ライフキャリア総研★主筆の部屋

ライフキャリア総研★主筆の部屋

2003年06月25日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


 塩以外にも「何か」がまぶしてあった。

 ?????

 おいしい、おいしい、おいしいぞ! 癖になりそう。何かアジア系の香りがする。深い。

 インドでよく使うスパイスかな?カルダモン?違う。コリアンダー?近いような気もするけど、決め手に欠ける。うーむ。

 後味がちょっとピリっとする。胡椒?グリーンペッパーかな? でも辛いだけじゃなく、コク味がある。

 うーん、辛抱ならん。シェフに伺ってしまいました。

「自分は九州の出身なので、○○○○○○を使ってみました。お口に合いましたか?」

 分かりますか?


 そう、ゆずこしょうです。青ゆずと青唐辛子で作るペースト系のグリーンな香辛料。博多水炊きなどの鍋料理のお供としておなじみですが、こんな使い方もあるのね。

 サラダにも使えそうだわ。大根の拍子木切りと枝豆、ホタテ水煮缶をマヨネーズで和えたのに入れるとか、イカ刺しと枝豆を酒、塩、ゆずこしょうで和えてもいいおつまみになりそう。

 夏にはピリ辛料理が合いますものね。ゆずこしょう、いろいろお試しくださいませ。



 今朝も5時に目が覚めてしまった。さっそく原稿書きに取り掛からねばならないところだが、どうも頭がすっきりしない。昨夜書いた請求書をポストに投函しに行くついでに、散歩でもしますか。

 近くのコンビニでピロリ菌撃退に効果があるらしいヨーグルトを買った。母のために「クロワッサン」を、そして、父のためには「ビッグコミック」ね。

 エッセイの原稿を書き始めてすぐ朝食の時間になり、渡り廊下でつながっている実家の居間へ行った。満腹になると眠くなる。ああ、今日も二度寝しそうと思いつつ、仕事場へ戻る。

 電話が鳴っているなあ……。

 起きられない。ソファに倒れこんでいる。疲れがたまってきた。思う存分寝たい。温泉につかってのんびりしたい……。

 ライターっていうのは因果な商売で、自分をトコトン追い詰めないと書けない人が多い。かくいう私もその部類。骨身を削るような思いで書いているけど、なぜかちっとも痩せません。削られているのは、脳みそだったりして。恐ろしい。

 ライターになりたいっていう人に会うことが多いけれど、私が下手にアドバイスしなくても、向いている人はとっくにそっちの方向へ歩き出していることだろう。

 夢を実現できる人は、「自分の夢は……」なんて言い出すずっと以前から、そっちの方向へ向かって全速力で走っているのだと誰かが言っていた。その通りだと思う。

 私自身も、いつの間にか「ライターの道」を歩いていた。大学時代は、生協の書店にうず高く積まれていたマスコミ受験対策の参考書や問題集には触れもしなかった。うんざりだったのである。

 高校時代に、相当マジに受験勉強をしていたので(何せ、一時は近所の大学の医学部を狙っていたのサ)、受験勉強というものにほとほと飽きてしまったのだ。

 あらかじめ用意された正解を探り当てるゲームなんて、退屈過ぎる。馬鹿馬鹿しい。

 私は嫉妬深い性格なので、正解という宝物を握り締めている出題者に対し、猛烈に嫉妬し、憎んだ。なぜ、お前はこの私をくだらないゲームに引きずり込むのだ!お前にはそんな権利はないぞ。私は相手にしてやらない。

 実に生意気。思い上がった奴だったのである。

 でもまあ、それは弱さの半面であって、強がりを言っていたに過ぎないのだ。

 マジに勉強していれば、大出版社にも入れたかなあと思いつつも、結局、出版社はどこも受けず、年度が変わる直前に規模だけは大きい編集プロダクションにもぐりこんだのであった。そして3年半後に独立してそろそろ20年……。

 若いうちにはある程度、「正解探しゲーム」の経験も必要かもしれない。それが「くだらない」と気づくことが、このゲームから得られる最大の収穫だろうね。

 大人の社会は、正解のないことだらけである。そもそも、自ら問いを立てねばならない。そして、「解」が得られずに徒労に終わる予感がしたとしても、問いを立て、解を求める作業を止めるわけにはいかないのだ。

 仕事に戻らねばならないので、強引に結論をつけるとすると……。

 書く作業は、問いを立て、解を求めるプロセスを記録として残すことができる。そのプロセスの中に、思いもよらなかった気づきがあり、迷路のように思えた道にすーっと光が差してくる。それができれば、ゴールまでまっしぐらに突き進むのみ!

 途中のハラハラドキドキと、活路が見えてきたときのドライブ感がたまらないのだ。

 っちゅーわけで、辛い辛い、疲れた疲れたとぼやきつつも、私は今日もパソコン画面に向かいつつ、言葉たちをひねり出し、織物のように美しくあれと思いつつ、並べていくのであった。

 エッセイを昼過ぎに書き上げたら、今度は化粧品のナノテク技術について調べて夕方までに原稿にして、そして夜中は新聞の山と格闘しつつテレビの経済番組用の企画を最低10本上げねばならない。

 そこまでできれば、ようやく楽になれるはず。安穏状態をしばし楽しんだら、またマゾな生活が始まるのであった。



●紅茶の飲み方

 おいしい紅茶の飲み方について、本場イギリスで「正式な見解」が出されたそうな。

 面白いので貼り付けておきます。以下、引用。

>おいしい紅茶はミルクが先 英王立化学会が結論

【ロンドン24日共同】カップに先にミルクを入れてから紅茶を注ぐのがおいしいミルクティーのコツ-。紅茶文化の本場、英国の王立化学会は24日、「完ぺきな紅茶の入れ方」を発表した。

 あらかじめ温めた陶製のポットにティーバッグでないアッサム産の葉を入れ、ミネラル分の少ない軟水を沸かしたお湯を注いで3分間待つ。できた紅茶は陶製のカップに入れ、熱すぎると音を立ててすすることになるため、60度から65度の温度になるのを待って飲む。

 カップに注ぐのは紅茶が先かミルクが先かは紅茶好きの間で長年の論争となってきたが、熱い紅茶の中にミルクを注ぐとタンパク質が変質して風味を害しやすいことが化学分析で判明し、冷たいミルクをまずカップに入れてからお茶を注ぐのが好ましいと結論づけた。(共同通信)



●スピリチュアリティとは

 WHO憲章に書かれている健康の定義の中に、新たに「スピリチュアリティ」(霊性)を加えて改正しようという議論があったことをご存知の方も多いかもしれません。

 人間の自然治癒力に着目する代替医療の分野などでは、盛んに宣伝されてきたテーマです。

 WHOによる健康の定義とは、以下の通りです。

"Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity." 

「健康とは、完全な肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、単に疾病または病弱の存在しないことではない」(昭和26年官報掲載)

 これに対し、1998年に出された改正案は次のとおりです。

"Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity."

 99年の総会で審議された結果、結局、時期尚早ということで改正には至らなかったようです。

 詳しくはこちら↓
http://www.med.hokudai.ac.jp/~senior-w/Others/WHOHlthDfntnRev.htm

 改正されたのかどうかがずっと気になっていて、さっき書いたエッセイの中でスピリチュアリティについて触れておこうかなと思い、調べてみた次第です。

 スピリチュアリティについては、またいずれ詳しく。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2003年06月25日 13時54分44秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: