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新宿で地上から地下のJR等の乗り場に通じる階段を降りようとしていました。まさに一歩を踏み出したその時。左のふくらはぎにかなりの衝撃を感じました。階段から落ちなかったから良かったけれど、かなり痛かったです。子供がふざけてぶつかってきたのなら一発怒鳴ってやるか!とむっとして振り返った人間出来ていない私。すると、そこにいたのは仰向けに倒れている私より少し年上くらいの男性でした。目は白目になって、小刻みに痙攣しています。明らかに尋常じゃない!どうやら突然てんかんかなにかの発作を起こした男性が仰向けに倒れたのが、偶然にも私の立派なふくらはぎだったのです。おかげで、頭も打たず、どうやら無傷のようです。その人の友達が一緒にいて介抱していたので、私は119に電話をしました。一度はその場を去ったのですが、5分後位に戻ると、救急車はまだ来ていなかったものの、警察官に介抱されていて、男の人は意識を取り戻したところでした。いやはや、なんともびっくりな偶然でした。まぁ、でもいろんな意味で幸運でした。私よりかなり体格のいい人だったから、まともに寄りかかられたりしたら私の方が階段から落ちたかもしれないし、私のふくらはぎがクッションにならなかったら、彼は床に頭を打って怪我は免れなかっただろうし。誰も、多分倒れた本人さえも気付いていないんだろうけど、私の立派なふくらはぎはとてもいい仕事をしたのでした。その日一日は、打撲?みたいな感じで、ふくらはぎが一日痛かったです。
2010年03月13日
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好きな季節は春でした。寒がりなので冬は大の苦手。だから、少しずつ寒さが緩んできて、草木も元気になる春が大好き、だった・・・そう、過去形なのです。今も、嫌いじゃないんだけど、怖い。私があの病を発症したのは一昨年の春だったと思います。そして、昨年、悪化。酷いときにはほとんど眠れない夜を過ごしました。日本人の国民病、花粉症です。私もめでたく国民の仲間入り(泣)花粉ごときで「眠れない」なんて、有り得ない。私も昔はそう思っていました。でも、眠れないんです。ひどくはないけどBGMのように続く頭痛、止まらないクシャミ、喉のイガイガ感、眼球を取り出して洗いたい衝動に駆られるほどの痒み・・・痒みって、本当に辛いです。私、一時期アトピーで使ったステロイド剤の副作用で、全身が痒いという症状に陥ったことがあるのですが、酷い時は一睡も出来なかったです。泣きながら水風呂に入って、なんとか痒みを抑えようとしたけど無理でした。あの時みたいに全身痒いって訳じゃないから幾分マシなんですけど、目だけ痒くても眠れないんです。目が痒いとか大したことないと思っていたけど、暴力的に痒い。春が、怖い。
2010年03月12日
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規模の割りに人の少ない旅館。私達姉妹は120%楽しみました。人気のない階段にて(妹)部屋ではしゃぐ(姉)階段で変な格好をして写真を撮ったり、夜中の真っ暗な露天風呂で虫と混浴したり、個室風呂のカビに驚いたり、(「個室だー!」と喜んで別々の個室風呂に入ってた私達、 3秒後にお互い無言で出てきました。)馬鹿でかいお風呂(当時日本一?の規模だったそうな。でもいくつかのお風呂は故障中入浴できなくなっている)にある滑り台を滑ったり。まぁ、滑り台を滑ったのは私だけですが。無様に湯船に落ち、鼻から温泉を摂取しまくった私を見て、妹は止めました。姉の背中(失敗)を見て育て、末っ子よ。部屋食 featuring 妹食事も「美味しい!」という訳でもないですが、部屋食で、温泉旅館の雰囲気は楽しめました。他にもむかぁしは賑やかであったであろうゲームセンターや、(私が小学生(しかも低学年)の頃に流行った10円のじゃんけんゲームや 高校生の頃に流行った、誰なのかさえ分からないような不鮮明な写り方をするプリクラがある・・・ いつ行っても人がいない。)これまたそれは静かなお土産屋さん等、「兵どもが夢の跡」をこれでもかという程に堪能。決していやみじゃなくて、これで1万円だったら満足だと思いました。仲居さんやフロントの人の態度は親切で丁寧だったし、温泉も個室風呂以外は3種類全て楽しみました。昔懐かしい80年代な空気も堪能できましたし。人の少ない旅館でゆっくりしたいんだったら、おすすめかも!?
2010年02月17日
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新幹線で東京方面に向かいます。でも、ストレートに東京に行くんじゃないんです。途中下車して、一泊するのです。その場所は「熱海」!疲れた身体には温泉が一番ですからね。選んだ温泉宿は一泊二食付きで1万円しないと言う格安の宿です。疲れているのでタクシーで向かいます。熱海の街はすごい坂道です。2メーターくらいで到着だったでしょうか。結構近くです。到着したのはなかなか立派な旅館。旅館と言うより観光ホテルという感じの趣きですね。旅館の方々に「いらっしゃいませ」と迎えられるのが面映い、貧乏人の私達。仲居さんに案内されて部屋へ向かいます。エレベーターを上がり、ひたすら歩く、歩く、歩く。この旅館かなり広いです。結局エレベータから一番遠い部屋でした。旅館の内装なかなか豪華で、部屋も広い。絨毯の柄等随所随所に今時なかなか無いバブルの香りを感じます。火曜サスペンス劇場とかの舞台になってそうな・・・エレベータの横に設置されている案内板が破れていたり、畳が色あせていたり、壊れた自動ドアが放置され、手動ドアになってたり。「自動ドア」のシールの上にマジックの手書きで「→引く」と書いてあるのが涙を誘います。なんだか全体の雰囲気がセピア色なんですよね・・・破れてます↑バブル華やかなりし時は慰安旅行なんかで賑わっていたという雰囲気が部屋にあったパンフレットから伝わってきました。部屋の前に広がるくすんだ色のプールもパンフレットの中では極彩色で、何だか日本中が浮かれていたあの頃の雰囲気が伝わってきますもの。施設が大き過ぎて、メンテナンスコストも従業員の手も足りないのでしょう。失礼ですが、「寂れた」という言葉がぴったりくる、そんな雰囲気の旅館でした。
2010年02月15日
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長い時を経て、お引越しの続きです・・・いつまで続くか、お引越し・・・・・・その後はもちろん徹夜の引越し作業。そして朝を迎え、業者さんに荷物と車を引き取ってもらい、引越しは完了しました。なんで荷造りのことを書かないかというと、覚えてないのです。多分、身体の防御反応として、思い出したくない記憶は消してしまっていると思われます。サスペンスドラマの主人公のようにトラウマを消して記憶喪失になる私。トラウマ、小っちゃ!
2010年02月15日
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飛び石祝日の木曜日、相方殿は出かけていて、夕方まで惰眠を貪った私。空きっ腹を抱えて、駅の近くのカフェに出掛けた。期間限定のホットチョコレートとフロランタンでカフェタイム。やっぱりカフェでは本でしょ。ということで広げたのは「サハラ砂漠の王子様」作者が大学4年生の時就職が決まった後、1月から3月までヨーロッパとモロッコを旅する。この本はその前編らしい。(ということが読み終わってから分かった。)途中まで読んで帰宅し、夕食後に何気なくまた本を開き・・・そのまま最後まで読んでしまった。日本人の男の子を旅の道連れにサハラ砂漠近くの町に向かうてるこさん(著者)。バスの中でスペイン人のかっこいい青年ミケルに出会う。3人は徒歩でサハラ砂漠を渡ることにする(!!)雨の砂漠で過ごした一晩はとても過酷だった。てるこさんは身体を張って守ってくれたミケルに「愛おしさ」を覚える。そして、ミケルも同じ気持ちだった・・・という、なんともドラマチックな展開だった。それまでは勇気があって、無謀で、フレンドリーなてるこさんにワクワク、ハラハラしながら読んでいたんだけど、急になんとも甘酸っぱい展開に。そして思い出す、甘酸っぱい記憶・・・思い出すのは、I国留学の最初の1週間。学校に凄く素敵なスペイン人がいた。茶色の髪にハンチング、青い目。見た目も物腰も本当に格好良くて、私が想像してた「素敵なヨーロッパ人」そのもの。私だけじゃなく、日本人女子全員が彼を見ると目がハート・・・でも、悲しいことに私は中級クラス、彼は上級クラス。話す機会はほとんどなかった。しかも、彼は新しいバイトが見つからなければ来週にはスペインに帰るという。金曜の夜、学校の生徒全員でパブに行くことになり、近くのスーパーの前で待ち合わせた。スーパーからパブへと歩く5分位の間、私はなぜか彼と2人並んで歩いた。薄暗い街灯に照らされた彼の彫りの深い横顔をよく覚えている。”Did you have dinner?”何とも素っ頓狂な私の問いに彼は優しく微笑んで答える。”Yes””What did you have?"”Pasta.””What kind of pasta did you have?”・・・・なんでパスタネタをそんなに引っ張るのかと、当時の自分を小半刻程問い詰めたい。でも仕方ない。私の英語力は無きに等しく、彼の横顔はひどく素敵だったのだ。パブでも彼の近くの席をゲットすることができ、楽しい時間が続いた。あの英語力で、騒がしいパブで何を話したんだろうと思うけど、何はともあれ会話は成立していた。「明日お茶しようか?」彼が突然そう言った時、私は聞き間違いだと思った。でも数度聞き返すと、やっぱりそう言っている。一瞬のうちに頭の中をいろんなことが駆け回る。「これは2人でというお誘いなのか?」「ペラペラな彼が私と喋って楽しいのか?」臆病者の私は、上ずった声で言った。「んじゃ、K(日本人の女の子)も誘ってみるね!」「じゃあ、Mも誘おうか?」次の日、4人でお茶をした。何を話したのかは全く覚えていないけど、彼がレディーファーストで開けてくれたドアをなかなか先に通ろうとしなかった私に、「君が通らないと僕もいつまでも通れないよ。」と笑ったこと、彼の頼んだマフィンを「おいしそう」と言ったら、「Try it!」と一口くれたときに彼と指先が触れ合ったこと。それだけ、覚えている。何とも、極上なときめきであったものよ・・・結局次の週に彼はスペインに帰ってしまい、それっきり会うこともなかったんだけど、私のI国留学の中で一番素敵な思い出は下手したら彼のいた1週間である。残りの51週は何だったんだろうか・・・さて、「サハラ砂漠の王子様」に戻ると、てるこさんはミケルの「一緒にスペインに来ないか?」という誘いを悲しみに苛まれつつ、断る。だって、てるこさんは日本に彼氏が、ミケルにはスペインに彼女がいたから。「なんだよ~行っちゃえばよかったのにぃ」と私は布団の上で身悶えしたが、きっとてるこさんが正しいのだ。もしその時一緒に付いて行っていたら、ミケルとのことは綺麗な思い出ではなくなってしまうかもしれない。そして、てるこさんはその後も素敵な旅を本一冊分(後編)続けるのだ。私の場合、彼と私の間にはてるこさんとミケルのような素敵な気持ちはなかったけど、思い出すと乙女に戻ってしまうような思い出をくれた彼にはやっぱり感謝したい。ただ、あのとき私がKを誘おうと言い出さなければ、二人でお茶出来たのかは私の人生永遠の謎なのである・・・
2010年02月11日
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あとちょっとで二十代最後の年に突入です。でも、思ったほどショックではない、かも。と言うのも、最近、自分の歳がわからなくなってきちゃって。堂々と「29歳です。」って半年程前から答えちゃってます・・・理由は多分、早生まれのせいかな。仲良しの4月生まれの同級生に毎年約10ヶ月遅れで年齢が追いつくので、心の準備をする時間がたっぷりあるのです。たっぷりあり過ぎて、毎年心の中でフライング。自己申告の年齢が実際より1歳多くなっております。少なくとも日本では女子は若い方が断然ちやほやされるので、若いままでいたいかって言われたらもちろんそうなんですけど、思ったほど歳を取っていくことへのこだわりは無いような気がします。ただ、歳相応にしっかりしていないので、それが恥ずかしい。20代後半~30代というのは「大人」だと思っていたのですが、私は高校生の頃から全く変わっていない・・・いや小中学生!?、それとも幼稚園かも・・・このままで行くと、ぼけーっとしたまま、30代どころか、死ぬまで突っ走りそうです。でも、自分より若い人の前では、かっこいい、しっかりした大人の女を演じたいと思います。若い子達に歳を取るのも案外悪くないもんだよと思ってもらえたらいいですね。今日は何が言いたいのか分からない日記になりました・・・
2010年01月28日
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近くのショッピングセンターにダンボールをもらいに行きました。前回の引越しのときには車がなかったので、徒歩15分ほどかかるドンキ・ホ○テから、2人でダンボールを引きずって帰りました。徒歩15分の道のりも持つ所のないダンボールを運びながらだと、小一時間かかります。途中でダンボールがずり落ち、引きずっている部分が破れ・・・と散々でございました。やってみないと分からないと思うのですが、バラバラな大きさのダンボールを20枚とか運ぶのはものすごく大変な作業なのですよ。滑りますし、どうにもこうにも持ち所がないですからね・・・そういえばこのときも異常にハイテンションになり、夜人気のない道に私達の大笑いが木霊していました・・・今回は車があるので、その点は楽です。ショッピングセンターのペットショップで子犬に癒され、引越しの前に精をつけようと焼肉屋に3時間居座り、デザートにアイスを食べ、腹ごなしにショッピングセンター内をうろつき・・・2人で話していると、もうそれは際限なく、一日中でも続きます。そんなことをしている間に4、5時間程が過ぎ去っていたのでした。
2010年01月11日
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「えへへ・・・」と不気味に笑う姉にゴミ屋敷かと見まごうばかりの部屋に通された妹。(注:荷造り中のためです、多分。。)もちろん少しはショックを受けていますが、さすが百戦錬磨の勇者(?)、ため息をつきつつも動じません。今までずっと私の引越しに付き合ってきましたからね。もとい。今までの人生ずっと私に付き合ってきましたからね。1回目の引越しのときを思い出します。業者さんがベッドを運び出そうと持ち上げたところ、その下にはホコリだけでなく、ホコリにまみれた物体が。なんだろう・・・よく見ると、それは女性なら見慣れている、上半身の大事なところを隠す下着。そう、ブ○ジャーです。徹夜で頭が朦朧とした私は、「そうか、ブ○ジャーが妙に少ないと思ったら、あそこにあったのか~」とぼけーっと眺めていましたが、驚愕した妹は、足でブ○ジャーをさり気なく蹴やり、業者さんの見えないところに隠してくれました。ビバ、妹!持つべきものは徹夜明けでもしっかり者の妹!というか、姉、しっかりしろ!!私は妹と自分を見ていると、「しっかりしている」という資質は決して年と共に獲得するものではなく、生来の特質なのだとしみじみ感じます。だって、私、妹より長く生きていますから。歳だけ無駄にくってきました、はい。
2010年01月11日
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妹が来る。それまでに、ある程度荷造りを済ませておかなくてはならない。でも、私は荷造りが大嫌いなのです。というか、大の苦手なのです。毎回地獄を見ることになるのです。今までは、毎回徹夜での引越し作業になり、あまりの疲労のためにナチュラルハイになり、ゴミの真ん中で2人で笑い続けたり、布団を出すのが面倒くさかったので、真冬なのに2人でコートを着て寝たり、そういった壮絶な引越しを行ってきました。次の日に2人ともボロボロです。ちなみに次の日には楽しい予定を入れておくようにしています。1回目のときは旅館風ホテル二泊しました。地獄の引越し作業の後に快適なホテル暮らしは最高です。最低と最高のジェットコースターで快感を感じる危ない私達・・・と、そんなことを考えながら、TVのトーク番組を夢中になって見てしまいました。麻薬で捕まった押尾学がゲストで、その語り口に「この人絶対おかしいな・・・」と思っていたので、捕まったときは納得でしたねぇ。そんなことをしている間に妹が最寄駅に到着。雑然とした部屋を後にして迎えに行ったのでした。
2010年01月11日
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遡ること半年前、6月に東京に引越しました。その時の記録をば。私の引越しと言えば妹、妹と言えば引越し!(!?)と言うのも妹は今まで私の社会人になってからの引越しに皆勤賞で手伝い中なのであります。社会人1回目のI国に行くときの大阪での荷造り。社会人2回目のI国から大阪に帰るときの荷造り。社会人3回目の当時勤めていた会社を退職して地元に帰るときの荷造り。それから色々ありまして、私は地元から中部のある都市へ、そしてそこから東京へと引っ越すことになりました。さぁ、妹の出番です!!?偶然にも妹が私のもとへ遊びに来ようと有給を取った日は引越しともろかぶり。もう、これは神の采配に違いない!神の御心をありがたく頂戴して、今回も自動的に手伝っていただくことに決定いたしました。お礼にチケットは私のマイレージでどうぞ、えへ。(と言っても中途半端なマイレージしかなく、妹は大阪から新幹線を使用・・・)
2010年01月11日
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もう2010年!早いですねぇ。私はもう1ヶ月程で20代最後の歳を迎えますよ・・・もう最近時間が過ぎるが早過ぎて恐怖です。年末に流行り物を遅ればせながらゲット。その流行り物、新型インフルエンザっていうんですけどね・・・私は年末に実家に帰るというときに病気することが多いです。気が緩むんでしょうかね。今年は風邪ではなく大物だったので、家族(特に祖母)にうつさないか心配でしたが、今まで誰も発病していないので、もう大丈夫でしょう。よかったよかった。今はすっかり良くなったので、よき相棒である妹と犬のキナコ嬢とダラダラと楽しく過ごしています。あ~幸せ。何はともあれ、今年もよろしくお願いいたします。
2010年01月01日
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もう2010年!早いですねぇ。私はもう1ヶ月程で20代最後の歳を迎えますよ・・・もう最近時間が過ぎるが早過ぎて恐怖です。年末に流行り物を遅ればせながらゲット。その流行り物、新型インフルエンザっていうんですけどね・・・私は年末に実家に帰るというときに病気することが多いです。気が緩むんでしょうかね。今年は風邪ではなく大物だったので、家族(特に祖母)にうつさないか心配でしたが、今まで誰も発病していないので、もう大丈夫でしょう。よかったよかった。今はすっかり良くなったので、よき相棒である妹と犬のキナコ嬢とダラダラと楽しく過ごしています。あ~幸せ。何はともあれ、今年もよろしくお願いいたします。
2010年01月01日
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「お芋スティック」屋台の前で馬鹿面でポーズを取る私さて、日曜日の収穫宇都宮ヤキソバ(500円)→広島風お好み焼き(500円)→おでんコンニャク(200円)→塩漬けキュウリ丸かじり(100円)→鶏の竜田揚げ(500円)→一口カステラ(300円)→リンゴ飴(300円)→一口カステラ(300円)2人で食べてますので念のため。でも、それでも完全に食べすぎですね・・・美味しかったのは広島風お好み焼きと一口カステラです。広島風お好み焼きは夜店の中で一番人気で常に列ができてました。出来立ての一口カステラは周りはさくっとしているけど、中はふわっふわで口内が至福に溢れました。惜しむらくは、リンゴ飴。普通リンゴ飴って、透明のビードロのような飴の層に包まれたリンゴの地肌が透けて見えて。そっと歯を立てると、薄い飴がパリリと小気味のいい音を立てて、薄紅色に染まったリンゴの果肉が顔を覗かせる・・・って感じの何とも風流な食べ物なはずなんですけど、今回のはまず箸に飴が付いていて、持ってくれた相方様の手をベタベタに。(マイナス25ポイント)飴に透明感の「と」の字もない。"Tomeikan"の"T"の字さえもない。(マイナス25ポイント)いやな予感に包まれつつ、かじってみると「ヂャリッ」という感触。粒子が大きめの砂をかじっているような感覚でした・・・(マイナス25ポイント)極めつけに結構大きかったので、苦労して完食しました。買ったときには値段の割りに大きいと無邪気に喜んでたんですけどね・・・(マイナス25ポイント)てことで、私の中では0点ですよ、0点!お口直し(?)に綿菓子を買おうと思ったのですが、的屋のおっちゃんが萎んだ綿菓子のビニール袋を開けて息を吹き込んでいるのを目撃してしまい。あれが、若くてかっこいいお兄さんだったらむしろ喜んで買ったのかもしれませんが、おっちゃんと間接エアキッスは微妙なので、みるみる綿菓子欲が失せました。外れもあったものの、久々のお祭りムードはすごーく楽しめたので、大満足!既に来年を楽しみにしている私です。
2009年11月25日
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少し前になりますが、雑司が谷の鬼子母神でお祭りがあったので行ってきました。御会式というお祭りで、日蓮上人の生誕を祝うものだそうです。日蓮上人には大変申し訳ないのですが、ちょろっとお参りして、その後は夜店の散策に余念がない私でした。久々のお祭りムードに心が躍ります。金曜日は広島風お好み焼き、おでんコンニャク(味噌付き)、お芋スティックを購入しました。そして。1日では飽き足らず、日曜日にも渋る相方様を拝み倒し、鬼子母神へ出かけました。金曜日は閑散と混雑の間くらいの人出だったのですが、日曜日はなかなかの人でした。万灯というものが境内を練り歩くのですが、それを先導するおじさんが見物客をよけさせるのが怖かった。拡声器を使って誘導しているのですが、時々拡声器を外して睨みを聞かせて、「優しくしゃべっとるうちに、のけよ、おらぁ!」みたいな口調なのです。大阪のおっちゃんが怒るのも怖いですが、江戸っ子のべらんめぇ口調も怖いですね・・・万灯というもの。後ろに発電機を持って付いて来ます。怖いおっちゃん with 赤い拡声器
2009年11月24日
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変身写真です!
2009年11月16日
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失敗談だけじゃなく、たまには役に立つ話もしたい!目指せ、お役立ち系ブログ!(?)ってことで、今回の失敗から学んだベトナムでオーダーメイドする際の注意点をまとめてみます。1. 時間 できるだけ時間に余裕を持って行きましょう。 旅行の初日が基本です。 観光客向けの店はその日のうちか次の日には完成しますが、 ほぼ100%お直しが入ると考えておいた方が無難です。 2. 既成のデザイン 一番無難なのは、そのお店に既に置いてある服を サイズだけ変えて作ってもらうことです。 妹がそのパターンで一枚作りましたが、一番まともな出来でした。 日程が短い場合はオリジナルデザインにこだわらず、このやり方でやること。 多分、アオザイやシンプルなワンピースなら間違い無いと思います。3. 生地違い どうしても自分オリジナルのデザインのものを作って欲しいときは、 切り抜きよりも、作って欲しいデザインの服を渡して、 生地違いで作ってもらうようにしたらいいと思います。 日本でオーダーメイドすると高いシャツなんかはどうでしょう? 欧米人の男性が自分の着ているシャツを脱いで置いていっているのを見ました。4. 交渉術 注文する際に条件をはっきりさせましょう。 欧米人がオーダーをしているのを見ると、 「XX時までに、このデザインと完全に同一のものができていない場合は お金は払わないからね、分かった?」 と何度も念を押していました。5. コピー 切り抜き等渡したら返ってこない場合が多いので、 コピーしておいた方がいいかもしれません。 満足いかない出来だった場合に、「ここが違う」と指摘する材料になります。 (私のワンピースくらい明らかにおかしかったら、お店の人も非は認めますけどね)6. タイト過ぎにご用心 アオザイを見て分かる通り、ベトナムの服はとてもタイトです。 何も言わないで作ってもらうと、普通に生活するにはタイト過ぎる服が出来上がる可能性が高いです。 私の唯一着れないこともないブラウスも食事をすると苦しくなってしまいます。 「ここは私のサイズよりも3cmくらい余裕があるように」 とか、具体的に指定するのがいいと思います。7. とにかく具体的に 文化も言葉も違う人たちなので、 「~な感じ」とか「~くらい」っていうのはなるべく避けた方がいいでしょう。 「ここのスクエアネックは鎖骨から2cm」とかってオーダーした方がいいです。 (あのワンピースの店では計測時にそういう話もしたんだけどね・・・)8. メモ お願いしたいことについてメモを作って残すといいかもしれません。 お店にあげて、自分も書き留めておくようにするといいですね。 お店の人にお願いしたことが忘れられていることがあったので、 そのときにメモを見せれば話が早いかもしれません。正直、ここまでしても、運が悪ければ私のワンピースみたいのが出来上がってきちゃう可能性が無きにしも非ずだと思います。私のワンピース(しつこい?!)みたいに、外注に出している場合が多いだろうし、そうなるとお店の人が作る人にどの程度正確に伝えてくれるか?作る人が良かれと思って勝手なアレンジを加えてくることがないか?等の問題がありますから。なので、9. ご注文は計画的に 最初から枚数を頼み過ぎないこと。 長期間滞在できるのだったら、1枚頼んでみて、よかったらまた注文する とした方がいいと思いますが、ほとんどの人は短期だから難しいですよね・・・で、有事の際には・・・10. 負けないように クレイマーは言語道断ですが、明らかに理不尽なことを言われたら戦いましょう! やっぱり日本人は欧米人と比べてなめられていると感じました。 同じアジア人でも韓国人なんかかなり強かったですよ。 正当な主張はするようにしましょう。 長くなりましたが、以上私からのアドバイスです。私も行く前にこれを知りたかった・・・
2009年11月10日
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昨日からマフラーを編み始めた。私の唯一の趣味と言えば読書で、それはほぼ物心ついてからの趣味と言ってもいい。今まで生きてくる過程でいろいろ手を出したりもしたのだけど、絵はスケッチブック一冊で飽きたし、何しろセンスがない、縫い物は途中で投げ出し、祖母が完成させるといった具合で、読書以外の趣味は全く長続きしなかった。唯一の趣味の読書だが、割と読むのが早くて、朝夕の通勤の電車上で往復約40分、昼休みに約30分程で薄めの文庫本一冊が終了する。古本屋で一度に10冊程「大人買い」をし、1、2日で1冊のペースで読む。コンスタントに読めば月に20冊程はいけるのだが、最近はさぼり気味である。読書の「意義」が分からなくなってきたのだ。最近は本の内容が全く残らなくなってきてしまった。大学生の時には授業をさぼって1日中本を読んでいることもあったのだけど、本の内容を具体的に覚えていた。でも今は「名前を覚えていない男の人と女の人が出てくる悲しい話だった。」とか「ヨーロッパの辺りの昔の人についての雑学の本だった。」とか実に曖昧な記憶しか残らなくなってきてしまった。同じ本を一定期間置きに3冊購入してしまったときには本気で落ち込んだ。ということで(?)、唯一の趣味の読書は今となっては何も残らない趣味のような気がして、「何か」が残る趣味がしたいと思って、編み物を始めてみた。基本のマフラーなので、ひたすらガーター編みとやらを繰り返している。マフラーが完成するだけじゃなく、手先を動かすことで記憶力の強化も狙っていたり。だって20代後半でこの状態じゃ先が思いやられるもの・・・
2009年11月09日
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その17 帰るなんとかホテルでの集合時間にも間に合い、ほっと一息。空港行きのバスで、ガイドが「またホーチミンに来てくださいね」なんて言っているのを聞きながら、私と妹は窓の外の風景にそっとつぶやき続けていました。さよならホーチミン、さよならホーチミン。多分、もう二度と来ないよ。でも、決してホーチミンを嫌いなわけじゃなく、たったの2泊4日の間にこんなにたくさんの思い出と「ネタ」をくれたホーチミンに感謝はしていますよ。ただ、もう、ホーチミンはお腹いっぱいかもしれない・・・てことで、ベトナム旅行あれこれは終了です。お付き合いいただき、ありがとうございました~!ちゃんちゃん。
2009年11月08日
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その16(番外編) お見せする愛しい私のONLY ONE読者、欧州のあなた様のリクエストにお答えして(!?)5枚オーダーメイドしたうちに、なんとか着れなくもない唯一の服をお見せします。(そうです、一勝五敗なんですわ・・・)こんな感じのブラウスです。身体に沿う作りなので、おなかいっぱいになるまで食べるとちょっと苦しいです・・・ギンガムチェックに刺繍のフラミンゴがキュートです。※注:シャツの一番下のボタンがとまっていないのは、とまらなかったんじゃありません。とめなかったんです!そこのところよろしくです。
2009年11月07日
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その15 大いに怒るふつふつふつ。と、湧いてきたのは怒りでした。たった2泊4日、実質1泊4日の旅行でこれだけ時間を掛けさせておきながら、この出来か・・・できないならできないと最初から言ってくれればよかったのに!見ていた妹が言うには、試着室を出るなり怒りの大魔神に変身だったという・・・以下店員の女の子と英語での会話が繰り広げられました。「これ、要りません。私がオーダーしたものとは完全に違いますから。」「そんなこと言われても困ります。」「サイズあってるところが一箇所もないんですけど?」「時間があれば直せるんだけど・・・」「オーダーするときに時間がないって言いましたよね?」「でもお金を払ってもらわないと困ります。外注に出したのですから。」「でもこれは明らかに私が持ってきた切抜きと違いますよね? あなたが私だったらこれにお金を払いますか?」「(うっ・・・となりつつ)でもお金を払ってもらわないと・・・5ドル引きにします」この服に5ドル引きって何だ?!と俄然ボルテージが上がる私。「火に油」とはまさにこのことです。「だぁかぁらぁ、あなた、これ外で着れます?明らかに着れませんよね?」「日本で直したらいいじゃない?」「日本で直したら、いくらかかるかわからんわ!!」「でも払ってもらわないと・・・」「じゃあ、10ドル払ってあげます。ホテルに帰る時間が迫ってるんです。でも品物は要りませんから。」「10ドルじゃ困ります。(大体30ドルくらいの品物だったと思います。)」初めに戻る。 (5回ほど繰り返す)大体このような会話が20分程続いたでしょうか・・・女の子は男の人(英語ができない)と時折ベトナム語で話しながら私と話していましたが、突然「もういいです。お金払わなくていいです。」と言い出しました。一応10ドルは払うって言ってるのに、なぜに突然無料???と思いつつ、もう時間もなかったので、店を後にしました。(私のコートと妹のジャケット代は払っています)察するにあの店の主人は私がオーダーしたときにいた押しの強いおばちゃんだったんじゃないかと。きっとあの女の子は英語ができるので雇われているバイトに過ぎなかったんじゃないかと予想します。あのおばちゃんに勝てる気はしなかったので、その時いたのが女の子でよかったなという反面、きっとあの子は怒られるんじゃないかなぁ・・・と気の毒な気もします。でも、あんな酷い品物に言い値を払っていたら、あまりクレームを付けない日本人はあの店でますます舐められるんじゃないかと思うと、半分日本人観光客代表みたいな気持ちになって、闘っていました。私は家族以外の人とあんなに言い合い(?)になったのは、人生で初めてと言っても過言ではなく、頭に血が上ってしまい、その後は頭痛がする始末でした。でも正当な主張(だと思う)を通すことができたのは、清々しくもあり。何はともあれ、ものすごく疲れましたね・・・妹に、「totokinaちゃん、英語うまいね」と妙に感心されました。怒りで、脳がいつも以上のパワーを出しているのか、確かに、なぜか普段よりもすらすらと英語が口をついて出てきました。喜んでいいのかしらん・・・・
2009年11月07日
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その14 再びピックアップへ向かうある意味この旅行の山場であった瞬間が近づいてきました。一軒目のオーダーメイド店に戻り、ワンピースを再び試着しました。く、苦しい・・・胸の下にあったスクエアネックはなぜか首の付け根よりも上にあり、首を圧迫しています。試着室から出た私を見て再び息をのむ店員達。(ちゃきちゃきのおばちゃんはいなくて、若い女の子と前もいた男の人でした。)「逆に着てるんじゃ・・・・ないですよね・・・・」と店員。当たり前じゃ!また店員は目配せし合い、「お直しを入れます!」と言います。ホテルへの集合時間が迫っていると言うと、「10分でできますから!」と言うので、仕方なく了承し、向かいの雑貨屋さんを見ていました。10分後に戻ってくると、案の定まだできていない。男の人が一生懸命縫製中です。「もう時間がないんだけど!」「もう少しだから!」というやり取りを数回繰返し、私のイライラ度がMAXに達したところで、ワンピースが出来上がりました。3度目の試着室。スクエアネックは胸の下までくる開き加減に。最初に逆戻りです。とりあえず外に出て、その状態を見せて、カーテンの中に戻り無言で着替える。ふつふつふつ。何かが湧いてくる音がします。どこだ?!おぉ、私の頭の中ではないですか。
2009年11月07日
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その13 ちょっとほのぼのするお直しを待っている間、近くの洋服&雑貨店に入りました。そこにいたのはお洒落な店に似合わずとっても素朴な女の子。彼女、私達がホーチミンで会ったなかで一番ほのぼのさせてくれた人でした。おそらく大学生のバイトなんだけど、ものすごいやる気なの。と、言っても販売意欲に燃えているのではなく、日本語の勉強に。店内をぶらぶらする私達と話したくて仕方ないという感じで。日本のドラマが大好きで、日本語を勉強しているんです。ツマブキくんはかっこいいです!日本に行ってみたいです。とキラキラする瞳で話してくれました。観光地で日本人は上得意だから、お金を稼ぐために日本語を勉強する人はたくさんいると思うし、それはそれでいいと思う。でも彼女みたいに日本が好きで、日本語が好きで勉強してくれる人ってなんだか嬉しいよね。そのうちにお客さんがいないときに勉強している日本語の教科書を取り出して質問してきて即興のプチ日本語教室となりました。そうこうしているうちに、いつの間にか結構時間が経っていて、オーダーのお直し完了。納得がいく出来ではなかったですが、時間がないし、諦めました。
2009年11月06日
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かなり長くなって参りました、ベトナム旅行回想記。一体どこまで続くのか!?もうしばらくお付き合いいただければ幸いです☆ってことで、「その12」行ってみよー!その12 落胆するそして次の日。今日はベトナム旅行の2泊目の朝であり、ベトナム最後の日です。2泊4日、早過ぎる・・・スーパーでお土産にお菓子や食料品を買い込み、その後予約していたエステに行き・・・と慌しく予定をこなしていきます。なんで旅行なのに、こんなに忙しいんだろう・・・考えてみれば時間に追われる海外旅行というものをほとんどしたことがない私達、結構ぐったりしました。(前回妹と旅行に行ったときは学生で、8泊10日ののんびり旅行でしたからね。)そして1軒目のオーダーメイド店に服のピックアップに行きました。試着してみます。1着目のコート。明らかに私が持ってきた切抜きとは違う。襟の形はなんかビラっとして変だし、勝手に変なダーツが入れられている・・・この時点で大分テンション低下↓そしてもう一枚のワンピースを試着すると・・・デザイン的には鎖骨の少し下のスクエアネックになるはずのこのワンピース、乳首(失礼!)の下辺りで、スクエアネックになっています。つまり、もんのっすごく胸元が開いています。というか、胸元が開いてるとかいう問題じゃなく、全体的にズドーン、ダラーンとしたシルエット。あれだけ採寸していたのは何だったんだ!?という程、どこを探してもサイズがあっているところがない。どんよりとしたムードとだらりとしたワンピースを纏いながら試着室から私が出てきた途端、店のおばちゃんとおにいちゃんは明らかに「ヤバイ!」という雰囲気に。「なんだって、あんなにサイズがデカイのよ!!」とかベトナム語で言い合っています。(予想)私が何かを告げる間もなく、「お直し入れますから、6時に戻ってきてくださいね。」ということになりました。その間にもう一軒のオーダーメイドの受け取りに行きます。こちらのワンピースはサイズがきつく、ズボンはガボガボです。ブラウスはまぁまぁだったので、そのままですが、残りの2枚にはお直しが入ることになりました。
2009年11月05日
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その11 選ぶ妹の撮影の次に私の撮影があり、それぞれの衣装での撮影を3回繰返し、全ての撮影が終わりました。別室に移動して自家製パイナップルジュースをいただきながら、パソコンのディスプレイに表示された写真を見てプリントアウトしてもらう写真を選びます。私の写真は、まぁまぁでした。年の功か、あの状況でもなかなかどうして、妖艶な笑み(?!)を浮かべています。でも、うら若き妹の写真ときたら、「苦笑」のオンパレード。「なんで私、ベトナムくんだりまで来て、変なポーズを取って、微笑んでいるんだろうか・・・」という気持ちがヒシヒシと伝わってくる自虐的な苦笑いのバリエーション!オーナーの方がいらっしゃった手前、笑いを我慢していましたが、席を外された瞬間、2人とも同時に噴き出し、もう笑いが止まらない!!笑い過ぎて涙が滲みます。いや、写真の腕が悪いわけじゃないんです。妹の引きつった表情筋をそりゃあうまく切り取っていました。笑い過ぎて呼吸困難に陥りながら、まだ「マシな」写真を選び、現像ができあがったらホテルに届けていただくということで写真館を後にしました。今一番後悔しているのは、全部の写真をCD-Rに焼いてもらうオプションを購入しなかったことですね。手元にある写真だけでも十分に笑えますが、現像されなかった写真の妹のあのビターな苦笑を見たくてたまりません。ちなみに、写真の出来は綺麗でしたよ。(私達が綺麗な訳ではない。写真の質です。)ベトナムに行かれる際には是非トライしてください!
2009年11月05日
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その10 撮られる妹から先に撮影が始まりました。日本人オーナーがカメラマンです。指示を出してくれるのですが、その通り上手にポーズを取れない妹をベトナム人のお姉さんが無言で動かします。首を強引に傾けられ、手首を曲げられ、片足を爪先立ちさせられ。と操り人形のようになされるがままの妹。微笑みを浮かべようと努力しつつも、明らかに苦笑にしかなっていない・・・私は笑いが止まらなくなってしまいました。撮影は和気藹々という感じでもなく、シーンとしていて、なんだかここで笑ってはいけない気がする。でも止まりません。止めようと思えば思うほど止まらない。それが恋と笑いでございます。吹き出す私。それと同時にアオザイを留めている脇のスナップが弾け・・・プチブチプチブチ!!!という音が豪快に響き渡ります。だってだって、このアオザイ、タイト過ぎるんだもん(泣)お姉さんが急いでスナップを留めてくれて、何事もなかったかのように撮影は続きます。妹の苦笑。そこにまた響きわたるスナップの音・・・・都合3回程スナップは弾け、妹の撮影は終わりました。
2009年11月04日
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その9 着替えるヘアスプレーでガッチガチに固められた頭を崩さないように細心の注意を払いつつ着替えます。お姉さんがそれぞれ1人ずつ手伝ってくれます。私はこの日ユニクロで購入した黒のブラトップ(ソフトタイプのカップが付いているタンクトップ)を着ていました。ブラトップ姿になった私に、ベトナム人のお姉さんが言いいました。「黒は透けるからそれを脱いで。」と。ガーン、、、ブラジャー姿になるのが嫌でわざわざブラトップを着てきたのに、全部脱ぐのですか・・・・3人(妹とベトナム人のお姉さん2人)の前で上半身裸です。お姉さんがブラジャーだけの妹と上半身裸の私に鋭く尖った円錐型の物体を2つずつ持ってきました。これを胸に当てろという。つまりは胸パッドですな。私、裸の胸にパッドを押し当て、両手でそれを保持しながら、お姉さんにアオザイの上着をかぶせてもらいました。一枚目の青いアオザイはサイズがギリギリでパツパツ・・・。アオザイ美人の美胸の秘密はここにあったとは・・・・
2009年11月03日
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その8 変身するアオザイを着てメイクをしてもらって写真を撮ってもらえるスタジオへ行きました。いわゆる変身写真というやつです。私は以前京都でも舞妓の変身写真を撮ったことのある変身好きです。やっぱりアオザイは外せません。日本人の男性の方が経営されているスタジオということで、一通り説明を受けて、好きなアオザイを3枚選びました。私も妹も青、白、赤を選びました。ベトナムでは赤は花嫁さんの色ということで、赤のアオザイはベルベット素材のゴージャスなウェディングバージョンです。妹と2人鏡の前に並んでメイクを受けます。メイクしてくれるベトナム人のお姉さん達は日本語がほとんどできないらしく、アイシャドーの色を指差したり、お姉さんが私の髪を上に持ち上げたり、下に下げたりしながら、「どっちがいい?」と首を傾げてみせるのに、「こっち」と首を振って応えながら身振り手振りだけでメイクが進んでいきます。私は髪を横で高めにまとめて逆毛を立て、後ろに少し後れ毛を残した昔のアイドルみたいな髪型です。横を見ると、妹は後ろの髪に逆毛を立てて盛り上げたプルート風の髪型・・・大体こんな後頭部でした。これはBaby Pluto。化粧は2人ともアイシャドーががっつり入った、アジアン風な濃い目の化粧です。ヘアセットとメイクが終わってから着替えです。
2009年11月03日
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その7 オーダーメイドするこの旅の旅程、2泊4日なんです。そのうちの一泊はもう昨日の宿泊で終わってしまったので、つまりは後1日。ベトナムでは洋服を安くオーダーメイドできると聞いていたので、是非やりたかった私達。(特に私)第一希望のお店は休みだったので、近くにあったMANDATという店でオーダー。しっかり者という雰囲気のおばちゃんに雑誌の切り抜きを見せると、「できる、できる」と自信有り気な態度です。ここで私はコートとワンピースを、妹はジャケットをオーダーしました。身体のサイズをかなり細かく採寸します。これは期待大か?!買い物しつつ、2軒目のお店CHICHIに移動。ここでは私はワンピースとズボンをオーダー。あと、緑のチェックにピンクのフラミンゴ柄の生地がとても可愛らしかったので、ベーシックなシャツをオーダー。妹は薄い春物のジャケットをオーダー。どちらも仕上がりは明日です。採寸されながら思ったのですが、ベトナムの女性の小さくて華奢なこと!私は身長160cm程で、日本では平均よりちょっと高いくらいなんですが、私の顎あたりに小さな頭がきます。身体にフィットするデザインの服を着ている人が多いのですが、胸は大きいのに、腰の辺りはちゃんとくびれている。だから身長が低くても身体全体のバランスはとても綺麗です。ズドーンとした体型の私はとてもうらやましかったです・・・
2009年11月02日
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その4 到着。ホテルに向かうANAの快適な空の旅を終了し、ホーチミンへ到着。東南アジアらしくむっとくる熱気と湿気と。空港で何をしているのか疑問の地元の人の群れ。そしてクラクション、クラクション、クラクション・・・(エンドレス)ツアーの迎えの車が来て、車線信号お構いなしの危ういドライブを経てホテルに到着。そろそろ日付も変わります。その5 怒られる鍵の閉め方が分からず、ガチャガチャしていると突然隣の部屋からおっさんが飛び出してくる。寝ているのに、うるさいと言っているらしい。「鍵の閉め方が分からなくて、すいません」と謝ると、怒り散らしながら鍵の閉め方を説明してくれているのだが、怒り散らしている上、中国なまりの英語で分からない。「You don't understand English?」と言われ、ものすごい腹が立ちました。だが、反面、私達も海外で「私の英語下手ですいません、ペコペコ。」じゃなくて、「あんた、英語分かんないわけ?!馬鹿じゃない!?」くらいの態度でいた方が精神衛生上いいのかしらん・・・なんてことも思いました。違うか?!その6 しびれる朝ごはんはバイキングというほどのものでもないのですが、ビュッフェ方式です。フォーにパクチーをたっぷり入れ、チキンスープを注いで入れる。出来心で、緑色の唐辛子も入れる・・・・激辛でした!乳飲料系の何かをガブ飲みしました。それでお腹いっぱい。ゲフ。
2009年11月01日
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ちょっと遡りますが、昨年の11月に妹とベトナムはホーチミンに出掛けました。それがなかなか愉快な旅行だったので、忘れないように書いとこうと思います。まぁ、私と妹が旅行するとなぜだかいろんな意味で愉快にしかなりようがないという・・・幸か不幸か姉妹揃ってお笑い体質を持って生まれてきたようです。旅行中に笑い、その後2人で思い出して笑い、人に話して笑い・・・と一粒で三度美味しい。2人で旅行するとある意味とってもお得で、腹がよじれるまで笑う幸せ者の2人なのであります。その1 チケットを買うその旅行はまず前提から間違っていました。「チケットが安いから」それだけで急浮上したホーチミン行きツアーに申し込み。しかもそのチケットは、成田空港発。姉(私):中部地方在住、妹:九州在住。私は新幹線で、妹はなんと飛行機で、待ち合わせの品川に向かったのでした。その2 成田に向かう日暮里から成田に向かったのですが、特急代をケチった私達。でっかいスーツケースを抱えて90分間も電車に揺られる羽目になります。しかも、たっぷり1時間座席がなくて立ち通し。朝早くから出てきた妹は疲れ果て、床にしゃがんでいました。既に2人とも涙目です。何の苦行ですか?て、ことで、羽田空港と国際空港としての機能を分け合うとの案に大賛成の私なのであります。東京から海外は近くなった。さりとて、東京から成田はとても遠いのです。その3 成田~機内へ成田で海外旅行保険を申し込み、両替。2万円ずつ両替したのですが、1万円分は全部1ドル札でもらいました。普段貧乏な2人、札束にご満悦。航空会社は憧れの(?)ANA。国際線でANAに乗るのは初めてです。しかもエコノミークラス最前列で、足元広々。隣は日本に帰化したというベトナム人のご夫婦と息子さん。良い人達で、ほんわかムードでした。
2009年10月28日
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カステラが好きです。卵と蜂蜜の甘い香りもさることながら、底に敷いてあるザラメが好きです。子供の頃は、剥がした紙に残るザラメまで歯で削り取って食べる程でした。(正直、人がいなければ今でもします・・・ 来年には29歳になります、ごめんなさい。)小学生くらいまでは勢い余って紙まで食べてましたから・・・先週、なんだか急にカステラが食べたくなったので、お寿司を食べに行く前にデパートに寄りました。カステラを売っている店は3種類くらいあったのですが、1軒の店に「カステラにザラメが付いてますか?」と尋ねると、「申し訳ありません。 うちのには付いていないんです。 福砂屋さんは付いていますよ。 あの柱の向こうに回っていただくとありますよ。」と親切に教えてくださいました。(素晴らしい接客に感動!さすが老舗デパート。)そして、無事福砂屋のものを購入。(ちなみに私の周りでは福砂屋が一番美味しいと言われています。 いつも福砂屋なので、今回は別のにしようと思ったのですが、結局福砂屋で購入と相成りました。)カステラは日曜の朝食となりました。私より早く起きた相方殿は既に朝食を済ませており、テーブルに切ったカステラとこれまた昨日購入したおはぎを半分こにしたものがありました。皿の上には普通のカステラ2切れと共にザラメの部分だけが3切れ。私が昨日ザラメが好きだ好きだと繰り返していたので、ザラメの部分を切って残しておいてくれたのです。なんともありがたいことに、相方殿はカステラのザラメがそう好きではないそうな。むしろなくてもいいとか・・・(信じられない!!)と言うことで(?)、私達の需要と供給はがっちりと一致し、相方殿はザラメ無しのふわふわカステラを、私はザラメ有りのジャリジャリ感触を、存分に楽しむことができたのでした。お雑煮の味が違ってトラブルが起こるとか聞くにつれ、好きな物は一緒の方がうまくいくと思っていましたが、違っていてもいいじゃないかと。いや、むしろ違っていた方が都合がいいのかも?実家は好きな物が全員一緒なので、頂き物でも黒餡(しかも粒餡)はあっという間になくなり、白餡はいつまでたっても残っていますから・・・「いやぁ~、本当にこの人でよかった!」と下らないことで実感した瞬間でした。
2009年10月28日
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先週は待ちに待ったヨモギ蒸しの日がありました。22時過ぎに気持ちよく蒸し上がり、着替えながら携帯を見ると、1件の新着メール発見。見ると、相方殿からでした。「まだ蒸されてるの?」そこで、返事を。「蒸し立てほやほやだよ!今から帰ります。まだ会社なの?」(最近いつも帰りが遅いのです)すると、「ご飯の準備して待ってるよ~」と。なんだか、じ~んとしてしまいました。晩御飯は親子丼とサラダでした。「美味しくなかったらごめんね。」と、何度も言いながら出してくれました。すごく幸せを感じた瞬間でした。
2009年10月26日
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蟹のお味噌汁。薄味だけど、蟹のお出汁が良く出てて美味しい。蟹、はみ出てます。穴子はタレと塩の二種類のお味で。茹で立て車海老。シソ梅と鉄火巻きでお寿司の〆デザートは玄米茶アイスと栗のアイスです。いやぁ、満足満腹!
2009年10月24日
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まだまだ続きます。お菓子みたいに甘い卵焼き。これは美味しかった、大トロの炙り!小さな小鉢のミニミニ丼。雲丹が癖がなくて、プリンみたいに甘い~。
2009年10月24日
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次は本シシャモです。外はパリっと、中はフワフワ!本シシャモを食べるのはもしかしたら初めてかもしれないです。そして、お寿司突入!山芋の漬物で箸休め。わさびが利いてて、これがまた美味しい。白ご飯が欲しくなる味・・・寿司を食べているのに、何を言ってるんだ!?って感じですが、私にとって「白ご飯が欲しい」は最高の賛辞です~。
2009年10月24日
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今日はお寿司を食べに行って来ました。健康保険の関係で高級なお寿司がお得な値段で食べれるのです☆カウンターで目の前で握ってもらうお寿司は最高でした。美味しい物を食べるときが一番幸せ!まずは、アン肝と鮪の煮物お刺身です。茶碗蒸し。柚子胡椒がのっていて上品なお味。
2009年10月24日
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ヨモギ蒸しって行ったことありますか?韓国発祥の健康法?です。真っ裸(パンツも脱ぎます)になって、照る照る坊主のようなマントを被って首だけ出します。そして穴の開いた椅子に体操座りみたいな感じで足を開いて座ります。下ではヨモギやその他ハーブの入った鍋がグツグツ煮られていて、その有効成分を毛穴等全身のありとあらゆる穴から取り込みましょうというものです。マントはサウナスーツみたいな生地でできていて、時には頭まですっぽりマントに入れながら、沸騰した鍋から伝わる熱気に耐えること40分間。なかなかの苦行であります。特に婦人科系の病気や冷えに効くそうで、お肌や髪の毛にも効果があります。髪の毛についた匂いは3日程は取れません。私はこの匂いが好きなので、一生懸命マントに頭を突っ込んでいます。私の場合、終わると頭痛がします・・・頭の血行が良くなり過ぎているんでしょうか?でも次の日の朝には頭痛はすっかり消え去り、すごく爽やかな目覚めになるのです!私が通っているところは、ヨモギ蒸しに入る前に全身のリンパマッサージと顔のお手入れもしてくれます。ヨモギ蒸し後もパックや沈静をしてくれます。全身綺麗になっている感があってかなりのお気に入りです。3週間に1度行くことにしていて、その日が来るのがすごく楽しみなのです。
2009年10月24日
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ジーンズのお尻のポケットに入れていた携帯がするんと滑り落ちました。ボチャンなんとも不運なとこに、そこは会社のトイレで、私は用を足そうとジーンズを下ろしたところでした。慌てて取り出し、携帯は紙で拭いて、電池パックを外し携帯についていたストラップは流しでしっかり洗いました。携帯ショップに持っていくと、充電器を繋ぐコネクタが剥き出しになっているので、そこから水が入ったらダメになる可能性が高いという・・・数ヶ月前にコネクタのカバーはヒンジがちぎれて行方不明になってしまっていたのでした。(非常に頼りないヒンジだったのです。今までの機種では切れたことありませんでしたから そういえばI国で使っていたフィリップスの携帯は 初めからカバーなくて剥き出しだったけどあれは良かったんだろうか?)修理に出しました。1週間後くらいに戻ってくるらしいです。アドレス帳のデータが消えるとすごーく困るので、データが大丈夫ですように・・
2009年10月21日
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相方殿が会社でこんなものをもらってきました。韓国産とのことですが、立派な松茸です。松茸なんか初めて料理します・・・ドキドキ。炊き込みご飯になりました。今日はご飯がメインなので、オカズは具沢山のトン汁のみ。トン汁にはおろし生姜をのせたので、ポカポカです!携帯で撮った写真だと、いまいち美味しそうに見えなくて、悲しい・・・デジカメで撮ったのをPCに取り込むのが面倒くさくて、つい不精してしまいます。
2009年10月20日
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手帳でございます。早々と3代目の新しい手帳を使い始めました。この手帳、10月始まりで12月までなのであります。この時期になってくると来年の始めの予定まで見れた方が便利なので、一足早く手帳だけはNew Yearを迎えました。何気なく妹と立ち寄った地元のPLAZAでお揃いで購入したのが縁で、すっかり気に入ったこの手帳。いいところ その1表紙が透明のポケットになっていて写真が入ります。家族全員(残念ながら犬含まず)でカラオケに行ったときの写真が入ってます。いいところ その2週毎の記入欄はなくて、月毎のカレンダーのみで薄いです。でもサイズが大きいので、結構いっぱい書けます。一言日記継続中。2冊目は近くで見つからなかったので、わざわざ楽天でお取り寄せ。↓去年はここで買いました。今年は9月にPLAZAで見つけたので、早々に購入しました。お節介にも妹の分まで購入し、誕生日(9月)プレゼントのおまけとして付けました。1年目はクリーム色、2年目はチョコレート色、今年は黒地に金色のお星様。妹はピンクに白の水玉という女子度の高い組み合わせをチョイスです。ピンクは恋愛運が上がるそうな。クリーム色手帳、チョコレート色手帳とも職場も住所も一回ずつ変わっております。おかげで、最後のページの連絡先の記入欄が汚いったらないです・・・引越しや転職以外にもいい意味でも悪い意味でも色々ありました。3代目は手帳が汚くならない年を目指して、もとい、来年は平穏無事な年を送れたらいいなぁとお気に入りの手帳を見ながら金色の星に願いを掛けるのでした。
2009年10月19日
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私ってば、絶対褒められると伸びるタイプだと思う。「豚もおだてりゃ木に登る」を地で行くタイプ。これだけ後無沙汰したブログだって(記入率6%だって、あは・・・)、読んでくれている人がいると分かればあっさりと復活させちゃうのです。お調子者だと呆れないでください。いや、呆れてもいいけど、呆れつつ「単純でカワイイやつだ」と言われちゃうのを希望・・・これからもI国にいたときみたいに毎日は書かない思いますが、(どうしてもI国にいたときみたいに奇想天外な出来事が起こらないですよね~ つまりは平和だということですが。)ボチボチ更新しつつ、リハビリしていきたいと思います。
2009年10月19日
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なおも原宿探索を続けると・・・こんなお店を発見!!いきなり団子は私の好物です。大学時代は昼ごはんの定番だった。近くにいきなり団子の美味しい和菓子屋さんがあり、そこに三日と開けずに通ってました。この和菓子屋さん、ほぼ毎回おまけをつけてくれるんです。一番すごいときは、3つ和菓子を買ったら、3つおはぎが付いてきたことも・・・・閑話休題。いきなり団子を食します。写真を撮る前にかじっちゃった・・・・今回は、「いきなり、団子を」かじってしまった訳ですが、この団子の名称は「いきなり団子」です。つまり、「いきなり、いきなり団子を」かじってしまった訳です。私の歯型のついた断面から分かるように、サツマイモと餡を皮で包んで蒸したものです。農家のお母さんがちゃちゃっと作っていたものだから「いきなり団子」と呼ばれているのだとか聞いたことがあるけど、真相は不明です。案の定、カフェのご主人は私と同郷だそうで。この辺には結構同郷の人が多く、その人たちもこの看板を見て、ふらふらと入ってきて、いきなり団子を食べながら郷愁に浸るのだとか。あぁ、気持ち分かるぅ!!同郷の人々も大都会で頑張っているのだなぁ~としみじみしつつ、GLAYの看板(高校生のとき好きだった)を眺めつつ、いきなり団子を食す。賑やかな原宿で、なんだかノスタルジックなひと時でありました。
2009年06月29日
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行って来ました。その前に。かなり久し振りのブログです。随分放置しまくりました。えっと、今東京に住んでいます。新しい職場に転職して丁度3週間になります。・・・という前提のお話です。ふと思い立ち、会社帰りに、原宿へ行って来ました。田舎者なので、ビクビクきょろきょろしまくりです。巷で話題(?)のH&M発見!できた当時は数時間待ちの行列ができていたそうな・・・・ヨーロッパでは、ちっとも珍しいお店ではなく、(I国でも留学当時にはなかったけど、赴任時には住んでた町にもありました)日本では普通サイズなのに、I国では超スモールサイズで、なかなか合う服のない私は重宝したものでした。何で日本でそこまで人気沸騰だったのかはちょっと謎。同じような量販店系のお店だったら、ZARAの方が好きです。いや、むしろユニクロの方が・・・とか、言いつつ入ってみました。セール中で、ジーンズが70%OFFになってました。安い!上から下まで(1F~3Fがレディース、BFがメンズ)見ましたが、結局購入せず。
2009年06月29日
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あけましておめでとうございます。2年以上振りの日記です。大好きなブログ友さんに「記事更新メッセージ」をいただいたので、久々に書いてみました。今はそんな機能があるとは知りませんでした!最後に日記を書いて以来、I国から帰国→会社を退職→運転免許取得→地元で再就職→転勤等々いろんなことがありました。特に2008年はいろんなことがあった年でした!毎日日本で普通に生活していると、ブログのネタを見つけるのはなかなか難しいですー。でも、ブログ友さんのブログはときどき拝見させていただいています。今年もよろしくお願いいたします。
2009年01月01日
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・・・・という題名の友達のMixiの日記を見たら、バトンでした。てことで、やります。約1ヶ月振りの日記でございます。**********************************************************★ルール★ 見たらやる。タイトルを「彼氏or彼女できました」に設定する。 ▼見たらスグやるバトン←これ重要! ※見た人は、必ずやること。今すぐやること。 マイミク様は足跡をつけた瞬間 『見た』と判断されますので要注意!! ●好きなタイプを外見で答えよう! 顔:さっぱり系? 体型:細い。でも私の体重よりは重いこと。身長:私(160cm)より高いこと。170cm以上あれはなおよし。 服装:こざっぱりしている。ジーンズが似合う感じ。 性格:優しい、常識がある、笑いのツボが合う(これ重要)、威嚇してこない。髪型:短い方が好き。長いのはちょっと・・・●年上が好き? 好き。●財布はどんなものを使ってますか? 茶色の革のアンティーク調。●携帯電話はどんなものを使ってますか?? 今は黒のださいNokia。半分壊れかけで、着信音もアラームも「ぴっ」と一回しかならない(1着信につき1回「ぴっ」)日本ではauの東芝の白いやつ。●携帯ストラップは?? 日本のはコウノトリキティーちゃんと辛子レンコンキティーちゃん。こっちで使ってるNokiaにはストラップの穴がない。 ●手帳って持ってますか? はい。「ほぼ日手帳」の緑色。ちょっとでかすぎ・・・●バッグはどんなものを使ってますか? 今はアンティークなキャメル色の革のバッグ。たくさん入る。ロンドンのH&Mで購入。●[バッグ]の主な中身は?? お財布、手帳、ケータイ、サングラス(こっちは日差しが眩しい気がする)、赤のメガネケースと赤フレームのメガネ等 ●今はいてるパンツの色は? ジーンズ。なんか破れてる加工がしてあるやつ。内側のパンツは白。(←誰も知りたくない・・・)●星に何を願う? みんな健康で幸せに。●もしクレヨンに生まれ変わったら、何色が良い? 赤。●好きなスポーツは? バレーを見るのは好き。高校野球を見るのも好き。●好きな日はどんな日? 大好きな人達や犬達とダラダラする。1人でダラダラする。今はソファで寛ぐ土日が幸せ。本を夢中で徹夜して読み終わって、その本が「あー、もっと大事にゆっくり読めばよかった」って後悔するくらい面白い本だったとき。最近はなかなかそんな本には出会わないけど・・・●最後に見た映画は? テレビだけど一昨日見たエディーマーフィーの「Coming to America」和名は「星の王子様NYへ行く」だったと思う。子供の頃から何度となく見ているけど、やっぱり面白い。●怒ってる時にどうする? 寝る。食べる。●夏か冬どっち? 夏 前は冬の方が好きだったけど、最近は寒いのが堪えるようになってきたので。夏にクーラーをガンガン掛けて毛布にくるまるのが好き。●最近泣いたのはいつ?なぜ? 何ヶ月前にサーカスに行って何もないところで長縄を飛ぶI課長を見たとき。笑い泣き。●ベッドの下に何がある? ほこり。 ●昨日何した? 会社から帰ったら妹がポンデケージョ(チーズ入りのモチモチしたパン)を焼いて待っていてくれて幸せを感じた。カレーと一緒に食べた。専業主婦の奥さんがいる男の人というのはこんなに幸せな気持ちを味わっているのかと思った。●好きな車は? 特になし。車の前に免許がほしい。実家の車はイプサムなんだけど、ヨーロッパでの名前が「ピクニック」(しかも字体が丸文字)で脱力した。●好きな花は? オレンジとピンクの間の色のバラが綺麗だなと思う。あと、キュウリ草も好き。可憐な感じ。
2006年11月09日
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ご無沙汰してしまいました。最後の日記を書いてから1ヶ月経過。日記を書いていない間にいくつか変化がありました。まず、カナダにワーホリ留学していた妹がアイルランドに来ました。毎日楽しく暮らしてます。誰かが一緒にいると、ご飯はおいしいし、テレビも面白いです。んで、毎日のように地元の友達に焼いてもらった某韓流ボーイズグループのDVDを繰り返し見てました。1日3回とか見た日もありました・・・見れば見るほど好きになってきてやばいです。もうこんな不毛な恋はしないつもりだったのに・・・ううっ。5人のメンバー全員20歳とかで、可愛すぎます。それと、11月27日に帰国が決まりました。予想より早くてちょっと複雑だけど、それより嬉しいかなぁ。でも日本に帰ったら部屋が狭いのと通勤時間が長いのが嫌だ・・・・・・ということで、I国生活も残り2週間くらい。別に特別なことをするわけでもなく、妹との蜜月生活を楽しみます。(といっても、もうすぐ私の後任者がやってくるので、妹は家を出て行くのですが。さびしい・・・)
2006年11月08日
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日本の会長が出張にいらっしゃっておりまして、何をした訳でもないのに勝手に緊張して疲れた1週間でした。金曜日に無事帰って行かれました☆めでたし、めでたし。この土日は2日ともシフォンケーキを焼いたのですが、膨らまず。何だか違うケーキができあがり。それはそれで美味しかったからいいんだけども。。特に書くネタがないので、私の将来について書きます。結婚は2、3年のうち。相手はすでに出会っている人で、私と学歴等色々な共通点あり。ハンサムで黒髪、背はそんなに高くなくって、仕事の出来る人のようです。子供は男の子一人で、産むのは30過ぎて仕事が落ち着いた頃。妹の子供との年齢差が1歳未満と近いようです。仕事はそのうちメディア関係に転職。将来は部下を使うポジションに就く。I国にいる間にとった資格が日本に帰ってから役立つらしい。将来的にも仕事の関係で海外に行くことはあるようですが、あくまでも住むのは日本のよう。・・・。お気づきの通り、占いに行ってきました。と言っても、先月のことです。何と会社のSports&Social(毎週社員がお金を納めてる+会社からの補助で色々なイベントを企画する組織)から占い代45ユーロ中30ユーロが補助されたのです。会社の女の子2人と一緒にここから車で約2時間の田舎町まで行ってきました。占い師は言葉のアクセントからして外国人で、ネイティブの英語よりかえって聞きやすく助かりました。でも、占い自体は眉唾ものかなぁ。だって、途中から部屋にいる「私以外の誰か」と話し出すし・・・彼女の右側には私には見えない誰かがいるらしい・・・そして、私の後ろにも見えない「誰か」が2人もいるって言うんですよ。「1人は、多分あなたのおばあさんね・・・・彼女は未亡人だったわ」「え、ええぇと、私の祖母の一人は確かに未亡人なんですが・・・・祖母は二人とも健在なんですが・・・!?」「それじゃあ、お祖母さんみたいな関係にあった人ね。 あなたが小さいときにお世話をしてくれたような。 小さいあなたと手を繋いでいるのが見えるわ。 あなたをとてもかわいがっていた。 彼女は3、4月の桜が咲く頃に亡くなったわ・・・」心のツッコミ:・・・そこまで見えるんだったら、お祖母さんかどうかくらいわからんのかい!? 「あなたを守っているもう一人は男の人ね。 セピア色の写真が見えるわ。 煙草(パイプ)を咥えているわ。」「あぁ、それはうちの祖父かもしれないです!」「きっとそうよ! そして光るボタンのついた服を着て誇らしげにしている。」「あぁ、それだったら、母の実家にある写真が思い浮かびますね。 誰なのかは分からないんですけど。」「きっとその人よ!」心のツッコミ:どっちやねん!?・・・・ちなみにこの人のお墓は傾いている(荒れている?)らしい・・・そんなはずないと思うのだけれども。あと、父は親戚に肺を病んで亡くなっている人がいて(これは本当。うちの祖父。)、肺に気をつけること。母は心臓と毛間に気をつけること。妹は鼻に問題がある。私は抗生物質のアレルギーがあるとのこと。飲んだことあるんだけどな・・・あと、子宮に気をつけるようにとのこと。妊娠中に重いものを持たないようにと言われた。心のツッコミ:それって当たり前だよね・・・極めつけは、今から10年後くらいに私は37、8歳くらいの男に好かれる(もしくは恋に落ちる)らしい・・・私、その頃結婚している予定です。つまりLove Affair 浮気です・・・心のツッコミ:をいをい・・・でも離婚はしないそうです。優しい旦那さんですね・・・約40分。ツッコミどころが多すぎて疲れました・・・過去のことは何も言われなかったので、当たっているか判断する材料がありません。が、自分の性格などを言われたときにもピンとくるものがなかったので、イマイチ。ピンと来てたらしっかり覚えているだろうし。一緒に行った2人のうち、1人は「結構当たってたと思う!」もう1人は「Crap!(ゴミね!)」と非常に対照的な反応でしたね。私の立場はニュートラルです。とりあえず、そう悪いことは言われなかったので(事故等にも合わないと言われたし。)、まぁ本当でも構わないかなという感じ。浮気以外はね!!40分で15ユーロだったからいいけど、自分で45ユーロ全額払うんだったら行かないな・・・とりあえずエンターテイメントとしては楽しめたかな。
2006年10月08日
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ようやく今日の日記まで追いつきました。新しいデジカメは前のデジカメより写真を取り込む作業が少々煩雑で、ある程度溜まらないと取り込む気が起きません・・・思わぬウィークポイントでした。。気に入っているんだけど。*********************************************************さかなさかなさかなーさかなーを食べーるとーからだからだからだーからだにいいのさー♪大学卒業前、スーパーでバイトしていた私。魚売り場でエンドレスで流れていたメロディー。頭にこびり付いて離れなかったあの歌が、久々に流れてきました。(検索してみたところ題名は「おさかな天国」というらしい。 詳しくはこちらやあちら。)私は閉店間際の時間帯にバイトしており、何が嬉しかったって、賞味期限切れの刺身をタダ同然で売ってもらえることでしたねぇ。1パック2000円くらいするウニが50円とか100円とか・・・(マネージャーの気分によるアバウトな値段設定)ウニ2パックと大葉を買って帰って、深夜テレビを見ながら、あっという間に平らげてしまっていたものでした。我が家でやたらと手巻き寿司の頻度が高かったのもあのスーパーのおかげでした。また、スーパーの深夜バイトしたいなぁ・・・閑話休題。こんなことを思い出したのは、久々にお魚を食べたからです。しかも、こっちでも買えるような白身魚のフィレじゃないんです。塩サバっ!ただいま焼かれております。もちろんこんな高級品(!?)I国では手に入れることはできません。この塩サバちゃん、なんと海を渡ってオランダからやってきたのです。周辺に住む日本人の人たちが共同で購入されているののお仲間に入れてもらったのです。私は塩サバ2切れ以外にアジの開きも購入。メインディッシュは鮭のお刺身です!!・・・・のはずだったのだけど。。何故か荷物の半分くらいがここから3時間位のI国首都に到着・・・刺身ちゃんは、その場で勘違いされて食べられてしまったのか、腐ってしまったのか定かではないですが、とにかく入手できず(泣)切ないです、泣きたいです・・・・でもそんな私を救ってくれた塩サバちゃん!本当は大根おろしが欲しいところですが、大根なんて売っていないので、代わりに湯通ししたキャベツと共に食べました。塩サバ、最高!!
2006年10月01日
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やっとこさ、今週も一週間が終わりました。今週はほとんど工場で働いていたので、体力のない私はバテバテだったのでした。でも今日は金曜日!なんかおいしい物が食べたいなぁ・・・Oさんの誕生日ケーキに使った生クリームも余っているし・・・ということで、シフォンケーキに初挑戦☆一応万年ダイエット中なので、オイル抜きのレシピを検索。でも膨らまなかったら嫌だしオイルをちょっと入れて・・・砂糖をちょっと減らして・・・と初挑戦にして、レシピを改変。卵黄・卵白4個分砂糖計60g抹茶少々薄力粉と強力粉半々で75g(もっちりしたケーキが食べたかったので)水60ccオリーブオイル少々で作りました。シフォンは卵白でメレンゲを立てないといけないので、電動ミキサーがない身にはかなり辛い・・・でも泡立てさえうまくいけば、あとは簡単でした。この前両親が来たときに持ってきてくれた紙の型に流し込み。分量が多かったので、ミニシフォンの型と普通のケーキの型に半分ずつ。そしてオーブンで30分くらい焼いたらできあがり! 初挑戦にしてはなかなか良い出来なんじゃ!?とテンション上がったのもつかの間。モチモチ感が仇となり、切ると包丁にくっつき、ボロボロになってしまいました。 そこはなんとか生クリームでごまかし・・・課長とOさんにもお裾分けしました。味は甘さ控えめで卵の味がしておいしかった☆でも、抹茶の味が足りなかったので、今度はケチらずにもう少し入れます。
2006年09月29日
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