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トライス:・・・ということで、今回も特別編で、鶴岡八幡宮のお話でも。
千里:現在ですが、鶴岡八幡宮でおみくじを引いたところですね。
数希:・・・さてさて、それでは戻っていくわけだけど、さっき後回しにしていたものがあったよね。
トライス:あれ、そんなものあったっけ?
【ありゃりゃ、ありましたよね。まあ、もう少し戻れば、わかるわけですが・・・。】
レム:・・・ということで、さっき千里が言ってた(※「その5」参照)、大銀杏だよね。
※1
※2
トライス:そっか、そういえば、そんなことも言っていたよね。確か、お参りの順路的に、行きは確認しづらいんだよね。レム、記憶力はいいんだよね。
千里:それでは、改めて大銀杏のお話ですね。今から 800 年前の 1219 年 1 月 27 日、公暁がこの銀杏の木に隠れて待ち伏せていて、鎌倉幕府第3代将軍である源実朝が鶴岡八幡宮の石段を下りたときに不意を突いて殺害したという伝説があります。そのため、大銀杏には「隠れ銀杏」という別名があります。なお、公暁は第2代将軍である源頼家の子で、実朝は公暁にとって叔父にあたります。この記述は、徳川光圀の『新編鎌倉志』に登場していますね。
数希:この大銀杏、樹齢は 1000 年ぐらいと言われているね。ちなみに、源実朝の暗殺は史実だけど、「隠れ銀杏」の話の方は、やや疑わしいんだけどね。当時の樹齢から考えると、公暁が隠れるほどの太さであったのか、やや疑問に思われているところではあるんだけどね。そして、この大銀杏について、丸太のような感じになっていることからわかるかもしれないけど、 2010 年3月に倒れちゃったんだよね。だから今では、根っこの部分と、少しずらしたところに根元から高さ4メートルほどの高さで切った幹の部分を植えなおしている状態なんだよね。
レム:そうなんだな。でも、今ではまた少しずつ伸びて来ている感じなんだね。倒れても再生する力、すごいよね~!
トライス:そんな感じだね。せっかく歴史があるんだし、長く持ってほしい感じだね。
【・・・ということで、鶴岡八幡宮の大銀杏を通り過ぎたということで、ここから先は、「その9」でお会いしましょ~!】
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