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公立入試
単に人数が少ないという物理的な面に加えて
私の心もなんだかぽっかりと穴が開いたようなのは
単なる気のせいというわけではないように思います。
もう終わったんだ,という安堵感というよりは
もっと何かしてあげられたんではないか
という後悔にも近い念があるのは否めません
生徒も家ではできるだけ入試について触れずにいたい
あるいは塾や勉強そのものからも距離をおいていたい
という気持ちが強いのではないかと想像します。
在校生は学年末試験に向け 準備を進めてもらいます。
特に中1生は 基本がまだまだ甘いので
付け焼刃的要素が強い面がありますが
それでも結果にこだわってもらおうと
ついつい私の口調もきつくなってしまいました(これはいつも反省すべきことなのです)
高校生は入試関係で連休期間に入っているようです
が,来週から試験が始まるので 本人いわく
遊びもバイトも封印しました とのこと
勉強に集中しているのか… と思いきや
様子を見るとついつい携帯に手が行ってしまうようです
(自主性に任せているので特に禁じてはいませんが一利もなさそうです)
で,その中1生 今日の仕上げ確認にえらく時間がとられたので
明日は早めに終われるようにしよう ということで
登校時刻を早めてもらうことにしました。
本人の申し出で開始時刻を決めました。
最終日の科目も大きな課題を残しています
それでもやれることを1つでもきちんとこなせるようにしたいです。
こういう生徒の場合,どうすればしっかり定着・理解してもらえるのか
と,いつも講師のアベ先生と話しています。
私(共)の 不徳の致す ところでしょうが
春休みのイベント
企画を進行させていきます
楽しみにしてくれている子もいるのでね