ライフキャリア総研★主筆の部屋

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2003年04月04日
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おかげさまで一周年を迎えることができました。昨年の今日、このホームページを立ち上げたのでした。いまと同じ桜の季節。新しい出発を花吹雪に祝福されたようで浮き立った気分だったことを思い出しました。

 今日から2年目に入り、また新たな気持ちで取り組んでいきたいと思います。

 まあ、色々あった1年でしたが、後ろ髪を引かれるような苦い思いは振り切って、いつも前向きに胸を張ってずんずん進んで行きたいな。ときにスローペースになったり、立ち止まったりしてもいいけど、いつも希望の星を見つめて自分を信じていたいですね。

 なんだか優等生答弁になってしまいましたが。

 そんなふうに前向きな気持ちになれるのも、みなさまのお陰です。いつも見てくださってありがとうございます。もちろん、ときどきの方も、たま~にの方も、忘れないでいてくださって感謝しています。

 ……………。

 さて、金曜は仕上げの日。5時半から早起きして頑張っております。

 頭を覚醒させるためにテレビをつけたら、こんな言葉が飛び込んできました。

「お金に替えられないものがあることを、もっとみんながわきまえてほしいですね」

 とは、献血の最高記録を達成した方の言葉。70歳になると年齢制限があって献血できなくなるため、誕生日を前に最後の記録更新をしたのでした。

 ボランティアとは何かについて、最近、考えています。長年の実体験が伴っているこの方の言葉は、さすがに重みがありますね。ヒントになります。以下、毎日新聞の「雑記帳」より引用。

献血回数日本一の69歳男性が最後の献血

◇献血回数日本一の札幌市豊平区の無職、岡本光夫さん(69)が3日、同市内で最後の献血をした。誕生日の4日、厚生労働省令で「70歳」と決められた“献血定年”を迎える。

◇岡本さんは旧拓銀に勤めていた30歳から献血を始めた。最近も2週間に1回、血しょうの成分献血を続け、この日が通算1054回目。

◇赤十字血液センターから花束を受け取った岡本さんは「献血は回り回って家族のためにもなる。積極的に協力して」と、自分の志を受け継ぐ人の登場を待ちわびる。


 私のHPと献血日本一のおじ様が同じお誕生日だなんて、光栄ですね。

 もうひとつおまけに、最近読んだ『職業の倫理学』(田中朋弘著、丸善)の中から、ボランティアの本質について語っている部分をご紹介します。読みやすくするために原文とは違う箇所で改行します。

 それは奉仕活動を媒介とした、根源的な人間関係の具現化である。つまり自分の交換である。

 そしてこの活動において無償性が意味を持つのは、お金がいけないというよりは、お金を媒介にすることがこのような根源的な人間関係を希薄化し、ついには無化してしまう可能性を持つからではないだろうか。

 なぜなら、お金という媒介物を間に挟めば、交換されるのはわたしではなく、お金だということになるからである。そうすると、他人にとって意味のある他人であるべきわたしが、誰でもよいことになってしまう。

 その他人にとっての他人はあくまでもこのわたしでなくてはならないのだ。交換するのはお金ではなく、あくまでわたし自身でなければならない。


 これから書く原稿は、治験に参加する医学ボランティアを育成し、治験の質の向上とスピードアップに取り組んできたある会社の会社案内です。長年、偏見をもたれてきたジャンルであるだけに表現が難しいのですが、なんとか頑張ってみよう。





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最終更新日  2003年04月04日 06時32分58秒


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