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トライス:・・・さてさて、今回もまた、血祭りにあげられそうな迷惑メールが来たから、注意喚起用に出しておこうかな。
数希:今回は、前回の「みずほ銀行を語るフィッシングメール」に続く迷惑メール第4弾、だね。毎度毎度方法を変えてよく来るよね。手を変え品を変え言語を変え・・・。こんなメールが来ても、だまされないようにしてもらいたいよね。
翔:なお、前回のみずほ銀行を語るフィッシングメールのお話につきましては、
『みずほ銀行を語るフィッシングメールのお話。』
https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202002290000/
に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。
千里:そうですね。では、まずはその文面からとなります。
トライス:こんなメールが来たわけだ。ちなみに、連絡先などを誤ってアクセスされてはたまらないから、一部加工しているけどね。
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日本語の文章に続けて同内容の英文と中文を記載しています。 English follows Japanese. 中文文章之后是相同内容的英文 说 明。
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トライス:・・・以前、アマゾンを語るちゃっちいメールが来ていたけど、今回のものはこれまでよりも結構手が込んでいるんだよね。
翔:なお、前回のアマゾンを語るフィッシングメールのお話につきましては、
『アマゾンをかたるフィッシングメールと、「旬を過ぎた」お話。』
https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/201902240000/
に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。
トライス:さて、本題に話を戻そうか。今回は英語や中国語もかかれているみたいだけど、興味がないから日本語の文章だけにツッコミを入れていこうかな。・・・ではまず、なぜ、今回は日本語に英語、そして一部は中国語でもかかれているんだ?
数希:そう、まずはそこがこのメールがニセモノだという(=フィッシング詐欺で、銀行から送られたものではない)ことに気付く理由の一つだよね。もし、本当にアマゾンプライムに登録しているならば、登録地を考えれば日本語以外の言語をわざわざ繰り返し記載する必要がないわけだ。まあ、 100 歩譲ってアマゾン自体はアメリカに本拠地があるから英語で併記することがあってもおかしくないとして、中国語までさらに記載することは明らかにおかしい。
トライス:そうなんだよね。なぜ、わざわざ中国語まで入れたのかを考えると、詐欺(偽物)じゃない?って思ってくるわけだよね。そもそも、「中文」ってわかる?中国語の意味なんだろうけど、普通の日本人なら「中文」なんて言葉は使わない。だから、ここでもおかしいって気づくはずなんだよね。
数希:このほかにも、やっぱり言葉の節々に日本語らしくない言い回しがあるから、機械的に作ったのか日本語に詳しくない人が作ったのではって思われちゃう感じだよね。たとえば、「 Amazon プライムをご利用頂きありがとうございます」ってあるけど、もしまともな企業なら、「平素より」なんて前置きを入れているはず。
トライス:ほかにも、「お客様の Amazon プライム会員資格は、 2019/04/16 に更新を迎えます」ってあるけど、普通なら文面では「 2019 年 4 月 16 日」と書くはず。・・・ちなみに、このメールは 2020 年 4 月になって届いたんだけど、「 2019 年」なら明らかに期限が切れているじゃん!更新を迎えるなら、 2020 年の間違いだろ?大企業なら、こんなところで間違うわけないじゃん。そして、「更新を迎える」ではなく、正しくは「更新期限を迎える」だろうし。こんな内容からも、偽物だって思えるわけだけどね。
翔:このほか、最初に英語と中国語の同内容の文章を記載しているとあるにもかかわらず、英語の文章の後にあるはずの中国語の文章が見当たりません。こちらも、おかしな話となりますね。
数希:それは言えているね。とりあえず、こういったもメールが届いても、ログインされたら大切な情報が奪われかねないだけに、要注意だよね。結論としては、誘導されたウェブページには絶対にログインをしてはいけないってことだよね。・・・ちなみに、トライスは根本的に、何で気付いたの?
トライス:あ、それ?だって、俺はアマゾンなんて全然利用していないから。利用してもいないサービスにこんなメールが届くこと自体、詐欺メール以外の何物でもないわけだからね。
数希:それはそうだよね・・・。
【・・・何はともあれ、誘導メールには十分にお気を付けくださいね~!】
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