カテゴリ未分類 0
思考力 0
全13件 (13件中 1-13件目)
1
ゆうべは多くのビジネスマンもテレビの前にかじりついていたんじゃないだろうか。しかし、ワールドカップ初戦敗退、ホントなさけない様子だったよね。選手全員、視野狭窄。全体がまるで見えていなかったよ。スポーツ観戦はあまりしないけど、スポーツからはいろいろと学ぶことが多い。経営にも共通する点がたくさんある。サッカーというのは、見ていると本当にすごいスポーツだなあと思う。うちの工藤さんが「サッカーは芸術だということがわかった」と言っていたけど、なるほど・・・という気がする。一人ひとりの選手は試合会場全体の様子を感覚的にとらえ、その上で、自分の動きにフォーカスする。これぞ、ラーニングステートそのものだ。昔の剣の達人なども、このラーニングステートに入っていたらしい。相手一人に集中するのではなく、自分と相手を取り巻く周囲の様子すべてを感覚でとらえている。かすかに吹く風や光、木々のそよぐ音さえもとらえ、そして相手にフォーカスして対峙していく。この状態がリラックスした集中状態。リラックスし、自分の五感をフルに活用し能力を全開にすることで、周辺視野がひろがり、あらゆる変化を五感が情報として受取り、脳が感知することができるようになる。一人ひとりの選手がこの状態=ラーニングステートに入っていたとすると、おそらくチームメンバー一人ひとりが会場全体の様子を把握できている。すると、自分がフォーカスすべき最適な行動が自然と見えてきて、最高のプレーが生み出される。勝利のためのクリティカルサクセスファクターはミスを防ぐことじゃない。CSFは一人ひとりをラーニングステートに持っていくことだ。同じことがあらゆる組織、あらゆるチームに言えると思う。チームメンバー誰もが最高に能力を発揮できる状態=ラーニングステートに入れる環境を作るにはどうしたらいいんだろう。そういう組織が作れれば、創発のある組織ができるはず。これから数日間ワールドカップからはいろんなことが学べそう。。。
2006.06.13
きのうまで、某経営関連賞の審査員研修に行ってきた。まあ、学ぶところはあったのだが、この研修を開催している事務局には、正直言ってもっと学んでほしいという気がした。人間が学習をする際に、どういった状態が必要か、よく考えてもらいたい。極度の緊張状態においては、人間は能力を出せず学習能力が低下することは科学的に分かっている。それにもかかわらず、ファシリテーターが故意に極度の緊張状態を作り出しているとしたら、それは、アホ以外の何ものでもない。学習を阻害するための努力をファシリテーターは一所懸命やっているわけだ。もしくは、学んでほしいのではなくて、単に喝を入れたかったんだろうか。だとしたら、別の方法でいいのではないかと思う。こんなことが普通に話し合われない体質が賞事務局にあるのだとしたら、非常に風通しの悪い組織だと思う。そんなことで、組織の成熟度がどうのこうの言える立場なんだろうか。新米審査員でも、思うんだよ。10年選手にはもっと頑張ってもらいたい。問題意識持ってもらいたい。今年はじめて参加したインターン生はファシリテーターとだけは一緒に仕事したくないと、ぼやいていたよ。これは事実ですからね。今日は不満爆発。。。しかし、ブログに書かずに直接、賞事務局に言うべきかな。
2006.06.11
あけましておめでとうございます。この年末年始はマジで忙しかったよ~。ブログなんか書いてたら、絶対に仕事の依頼主から怒られるよな~と思うと、こわくて書けませんでした・・・・。なんたって、大晦日の晩も、パソコンに向かいながら、締め切りすぎた仕事を必死にやりながら年を越したんだよ~。ザルだっていうのに、大晦日の晩も禁酒だったよ。今日は、ようやく仕事がすこ~~し片付きかけて、ちょっとだけ、ほっとしたところです。このブログを2週間もほったらかしにしてまして、すみません。にもかかわらず、おいでいただきました皆様ありがとうございます。何を隠そう、このブログもそろそろ2周年になるんですよ。2年前のあの日、はじめてブログを書いたことを思い出すよね~。まだ、会社員だったんだよね~。もともと、くだらない文章を書くのが好きなので、ブログをやる前は、友達にメールを書きまくっていました。ホント、好きなこと書いて、出しまくっていたからきっと、メールをもらった人は迷惑だったことでしょう。ブログを書くようになってからは、くだらない文章を、ブログに書くようになったので、迷惑を被る友達が減ったと思います。でも、最近ではクライアント向けのニュースレターにくだらないことを書いていて、今日も工藤さんから、バカにされました。。。-------------------さて、そろそろまじめモードで行きたいと思います。コンサルタントというのは、知識を大切にする職業だけど、それにしても、私達のまわりにある文章というのはだいたい、むずかしすぎる。見ただけで、倒れちゃいそうですよ。企業○○とか、そういう専門誌は正直なところ、見ただけでむずかしそうで、卒倒しちゃいそうです。だから、一回しか買ったことがない。(その一回とは、このブログが掲載されたとき)でも、そうだよね~。だいたいですね、美容室には日経新聞は置いていない。日経新聞にも、やわらかい文章もあるけど・・・。床屋には行ったことがないけど、きっと、週間ポストとか、少年マガジンとかが置いてあるにちがいない。ってことは、人はリラックスしたいときには、それなりのものを読むのだ。でも、不思議なことに、人というのは、リラックス状態のときに一番学習しやすくなる。「ラーニングステート」っていう状態があるのを知っていますか?人が最も学習しやすい状態のことで、私はこの話をヒプノセラピーの先生に教わった。ラーニングステートの状態のとき、人は何かには集中しておらず、たとえば、目なら、360度全体に焦点をあわせているようなかんじ。体感覚や聴覚も同じ。つまり、感覚が非常に鋭くなっている。この状態はリラックス状態のときに現れる。昔の剣術使いなどは、みなこのラーニングステートを身につける訓練をしていたらしい。宮本武蔵などの剣の達人は、敵に向かって、敵に集中せず、まわりを吹く風をも、木々をも、すべて感じながら、敵と対峙したのだそうです。フォトリーディングも同じだな~、と思います。読もう、読もうとせずに、リラックスしてラーニングステートを生み出すことにだけ集中する。その状態で、右脳に情報を流し込むんだよね。だから~~。私が何を言いたいかといいますと、何かを伝える時には、リラックスさせることが大切。身構えさせてしまっては、人は学ぶことができないんですよ。セミナー講師とかもそうですよね。いきなり講義調で始めても、誰も学ぶ体制に入っていない。最初はアイスブレイクから始めて、十分リラックスしたところで、はじめて、大切なことを言うんだよね。文章も同じだと思うのですよ。
2006.01.04
日本史、世界史の解説講義をしなくちゃならないことになって、必死になって、ここ数日、勉強しました。両方あわせて2時間だから、たいしたことなかったんですけど・・・。しかし、勉強してみたら。。。。いいですね~。すっごく勉強になりましたよ。私は今まで、こ~~んなことも知らないで生きていたのか!!ってくらい、歴史を知らないことに気づきました。考えてみると、歴史というのは、高校生のときまでしかきちんと習いませんよね。そのあとは、人それぞれ歴史小説で勉強したり、大学の史学科で勉強したり。。。。今回つくづく思ったのは、高校までの社会科の勉強っていうのは、やり方がまずいんじゃないだろうか、ということです。というのは、年代を覚えたり、細かい名称を覚えたりすることばかり、テストで問われたり、教えられていて、肝心の「なぜ、こういうことが起きたのかな?その背景は?」ということは、教えられていないからです。大人になって、少し歴史を勉強することで、今回、自分の中にあった「なぜ??」を追求してみることができました。勉強っていうのは、やっぱ、こういうものですよね。「なぜ?」のないところには、学びはない。経営もそうだよね。実際にやってみて、うまくいかない。「なぜ? なぜ、うまくいかないの?」となって、初めて学びがある。いくら、こうだよ、ああだよ、と、言われても学ぶことはできないですものね~~~。
2005.08.03
うちの母は昔から絵を描くのが好きで年をとったら、墨絵を習いたいと、常々言っていました。その母も70歳になり2年くらい前から、墨絵のカルチャー教室に通っているようです。今日は、その展覧会があるというので、見に行ってきたのですが、素人ながら、みんなすっご~~~~く上手ですね~~。母は絵がうまいと思っていたのですが、やっぱ素人だってことが、よ~くわかりましたわ・・・。いつか、少し暇ができたら、ヴァイオリンを弾きたいなあというのが私の夢です。数年前に、弾いてみたいなあと思って買ったものの少しだけ教室に通って、まったくモノにならずに終わったのです。弾いてもらえず、ホコリをかぶったヴァイオリンが部屋の隅で泣いています。なんでもいいから、心に潤いを与えてくれるものを持っているというのはいいものだよな~。きっと、人生がゆたかになるんだろうな~、と思いました。
2005.06.10
8歳の娘がバスタオルを首に二十巻きにして、やってきた「ママ、めがね貸して」貸してあげるとそれをかけて、にっこりしながら指を4本だす。「はあ~???」「よんさま・・・」な、な、なるほど~。う~ん、おもしろい。(^^)/私は冬ソナは見たことないんですけど、子供でもよんさまは知っているらしい。------------------------子供って、本当に発想がおもしろいですよね~。大人になると、あ~ゆ~ことを、平気で考えられなくなるもんな~。だいたい、普段から娘の考えていることといえば・・・ダジャレ・・です。「野球場にいっぱいいる虫はなんでしょう?」「ばった」う~~~~、さすが・・・・。あ~、こういうことが簡単に考えられるやわらかい頭が欲しい・・・。
2005.04.02
楽天日記って、一日に何回も書けるようになったんですね~。知りませんでした。一年前に始めた時は、二回書くと、前に書いたものが消えちゃいましたよね。さて、モチベーションについてのテーマです。うちの娘はつい1ヶ月前まで、本なんて全然読まない小学3年生だったのですが、ある日、急に読書にめざめ、なんと!今、この時も!分厚い本を夢中で読んでいます。その本というのは「ハリーポッター」シリーズ。なぜ、彼女が急に本を読むようになったかというと、まず最初、ハリーポッターのDVDを買ってあげた。ハリーポッターの映画は子供にとっても面白いらしく、5歳の弟と一緒に繰り返し見ていた。この時点で、親は別に本を読ませようなどという下心はゼロ。そうこうするうちに娘も学校で漢字を結構習って、少しは漢字が読めるようになった。ある日、読んでみる?と誘って本を買ってあげた。ここから分かることは・・・・(なんでも分析するのってコンサルくさいな)。1. 興味を持たせる(わざとやらない、押し付けない)2. 本人の力量にピッタリあった学習内容になっているこの二つがうまく行くと、子供は学習への意欲を持つらしいということです。子育てってホント、マネジメントの勉強ですよ。部下や社員のモチベーションを高めたかったら、これと同じことをするようにすればいいってことですよね。さりげな~~~く、学びになりそうなテーマで面白く体験できるものを提供するのがいいのでしょうね~。そうすると、遊びながら潜在脳に学びが叩き込まれていくんでしょうね~。
2005.03.26
今日は、会社設立のための実印を作りにいきました。きのうまで、バタ貧でとても忙しく、設立準備がまったく進んでいませんでした。とにかく早く会社を設立しなくてはと思うのですが……。どうも、野暮用を自分でついつい入れてしまう癖があるみたいです。これって、ホント典型的なバタ貧だよな~。忙しいことで安心してしまって(安心してないですけど)、本当に大切なことができていない……。反省です。御盆休みにかかってしまうとのことで、印鑑ができあがるのは19日だそうです。確認株式会社を作るので経済産業省の認可も必要だし、定款はゼロから自分で作るつもりだし……。8月中に設立できるかな……。ところで、本日のテーマは「音楽と思考の関係」でした。今週の土曜日に診断士関係の研究会で、20分のプレゼン演習をします。テーマ自由です。診断士が20人くらい集まってやってる勉強会だから、みんな難しいことばっか言ってるかんじなんです。そこで、私はとことん自分らしいプレゼンをやろうと思いまして、考えました!!--------------------------「小学生のための作文講座」--------------------------実はピーター・クライン先生の本を読んでいて、あるとき、この講座を思いつきました。近所の子供を集めてやってみたいと直感的に思ったんです。きのうの日記にうちの8才の子がマジックマインドの話を気にいっていることを書きました。子供は素直なので、音楽を聞きながら聞いた話をすっぽりと心の中に取り込んでしまいます。ただ、話を聞くよりも記憶の奥深くに刻まれるようです。音楽をかけながら、何かの話を聞いたり、何かを考えたりすると、非常に効果的なのではないか……。もちろん、ピーター・クライン先生は効果的と書かれていますが、実際にやってみて、やっぱ効果があると実感。使った音楽は弦楽器で演奏しているパッヘルベルのカノンです。ほかにもバッハとかも良さそう……G線上のアリアとか…。そこで、作文のネタを考えるのに音楽を使う、というワークショップを、障りだけ今度のプレゼンでやってみることにしました。きっと、診断士の先生方は執筆やら講演やらの内容を考えなくちゃならないから、音楽を使ったネタ抽出法はイケるんではないかと……。小学3、4年生くらいの子供たちの夏休みの作文の宿題にも、きっと効果的だと思うんだ。一度、本当に子供たちにもやってみたい。子供の能力を伸ばすことは、素晴らしいこと。子供は国の、世界の宝ですから。
2004.08.09
子供に潜在能力を理解してもらうために、自分の心で想像した自分の能力を超越したキャラクターをマジックマインドと名づけています。自分には出来なさそうなことも、マジックマインドの助けがあれば、できちゃう!マジックマインド出てきて!!って呼ぶだけでいい。こんな話です。きっかけは、とある教育書。たまたま、その本に書いてあった子供向けのマジックマインドの解説を音楽をかけながら寝る前に読んであげた。そうしたら8才の子供がすご~く気に入って、今度は自分で寝る前にその本を音読するようになりました。学校の宿題の読書感想文もマジックマインドのおかげで、スラスラと書けたようです。音楽と一緒にメッセージを聞く。これがポイントじゃないかと、実は思っているんです。今度、大人向けにも音楽と一緒にマジックマインドの話をしてみようと思っているのです。きっと、効果あるよ!!
2004.08.08
「マジックマインド」という言葉をここのところ使っています。ピーター・クライン先生の本に載っていたのですマジックマインドは、いわば潜在能力です。人間の潜在能力はとてつもない力をもっているんだけど、子供に伝えるのは難しいですよね。そこで、マジックマインドという空想上の人物のようなものに置き換えて、子供に潜在能力を理解させる働きかけをします。「君のマジックマインドがいつも君のそばにいて、必要なときにいつでも手助けをしてくれる。マジックマインドは魔法使い……」みたいなかんじです。うまくできると、子供は自分の能力や日々の生活に自信を持てるようです。うちの8才の子は、マジックマインドの話をすごく気に入って、音楽をかけながらこのお話をすると、とても気持良さそうに眠りにつきます。大人に潜在能力を信じさせるには、どうしたらいいんでしょう……。理屈で入るのが、常道ですが……。心から信じないと意味ないですので……。
2004.07.06
ここんところ、統合学習だとか、リーダーシップだとか、マネジメントだとかに興味を持って、いろいろと調べたりしてるんです。そんな中で、マネジメントと子育てってホント共通している点が多いことに気づきます。というわけで、マネジメントの勉強をしながら、実は自分の子育てについてとても反省をしています。心あらため、子育ての方針を変えなくては……。今日も祖母宅に車でお迎えに行く路上、いろいろなアイディアを考えておりました。こんなゲームしよう! って話したら、きっと子供たちも乗ってくるんじゃないかなあ……。で、実際に使ったゲームはマネジメントのツールにもなるゲームです。まず、Good & New を家にあったお手玉を使ってやりました。今日一日の中で起きた良いこと、新しいことをお手玉をキャッチボールしながら話すのです。子供達が顔を輝かせて、話をします。やっぱ、これって家族にも有効なんだ……と確認。次、一日の勉強などを終え、就寝前のちょっとしたおやつを食べながら……。アルファベットを3人で順番に言うゲームです。上の子は8才。4才から英語を勉強しているので、アルファベットなんて、当たり前に分かっていますが、このゲームをとても楽しんでいました。4才の子もABCの歌を良く知っていますが、順番に言うのは慣れていない。彼にとってはこのゲーム、すごく楽しみながら学べるものだったようです。ABCゲームがうまくいったので、次はone,two,threeゲームです。単に、英語で数字を順番に言うだけ。最後は one hundred なわけですが、4才の子、いつもはあまり声を出して学ぼうとしないのですが、今日は大喜びで one hundred を連呼していました。統合学習の本はまた御紹介しますが、人間は学ぶ力をもともと持っている、人間には限り無い学習能力がある、という哲学からなるものです。神田先生が日本に紹介してくださいました。この考え方を親や教師、または企業経営者が持つことができれば、素晴らしい世の中が作れるのでは……と思います。
2004.07.01
今週は、ひさびさに非常にハードな一週間でした。日本経営品質賞の審査員研修と某診断士受験期間の講師養成コースの模擬講義課題が重なって、しんどかった~。体力が大切だとホント思います。ですが、勉強になった一週間でもありました。今週の「学び」1.「傾聴 = アクティブリスニング」について、少し理解が深まった。ただ聞けばいいのじゃなくて、ちゃんと相手の言っていることを理解しようという気持ちが必要。なかなかできていない。2.「一生懸命やること = 真摯さ」の重要性を再認識した。新人のうちは、何をやっても自分の思っているほどにはできていないことが多い。こうした場合、とにかく一生懸命やる。このことで相手に理解してもらう。謙虚な気持ちが、やはり一番大切だと思う。小手先のテクニックなどでは、誤魔化せないものがあると思う。毎日毎日が本当に勉強の連続です。時間的、体力的に辛いなあ…と時には思います。一方、この世界に足を踏み入れる楽しさ、充実感もあります。とにかく、明日もがんばります!!
2004.05.30
こんばんは~。昨日の続きで、学習する組織について書こうかと思ったんだけど、テーマが重いんで、今日は学習する家庭について書くよ。これは、ほとんど、冗談の世界だからね。そこのところ、よろしく。我が家では、つい2年ほど前から、学習する家庭モードに突入した。家族間のコミュニケーションが良くなったのは、家族の構成メンバーが日々、自分のスキルアップに取り組んだことと関連している。おかげで、最近ではすっかり学習する家庭、創発の生まれやすい家庭となっている(?ホントか……4才の息子に聞いてみてくれ……)。もとはと言えば、私が「簿記3級」受けてみようかなあ。と言ったことに始まる。だんなも、「やってみようかなあ」となり、一緒に受験した。めでたく二人で合格。ただ、私は100点、だんなは88点だった。これで、我が家の主導権争いに決着がついたのである。………ハッハッハ………(呆れないように)。それ以来、我が家では、学習こそが主導権を握るということが実証され、各メンバーが自分のスキルアップに励むようになったのである。だんなは、どうも、とある大学の通信講座に通い始めたらしい。ときどき、通学費用の援助を申し込んでくる。まあ、飲んだくれているより、ずっといいから、積極的に応援しているよ!というスタンスを見せるようにしている。……………………。……………………。まあ、今日は、ちょっとお疲れモードだからさ、ごめんね~。
2004.04.07
全13件 (13件中 1-13件目)
1