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2006.02.22
カテゴリ： 病院へＧＯ（入院日記）
かなりご無沙汰してる入院日記でごわす。
顔面強打ばあさんのお話です。
そのばあさん、じっとせずに動き回るしさ。
看護士さんの言う事全然聞かないし、暴力振るうしさ。
他の患者にまで、ケチつけて歩き回るんよ。
口汚いしさ、最悪なばあさんです。
極めつけは、いきなり看護士さんの首絞めんだよ！
おいらと看護士さんが治療の事でお話してたらさ。
いきなりやってきて、「突然くんなよ！ばあさん、怖いじゃん」と思ったらね。
そして、首絞めながら看護士さんを蹴るのよ！
おいらは、あまりの驚きに絶句さ。
ビックリってもんじゃなかったね。
怖かったもの。マジで。
ばあさんが言うには、「お前ら、この人を薬づけにして殺す気だろう！」と。
薬ない方が、おいらが死んでしまうのですが…（笑）
まぁ応戦する看護士さんも負けてないので、ちょっと笑ってしまいましたが。
そのばあさんの潰れた鼻を治すかどうか判断するのに、形成外科の先生が来た時は。
ばあさん、寝ててさ。
寝ぼけててさ、「なにすんだてめぇ！」って暴れたのよ。
もぅ、先生をバシバシ叩きまくってさ。
そしたら先生「もぅ治さなくていい！」って。
(￣m￣)ぷぷっ♪
その先生がね、鼻を治しても、触ったりするとまた潰れちゃうんだって。
鼻かんだりするだけで、もうダメなんだって。
潰れてても、息する時にさほど苦痛もないみたいだし～このままでも～と、
結局、潰れててもババァだからいいだろうって事らしい。
「先生、ばあさんにぶたれたのを根にもってないかい？」と思ったりして。
(￣m￣)ぷぷっ♪
そんな事があってね。
もぅ、「強制退院させろよ！」と思ってたのね。
看護士さんも「よく我慢してるなぁ～」と思ってた訳。
このばあさん、一日だけ熱だして、割とおとなしくしてた日もあったんだけどさ。
その翌日だっけかな？
夜８時位に、パジャマのまままた、歩き回りだしたの。
しばらくして看護士さんが、「○○さん、いない！」と騒いでさ。
「あのばあさんなら、さっき病室出ていったけど？」と言ったら、
看護士さん病院内、探しまくり。
おいらも、そのばあさん出て行った時、看護士さんの注意する声が聞こえたからさ。
誰か、ばあさんを止めたと思ってたのよね。
したっけさ。
そのばあさん、だいぶ遠くまでパジャマのまま、歩いてたらしい。
強制退院決定！
わざわざ担当の先生が来てさ、身内の人呼んでさ。
宛先のない紹介状を渡し、やんわりと退院を言ってました。
その日の内に、退院したこのばあさん。
またベッドが空いたけど、おいらの罰ゲームはまだ続くのであります。
もぅ、完全に寝れるベッドではありません。
タオルで補強しても、もう限界なんです。
そして、強烈なばあさんが一人減っただけで、
まだまだ精神崩壊寸前の部屋で過ごさねばならない、おいらがいたのでありんす。
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顔面強打ばあさんのお話です。
そのばあさん、じっとせずに動き回るしさ。
看護士さんの言う事全然聞かないし、暴力振るうしさ。
他の患者にまで、ケチつけて歩き回るんよ。
口汚いしさ、最悪なばあさんです。
極めつけは、いきなり看護士さんの首絞めんだよ！
おいらと看護士さんが治療の事でお話してたらさ。
いきなりやってきて、「突然くんなよ！ばあさん、怖いじゃん」と思ったらね。
そして、首絞めながら看護士さんを蹴るのよ！
おいらは、あまりの驚きに絶句さ。
ビックリってもんじゃなかったね。
怖かったもの。マジで。
ばあさんが言うには、「お前ら、この人を薬づけにして殺す気だろう！」と。
薬ない方が、おいらが死んでしまうのですが…（笑）
まぁ応戦する看護士さんも負けてないので、ちょっと笑ってしまいましたが。
そのばあさんの潰れた鼻を治すかどうか判断するのに、形成外科の先生が来た時は。
ばあさん、寝ててさ。
寝ぼけててさ、「なにすんだてめぇ！」って暴れたのよ。
もぅ、先生をバシバシ叩きまくってさ。
そしたら先生「もぅ治さなくていい！」って。
(￣m￣)ぷぷっ♪
その先生がね、鼻を治しても、触ったりするとまた潰れちゃうんだって。
鼻かんだりするだけで、もうダメなんだって。
潰れてても、息する時にさほど苦痛もないみたいだし～このままでも～と、
結局、潰れててもババァだからいいだろうって事らしい。
「先生、ばあさんにぶたれたのを根にもってないかい？」と思ったりして。
(￣m￣)ぷぷっ♪
そんな事があってね。
もぅ、「強制退院させろよ！」と思ってたのね。
看護士さんも「よく我慢してるなぁ～」と思ってた訳。
このばあさん、一日だけ熱だして、割とおとなしくしてた日もあったんだけどさ。
その翌日だっけかな？
夜８時位に、パジャマのまままた、歩き回りだしたの。
しばらくして看護士さんが、「○○さん、いない！」と騒いでさ。
「あのばあさんなら、さっき病室出ていったけど？」と言ったら、
看護士さん病院内、探しまくり。
おいらも、そのばあさん出て行った時、看護士さんの注意する声が聞こえたからさ。
誰か、ばあさんを止めたと思ってたのよね。
したっけさ。
そのばあさん、だいぶ遠くまでパジャマのまま、歩いてたらしい。
強制退院決定！
わざわざ担当の先生が来てさ、身内の人呼んでさ。
宛先のない紹介状を渡し、やんわりと退院を言ってました。
その日の内に、退院したこのばあさん。
またベッドが空いたけど、おいらの罰ゲームはまだ続くのであります。
もぅ、完全に寝れるベッドではありません。
タオルで補強しても、もう限界なんです。
そして、強烈なばあさんが一人減っただけで、
まだまだ精神崩壊寸前の部屋で過ごさねばならない、おいらがいたのでありんす。
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