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2007年08月31日
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カテゴリ: 消費者問題
救急車で病院に搬送しようとすると、体制が整っていないがために、患者が亡くなったケースが一年前に発生。その後、つい最近、9つの病院に11回断られ、12回目でようやく決まったのだが、患者は既に流産・・・というケースが発生。これは本当に問題。単なる搬送事故として済ませないでほしい。

また、有名病院で発生しているさまざまな医療過誤。患者は医師に何とかしてほしいと思っているのに、結果的に医療過誤で死亡したり、意識不明状態が続いたり、後遺症を負ったりしているケースが多発。これでは医師に信頼を寄せられない。

また、このことによって、特に産婦人科の医師が不足して、各地で出産に対応できない病院が相次いでいるとのこと。これも立派な消費者問題だ。負の連鎖とはこのことではないか。

医療過誤は、必然的に消費者の安全と、医師選択の自由を奪う結果になり、立派な消費者問題
であると考える。



ちなみに私も、定期的に医者に通うものの一人である。幸いにして、私には信頼出来る医者がいる。しかし、自分が転勤や転居をしたり、担当医の転勤により、担当医が変わった時には、どうしようか、と思うくらい悩んだ。ちなみに、ある病院では、担当医の転勤に伴って、その後に着任した医師に診てもらっているが、全幅の信頼を・・・となると、果たしてそう思えるだろうか疑問だ。



耳鼻科の医者も、昔(小学校時代に)私が受けた中耳炎の手術方法を知っている人間が、少なくなっているように感じる。それは、私が定期的に受けなければいけない耳垢除去の処置方法の丁寧さでわかるのだ。前回の除去から半年経って、処置してもらう。しかし、以前、処置方法があまりにずさんなために、かえって悪化してしまい、除去1ヵ月後にまた耳鼻科へ・・・ということもあったのだ。大した医療過誤ではないが、悩んだ時期もあった。それが「ここは良い腕を持った医者がいる」という評判の病院であってもそうなのだから、困る・・・。



医者のイメージは、裕福で、利益をむさぼり取る輩の集まりだと思っていた。しかし、最近はどうもそうではないみたいである。本当に患者本位で、一生懸命考えて勉強してくださる医者ほど、裕福とは縁遠い。そんな気がしてならない。



私の友人にも、医者がいる。彼らも、患者本位で、常に向上心を持って、患者に向かい合ってくれる、そんな医者であってほしい。そう願っている。





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最終更新日  2007年08月31日 23時27分53秒
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