新米パパボン輔の独り言
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紆余曲折がありながら、やっと通い始められた小児精神科。数か月に一度の通院でしたので、入院のように毎日、何かのサポートがされるわけではありません。でも、困ったり、分からないことがあれば、この医師に相談できるという場所が確保できたことが次女にとっても、何より親、特に妻にとっても気持ちの大きな支えになりました。次女も僕がいない事よりも妻が仕事などでいないことが気持ちの上では大きな不安要素になるようでした。母と子は生まれる前から体が繋がっていたので、男親には適わない関係です。この頃から次女も学校に少しづづですが行き始めました。ただひとりでは行けず、妻が付きそう形で1時間だけとか少しづつでした。一日学校にいることは難しくて、何かがトリガーになって、不安な気持ちがむくむく湧き上がってくるようでした。当初、しばらく言っていたのは、教室の隅にクラスの子ではない女の子が立っている。だけど他の子には見えていないみたい。自分に見えていると分かると寄ってきて、「一緒にあそぼ!」って声を掛けてくるのが怖い。だから教室にはずっとはいられない。とか。自宅マンションのエレベーターホールに赤い服の女の子が立っているとか。実はエレベーターホールの赤い服の女の子の話は、長女も小さい頃に一時期言っていたことがあり、大人には見えていない存在がいるのか?とか家族内ではちょっとした話題になっていました。次女の教室での少女の話は本当に怖がっているけど、大人には見えないし、どうも対処してあげられない出来事でした。これは後々、学校に普通に行けるようになった頃には、一切、見えなくなったようです。余談ですが、子供には、霊的なものが見えているという説もありますが、僕の祖母(子供たちから見るとひいばあちゃん)の葬儀の際には、次女と当時1歳くらいだった甥っ子の二人が告別式中ずっと会場の天井を見ていて、甥っ子に至っては天井を見ながら笑っているということがありました。式が終わってから次女に聞くと「ひいばあちゃんが、ずっと浮かびながら見ていたよ」なんて言い出して親戚一同、驚いたことがありました。さらにこの時は火葬場で全てが終わって、一同解散という時にも次女がポロっと「あそこにひいばあちゃんが、知らない男の人といるよ!」なんて建物の屋根を指さしました。この時も1歳の甥っ子がやはりそちらを見て、何か反応しているという様子に「やっぱり子供たちには見えているのかね」なんて話をしていたことがありました。この時の知らない男の人ってきっと僕が生まれるずっと前に亡くなった、ひいじちゃんかもしれません。この時には、見えていない大人たちも全員で次女が言う方向に手を振ってお別れをしました。
August 8, 2021
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