうもんね。うぷぷ。

 もしかしたら、世の中の多くの人は、偏見というものの存在を知らなかったり、意識していなかったりするかと思いますが、私は幸いにしてとっぷり味わうことができました。



「え! お父さんは魚屋のくせに大学出てるの?」

 悪かったね。しかも青学だよ。栃木の旧制中学では宇井純先生と一緒だし、青学では柳沢慎一(「奥様は魔女」の初代ダーリンの声の人ね、ジャズシンガーだよーん)と、お友だち。私の弟は高橋ナンタラいう美男俳優と高等部で一緒……って、ミーハー話はこの際、関係なかったね。ごめん。

 私は子どものころ、とくに小学校3、4年のころ、ものすごい肥満児だったので、何も知らない人からはアホみたいに思われていたようです。

 全然、話したことも何もないそのへんのクソガキ(必ず男の子)に、通りがかりに「デーブ!」とか言われた経験、一生、忘れられるものじゃありません。キズになってる。

 思えば偏見と闘う半生というか、4分の1生だったかもしれない。男はみんなライバルで敵。てめェら、いまの世の中、女に比べて下駄履かされていい気になってるんじゃないよ!こっちのほうが、よほどまともなオツム持ってるんだからね。見てみ!……の対抗意識で頑張りすぎちゃったよな、分不相応に。だから恋とは無縁だったのかな。

「男」と和解でき、女性としてのアイデンティティを素直に受け入れる気になったのは、ようやく30代半ばになってからだったなあ。

 人生って捨てたもんじゃないと思う半面、奇跡と呼べるほどの幸せもないのだなあと(以下、省略)。まだ奇跡募集中だからね(ゴメンよと、北に向かって言ってみる)。

 ああ、銘酒「獺祭」について語るはずが失礼しました。

 そうねえ、いまではカラダが細くなったのと相反して性格が丸くなったとよく言われます。

 それでも、ああ、男って、「優秀ぶる」(と、いちおう妥協的に言っておこう)女が嫌いなんだなあ(つまりは自分よりも優秀だと認めたくないのだ)と、わかってしまうことの多い今日このごろ。

 生きにくい……だけど、面白いサ。マゾなのかな。エクストゥローディンリーな自分が結構好きだったりします。





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最終更新日  2002年07月11日 01時42分10秒


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