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朝の15分のスキルタイムに読める本は数冊・・・。
今日は3冊の予定で
まず最初に
先日、ご紹介した
ふくはうち おにもうち
この絵本・・・
鬼が!お父さんが!福の神が!おかあさんも!こどもも!
歌いだし、踊りだすんです。
お酒を飲んで陽気に(子どもは飲みませんが)
はっきり言って、拍子付けて話す歌うのは、ちと恥ずかしい・・・。
でも、読み手が恥ずかしがってると、聞き手はもっと恥ずかしい
やりましたよ~陽気に
普通なら「おには、そとー!」だけど・・・
じゃなくて、
おにも引きずり込んで、物語が展開していって、
こんな(節分の)おはなしもあるんだ~
楽しいじゃん!いいじゃん!って、思ってもらえたらラッキー
最後は、静かに終わります・・・。
次は、一緒に入った仲間が
ゆうかんなアイリーン
を読んでくれました。
これは今回の4年生の全クラス読んだ統一本。
出版社のコメントとしては
『病気になったお母さんの代わりに、猛吹雪とたたかってドレスを届けるアイリーン。日が暮れ道に迷い足をくじいたアイリーンは、お母さんを思うことで奮起します。 』
アイリーンは、お母さんを思うことで、勇敢に苦と向き合っていく。
親子関係がすごく良くて・・・。
お母さんは、あまり登場はしませんが
『子は親の鏡』、その通りだと思いました。
親が子を信じるということって、こういうことなのかな???
最後の一冊は
ふゆめがっしょうだん
いろんな『きのめ』の写真に、長新太さんが『詩』をつけています。
冬って寒いから、どうしても引きこもりがちになっちゃいますけどね、
この絵本を見た後(読んだ後)は、大人も子どもも公園や並木道に駆け出して『ふゆめ』を探しに行くはず
大人も子どもも忙しい毎日ですが、ふっと「あっそうだ!コレっ!」
って、見つけてもらえたらなぁ・・・。
きっと、その時の顔は、みんな『笑顔』に決まってる