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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。前回の更新から少しの間が空きました。今は月とモカの事に集中したいので、更新が休みがちになる事をお許しくださいませ💦ここ最近の月とモカの体重は、27日→28日→29日→30日・月:62.2g→63g→63.6g→61.8g。・モカ:56.6g→56.5g→57.8g→55.8g。安定しているようでちょっぴり変動のある2羽です。恐らく私の通院で起床時間が少し早かったり、モカ用に床にご飯を撒いていたり~で、1日の食事量が安定していない事もあるかなと思います。今日の体重が2羽の実質体重かな?モカの場合は、出来物が随分大きくなってしまったので、体重を量ってもどこまでがモカ自身の体重かが分からないという事もあるでしょうね・・・。そうして今回はタイトル通り、月とモカのセカンドオピニオンのお話しになります。実は先日24日に小鳥の病院へ予約を入れて、29日に月とモカを連れて診てもらいに行って来ました😶 これまではメインサイトからこちらへ、ブログ記事の転記をしていましたが、月とモカのお世話に少し専念したいので、「メインサイトの更新のお知らせ」のみにさせていただきました。お手数をおかけしますが、この日記の続きは↓へお越しいただけますと幸いです。どうぞご了承くださいませ~月モカちゃん、セカンドオピニオンへ行って来ましたーTwitterから~実は昨日、月とモカを遠くの小鳥の病院へセカンドオピニオンに連れて行ってきました。高速で片道約50分。往復と診察時間で計4時間。月とモカは頑張ってくれて、無事に帰宅する事が出来ました😖#ヒメウズラ pic.twitter.com/I012GcYgVe— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 30, 2022いつも行く動物病院は、往復と診察時間を入れても大体2時間位。小鳥の病院までは倍の時間がかかるので、予約を入れてからの1週間、出発するギリギリまで月モカを連れて行くか私だけで行くか延々と悩んでいました😖車での移動中も病院でも帰宅後も、ずっと寄り添っていた月モカでした。#ヒメウズラ pic.twitter.com/TKzFwaj8wR— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 30, 2022病院までの移動時間は長いけれど、高速は途中信号機等で止まる事もなくひたすら真っ直ぐ走る道なので、普通の道路よりも鳥さんにかかる負担は少ないかも、とは言われていました。それでも診察も含めて4時間の外出は疲れたと思います。頑張ったね。小さなヒヨヒヨ鳴きが愛おしいです😭#ヒメウズラ pic.twitter.com/2rUtkL0FXK— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 30, 2022ずっとくっついて休んでる月とモカがとっても小さく見えるこの頃。元々ヒメウズラは小さいのに、更に小さく見えてしまう😶#ヒメウズラ pic.twitter.com/koNcEiOTVD— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 30, 2022
2022.03.30
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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。前回の更新から少しの間が空きました。ここ最近の2羽の体重は、21日→22日→23日→24日→25日→26日、・月:60.4g→61.7g→61.7g→61.1g→61.1g→61.4g。・モカ:54.6g→55.4g→55.1g→55g→55.2g→55.5g。今月に入ってから少しずつ増加傾向ではありますが、大きな変動はない様子です😊先日3月15日に動物病院へ2羽を連れて行き、2回目の鼻炎投薬その後の診察とモカの出来物ついて詳しいお話を聞いて来てから11日が経ちました。初めてモカの右側首の辺りに出来物が見つかって、もう直ぐ1ヶ月になろうとしています。その出来物はゆっくり少しずつ、でも途中からとても大きくなるスピードが速くなり、今ではも右胸一杯に広がってしまった印象です。特に15日に病院へ行って以降、あと言う間に大きくなってしまいました😶始めは小さかった出来物が、ほんの1ヶ月でここまで大きくなるなんて・・・という気持ちで一杯です。一時、モカの足の負担にならないようにと段差をなくすバリアフリー仕様にしたケージですが、今はモカの右胸(出来物)が段差を上り下りする際の妨げになりそうな位になってしまったので、ずっとそのままの仕様となってます。ずっと伏せて休み、移動する時はほふく前進のような姿勢でく歩ので左足もピョコタンさせる事はなくなったものの、今となってはそれが足を痛めた事が原因だったのか、別の何かが出て足の神経に影響を与えていての事なのかも分かりません。ほんの少し前には、ゆっくりではあったものの砂浴びする事も出来たモカは、今は1日のほとんどを真ん丸になって目をつぶり休んでいる事がほとんどになりました😔幸い今は、食欲元気が落ちた以外で呼吸がしにくい・嘔吐するといった様子はない印象です。自分でゆっくりご飯を食べに行く事もありますが、少しでも体力温存・食べたい時に食べて欲しいので、定期的に床にご飯やサラダを撒いています。目が見えにくいのに、気配やちょっとした光や影の変化で分かるのか、休んでいる目の前ご飯を撒いてあげると、直ぐに横になったまま食べ始める姿を見るとホッとします。そんなモカのそばにはずっと月が寄り添っています。これまでも繰り返し、体調不良になる度に相手に寄り添い合っていて、本当に仲良しさん兄弟だなと思っていましたが、改めてその仲良しさを実感しています😋ただ、あまりに仲が良すぎて、どちらか一方が不調になるともう一方も一緒に不調になってしまう事だけが心配でした。その予想通り(?)、月はモカに寄り添って休む事が多くなりました💦モカが休んでいる時は一緒に休み、ご飯を食べ始めると一緒に食べ始め・・・。1羽で何かする事がが寂しいのでしょうね。片足で立って頭をカキカキする時によろけたり、どことなく右目で私をじっと見ている事が多く感じたり・・・。白内障が進んできたのかな?一気に月の老化現象も進んだように思います😒幸い、これまでずっと心配していた「ケッケッケッ」という音は聞こえる回数が激減しました。まだ生あくびは繰り返し見られますが、クシャミ鼻水はほとんさせる事がありません。念のため、月の生あくびや音(乾いた咳?クシャミ?)にはお薬の処方もされています。💡こちらは今は投与せず出来るだけ様子を見ています。出来る限りケージのそばで様子を見ている私ですが、やっぱりお互いの代わりにはなれませんよね。今は少しでも2羽が一緒に穏やかな時間を過ごして来るようにと願うばかりです😢そんなモカの出来物(恐らく腫瘍)ですが、夫とよく話し合って「これからどうするか。」を決めて、先日22日に動物病院へ話をしに行って来ました。残念ながらモカは移動診察が負担になる事を考えて、私だけ先生とのお話しです。ただ、こちらでもこれまで主に3つの選択肢とそのリスクについて書かせていただいていましたが、今回の先生とのお話しの中で、説明に少し異なる部分が出てしまいました。それは今後、モカの出来物もそうですが体自体に大きな影響を及ぼしかねない事だったので、その場で「ではこれで」と、はっきりと方針を決める事が出来ずに帰宅する事になってしまいました。こちらについては、未だに私の頭が混乱していて気持ちが追いつかないため、まだ書く事が出来ません。いつか気持ちが落ち着いて書く事が出来るようになりましたら、改めて書かせていただきたいと思います。ご了承くださいませ😔ただ、一応先生から説明のあったお薬は受け取ってます。まだ気持ちが揺らぐ事はありますが、夫と「モカにどうしてあげたいか」はほぼ決まってます。これから「どこまでそれに近づいて行けるか」を模索、出来る限りの事をして行こうと思っています。また、これから月とモカには大きな出来事が控えているため、今は出来るだけこちらに集中しようと思ってます。そのため、ブログの更新やツイードがなかなか出来なくなると思います。あるいはブログかツイート、どちらか書きやすい方で日々の状況をお伝えしつつ、もう一方は転記するのみにさせていただくかも知れません😣今は何よりも月とモカを優先したいので、どうぞご了承くださいませ。いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様にも心からの感謝をお伝えしつつ・・・🌷先日28日に見つかった小さな出来物(恐らく腫瘍)は、あっという間に大きくなって今は右胸全体にといった様子です。大きさチェックは目視のみ。15日に病院へ行って以降は1日のほとんどを眠って過ごしています。その頃はまだ食欲元気もあったのに、小さな鳥さんが弱るのは本当に早いです#ヒメウズラ https://t.co/Md3ugs768L pic.twitter.com/7YVoBVQqql— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 26, 2022モカは自分でご飯を食べに行く事も出来ますが、少しでも食べて体力温存して欲しいので、こまめに床に撒いています。月も一緒にパクパク😊こちらは3日程前の動画。まだ少し立って食べる事が出来ていましたが、今はお腹をつけたまま食べている事が多いです。#ヒメウズラ pic.twitter.com/4UagisW2aI— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 26, 2022つい1週間程前にはまだ砂浴びも出来る位だったのにね。出来物が大きくなるのは本当にあっという間でした。今は少しでもゆっくり穏やかに過ごしてくれたらと思います。#ヒメウズラ https://t.co/mbylucLq5e pic.twitter.com/4LSx1yPqae— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 26, 2022モカが休んでいる事が多くなってから、月も急に大人しく・元気がなくなってしまいました。一気に老化が進んだ感じです💦とっても仲良しな兄弟だから、何となくこうなるかなとは思っていましたが...。ずっとモカとくっついるいる月。仲良しさん過ぎるよ😭#ヒメウズラ pic.twitter.com/tYpUMzFLtI— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 26, 2022そこにいる、小さな2つの命がたまらなく愛おしいのです☺️#ヒメウズラ pic.twitter.com/D9TBI7Zx82— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 26, 2022お互いに貢ぎあって、白内障のモカがなかなか食べられなくて四苦八苦、試行錯誤したミルワーム時間用の対策。ほんのちょっぴり貢いだ後は2羽それぞれでゆっくり食べる事が増えた最近は、仕切らずに済む事も増えてきた。食べてくれる事は嬉しいけれどちょっと寂しい😅#ヒメウズラ https://t.co/fuTDGoB4U4 pic.twitter.com/wS4YpkYpiq— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 26, 2022,
2022.03.26
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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。3月に入って以降、ずっと月とモカの動物病院での診察結果となっており、時にはちょっと凹む内容にもなってしまっています。それでも見に来てくださる事。また気持ちを共有も・アドバイスもしてくださり、心から感謝致します😊今日の月とモカの体重は、月:60.8g、モカ:54.8g。獣医師曰く体重が増える季節という事で、60g台で安定(?)している月。昨年10月下旬に足を痛めた際に食欲が落ち、以降その後の健康診断や今年に入ってからの2回の鼻炎通院治療・検査で一時は52gを切る程減少。心配もした月でしたが、早くもその足を痛める前の体重に戻りつつあります。(今の所お願いする予定はありませんが)せっかく「血液検査も可能」と言われるまでに首周りの皮下脂肪も綺麗になってきているので、ここからまた少しずつゆっくりとダイエットですね😅昨日までは夜になるとドキッとする程聞こえて来た「ケッケッケッ」という音が、今日はほんの2回だけでした。何か咳?クシャミ?をさせやすい気温気圧・毛繕いの状況などがあるのでしょうか・・・😶このまま落ち着いて欲しいです。モカも少しずつ増加傾向で、月と同じく体調を崩す前の頃の数字に戻りつつあります。ただ大きくなりつつある出来物が、その体重にどれ位影響を与えているのかは気がかりな所です。今日もケージの掃除をする際にほんの少しだけ保定して大きさチェックをしました。もう以前のように、出来物を根元から目視する事は出来ない大きさなので、羽毛の上からそっと触れて「全体的にどの位の大きさなのか」を確認する程度のチェックになっています😞今日もモカは休んでは食べて・食べては休んで。ゆっくりとした時間を過ごしていました。時々月と一緒にゴオォ~雄叫びも、羽をパタパタホバリングも。お餅になって休むその右胸はポッコリとしていて、「あそこに出来物があるんだなぁ」なんて切なく思いながらその様子を見つめています。左右が対称ではないその鳩胸は、出来物がどの位の大きさなのかを物語っていますね・・・😥自分でその部分を気にして突いたりする事が無い事にはほっとしています。痛めた左足も、歩く際に明らかにピョコタンしている、という程ではない様子です。月が左右の足を痛めた時、それぞれ良くなるまでに大体1ヶ月程かかっているので、モカもそれ位かかると思いつつ様子を見て行きたいと思います。💡そんな(レントゲン時に痛めたのか、原因は分かりませんが)思いがけずモカの足を痛めてしまい、食べてはいるもののまだ食欲体力が完全に戻っている訳ではないので、「モカの出来物をどうするか」について、改めて見直す必要が生じました。こちらについては、診察日の翌日に動物病院へ電話をしてかかりつけ医と相談させていただきました。今回はその時の先生とのお話しを、「補足」として書いておこうと思います。この時点では、まだ「3つの選択肢のうちどれを選ぶか」は全く決まっていない状態での相談になります。こちらをご了承くださいませ。〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰●改めて、モカの今後について:足を痛めて(?)しまい、食欲元気がなくなってしまった。この状態だと、仮に手術を希望する場合、食欲元気が戻るまでは難しい?↓「足が治るまで待った方が良いと思う。」「ただその間に大きくならなければ良いが・・・。」治るまでの間(様子を見ている間)に、先に針を刺して検査をする細胞診を希望する事は可能?↓「可能ではある。」「ただ検査の際にまた足を痛めてしまう可能性はある。」(ヒメウズラはどうしても足の力が強く暴れてしまうため。検査自体リスクがあるので保定には細心の注意が必要。)「足を痛めた原因が何かは分からない。」「レントゲンは2羽共に無理なく撮る事が出来た。」「パタパタはしたが。」「老齢のため、レントゲンでは分からない(見えない)何かが(動脈硬化・心疾患等)レントゲンのストレスで出たという事もある。」「診察時に説明した通り、細胞診をしても確実な結果が得られる訳ではない。」「検査に出しても結果が不明で終わる、という事もある事は了承して欲しい。」「結果が出るまでに、どの位出来物が大きくなって行くか、そのスピードによっては切除が難しくなる可能性がある事も了承して欲しい。」〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰この時点では、まだ選択肢についてについて説明を受けたばかり(翌日)でもあったので、夫とどうするかの相談もこれから~という時で、一通りの可能性について相談をさせていただきました。まだこの時には根本も確認出来る大きさ、先生も「確かに少し大きくなったかも」と言われる位であった出来物が、今日までのほんの~6日間程でここまで大きくなってしまうなんて・・・😥💡夫は始めから「自分だったらどうしたいか」という事が決まっています。ただ私が納得する方法をとも。私も色々な方からお話を聞かせていただき、月とモカの元親さんともお話しして、夫とほぼ同じ方向でこれから進んで行こうと思っています。ですがどんな選択や決定をしても、これから先辛い思いをするであろう愛鳥の姿を見る事を想像すると、どうしても「これで良かったのかな?」とは思ってしまうものですね。今からそんな事を思っては凹んでいます。本当に情けない飼い主です💧とりあえずこれ以上先延ばしにも出来ないので、動物病院へは予約を入れました。モカの足への負担が気になる所ではありますが、今一度モカの出来物の大きさと体調の確認をしてもらいたいので、病院へはモカも連れて行く予定でいます。ただし無理してまでも連れて行こうとは思っていません。(獣医師は「飼い主だけの受診でも」との事でしたので)難しいと思った場合は私だけ行ってくる予定です。その際に、もう一度先生とよく話をして決定、その方向で治療をお願いしてきます。月とモカには連続通院で本当に申し訳なく思います。本格的な治療が始まったら、もう少し間隔を開ける事が出来たら良いなと願います。そんな事を、休んでいるモカを眺めながら堂々巡りしている私です😅月はいつもモカに寄り添い、モカも月のそばへ行って休み。こんな2羽が少しでも長く一緒にいられる事を願います。とりあえず、一連の「再々度病院へ行って来ました」日記は今回で終了です。病院へ行くまでの間は月モカとゆっくり過ごしながら、情けない飼い主ですが「本当にそれで良いのか」最後まで悩みたいと思います💦いつも長々とした文を読んでくださりありがとうございます。また、ブログを読み・話を聞いてくださり・アドバイスも、本当にありがとうございます。皆様にも心からの感謝をお伝えしつつ・・・🌷
2022.03.20
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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。今日もケージの掃除時にモカの出来物チェック。昨日もチェックはしたのですが、出来物の目視をする事が精一杯で全体的な大きさを把握する事が難しかったので、モカには申し訳ないのですがもう1度見せてもらいました。そうして分かった事は、「モカの出来物は動物病院で初めて見つかった時よりも、その10日後に自宅でのチェック時に写真を撮った時よりも、かなり大きくなるスピードが速い」という事😞💡昨日モカの出来物をチェックした時に、こちらでは『~これまでは出来物の根元(全体の形状)が割とはっきり見えた記憶があります。ですが今回は、その根元部分が見えない?広がっている?小さかったものが全体的に広がったように感じます。~その鳩胸も、左右対称ではなくて右胸がポッコリしているように感じる私です。』と書かせていただきました。残念ながらモカの出来物は、そのう一杯にご飯を食べて胸(そのう)がパンパンになった時のように右胸一杯に広がっていて、それが左右対称ではない鳩胸に見えるまでになってしまった印象です。モカの胸に触れると、ポッコリしている事がはっきりと分かります😞最初に出来物が見つかってからわずか20日間でこれだけ大きくなるという事に、かなりのショックを受けています。そんな月とモカの今日の体重は、月:60.1g.、モカ:54.1g。昨日とほとんど変わりません。足を痛めて(?)お餅になって休んでいる事が多いモカですが、自分でご飯などを食べに行く事は出来ています。それがモカ自身の体重であれば良いのですが、もしもここまで大きくなってしまった出来物の重さも入っているとすると・・・。モカ自身の体重はもう少し減っているかも知れません・・・😢そんな今日も月とモカの再々度診察の内容について書かせていただきます。昨日からの続きーモカの出来物を「今後どうするか」についてのお話しになります。これまでの繰り返しになりますが、💡先生とのやり取りを、箇条書きで書かせていただきます。聞いた事は、覚えている限り直ぐにメモを取りましたが、曖昧な所もあります。💡併せて先生によって見解や見方が違う事もあると思います。あくまでも我が家の月モカのお話しになります事をご了承くださいませ。〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰●手術して切除。組織検査に出す場合と手術のリスクについて:「出血、6歳という年齢的なもの、麻酔のリスクがある。」「そのう(右側)は血管が発達している所。」「開いてみないと中の様子は分からない。」「血管は見る事が出来ない。」細心の注意は払うが、開いてみないと状態は分からない。」↓●手術の大まかな手順:「術日当日の朝は絶食で病院に連れて来てもらうj。」「出来物のある部分(切除する場所周辺)の羽は取る(無くなる)。」「カラーはストレスになるため可能な限りしない。」「自分で突いてしまう場合は装着、同居の子が突いてしまう場合は別居。」「あとは術後にどれ位自分でご飯を食べられるかによる。」「入院の場合、鳥さんがストレスになって逆に食べないという事がある。」「そういう場合は、自宅に連れ帰ってもらい、食べてもらった方が良い。」「手術後、状況説明・様子を見てもらいたいので、夜に病院へ来てもらう事になる。」「その時に状態が良く食べてくれればそのまま退院、という事も。」「出来るだけ短時間で終わらせたい所。」「~1時間位で。」「今は食欲元気もあり、レントゲンも問題は無かった。」「手術自体は可能。」「ただリスクはある。絶対安全とは言えない。」「手術を希望する場合は日程を決定。」「麻酔は年齢(高齢)の他に、(レントゲンだけでは分からない)何かを持っているかが分からないのでリスクはある。」「手術をする場合、貧血のリスクがあるので今は血液検査はしない。出来ない。」「危険と判断した場合は即中止。」「状態によっては開腹しただけで、という事もある。」「病理検査結果は(研究センターの状況にもよるが)1週間~10日位。」↓「そのうが詰まってからだと手術は出来ない。」「ずっと流動食になる。」「大きくなってからだと切除する事は出来なくなる。」「出来るだけ小さなうちに取ってあげたいと思う。」「手術をしても悪性の場合、転移再発はあり得る。」●切除手術はせず、針を刺しての細胞診をする場合:「(手術等同様)出血のリスクが全くない訳ではない。」「針を刺しても、どれだけ細胞を取れるかは不明。」「やってみないと分からない。」「取れない事もある。」「何度も刺す事は出来ない。」「その場合、検査に出しても結果分からなかったという事もある。」「出来物が「何か分かれば良い」程度に捉えて欲しい。」「検査後は感染症予防などの薬を投与。」「こちらも結果が出るまで1週間~10日。」●手術も検査もせず、そのまま様子を見る(過ごしてもらう)場合:「悪性を疑って、効果の高い薬の投与をする事は可能。」「ただし副作用はある・。」「血便が出たり肝臓悪くなったりする。」「長期間の投与は出来ない。」「投薬する場合、直接口に入れる形での投与。」「飲水に入れる形では飲む量を調節出来ない。」「大量に飲ませられないため。」●その他:「高脂血症は年齢的に持っていると思う。」「特に皮下脂肪が付いている月は。」「血液検査をして確認するか、疑って薬の投薬を開始するか。」「血液をサラサラにする薬やアガリスク、サプリ的なもので。」「アガリスクは継続で。」「モカの手術・検査を考慮して今は処方しない。」「結論が出てから2羽一緒に処方。」↓「よくよく話し合って決めてください。」「決まったら連絡を。」「「手術の場合は日程の相談を。」「細胞診検査の場合は予約をしてモカちゃんと一緒に病院へ。」「薬のみと言う場合は一度受診か電話で相談を。」〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰15日に月とモカを動物病院へ連れて行き、それぞれが診察検査をしてもらった内容と結果は以上になります。一気に書いたので、長くなりました。すみません💦正直な所、月は今回レントゲンで気管などに改善が見られ・気管炎の再発など問題がない事は分かりましたが、未だに時々「ケッケッケッ」という音をさせています。その都度、生あくびや足で鼻の辺りをカカカカ・・・する仕草もセットで見られます😨特に夜19~20時を過ぎた頃から始まるので、それが何なのかとても気になる所です。人と同じで、老齢になると共にペレットを食べる時に飲み込みにくい・むせやすい、あるいは毛繕いをして細かな羽が喉でむせる、という事だけであれば良いのですが・・・。モカの出来物についても、これからどうするか大体の事は決まりました。・・・と言うか、年齢的な事やリスクを考えると、その選択肢は狭く・ある程度決まってしまうかなと思います😔特にこれだけ出来物が大きくなって行くスピードが速いと、あれこれと悩んでいるうちに更に大きくなってしまいますよね・・・。それがモカにとって最善かどうかは分かりませんし、後で必ず「これで良かったのかな?」とはどうしても思ってしまうものですが・・・。今もまだ悶々とした状態です😢💡モカは病院からの帰宅後、左足をピョコタンさせる仕草を見せるようになってしまいました。今の所、休む事は多いものの自分で食べる事も、立って雄叫びや毛繕いする事も出来ています。それでも今後について、特に(仮に)手術をと選択した場合、今の状態では「お願いします」とは言えません。少なくとも足が良くなって体力が回復するまでは・・・。こちらについても先生とは電話で相談させていただきました。次回はこちらについて少し書かせていただいて、一旦「再々度の病院へ行って来ました」日記は終了したいと思います。小さな愛鳥の事を決めるのは本当に難しいですね。その存在が大きくてかけがいのないものであれば尚更ですね😣飼い主さんそれぞれで、考え方も何を選択して決定するかも違うと思います。皆様の経験など、お聞かせいただけると嬉しいです。いつも長々とした文を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。皆様にも心からの感謝をお伝えいたします🌷
2022.03.19
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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。昨年からずっと、月とモカの怪我や病気について書いていますが、読むのがお辛い方はどうぞスルーされてくださいね。私自身は自分が覚えておきたくて・愛鳥の記録も兼ねているので、引き続き一連の出来事を書いて行きたいと思います。そんな今日の月とモカの体重は、月:60.3g、、モカ:54g。前日からちょぴり増えた月と3日連続変わらないモカ。就寝前にご飯の残り具合をチェックすると、いつもよりも多めに残っているので、恐らくモカの食べる量はまだ完全には戻っていないのでしょうね。それでもバリアフリーにして以降、足はまだ少しピョコタンさせていて休む事は多いものの、自分でご飯お水・サラダ菜を食べに行く事が出来ているので、ゆっくり少しずつ回復して行ってくれたらと思います😶そうして今日は昨日は目視出来なかったモカの出来物の再チェックを行いました。「出来れば小さくなっていて見えにくくなっているのであれば」そんな風に願いながらのチェックでしたが、残念ながら出来物はモカの右側首近くにありました・・・😭 ーーーーーーーーーーこれまではメインサイトからこちらへ、ブログ記事の転記をしていましたが、月とモカのお世話に少し専念したいので、「メインサイトの更新のお知らせ」のみにさせていただきました。お手数をおかけしますが、この日記の続きは↓へお越しいただけますと幸いです。どうぞご了承くださいませ。~月モカちゃん再々度の病院へ行って来ました:診察結果ー2~昨日は確認出来なかったモカの出来物はやっぱりあった...😥何だか大きく(広く)なったような?前は出来物の根元部分が分かるような感じだったけれど、その根元部分が全体に広がったような?右側のぽっこり鳩胸は恐らく出来物の膨らみかな...。様子は写真と共に、ブログで書かせていただきますね😢 https://t.co/Paxnzhn9o5— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 18, 2022
2022.03.18
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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。先日15日に、月とモカを2回目の鼻炎投薬終了後・モカの出来物診察へと連れて行ってから2日が経ちました。今日もモカは左足をピョコタンさせていましたが、ケージをバリアフリーにして段差をなくして以降、自分でご飯を食べたり動いては休んだり。昨晩の就寝前には砂浴びもしたりしたモカ。今日は月と一緒に雄叫びもよくしていました。昨日よりも少し良さそうな印象です😊今日の月とモカの体重は、月:58g、モカ:54g。どちらも昨日から大きな変化はありません。今日は診察終了後初めてモカの出来物チェックもしたのですが・・・。いつも通り保定して、モカのフサフサの羽毛を掻き分けたのですが、なかなか「そこにあるはずの」出来物を見つける事が出来ません😶確かに表面から首の辺りに触れるとポッコリとした出来物の感触はあるのですが、目視する事が出来ません。夫にバトンタッチしてもう一度保定。羽毛を掻き分けるものの出来物を見つけられず・・・。モカの足の事もあり、それ以上チェックする事は断念して今日はケージへと戻って貰ったモカでした💦もしもこれが、出来物が小さくなった結果、探す事が難しくなったのであれば嬉しいのですが、もしも広く大きくなってしまったのだとしたら・・・。そう思うとモカのポッコリ鳩胸が気になって仕方がりません。と言う訳で明日、改めてもう一度チェックしてみたいと思います。どうか小さくなっていますように・・・😣そうして今回からは、15日に動物病院で診て貰った月とモカ、それぞれの診察結果について少しずつ書いて行こうと思います。💡これまでの繰り返しになりますが、先生とのやり取りを、箇条書きで書かせていただきます。💡聞いた事は、覚えている限り直ぐにメモを取りましたが、曖昧な所もあります。💡併せて先生によって見解や見方が違う事もあると思います。あくまでも我が家の月モカのお話しになります事をご了承くださいませ。〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰●月の触診・聴診について:月の体重が前回の診察時よりも増加傾向にある。一時期発作と意識が朦朧とさせて食欲体重が落ちた時には、51.6gまで減少。モカと体重が逆転したものの再び増加、1月頃の体重に戻った。現在の月の体の状態は?皮下脂肪の様子は?併せて、クシャミ鼻水の鼻炎症状は落ち着いたものの、まだ生あくびは繰り返し見られる。3月に入ってから再び「ケッケッケッ」という音が聞こえて来るようになった。音が「プシュッ」から「ケッケッケッ」に変化。回数も増えている印象。音がした時に様子を見ていると、喉(口)をホロホロ、モグモグさせている時がある。ラウディ(ローファット・ブリーダータイプブレンド)を食べている、容器の前にいる事も多い。嘴を床に頻繁に擦りつけたり、足で鼻の辺りをカカカ・・・する姿も。↓気管が狭くなっているので、ペレットが詰まる?むせている?気管炎の再発?あるいは咽頭炎など?「一度改めてレントゲンを」という事でもあったので、月の状態が可能であればお願いしたい。相談したい。↓「心音、呼吸音に問題は無し。」「体重が増えた分、前よりちょっと脂肪が付いた。」「ただドバっと付いた、というような印象ではない。」「体重が増える季節ではある。」「春の季節的なもの、発情も。」「引き続きダイエットを継続で。」→レントゲンをお願いする。●レントゲン結果について(前回撮ったものと比較):「精巣は少し大きい。少し発情気味かも。」「ただ全体的に以前よりもスリムになった。」「脂肪肝は少し見られるものの落ち着いている印象。」「気嚢スペースもウエストラインも広くある。」「腎臓も問題無し(腎肥大などなし。)」「心臓も肥大は見られず問題無し。」「気管のラインも綺麗。狭い。詰まっている様子はない。」↓「気管が狭く何かが詰まって~という事ではなさそう。」気管炎の再発でもない。何が原因で音をさせたかは分からない。たまたまむせた、何かがあってさせたのかも。とりあえず今は問題ない様子なので様子見で。●併せて月の糞検査について:少し未消化気味。(前回は問題なかったが)特に大きな問題がある様子ではないので、こちらも様子見で。〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰・・・と言う訳で、月には特に大きな問題は見られませんでした。まずはダイエットの効果が体の中にも現れて来て一安心😊ただこれは、月が一時発作を起こして意識が朦朧とした時に食欲体重が減少した事もあるのかな・・・?前回撮ったレントゲンと今回撮ったレントゲン写真を、モニター越しに見せて貰いながら説明を受けましたが、初心者の私が見ても、肝肥大の縮小や・気嚢スペース・ウエストラインなどが改善されている事が見て取れました。「ケッケッケッ」と聞こえて来る事とそのはっきりとした原因が湧かない所は心配ですが、「気管が狭く・詰まらせている何かがあり、いつ何が起きてもおかしくはない」と言われていた事が改善された様子である事はとても嬉しいです😆・・・という事はペレットを食べている時にむせているのかな?あるいは他の可能性(高脂血症等)が関係しているのかな?こちらはまた後日、診察結果の続きとして書かせていただきますね。月は引き続きダイエットです。今が太りやすいい季節という事なのでちょっと注意ですね💦ペレットをローファット多めにしたり、体重チェックをしながら様子を見て行きたいと思います。いつも長々とした日記を読んでくださり、ありがとうございます。皆様にも心からの感謝をお伝えしつつ・・・🌷⚠️音量注意⚠️雄叫びする時のヒメウズラは縦に伸びるから、スマホも縦で撮れば良いのに~といつも思ってしまう😂突然鳴くから...💦💡昨日の動画です。#ヒメウズラ pic.twitter.com/kuD4jjmFHm— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 17, 2022溶けたお餅🤗💡昨日の写真です。#ヒメウズラ pic.twitter.com/qc84K74oXI— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 17, 2022今日もモカの出来物チェックだったのだけど...。手には膨らんでいる感触を感じるのに、羽毛をかき分けかき分けしても目視出来ない💦出来物、どこへ行ったの?小さくなったのだとしたら嬉しいけれど、全体的に広がったのだとしたら凄く悲しい...😥— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 17, 2022
2022.03.17
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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。昨晩は立て続けに大きな地震がありましたが、皆様と愛鳥さん達は大丈夫だったでしょうか。幸いこちらは電気の傘が小さく揺れて、「地震?」と思った程度でしたが、震度の大きな所ではとても怖かった事と思います。まだ余震の心配もありますね。少しでも早く落ち着いてくれますように・・・😣そんな我が家は、動物病院へ月とモカを連れて行き、レントゲン検査などをして貰ってから1日が経ちました。鼻炎用の再投薬も丁度昨日の夜で終了です。アガリスクは引き続き飲み水に。クシャミ鼻水はすっかり治まり一安心。ただ、今日もケージからは時々「ケッケッケッ」という音が聞こえて来ました😨その音が聞こえる度に、「月の気管炎?」「モカが?」と心臓が止まりそうになりながらケージへ駆け付けて様子を見ています。そうしてモカは、昨日に続いて今日も左足をピョコタンさせていました。レントゲンの際に痛めたのか、ストレスから他の何かが足に表れたのか・・・😢そんな今日の月とモカの体重は月:58.5g、モカ:54g。増加傾向にあるものの、月は前回とそれ程変わらず。足を痛めての就寝だったモカも大きな減少はなく、むしろ前日就寝前に「念のため」と少し多めに入れておいたご飯を食べてくれていた様子。ちょっと一安心でした。ただ朝の起床時から、モカがご飯を食べに行く姿はあまり見られませんでした。そうしてモカが就寝中や何かあった時に行くお気に入りの場所(秘密基地)でずっと目をつぶって真ん丸に・・・😞 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーこちらの続きは、下記メインサイトへお越しくださいますと幸いです。~モカちゃん用にケージのバリアフリー化をしましたーTwitterから~これまではメインサイトからこちらへ、ブログ記事の転記をしていましたが、月とモカのお世話に少し専念したいので、「メインサイトの更新のお知らせ」のみにさせていただく場合もあるかと思います。お手数をおかけしますが、どうぞご了承くださいませ😣戻らなと→戻らないと😂— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 16, 2022パネルヒーターの段差を上り下り出来なくなったモカ用に、段差をなくす(矢印部分)バリアフリー仕様にしました😓月が足を痛めた時と同じ。段差を埋める物をそのまま残しておいて良かった😅#ヒメウズラ https://t.co/IpOYaelKb6 pic.twitter.com/Nco26LNMnX— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 16, 2022モカが休む場所はいつも決まって月のそば。いつも一緒🤗#ヒメウズラ pic.twitter.com/TymLzILBRn— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 16, 2022休んでいるモカをカキカキ毛繕い。優しいね、月ちゃん☺️#ヒメウズラ pic.twitter.com/4dtvn1VZdo— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 16, 2022モカをカキカキする月。お返しに月をカキカキするモカ。お互いに寄り添って気遣って。どうしてこの子達はこんなに仲良しで優しいのだろう。涙が出てくる...😭#ヒメウズラ pic.twitter.com/MxgQCzjUOh— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 16, 2022モカが突然砂浴びを始めた😳足は大丈夫?...月はスマホが怖くないのかな?😆#ヒメウズラ pic.twitter.com/wvboS3vDbr— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 16, 2022一緒に砂浴びはしなかったけれど、モカのそばにいる月。どこかに行こうとしてやっぱり戻ってきて、そのままそこでおやすみなさい💤今日も1日お疲れ様。おやすみなさい☺️#ヒメウズラ pic.twitter.com/tjBic54OEN— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 16, 2022
2022.03.16
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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。月とモカが鼻炎症状で動物病院を受診、15日間の投薬がスタートしたのが先月2月9日。その途中、月が謎の発作(ジャンプ)を起こして意識が朦朧、そのショックでモカも食べ飲みしなくなったのが14日。何とか頑張ってくれた2羽が朝を迎え、私だけ動物病院へ行って先生と相談した来たのが15日。15日間の鼻炎治療を終えて症状は大分良くなったものの、他に気になる事が出て来て改めて受診したのが28日。その診察で右側首元に出来物が見つかったモカ。念のために鼻炎の薬を再度15日間とアガリスクのお試し処方。なかなか落ち着かない月の咳(?)症状と今後について、モカの出来物をどうするかについて。先生と相談させていただくために再度診察の予約を入れてたのが今月3月11日。長かったようなあっと言う間だったような、そんな1ヶ月半でした💦そうして今日は、無事に月とモカを再々度の病院へ連れて行き、診察を終えて帰宅。「おやすみなさい」をして休ませる事が出来ました😊先生と相談して受けた診察は、2羽共に触診聴診・レントゲン・糞検査。月はこれで3回目のレントゲンですが、モカにとっては初めてのレントゲン撮影。「ヒメウズラさんは足の力が強いので、どうしてもレントゲンで足を痛めてしまうリスクがある」と、先生からはこれまでも繰り返し説明を受けているので、毎回レントゲン検査はドキドキです。触診の保定時にストレスから羽がドバっと抜けてしまう事にも申し訳ない気持ちで一杯で・・・。それでも何とか頑張ってくれた月とモカ。「どちらも頑張ってくれましたよ😊。」と先生も。無事に帰宅する事が出来て全身から力が抜ける私でした😅ただ、帰宅後暫く注意して様子を見ていましたが、何となくモカの元気がないような・・・。ずっとケージの奥(モカが就寝場所と決めている秘密基地)で、伏せて真ん丸くなったままほとんど動かず。少し休んだ後はいつも通りに戻った月と比べると、明らかに具合が悪そうでした😨「レントゲンで疲れたかな?」そんな風に思いながら様子を見ていると、ある時立ち上がって移動する時のモカの足に違和感が・・・。よくよく見ると左足を上げているような・・・?移動する時はピョコタンびっこを引いて歩き、立っている時は左足を上げ、伏せる時は左足を少し伸ばして体重を掛けないようにしている印象が・・・👀どうやらモカは左足を痛めてしまい、それで動かずに(動けずに)ジッとしているらしいという事が分かりました。恐らく(私が見た限りでは)ご飯も食べには行っていない様子です😨「帰宅して時間も経っているからお腹は空いているよね。」「食べられるかな?」💡そんな時に我が家で役に立つ(?)のは、床にご飯を撒くという方法。以前、月が足を痛めて闘病中、なかなかご飯容器から食べられなかった時に、床に撒くという方法を取って以来の、就寝前の2羽のちょっとした習慣です。試しにモカのそばに撒いてあげると、パクパクパク・・・。食べてくれました😆モカは目が白内障で見えにくくなっているにもかかわらず、床にご飯を撒くと直ぐに気付いて・ピンポイントでつついて食べてくれる、そんな順応性も幸いでした。食べては休み→起きては床をつつく→ご飯を撒く→食べて休む~の繰り返しをして行くうちに、少しずつ体に力が戻って来た様子。目力も少し戻った印象。ピョコタンする事に変わりはありませんでしが、それでも両方の足それぞれで片足立ちをして頭をカキカキ。喉が渇いてお水を飲みに行き、床に撒いたご飯が無くなると自分で容器まで食べに行く姿も✨「今日は無礼講」とばかりに、就寝前には床に普段より多めにご飯を撒き、念のために容器にも追加。しっかり食べた事を確認して「おやすみなさい。」そんなハラハラドキドキでしたが、無事に今日1日を終える事が出来ました😊就寝前にはまだ足を少し気にしている様子のモカではありましたが、(骨折等ではなく)レントゲン時に痛めただけであれば、月の時のように少しずつ良くはなっているはず・・・。まずは今日一晩は疲れもあると思うので、このまま様子を見ます。月が体調不良だった時もそうですが、月もモカの様子がいつもと違う事が分かるのでしょうね。月も食べては休むモカにずっと寄り添って気遣っていました。本当に仲の良い兄弟です💓診察結果についてはまたこれから書いて行きますが、とりあえず今はそれぞれの投薬などで別居させる必要はなくなりました。昨晩は「これが2羽揃って休む最後の日かも・・・」と思ったりもしていたので本当に嬉しいです😭ホッとした事も・これから考えなければならない事もあった今回の再々度診察。今一番に考えなければいけないのは、「モカの出来物をどうするか。」「どうしたいか。」という事。考えられるこれからと選択肢について、先生に詳しくお話を聞いて来たので、これから夫とよく話し合って決めます。モカの出来物が大きくなると選択肢の幅も狭くなって行ってしまうので、出来るだけ早く結論を出したいと思います。かなり難しい選択ですが😖そうして考える事と並行して、今回の2羽それぞれの診察結果について一通り、少しずつ書いて行きたいと思います。どうする事がモカにとって良い事なのか・・・。また少しの間頭を悩ませる日々が続きそうですが、とりあえず今日は一休みという事で・・・。いつも長々とした日記を最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊また、月とモカのご心配もしてくださり、こちらもありがとうございます。皆様にも心からの感謝をお伝えしつつ・・・🌷これまではメインサイトからこちらへ、ブログ記事の転記をしていましたが、月とモカのお世話に少し専念したいので、「メインサイトの更新のお知らせ」のみにさせていただく場合もあるかと思います。お手数をおかけしますが、どうぞご了承くださいませ今日は月とモカを動物病院へ連れて行き、先程無事に帰宅する事が出来ました🏥2羽共に触診聴診・レントゲン・糞検検査。モカの出来物の切除手術をするかどうか、いよいよ検討決断しなくてはならなくなりました。また随時結果を書いて行きますね。まずはちょっと休みます😅— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 15, 2022今日は月とモカを動物病院へ連れて行き、先程無事に帰宅する事が出来ました🏥2羽共に触診聴診・レントゲン・糞検検査。モカの出来物の切除手術をするかどうか、いよいよ検討決断しなくてはならなくなりました。また随時結果を書いて行きますね。まずはちょっと休みます😅— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 15, 2022寄り添って休んでます☺️#ヒメウズラ pic.twitter.com/rUiIaAbEg3— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 15, 2022寄り添って休んでます☺️#ヒメウズラ pic.twitter.com/rUiIaAbEg3— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 15, 2022モカはレントゲン検査の際にちょっぴり左足を痛めてしまったようです😞足の力が強いヒメウズラのレントゲン撮影はどうしても足を痛めるリスクがあって、決断するのは本当に難しい...。床に撒いたご飯を食べて・体の力が戻って来て、ゆっくり少しずつ動けるようになっています🙂#ヒメウズラ pic.twitter.com/Yasdc23IwI— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 15, 2022月は、今回は何とか足を痛めずに終わる事が出来ました。モカと床に撒いたご飯を食べてネムネムです💤#ヒメウズラ pic.twitter.com/5hzad2N1t3— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 15, 2022
2022.03.15
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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。今日も月とモカはとっても仲良しさん兄弟。今日はゆっくりのんびりと過ごしている事が多い2羽でした😊モカの出来物や月の「ケッケッケッ」音などの気になる事を除けば、いつもと変わらない光景ですが、それぞれの体の中では色々な事が起きているのかと思うと、切ない気持ちと愛おしい気持ちが入り混じってしまいますね・・・。そんな月とモカの今日の体重は、月:58.4g.、モカ:53.6g。何だか2羽共に、日増しに体重が増えて行っているように思います💦ご飯の量は変更なし。(モカの首の出来物を除いては)6日からちょっぴりペレットの配合を変えてみた事位しか、体重が増える要因は思いつきません。春だから、でしょうか。ちょっと要注意ですね😶今日もモカの右首付け根辺りに見つかった出来物は、また少し大きくなったような気がしている私です。💡現在モカの出来物の大きさチェックは、保定がモカのストレスになるので数日に1度にしています。これまでは首の付け根に向かって、モカのフサフサな羽毛をかき分けて出来物を見つける~といった感じで、まだピンポイントで見つける事が難しい様子でした。(私が下手なのかも知れませんが💦)今日は出来物チェックをしない日だったので、ケージの掃除の後はプラケースからケージへ戻って貰うのみ。モカを保定してケージに移すまでの間に、何となく右胸の辺りに触れてみると・・・。「あれっ?何となくポッコリしているような・・・。」そんな感触を指に感じました😶今日は珍しく保定の際に羽が抜けたので、予定通りチェックはせずにそのままケージへ。でも気になって、その都度モカの様子を見ていたのですが、「何となく右胸の首下辺りがポッコリしていない・・・?」左右対称ではなく、右側だけ妙にポッコリ感があるように感じます。(↓ツイート画像をご覧下さいませ。)気になっているからそう感じたのか?見えるのか?😨いずれにしても、モカの出来物が見つかってから今日で2週間が経ちます。鼻炎の再投薬も残す所あと1日となりました。この僅か2週間の間にこれだけの変化を感じるという事は、出来物が大きくなるスピードが速いという事になるでしょうか・・・。残念ながら、今回処方されたお薬に含まれる消炎作用は、それほど出来物には効果が見られなかったという事なのかな?アガリスクの効果は・・・?いよいよ本格的に、今後どうするかを決める必要があるのかも知れませんね・・・😞月の「プキュッ」「ケッケッケッ」という事は、幸いにも聞こえてくる回数が激減しました。ただ、生あくびと嘴を気にしたり・床に擦りつけたりする姿は変わらず見かけます。口の中、あるいは喉に違和感を感じているのかな・・・?一度ケージの外から月とモカの様子を眺めていた時に、モカから聞こえてきたようにも見えました。「もしかしてモカも?」「出来物が首を圧迫し始めているのでは・・・?」😱また病院で先生と詳しくお話しして来ます。先生と相談の上、月もモカもそれぞれ何らかの検査をして貰うかも知れません。出来るだけストレスや負担をかけずに、2羽で少しでも穏やかに過ごして欲しいと願っていますが、その上でどこまで検査をお願いするか、本当に悩ましいですね😣次回は「病院へ行って来ました」日記になると思います。少しでも良いご報告が出来ますように・・・。いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様にも心からの感謝をお伝えしつつ・・・🌷モカの右側首元に出来物が見つかって今日で2週間。少しずつ大きくなって来ている印象で、今日は羽毛をかき分けずに触れても手にぽっこり感を感じたような...。見た目にも膨らんでいるように見えるのは気にしているからかなぁ😥#ヒメウズラ https://t.co/I8FNopLetu pic.twitter.com/QY3HhXjj3h— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 14, 2022モカの出来物チェック→秘密基地へこもる→少しして出てくる→毛繕いして手(毛)直し...の日々。ストレスになるから数日に1回のチェックだけど...。ごめんね~😭#ヒメウズラ pic.twitter.com/pb2FGscYCJ— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 14, 2022⚠️音量注意 音楽入り⚠️今日も2羽一緒☺️#ヒメウズラ pic.twitter.com/5Zs6Nk3san— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 14, 2022⚠️音量注意 音楽入り⚠️仲良し🤗#ヒメウズラ pic.twitter.com/ayMIVK4vyG— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 14, 2022今日は2羽でゆっくり過ごす日のようです☺️#ヒメウズラ pic.twitter.com/fJXLEEmzj6— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 14, 2022
2022.03.14
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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。「診察結果その1」から続いていた月とモカに関するご報告も、ようやく今回で最後となりました。今日の2羽の体重は、月:57.1g、モカ:52.1g。前日は私の通院時間の都合で少し早起き+いつも通りのご飯量でもあったので、当然の事ながら起床時はご飯容器が空っぽ状態。恐らく今日の体重が現在の月とモカの実質体重だと思います。今日もケージからは「プキュッ」「ケッケッケッ」という音が何度か聞こえてきました😱これまでもそうでしたが、この音が聞こえて来るのは夜20時辺りからのような気がします。音が聞こえてからケージに駆け付ける事が多いので、100%月がさせているとは言えないのですが、これまで何度か月がさせている姿を見た事もあり、恐らく月がさせているのではないかと思っています。そんな今日も、「ケッケッケッ」という音がしてケージへ駆けつけると、特に辛そうな様子を見せている訳ではありませんが、月がご飯容器の前にいる事が殆どでした。時には口をモグモグ?喉をホロホロ?嘴を頻繁に床に擦りつけたりしている姿が。「もしかするとペレットが喉に詰まるのだろうか?」「喉を通りにくいのだろうか?」ご飯(ペレット)を食べて、喉に詰まったりむせたりしている、そんな感じなのでしょうか👀「気管が狭くていつ何が起きてもおかしくはない」と言われている月なので、かなり心配です。とりあえず鼻炎の薬が終わる頃にモカと共に診察の予約を入れたので、それまで悪化や大きな発作を起こさない事を願いたいと思います😖今回の診察結果報告は、そんな月の気になる様子とも関係する内容となっています。これまでの繰り返し、「これまでの診察内容やその後のお話し等、その時々に受けた診察結果について随時詳細を書く事が出来ずにいる」ので、「何の事?」と思われる方もいると思います。申し訳ありません💦出来るだけ早く書いて行きたいとは思っているのですが、今は月の咳(?)症状とモカの出来物の経過観察、今後の診察準備に集中したいので、今少しお待ちいただけるとと思います。今回の診察結果ー先生とのお話しーは、これまでの診察結果等を踏まえた上でのお話しになります事をご了承くださいませ。💡気になって質問・診て貰った事柄と先生のお話しを、箇条書きで書かせていただきます。💡聞いた事は、覚えている限り直ぐにメモを取りましたが、曖昧な所もあります。💡併せて先生によって見解や見方が違う事もあると思います。あくまでも我が家の月モカのお話しになります事をご了承くださいませ。 〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰●今回の月のジャンプ(発作)と意識が朦朧とした事について:考えられる原因は?月モカの亡き姉妹(ましろ)も亡くなる前に(私が知る限りでは)2回程、同じような突然のジャンプをさせた事があった。似ている気がする。同じような病気・症状?❗実は亡きましろも、旅立つ少し前とその直前に、突然ジャンプをさせた事がありました。~ましろちゃん、頑張りました:訃報のお知らせ~をご覧下さいませ。初めてのジャンプは直接見ていないのですが、外出から帰宅すると酸素室の外(プラケースの天井部分)にチョコンと座っているましろがいました。2回目(旅立つ直前)は、突然ャンプ音がして駆け付けると、既に眠りについていたましろがいました😢この時は、てんかん発作を持っていたオカメインコ(ポポ)がいて、いつも発作を起こした時のように床に下りていたので「ポポがまた発作を起こして、その音にビックリしたのかな?」と思っていました・・・。その後の色々なお話の中で、「ましろが起こした発作(ジャンプ)ではないか。」「ポポは逆にましろのジャンプ音に驚いたのではないか。」という事が(あくまでも仮定ですが)分かりました。そのその後に分かったましろの体の状態と今の月は似ているのです・・・😒↓「血液検査で調べていない(調べられなかった)ので分からない。」「何とも言えない。」「ただ繰り返し、これまでのレントゲンの様子や首周りに皮下脂肪が付いている事等から、動脈硬化や高脂血症、心疾患(ましろもでした)は持っていると思われる。」「心疾患から心臓発作を起こした可能性も・・・。」●月とモカの今後について:「今後治療をして行く上でも、一度血液検査で高脂血症を持っているかは調べた方が良いと思う。」「あるいはレントゲンで心肥大肝肥大の状態を確認。」「動脈硬化が写る事もある。」「まずはレントゲンでも可能。」「代謝が悪いので甲状腺機能低下症の疑いもある(あるいは甲状腺腫?)。」「月ちゃんの場合は昨年10月下旬に撮ったレントゲンと比較する事が出来る。」「月ちゃんの首周りの皮下脂肪はまだ付いている。ただ大分すっきり綺麗になった。」「血管が見えて来たので血液検査は可能。」「動脈硬化・高脂血症等調べた事は無いが、確実に持っていると思う。」「鶏などの家禽類で高脂血症、動脈硬化を持っている子は多い。」「これから治療をと考えると、一度高脂血症あるかだけでも検査してみた方が良いと思う。」「特にモカちゃんは一度もレントゲンを撮った事が無い。」「一度レントゲンを撮って体の状態を確認した方が良いかも。」↓私:「検査にリスクがあり難しい場合は?」「その場合は疑って投薬を始める事は可能。」「状態に合わせたピンポイントでの治療は出来ないが、高脂血症・動脈硬化用の治療を進める事は出来る。」「ただしその場合は2羽別居となる😭」 〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰とりあえず今は、15日間の鼻炎用投薬を優先しています。こちらが終了して、それで鼻炎の症状が落ち着けば(あまり長期間の服用は出来ないとの事なので)一旦終了となります。後は、2羽それぞれの様子によって改めて治療や検査、様子見となる予定でした。月の場合、「ケッケッケッ」という音が気になるので、気管炎の再投薬(鼻炎用の薬とは一緒に処方出来ないとの事)の可能性もあるかもと思います。モカは出来物の大きさのチェックと、一度レントゲンでしょうか・・・😥●血液検査のリスク:採血時に暴れて針がずれる事で内出血を起こしたり、血管が破れたりする可能性。細心の注意は払うものの、少し心配な所。●レントゲンのリスク:ヒメウズラは足の力が強いので、足を痛める可能性がある。足は極力押さえずに注意して撮っているが、そういうリスクはある。リスクについては、書く事が出来ずにいる12月の健康診断時に説明された事を併せて書かせていただきました💦正直どうして良いのか、なかなか決断出来ずにいます。しっかり検査をして貰って、分かる範囲での状態を知る事が出来れば一番良いとは思っていますが、もう6歳の月モカにリスクを負ってまでも検査をお願いした方が良どうか・・・。モカの場合は出来物の良性悪性の検査をどうするかも悩む所です。良性悪性が分かって、その後切除手術以外に(薬の内容は違っても)投薬などする事が同じであれば、検査をする事がどうなのか・・・。大きくなって行くスピードにもよるのでしょうけれど・・・😢本当に小さな体の愛鳥の事は、選択する事も決断する事も難しいですね。自分の事であれば、自分が変わってあげられたらと思ってしまいます。皆さんだったらどう選択・決断されるでしょうか・・・?とりあえず、今回の診察内容と結果のご報告はこちらで一旦終了です。長くお付き合いくださりありがとうございました。また再度診察に行った後、そのご報告日記も書く事になると思います。その時はどうぞよろしくお願い致します。いつも長い文を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。皆様にも心からの感謝をお伝えしつつ・・・🌷今日も2羽一緒。くっついていると安心するんだね#ヒメウズラ☺️ pic.twitter.com/k8h3igB5u2— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 12, 2022今日も2羽一緒。くっついていると安心するんだね#ヒメウズラ☺️ pic.twitter.com/k8h3igB5u2— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 12, 2022こっち向いてくれた😊ありがとう。大好きだよ、モカちゃん✨#ヒメウズラ pic.twitter.com/QQKOpJ8QUI— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 12, 2022目止めが→目と目が合うと😂— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 12, 2022
2022.03.13
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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。月とモカ、2羽の診察内容と結果のご報告もあと少しとなりました。良ければもう少しお付き合いくださいますと幸いです😊今日は私の通院でいつもよりちょっぴり早起きさんだった2羽です。それぞれの体重は、月:57.9g、モカ:53g昨日も書いたのですが、月の体重がちょっとオーバー気味になって来ました。月のこのg数は、昨年12月初めに年内最後の健康診断へ行った際の頃の体重です😅(まだ詳細は書く事が出来ていませんが)先生には「皮下脂肪は大分綺麗になったものの、体重はもう少し減って欲しい所」と言われていた体重です。💡ただし季節的には食欲体重が増える頃、との事。’20年9月~ダイエットを始めた頃の体重に比べたら遥かに体重も皮下脂肪も減ってくれて、その後も順調。今回鼻炎と発作で体調が急減・体重激減しても、先生に「まだ脂肪の蓄えがあるので減っても大丈夫。」と言われた月でした。これはちょっとリバウンド?でしょうか。これ以上増えないように気を付けないと思います😣モカも少しずつ52gを超えて53g辺りで安定。ただ「(また小さく?)体重に影響を与える程ではない」と言われたとはいえ出来物があるので、モカ本鳥の体重がどの位か気を付けてみて行きたい所です😶今回はそんな月の診察結果になります。💡気になって質問・診て貰った事柄と先生のお話しを、箇条書きで書かせていただきます。💡聞いた事は、覚えている限り直ぐにメモを取りましたが、曖昧な所もあります。💡併せて先生によって見解や見方が違う事もあると思います。あくまでも我が家の月モカのお話しになります事をご了承くださいませ。💡写真も掲載しています。苦手な方もおられると思うのでこちらには小さく掲載を。楽天ブログではクリックして大きく見る事が出来ません。大きな画像をご覧になりたい方は、お手数ですがメインサイトへお越しくださると幸いです。 〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰●月の体重について:発作を起こして以降、一時期我が家に来て以来最少の51.6gにまで減少した。(診察時には大分元に戻って来たものの)現在の月の体の状態は?皮下脂肪の状態は?↓「首周りの皮下脂肪はまだついている。」「ただ大分すっきり綺麗になった。」「血管も見えるようになって来た。」「これだったら血液検査も可能に。」「月ちゃんは(これまでの診察の繰り返し)皮下脂肪が付きやすく落ちにくい。筋肉付きにくい。」「代謝が悪いのかも。」「現状維持、引き続きダイエットを。」「モカちゃん位の体重で安定してくれれば。」との事。●糞検査について:同じく月が発作を起こして一時意識が朦朧→食欲体重が落ちた時、糞の状態が変化した。白っぽいの黒っぽいの、色はその時々ではあるものの、艶々とした光沢があるように見られた。 念のため検査をお願いします。↓「特に問題無し。」「以前少し見られた未消化気味も見られない。」「今回一時的に体調不良・食欲が減少した影響だったのかも。」「様子見で。」●その他:「呼吸音・心音に問題は無し。」「保定の際にこれだけ暴れても、呼吸が乱れたり開口呼吸をさせる事も無い。」「引き続き鼻炎の投薬と体重チェックと様子見で。」この時点で月の体重・体の状態・糞には問題ありませんでした。ホッと一安心。ただ、せっかくここまで順調に減って来ていた体重が、ここ最近増加傾向にあるのは気になる所です。暖かくなって・発情シーズンを前に食欲増進しているのでしょうか。一時はモカと体重が逆転までした月なので、ある程度元に戻ってくれる事は安心なのですが・・・💦獣医師曰く:「ヒメウズラさんはインコ類と違って竜骨突起や胸回りだけでは見極めが難しい。」「首周りに脂肪が付きやすい。」「不安な時は診察で触診を。」との事。確かに月とモカは胸筋チェックをすると「(キールスコアで言えば)これって痩せすぎなのでは・・・?」と思う位。そのため、この部分だけでの判断では「月ちゃんは標準体型」でした。それが首周りを見ると皮下脂肪が・・・😱なかなか鳥さんの体型や筋肉脂肪の具合を見極めるのは難しいですね。今日は少し回数が落ち着いたものの、「ケッケッケッ」と言う怖い音はまだ完全には治まっていません。この音が増えたのは体重が増えた=皮下脂肪が関係しているのかも知れません。出来ればあまり負担はかけたくありませんが、ここはもう一度病院へ・・・でしょうか😞と言う訳で、月の気管炎・体の状態、モカの出来物のその後と同じく体の状態を診て貰うために、動物病院へは15日間の薬が終わる頃に予約を入れました。本当はこの薬が無くなってそれで終了、となれば嬉しかったのですが・・・。6歳を過ぎて色々と出て来た月モカちゃん。2月に入って以降、病院へ行く回数が急に増えてしまいました。月もそうですが、モカも一度「詳しい検査を」と先生からは提案されています。(ただしリスクもあり。)こちらについては次回、健康診断のまとめ(最後の診察結果)として書きたいと思っています。こちらについては、まだ書く事が出来ていない月とモカの10月、12月の健康診断結果とも繋がっているのですが、先にこちらを書いておこうと思います📝良ければもう少しお付き合いくださいませ。ふとケージを覗くと、これまでと変わらず2羽でくっついてリラックスしている月とモカ。もしも、2羽それぞれが本格的な投薬治療(特に飲み水に混ぜて飲ませる薬の)に入ったら、別居しなくてはいけなくなります。今こうして一緒に仲睦まじくしている姿も、もしかするとあと少しなのかも・・・。別居したらお互いに呼び鳴きするんだろうなぁ。そんな事を考えると、これまで以上に2羽が一緒にいる姿が愛おしくなります😢出来ればいつまでも2羽一緒に過ごして欲しいと願いますが・・・。いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様にも心からの感謝をお伝えしつつ・・・🌷はまだついているものの大分綺麗に。」「血管も随分見えるようになった。血液検査も可能かと」。代謝が悪く脂肪が付きやすく落ちにくい、筋肉が付きにくい体質の月。’20年~食事を切り替えゆっくりダイエットを始めたけれど、ようやくここまで来る事が出来たね😊https://t.co/En1SdRGEBO— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 11, 2022保定の際に暴れても呼吸が乱れたり開口呼吸をする事もなし。心音・呼吸音にも異常はなし。月は引き続き鼻炎用の薬を服用。ダイエットを継続しながらの体重チェックと経過観察。月の皮下脂肪や気管炎再発疑い、その他現在想定されている事柄の診察検査については、投薬終了後に応相談です😅— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 11, 2022保定の際に暴れても呼吸が乱れたり開口呼吸をする事もなし。心音・呼吸音にも異常はなし。月は引き続き鼻炎用の薬を服用。ダイエットを継続しながらの体重チェックと経過観察。月の皮下脂肪や気管炎再発疑い、その他現在想定されている事柄の診察検査については、投薬終了後に応相談です😅— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 11, 2022
2022.03.11
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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。この所ずっと、月とモカの診察結果について書く日が続いています。どうぞ読む事がお辛い方はスルーしてくださいね💦ここ最近の月とモカは、鼻炎症状に関してはすっかり落ち着いた印象です。恐らく鼻炎に関しては2回目のお薬ですっかり良くなったのではないかなと思っています。ただ昨日も書かせていただいたのですが、ケージからクシャミに変わる別の音ー「キュッキュッキュッ」「ケッケッケッ」という、乾いた咳のような音が聞こえて来る回数が増えてきた印象があります😱そうして、繕いしているしていないにかかわらず見せる生あくびも・・・。朝の起床時~は調子が良さそうで、2羽でゴオォ~雄叫びも賑やかでした。「昨日はたまたまかな?」と一瞬ホッともしたのですが、21時を迎える頃から急に音が聞こえ始めて→様子を見て→落ち着いたと安心した所でまた音がして・・・。昨日は私(あるいは夫が)音に気付いた回数は7回。今日は5回。この回数は明らかに気のせいではありませんね・・・😰そうして今日はその音をさせる瞬間を目撃。音をさせていたのは月でした・・・。(勿論モカも、という可能性も。)幸い、開口呼吸をさせる事もなく、ほんの数回で治まってはいるようです。ただ正直、この音を聞くと月が開口呼吸を起こして立ち尽くしていた姿を思い出してしまいます。もしかすると気管炎を再発しかけているのかも・・・。月も鼻炎の薬が終了したら、もう一度病院で診て貰った方が良いのかも知れないと思わされるこの頃です😞そんなここ最近の月とモカの体重は、9日→10日・月:57.3g→57.7g・モカ:52g→53g月の体重が先日からちょっと増加傾向である気になります。モカも少しずつ元に戻りつつあるものの、出来物が少し大きくなった印象なので、どこまでが体重に影響しているのか・・・。気になりだしたら仕方がありません。そんな今回も、前回からの続きでモカの診察内容と結果について書いて行きますね。下に転記しているツイートとも重複しますが、こちらにも改めて記載しておきたいと思います。💡気になって質問・診て貰った事柄と先生のお話しを、箇条書きで書かせていただきます。💡聞いた事は、覚えている限り直ぐにメモを取りましたが、曖昧な所もあります。💡併せて先生によって見解や見方が違う事もあると思います。あくまでも我が家の月モカのお話しになります事をご了承くださいませ。💡写真も掲載しています。苦手な方もおられると思うのでこちらには小さく掲載を。楽天ブログではクリックしても画像を大きくする事が出来ません。画像を大きくご覧になりたい方は、メインサイトへ起こしくださいますと幸いです。●モカの体重について:月が突然の発作・意識が朦朧として、一時モカの前から急に月が姿を消して以降、モカの体重も減少傾向。鼻炎診察時53.3gだったモカの体重が一時50.8gに。以降なかなか体重が戻らない。52gを超えない。モカの骨格脂肪具合は?適正体重は?痩せている?↓「皮下脂肪、胸骨周りはすっきりしていて綺麗。」「昨年10月に診察した時にちょっぴりあった皮下脂肪は、12月に診察した時には心配するほどついてはいなかった。」「今もそれほど変わらない様子。」💡この時の記録用紙を見直してみると、先生が「ヒメウズラさんは羽が多くて毛足(?)が長く、フサフサしていて羽の下が見えにくいですね。」と言われていた事が書いてありました。・・・やっぱりモカはフサフサしているんですね😅「(今回見つかった出来物が)今はそのう・気管炎を圧迫しているほどでは無い。」「食べたものの栄養が取られているという事も無い様子。」「体重がなかなか戻らない事と出来物は無関係。」「そのうも問題無し。」「大きく腫れているという事もなく、鳩胸に見える事とも関係ない。」「特に異常に鳩胸という事でもない。」「心音呼吸音にも問題は無し。」●糞検査について:「少し未消化気味。」「体重が増えないのはこのせいかも。」「ただ、悪い菌が増えた、見られると言う訳ではない。」「一時的なストレス、体調不良だった事が原因の可能性も。」💡モカはこれまでも、ちょっとした季節の変わり目やストレスなどでも糞検査で未消化傾向になる事がありました。ただその後、未消化糞は見られなくなる事が殆どです。今回も、月の発作で体重が減ったため、念のためにお願いした糞検査でした。「とりあえず様子見で。」と言う訳で、モカの触診は出来物が見つかった以外には特に問題はありませんでした。昨日、ツイートやブログでモカの出来物について書かせいただいた後(写真も)、「以前いた子に出来たものと似ているかも。」「うちの子もそうでした。」「うちの子が組織検査をしました。」といったコメント等をいただきました。何だか思っていたよりも、この「首に出来物が出来た」という鳥さんは多い印象でした。老齢に伴って出来やすいものなのでしょうか・・・😞愛鳥とのお辛い出来事を教えてくださり、心から感謝致します。また(詳細をお聞きした訳ではありませんが)、いずれモカも本格的に出来物が大きくなって来て、呼吸器系に支障が出るかも知れないという事も胸に留めておきたいと思います。今日はモカちゃんの出来物をチェックした際に、(先生に診察してもらうまでの経過を伝えるために)写真にも取りました。 やはり初めて見つかった時よりも少し大きく、色も黄色味が増したような気がします。まだプヨプヨ柔らかくて硬さはない印象です。そうして先生が言っていた「一点、血痕が見られる」というその血らしきものも見えました。今の鼻炎用お薬に入っている消炎剤では効果がないのでしょうか・・・。アガリスクはどうなのかな?月の気管炎再発疑いもそうですが、もしも2羽が別々の薬を(飲み水に混ぜる形)を飲む事になった場合、いよいよ月とモカは別居生活となってしまいます。今日の出来物チェックをしている時も、月はモカを呼んでゴオォ~鳴きをしていました。モカも月の様子を見るために保定しているとゴオォ~鳴きをします。病気が治ってくれる事に越した事はありませんが、2羽が別々になったら、これまでのようにくっついてお餅になっている仲良しさんな姿を見られなくなるのかな・・・。そんな事を思うと切なくなります・・・😢今は2羽が一緒にいられる時間を大切に、少しでも長く過ごせるようにと願います。まだもう少し、月とモカの診察結果報告が続きます。どうぞお付き合いをよろしくお願いします😅いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様にも心からの感謝をお伝えしつつ・・・🌷「心音・呼吸音にも問題なし。」「糞が少し未消化気味。体重が増えないのはそのせいかも。」「ただ菌が増えたり悪さしているという訳ではない。一時的なものかも。」「今は様子見で。」真ん丸なモカは、実は月よりも骨格がしっかりしているそう💡月の体重はモカ位になる事が理想的だそうです😅— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 10, 2022⑥ー2今の所、モカの右側首辺りに見つかった出来物が、・モカの体重に影響(誤差)を与えている事はなさそう。・食べた栄養分が出来物に取られている事もない→体重がなかなか戻らない事とは無関係。・そのうや気管などを圧迫している様子もない。・特に異常な程大きな鳩胸でもないとの事でした。— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 10, 2022モカの胸がボリュームある鳩胸に見えるのは、こちらのツイートとリプが参考になりそう💡モカもそうなのかな🤔💦 https://t.co/kGYKQPfJX5— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 10, 2022もしもモカが(飲水に混ぜる薬での)投薬をする事になったら、こんなに風に一緒にくっついている姿も見られなくなるんだね...😢#ヒメウズラ pic.twitter.com/QXuOeVsGw1— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 10, 2022仲良く毛繕い。一瞬モカの首元に黄色い物が見えたような...😱これは皮膚か出来物か!?💡一瞬なのでその瞬間(2シーン)には矢印を付けています。#ヒメウズラ pic.twitter.com/8FauJoFyjV— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 10, 2022
2022.03.10
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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。今日は久し振りに、月が布浴び・モカが砂浴びをしてくつろぐ姿を見る事が出来ました。月とモカが砂布浴びをしたのは3月4日以来です😊月とモカの15日間の鼻炎投薬も折り返し地点。クシャミ鼻水も生あくびの回数も減って、「鼻炎の薬はこれで卒業」と思っているのですが、今日はちょっとクシャミと言うよりは「キュッツ」「プキュッ」「ケッケッ」といった、乾いた咳に近い音がケージから頻繁に聞こえて来てちょっと心配です💦この音は、月がこれまで気管炎症状(咳と開口呼吸)を起こす前によくさせていた音でもあるので、かなりドキッとしてしまいます。今回鼻炎で病院のお世話になる前にも、クシャミから音が変化した、我が家ではあまり良くない音となっています。音が聞こえてからケージに駆け寄ると、どちらも「なあに?」という顔をさせているので、どちらが発している音なのかは分かりませんが、これはちょっと要注意ですね😶そんな前置きが長くなってしまいましたが、今回も前回からの続き、月とモカの診察内容と結果のご報告の続きになります。ただ今回は、タイトルにもある通り、ちょっとこれまでとは違った内容になります。正直な所、前回のブログ最後にも「モカについても色々と気になる事があり、また新たに見つかった事柄もあり~」と書かせていただいた通り、このお話しについてはまだ少し先のお話し。診察結果日記の一番最後に書く予定でいました。ですが、ここ最近そうも言っていられない状況になりつつある様子なので、ここで先に書かせていただきます。いつも以上に長くなると思います。どうぞ、お時間のある時に読んでいただけたらと思います😞メインを先に書かせていただくと、今回の診察触診で、モカの右側首の辺りに出来物が見つかりました。写真を掲載させていただきます。💡苦手な方もおられると思うのでこちらには小さく掲載を。💡楽天ブログではクリックしても画像が大きくなりません。。大きい画像をご覧になりたい方は、お手数ですがメインサイトへお越しくださいませ。💡こちらは病院から帰宅した日の翌日、自宅で撮ったものになります。病院では保定されたモカの負担が大きいので、写真は撮りませんでした。他の写真はツイート↓それぞれのツイート画像をご覧になって下さいませ。事の始まりは普段のモカの観察から始まります。モカは月に比べると、そのう(胸)の部分がポヨンととても膨らんでいる鳩胸体系です↓😅我が家に来てくれた頃から割とこういう鳩胸で、これがモカの通常体系であれば問題は無いのですが、この所軽い鼻炎を発症したり、老齢で白内障になったりと、そろそろ色々な事が出て来てもおかしくはない年齢のモカと月です。「病院へ行かなければならないのであれば、気になる事は聞いておこう。」そう思った事がきっかけでした。そうしてモカの触診で首周りの皮下脂肪などを先生に見て貰っていた時の事。先生:「あら、ここに何かありますね。」そうしてよくよく羽毛をかき分けて診て貰った結果、写真のような出来物が見つかった次第でした😰 先生曰く:「前回は無かったと思います。」「ここは毎回見ている所なので。前回は無かったですね。」モカは月と共に、前回2月9日の鼻炎診察で触診もして貰っていました。これまではよくよく注意して見ないと気付かない位小さなものが、ここに来て分かる程に急に大きくなったのか・・・。ここ最近出来たものなのか。それは先生にも分からない様子です。その見つかった出来物を私も見せていただき、聞いたお話は「少し黄色の、柔らかくてプヨプヨしたもの。」「小さな血痕(赤いものが一点)見える。」「恐らく出血痕だと思う。」「これが何か、良性悪性・腫瘍腫瘤かは検査してみないと分からない。」「検査は手術で切除して病理検査するか、出来物に針を刺して取ったものを組織検査(?)してみるかのどちらかになる。」との事。私も見せて貰いましたが、「それ」はとても柔らかそうで、まるでそのうに沢山ご飯が入っていて満杯状態、あるいは空気でも溜まっているのかな?そんな印象でした。●切除手術をする場合、「プヨプヨ動いているので、血管に癒着した物ではないと思う。」「切除自体は可能だと思う。」「ただ高齢な事と出血のリスクはある。」●針を刺しての検査の場合も「出血のリスクはあるとの事。」モカは月に比べると病院のお世話になる事が少なく、特に大きなトラブルを起こした事もありませんでした。今回「鼻炎治療のついでに気になる事を~」と思って診て貰った結果、こんな出来物が見るかるとは思ってもおらずショックは大きかったです・・・😖また次回書かせていただきますが、「モカの体重がなかなか元に戻らない事と、この出来物とは関係ないとの事」でもありました。そうしてとりあえず今回は、鼻炎他色々な部分の診察で疲れてしまったモカなので、様子を見る事になりました。先生とのお話は「(診察結果その2でも書かせていただきましたが)鼻炎のお薬には炎症を抑える薬も入っている。」「もしも何らかの炎症によるものであれば、お薬で小さくなる可能性も。」「小さくなってくれれば。」「自宅でも大きさと体重変化をチェックしてあげてください。」「(こちらもまた後程になりますが)月ちゃん共に、アガリスクなどのサプリ的な物を補助的に試してみても良いかも。」「モカちゃんの出来物にも良いかと思う。」私:「いつから処方して貰えますか?」「今回からでも処方は出来ます。」」私:「お願いします。」「投薬が終わる頃、大きくなって行くなどの変化があれば今後について改めて相談を。」「まずは鼻炎の治療を優先で。」「鼻炎は15日間の投薬の間に(特に生あくびが)落ち着けばそれで一旦終了に。」「それでも改善が見られないようであれば、また薬治療の変更検討を。」今回の診察で、月とモカに鼻炎用の薬の他にアガリスクがお試し処方されたのにはこういう理由があったのでした。そうして今回、15日間のお薬が終わるまでの間に月とモカの一連の診察結果を書いて、最後にこのモカの出来物について書くつもりでいた私です。出来ればその間に小さくなってくれたら。良い方向へ向かってくれたら。そんな願いもあり、最後に書こうと思っていました。ですがここ最近、残念ながらモカの出来物は少しずつ大きくなってきている印象です😢「モカちゃんは羽毛がフサフサ。ボリュームたっぷりですね。」と診察時、皮下脂肪や首周りを診る時に言われた先生。そのお言葉通り、我が家で出来物を見ようとすると羽毛がフサフサで、最初はどこに出来物があるのか上手く探す事が出来なくて、モカにはストレスになったと思います。けれどここ最近、保定して羽をかき分け始めるとどことなくポッコリ。膨らんでいる部分が分かるような気がします。毛づくろいをしている時、左側の首や背中・お腹を毛繕いする際の羽毛が薄くなった時、チラッと黄色い物が見えるような気もします。気になってみているから、チェックする事に慣れて来たから・・・。そういう理由とはまた違う気がします。💡ちょうど↓ツイートでもRTさせていただきましたが、横浜小鳥の病院の海老沢先生が、「もしかしてモカはこれなのだろうか・・・。」というツイートをされていました。「胸腺の腫瘍腫瘤」モカはこれなのでしょうか・・・。とりあえず15日間の投薬があともう少しで終了します。検査するしないは別にしても、一度大きさの確認などをして貰うために病院へ行く必要があると感じています。予約の空き状況はどうかな・・・?月はどうしようかな?検討しようと思います。小さな鳥さんを病院へ連れて行く事、どこまで診て貰うかという事を決めるのは本当に難しいですね😞「愛鳥が組織検査しました・。」「同じ所に出来物が出来た子がいました。」もしもこんなご経験がある方おられましたら、是非お話を聞いてみたいですね・・・。そうして出来る限り早めに、一連の診察結果について一通り書いて行けたらとも思います。これから先、もしかするとこうした診察内容や結果・現状について綴って行く日が続くかもしれません。私自身が覚えて行くための記録として書いている日記でもあるので、これまで以上に長文になる事も考えられます。どうぞご了承くださいませ💧まずは次回、モカの診察結果の続きをまた書かせていただきますね。いつも長い日記を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。皆様にも心からの感謝をお伝えしつつ・・・🌷・一点小さな血痕(血)が見られる。・以前鼻炎診察で触診した時は見られなかった。急に出来た、あるいはごくごく小さかった物が大きくなった?そんな出来物です。詳細は(写真も)ブログの方で書きますが、今の段階では・これが何か・良性悪性かは分かりません。↓続く— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 9, 2022今はこの段階です。お薬とアガリスクを開始して1週間~。モカの出来物は少しずつですが大きくなってきている印象があります。ただモカは先生曰く「羽毛がフサフサでボリュームがある」との事で、今はまだ、ただモカを眺めたでは何処に出来物があるか分からない状態ではあります。#ヒメウズラ pic.twitter.com/jJ2twzArn5— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 9, 2022モカは月に比べてとってもボリュームのある鳩胸です✨それが普通の事なのか・そのう等に何か問題があるのかが気になって診て貰った診察で、まさか出来物が見つかるとは思いもしませんでした...😥ただこの出来物と鳩胸とは無関係との事。モカちゃんはボリューミーな鳩胸だねぇ😅#ヒメウズラ https://t.co/FdtDrIGFNw pic.twitter.com/kdxdYX8lNe— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 9, 2022今も定期的に右側首辺りにある出来物の大きさをチェックしていますが...。モカは本当に羽毛がワサワサフサフサで、皮膚(出来物)が埋もれていてそこに到達するまでが大変です💦ただどれだけ探しても良いから、簡単に探せる程までに大きくならないで欲しいです😭#ヒメウズラ pic.twitter.com/ilKFZ5QQGE— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 9, 2022モカはこれなのだろうか...😥 https://t.co/QiDPYMs007— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 9, 2022
2022.03.09
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こんにちは。いつも見に着てくださりありがとうございまず。月とモカを鼻炎投薬後の再診察へ連れて行ってから1週間~が経ちました。その診察結果についてはゆっくり書かせていただいているため、ノロノロ小出しですみません💦ここ最近の月とモカは、追加のお薬が効いて来てくれたのか、ほとんど生あくびやクシャミ鼻水を見せる事が無くなりました。特に月は、前回も書かせていただきました鼻炎症状の他に気になっていた事、「片足で立って頭を掻く時によろける」「左目を閉じている事が多い」という仕草を見せる事がかなり少なくなった印象です😊最終的に軽い炎症だったのかは分かりませんが、いずれにしてもこのまま完全に良くなってくれたらと願うばかりです。そんな月とモカのここ最近の体重ー6日→7日→8日・月:56.7g→57g→56.5g・モカ:52g→52.1g→52.2g今回も私の病院と言う事情があり、いつもよりちょっぴり早く起きて貰った時もあって、(特に)月の体重変動が少しありますが、大きな変動はなし。ちょっぴりだけ月は多め、モカは少しずつですが52gへと戻りつつある様子です😊そうして今回も、前回に続いて月とモカの気になる症状の診察と結果のご報告になります。💡今回はブログには詳しく書いていなかったものの、私自身が気になっていて先生に質問させていただいた内容になります。これまでの闘病記の繰り返しになりますが、💡先生とのお話しを、箇条書きで書かせていただきます。💡聞いた事は、覚えている限り直ぐにメモを取りましたが、曖昧な所もあります。💡併せて先生によって見解や見方が違う事もあると思います。あくまでも我が家の月モカのお話しになります事をご了承くださいませ。 なにぶん、このブログと言う限られたスペースの中で、私の曖昧な記憶と下手な文で書く事柄なので、誤解曲解が生じませんように。上記ご了承くださいませ😅 〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰●月の声枯れについて:月の鼻炎症状(クシャミ鼻水)の症状が頻繁に見られるようになって来て・病院へ予約した後辺りから、何となく雄叫びする時の声が小さいような・かすれ気味のような印象がある特に、発作を越して一時意識が朦朧として以降はほどんと鳴かなくなった。併せて、月からは時々ヒュ~ヒュ~と小さな声(音)が聞こえてくる。眠たい時・リラックスしている時によく耳にする声(音)なので、もしかしたらご機嫌鳴きなのかも知れないけれどちょっと気になる。 💡これは前々から気になっていた事でした。ただ、なかなか動画に納める事が出来なくて、何度か先生にご相談させていただいたものの実際に見て貰う事が難しく、きちんと状況をお伝えする事が出来ずにいた事柄でした。今回ようやく動画に撮る事が出来て先生に見て貰う事が出来ました。↓月は(レントゲンで)気管が狭くなった状態である事が分かっている。気管炎では咳のような気管症状の他に、「声枯れ・高い声が出なくなる・声自体が出なくなる」といった鳴管症状もあるそう。また(こちらはでまだ書く事が出来ずにいますが)、月は以前の診察で、「代謝が悪くなかなか脂肪が落ちないので甲状腺の機能が低下している可能性がある(甲状腺機能低下症)」というお話も先生からお聞きした事があった→悪化すると甲状腺腫に。甲状腺腫の場合、「気管・鳴管の圧迫により呼吸音が出る(ヒューヒューなど、勝手に声が出ているといった表現との事)呼吸器障害が見られるとの事。↓もしかして気管炎の悪化(あるいは別の鳴管症状が)?甲状腺腫の症状?リラックスして鳴いているのか、呼吸器系の症状なのか区別がつかない。(↓ツイート動画参照。)↓「何とも言えない。」「動画ではちょっと見分けがつかない。」「ただ(これまで同様)診察時に保定する際、暴れたり緊張でドキドキしていても、呼吸が乱れたり開口呼吸をしたりしていない。」「聴診では心音に問題は無く、呼吸に異常音も聞こえなかった。」「鼻炎症状と同じで、とりあえず今は声が戻り雄叫びもしているという事なので様子見で。」「今は鼻炎の治療投薬を最優先で。」「鼻炎治療が終わった後で、また改めて診察検査の相談検討を。」元々月は、モカよりも雄叫びをする時の声は低め傾向でした。2羽で同時に雄叫びをすると、どちらが月かモカかの声を聞き分ける事も出来る程の違いがあります。小さく聞こえて来る「ヒューヒュー」と言う声も、特に眠たくてとってもリラックスしている時・甘えっ子さんな時と決まっているように思います。甲状腺腫の症状として出る場合、特に夕方以降やご飯を食べた後と言った時間が決まっているとの事なので、もしかしたら違うのかも知れませんね😶ただ、一緒にいるモカからは、ほとんどそういう声を聴いた事が無いので正直な所、今はまだ断定出来ないといった所でしょうか。月が気管が狭いという大きな爆弾を抱えている事には変わりないので、これからもよく注意しながら様子を見て行きたいと思います👀これからも少しでも長く、月モカが一緒に、元気な雄叫びを聞かせてくれますように。ヒメウズラ飼いさんで、愛鳥さんから同じような声が聞こえて来る、という方はおられるでしょうか・・・?💡今回気管炎・甲状腺腫の症状について少し書かせていただいた事は、私のバイブル本ともなっている「コンパニオンバードの病気百科」に詳しく記載されています。とても参考勉強になる書籍なので、お勧めですよ~😊 コンパニオンバードの病気百科 [ 小嶋 篤史 ]価格:3520円(税込、送料無料) (2022/3/9時点)そんな2羽は毎日、尻をくっつけては休み・一緒に過ごしています。少しずつのご報告で、今は月の診察結果がメインになっていますが、モカについても色々と気になる事があり、また新たに見つかった事柄もあります😶こちらについては、ちょっと私自身思いもよらない出来事だったので、まだブログに書くには心の準備が出来ていない、という事もあるでしょうか。(あまり一度に書くと、ブログが更に長くなってしまうという事もありますが😅)私自身の記録(記憶)のためでもあるので、少しずつ、でも出来るだけ早めに全ての結果について書き留めて行きたいと思っています。また次回の更新をよろしくお願いします。皆様も愛鳥さん達も、どうぞお体には気を付けてくださいね。いつも長々とした日記を最後まで読んでくださり、ありがとうございます🌷声枯れ・高音が出ない・無が出ない等、声が変化する症状もあるから「もしかして気管炎症状?」と不安で先生に相談。先生「今は声が戻り雄叫びも出来ているとの事なので様子見で」との事。とりあえず一安心...かな?元々モカよりも声が低めな月だけれど、これからも注意して雄叫びを聞いて行こう😋— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 8, 2022無が出ない→声が出ない、です😂— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 8, 2022先生「何とも言えない。動画だけではちょっと見分けが難しい。」「ただ保定時に暴れても呼吸は乱れない。聴診でも呼吸音の異常等はないです」との事。こちらも様子見しつつ、今後の診察検査で治療の有無や方向を相談検討して行く事に。(健康診断以外での)定期的な病院通いからは卒業出来ないかも😖— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 8, 2022⚠️音量注意 音楽入り⚠️一時は左目を頻繁にしばしば(動画)。目を閉じている事が多かった月ですが、最近は開けている事の方が多くなった印象です😊💡左目をしばしばさせているとかなり具合悪そうに見えますが、本鳥は目を瞑っているだけで元気です🤗お薬が効いてきてくれたのかな?#ヒメウズラ pic.twitter.com/6X0K99xm1U— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 8, 2022⚠️音量注意 ヒメウズラさんが反応して鳴く事がございます⚠️今日も月とモカは長~いゴオォ~を聞かせてくれました🤗#ヒメウズラ pic.twitter.com/g6JDmN2dnj— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 8, 2022
2022.03.08
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こんにちは。いつも見に着てくださりありがとうございます。月とモカが病院へ再診察に行き、鼻炎用投薬が始まってから4日が経ちました。・・・と言いうか、まだ4日しか経っていないんですね。もうかなりの日数が経ったような気がする私です💦その後の月とモカですが、まだほんのちょっぴり生あくびをする仕草は見せています。ただその仕草は、主に毛繕いやケージの掃除で移動させた時に限られて来たので、時と場所を選ばずにさせていた時に比べると遥かに少なくなったと感じています😊そんな2羽のここ最近の体重ー4日→5日は、・月:56.3g→56.4g・モカ:51.5g→51.6g病院へ行ったストレスからか、なかなか体重が戻らなかったモカですが、ここ最近ようやく少しですが増えて来てくれました。このまま安定してくれたらと願います。月は順調に回復。一時は我が家に来た頃の体重を下回り、モカと数字が逆転してしまう程に減ってしまった月ですが、再びモカとの体重差が出て来ました。ですが、そろそろストップして欲しい頃かな・・・😅そんな今回も、前回からの続きー月とモカの気になっていた症状とその診察結果の続きを書いて行きたいと思います。これまでの闘病記の繰り返しになりますが、💡気になって質問・診て貰った事柄と先生のお話しを、箇条書きで書かせていただきます。💡聞いた事は、覚えている限り直ぐにメモを取りましたが、曖昧な所もあります。💡併せて先生によって見解や見方が違う事もあると思います。あくまでも我が家の月モカのお話しになります事をご了承くださいませ。 〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰●月の足について:鼻炎症状を見せていた頃、生あくびをして首を伸ばした時によろける姿を見せた。2月14日の突然の発作以降は、片足で立って頭を掻く時によろける、躊躇っている姿を頻繁に見かけるようになった。どちらかと言うと、特に左足で立って右足で頭を掻く時によろけている事が多い印象。一度、モカが軽くぶつかった時に転倒もした。今は大分よろける頻度が減ったもののまだ見せている、床にかかと部分を付けて体を支えている気がする。片足立ちして足を伸ばすストレッチは出来ている。↓●月とモカの足裏の発赤について:2月16日に、月が両足伸びをした時に、ふと足裏が赤くなっている事に気付いた。念のために見たモカの足裏にも発赤が。モカにはタコらしきものもある印象。↓もしかして月がよろける姿をみせているのは、この足裏の発赤のせい?それとも発作を起こして、一時期パネルヒーターの上で伏せている事が多かった影響?脚力低下?趾瘤症(バンブルフット)?低温火傷?それとも何かが足の神経を圧迫している?神経障害?麻痺?↓「確かに足裏は少し赤いものの、心配するほどでは無い。」「趾瘤症(バンブルフット)ではない。」「ヒメウズラさんはこれ位赤くなる事はある。」「モカの足裏も同じ。」「タコとは違う印象。」「低温火傷かは分からない。」「ただ低温火傷の場合、時間をかけて悪化して行くもの。」「日数が経っていて悪化もしていない様子。」「軽い炎症であれば、今回の鼻炎用の薬に消炎作用のある薬も入っているので良くなると思う。」「様子見で良いと思う。」●月の左目について:足裏と同じく、16日に左眼だけ閉じている姿を見かける事に気付いた。開ける事は出来ているものの、閉じている事が多い。発作を起こした時に傷つけた?結膜炎?白内障?↓⚠️月は、先生が目を見ようとするとがっちり目を閉じていた様子で、先生:「目を閉じちゃってますね💦月ちゃん、ごめんね~。」と言っておられました😂↓「少し下まぶたが腫れている印象はある。」「ただ、酷い炎症を起こしているという程ではない。」「肉眼(レンズ)で見る限りでは目に傷は見られない。」「何か違和感があるのかも。」「ほんの少しだけ白い濁りが見られる。」「まだ見えない、視力(界)に影響を与える程ではない。」「モカちゃんのような白内障まで行ってはいない。」「角膜の傷が軽度であれば自然に修復される。大体1週間位。」「軽い炎症の場合、足裏と同じで今回再処方する薬で良くなる可能性も。」私:「左目の違和感に気付いてから11日程経っているのですが・・・。」↓「炎症を抑える点眼薬を使用する方法もある。」「目を開かせて→点眼→表面を軽く拭く必要がある。」「月ちゃんは目を閉じているので難しいかも。」「毎日さす必要がありますがどうしますか?」↓私:「月の場合難しいですよね。」「ストレスを掛けたくないので、今回の飲み薬で様子を見ます。」「もっと深い傷があるか検査する事は出来る。」「検査する場合、準備しますが?」↓ストレスで羽が沢山抜けており、足裏など診て貰った後でもあったので、月の負担を考えて検査はしないで貰う。飲み薬で様子を見る事に。正直な所、目の詳しい検査や、可能であれば念のために点眼薬も~と行って欲しい(行いたい)所ではありますが、月の場合羽の抜ける量が凄いので・・・。今は幸い、診察時に保定して貰っても呼吸が荒くなったりする事はありませんが、緊張からいつ起こすか分からない事もあるでしょうか😢極力負担はかけない方法で様子を見る事にさせていただきました。その分、毎日注意深く様子を見て行きたいと思います👀 〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰幸いにも月は、片足立ちをして頭を掻いてもよろける頻度はかなり減りました。左目もまだ閉じている事はありますが、開けている事も多くなった気がします😊足裏も、モカと共に気にすれば赤いような気もしますが、歩く鳥さんなのでこれ位は仕方がないのかな、と思う所です。少なくとも2羽共に悪化はしていない様子なので、軽度だったのか、あるいはお薬が効いてくれたのかも💡今日も2羽は変わらず、いつも通りの仲良しさんでした。月モカの診察内容と結果については、まだ他にも書いておく事がてんこ盛りです💦と言う訳で今回は、前回に続いて「月の足、2羽の足裏の発赤について」「月の左目について」を書かせていただきました。また次回、続きを書かせていただきますね。いつも最後まで読んでくださりありがとうございます🌷「確かに少し赤いけれど心配する程ではない」「ヒメウズラさんはこれ位赤くなる事も」「低温火傷かは分からないけれど、時間かけて悪化して行くもの。日数経ちその様子はなさそう」「軽度の炎症であればお薬に消炎作用も入っているので」との事。その後少しずつよろける事は少なくなりました。— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 5, 2022お薬で様子見。月の目にも薄ら小さな濁りが見られたそうですが、まだ視界(力)に影響を与える程ではない様子。でも将来的にはモカのように白内障になって、見えにくくなる可能性はあるんだね...😶幸いモカは白内障と上手くお付き合いしつつ過ごせているから、月もその時に備えた生活をしようね。— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 5, 2022⚠️音量注意 音楽入り⚠️くっついたり離れたり🤗#ヒメウズラ pic.twitter.com/d9bIKCKTjp— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 5, 2022月の左目については、「炎症用の点眼薬をさす方法も」と言われました。が、病院では先生が目を診察しようとした際に目をがっちり閉じていた月💦我が家でも保定時には足で蹴り蹴り&直接口に入れて飲ませる薬でも食欲元気⤵️する位なので。「無理ですね😂」お薬に入っている消炎効果に期待します😅— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 5, 2022⚠️今更気付いたけれど、こちらのフォーミュラー。袋を見るとAKではなくてARだった💦AKは腎疾患用...💧— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 4, 2022
2022.03.05
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こんにちは。いつも見に来てくださりありがとうございます。前回、鼻炎投薬終了後の投薬終了後の再検診と、「我が家にお迎えして6年目」を無事に迎えた月とモカです。1日から再び念のための再投薬がスタートした2羽ですが、これまでと同じ飲み水に混ぜて飲んで貰う形のお薬でもあり、特に問題なく飲んでくれています😊そんな月とモカのここ最近の体重は、28日→3月1日→2日→3日月:56.5g→55.7g→56.7g→55.7gモカ:52.7g→50.5g→51.8g→50.8g.私自身の通院などで普段より少し早く起きて貰った日もあり、微妙に数字が前後する事もありましたが、月は鼻炎で体調を崩す前の体重に戻り、そろそろまた体重の調節をして行った方が良いかなと思うこの頃。対してモカは、一度落ちた体重がなかなか戻らず、51gも切ってしまいました。先日の診察で骨格体重などは診て貰っていますが、出来れば52g台まで戻ってくれると安心かな、と思うこの頃です😶。そんな2羽ですが、通院後の疲れも落ち着き・投薬も再開して数日が経過したので、そろそろ28日の診察内容と結果について書いて行きたいと思います。少しずつ日数をかけて書いて行きますね📝💡気になって質問・診て貰った事柄と先生のお話しを、箇条書きで書かせていただきます。💡聞いた事は、覚えている限り直ぐにメモを取りましたが、曖昧な所もあります。💡併せて先生によって見解や見方が違う事もあると思います。あくまでも我が家の月モカのお話しになります事をご了承くださいませ。 〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰●月とモカの触診・聴診:こちらは2羽共に心音・呼吸音に問題無し。特に月は気管炎症状を繰り返し、毎回診察の保定時にはかなりドキドキしているものの、呼吸が荒くなったり・開口呼吸をさせる事が無くてホッとしています。モカは逆に固まってしまう様子です。2羽共に保定されると、変わらず羽が沢山抜ける事に変わりはありませんでした・・・。●鼻炎症状について:クシャミ鼻水はほとんど見られなくなったものの、まだ生あくびを見せる事があり気になっている。特に診察日前日(27日)は、2羽共に頻度が増えた印象。月の場合、投薬終了前の23日~26日にかけて羽が少し抜け落ちて「換羽かも?」という時期があった。もしかすると、換羽で羽が抜ける→羽の粉が喉についてイガイガしていたのかも。でも気になる。まだ鼻炎が少し長引いている?咽頭炎に?(月の)気管炎の再発・症状という可能性は?↓「まずはクシャミ鼻水が落ち着いて良かった。」「マイコプラズマなどが原因の場合、鼻炎は長期化慢性化する事もある。」「羽が沢山抜けた影響もあるかも。」「念のため、もう15日間投薬を再開・継続する事も出来ますがどうしますか?」「(月の場合)確かに最初に撮ったレントゲンでは気管が狭くなっているので、何が起きてもおかしくはない。」「鼻炎の投薬終了後もまだ気になる、別の症状が出た場合は改めて相談を。」「薬の変更や治療の切り替えも検討。」↓念のため、15日間のお薬の処方をお願いする。投薬再開。今も2羽共に生あくびを見せる事はありますが、頻度は大分減って・仕草を見せる場面も限定的になってきています。(ケージ掃除で場所を移動・毛繕いの後など。)まだ朝晩の気温差や日によって気温変動も激しいので、少しの変化で生あくびが出てしまうのかも知れませんね。老齢なので、これまでは特に問題が無かった事柄でも体調を崩しやすいのかも知れません。今は月の羽が抜ける事も落ち着いています。モカと共にお薬が終わる頃には、治まってくれればと願います。 〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰月モカの診察内容と結果については、まだまだ書いておく事が盛り沢山です💦と言う訳で、今回は「鼻炎症状」「生あくび」についてのみ書かせていただきました。また次回、続きを書かせていただきますね。皆様も愛鳥さん達も、どうぞお体には気を付けてくださいませ😊いつも最後まで読んでくださりありがとうございます🌷月とモカの再診察内容と結果について、少しずつ書いて行こうと思います📝気になる事がてんこ盛りだったので書く事も多く、ツイートでは細切れ大雑把。ブログで補足をさせていただきますね😅日をまたぎつつの連投になるかも知れませんがお許しくださいませ🙏💦 https://t.co/iBQEintpSR— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 3, 2022⚠️ゴオォ~音量注意28日に鼻炎の投薬を終えての再診察へ行ってきた月とモカ。クシャミ鼻水はほぼ落ち着きましたがまだ生あくびが少し見られて心配なので、あと15日間お薬を飲んで一旦終了となりました🙂1日から再度飲水に混ぜたお薬を飲んで貰っています。これで完治すると良いな。#ヒメウズラ https://t.co/0B6mOcEp5E pic.twitter.com/6hHyAjRHeg— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 3, 2022鼻炎のお薬15日分。飲水に混ぜて飲んで貰っています🙂今回はアガリスクも処方して貰いました。ローファットも購入。(途中小サイズへ変更になりましたが)今回で6袋目。メンテナンスから切り替えて今では月モカの主食に🍚(ほんのちょ~っぴりメンテナンスを混ぜたりも😅) pic.twitter.com/hE3KKUy5Th— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 3, 2022お薬終了後、(診察前日は特に)月モカがまだ生あくびをする事が気になっていた。少し羽抜けて毛繕い中が多かったけれど。鼻炎の再発?咽頭炎に?とドキドキ😖先生:確かに(月の場合は)気管狭く気管炎起こした事もあるので、何が起きてもおかしくはない。」との事。お薬で落ち着いてくれると良いな。 https://t.co/iBQEintpSR— うず惚れ@鳥のトリコ (@uzubore_toriko) March 3, 2022
2022.03.03
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