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前にも書いた気がしますが、電波という物には「国境」がありませんから
無線家は海外の無線局とも通信ができるのです。(周波数にもよりますが・・)
私が思うに、アマチュア無線の醍醐味ってそういうところではないでしょうか?
本題からずれました~(**;)
さて怪電波ついて(その2)です。
アマチュア無線をしていると、よく怪電波に遭遇します。
最近はあまりアマチュア無線もやっていませんが、たまに短波の業務通信
周波数にスポットを合わせると、奇妙なモールス信号が結構聞こえます。
内容については、電波法の関係であまり書けませんが
今年の6月下旬から7月にかけてあまり聞かないモールス通信をキャッチ
しました。詳しい内容は書けませんが、一般の船舶通信や航空通信で
使う周波数とは違い、また内容が暗号であるため恐らく軍隊通信か
スパイ諜報通信か、それとも領事館通信(今はまず無い)か、そんな
ところだろうとは思われました。
雰囲気や特徴などから、何となく 「ロシアくさいなぁ~」 とは思ったのですが
それにしては信号強度が強いな~なんて思いながら調べていたら
次のような記事を発見し 「ハァハァ~ン」 と思ったチキンでした。
China Radio International 2009-07-12 19:46:26 記事より~
「ロシア軍部隊、「平和の使命-2009」合同演習に参加」
「平和の使命-2009」合同演習に参加するロシア軍の第1陣の部隊が11日と12日の両日、中国の演習地域に到着しました。
第1陣の部隊は指揮官と兵士161人からなり、ロシア軍のパイロット、 通信 、気象、機械などの地上指揮者と技術者、指揮車と装甲車41台、電源設備が含まれます。
平和の使命