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2008年01月26日
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カテゴリ: 電話応対知識編
「私にはわかりません」「知りません」「こちらは担当ではございません」。

これらの言葉は、電話応対では絶対にお客様に言ってはいけない言葉の数々。

「自分は担当ではないので、この件は他に聞いてくれ」とお伝えしなければいけないとき、
あなたならどうしますか?


「わからない」「違う」「知らない」などの「否定語」は、いくら丁寧に表現しても、
お客様の心象を損ねます。


「大変申し訳ないのですが」といった添え言葉(クッション言葉)を冒頭につけた上で、
「肯定表現」に言い直しましょう。これが「基本中の基本」です。



「私にはわかりません」⇒「私にはわかりかねます」



「こちらは担当ではございません」⇒「私でもにはわかりかねます」


ただ、肯定表現に言い直すだけでは、相手の印象は変わりません。


そこに「○○をご案内しましょうか?」「○○に私から連絡いたしましょうか?」など、
提案を加えることが大切です。


本当に基本的なことですが、この基本ができない方もたくさんいらっしゃいます。

もう一度応対を見直してみましょう。





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最終更新日  2008年01月26日 08時44分57秒
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