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2007年02月03日
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カテゴリ: 日記
1日の夜の話。


第1幕「お父さんガンバッテ」。引越当日にカーテンが届かない。奥さんは不機嫌。ただでさえカカア天下の家庭なのに、このままでは・・・。そこでお父さんはカーテン販売会社の担当者を呼び出す。やってきたのは訪問のプロと新人。そこでのやりとりは・・・。というストーリー。
基本コンセプトとしては、「クレームがありがとうに変わるまで」のストーリーだが、その間に「訪問の基本」「応対用語・マナー」の勉強、「顧客心理の変化」の勉強、そして「裏に潜む家庭環境」などが学べる。20分間の間にさまざまな人間模様が展開される、面白い芝居に仕上げられていた。

第2幕「待ち遠しかったデコレーションケーキ」。アレルギーをもつ子供のために、お母さんが買ってきたノンアレルギーケーキ。しかしそのケーキは石のように硬かった。お母さんは涙ながらにコールセンターに訴える。電話の向こうの相談員は・・・。というストーリー。
ここでは、コールセンターの中での様子、相談員の心の葛藤や、お客様の立場に立った応対。3現主義の重要性「現場・現物・現実」(劇では違う表現をしていたが、意味は同じ。)そして、究極、「誰が一番困っているのか」を考えた対応の仕方。ここでは、めったにケーキが食べられない子供が一番困っているのだ、ということを考えた対応の仕方。エンディングで涙を誘う相談員からの手紙・・・。すべてが計算されつくした芝居だと思った。

そして、最後に「りあるキッズ」の漫才。テーマは「お客様相談室」。これは元々彼らの持ちネタで、以前にテレビの漫才番組で見たことがあるもの(何年か前のM-1決勝で見たのかな・・・)。笑わせてもらった。中には身につまされた方もおられたのかな・・・。

全体的に楽しませつつ、勉強になる機会になった。とても面白かった。
中村さんと、ゲストできておられた「社長を出せ」の作者、川田茂雄さんと名刺交換もでき、大変充実した一日を送ることができた。








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最終更新日  2007年02月03日 10時13分31秒
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