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久しぶりの更新がこんなお知らせですみません。過去の記事で使用している画像の一部が9/30以降見れなくなります。画像置き場として使用していた「livedoor PICS」のサービスが終了してしまうのが原因です。http://pics.livedoor.com/仕方ないですね(苦笑)こういう事があると使用するサービスは有料で堅いところがいいのかなーと思う。Googleのサービスでも突然終わる事がありますし(リーダー等)ここだっていつ終了してもおかしくないよね(小声)今後どうしようかな
2013.08.30
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(続き)A7 富士山こどもの国到着(10:34:42 29位 区間31位)ドロップバックからはジェルだけ取り出して用意していた着替え、固形食はそのまま預けた。前半持ったパンがほとんど減らず余ってたし。名前は覚えてないけどエイドの汁物がめちゃくちゃ美味しかった。出汁の味がぴったり好みでおかわりした。バンビ君、けいたもさん、はるみさん、ぴれきちに応援していただいた。なおさんはとんでもない位置をかっとんでいるとか・・・エイドで15分くらい休んだかな。ちょっとのんびりしてしまった。Sokenさんと前後して出発。■A7〜A8 西富士中学校しばらくは林道。Sokenさんから離されないように粘っているとちょっと復活してきたようで足が動き始めた。前に出て快調に進んだ。他の選手には会わず単独。暗闇の中のスタッフ一人で誘導しているポイントもあり驚いた。こんな所のスタッフは大変だなあ。というか怖いと思う。北山のW1手前で後から急に名前を呼ばれて見るとisoさんでした。結構いいペースで進んでいたつもりだったのでびっくり。これはちょっと勢いが違うな。と思ったけどツールドトモ、DMJ合宿でisoさんの後を走ったとき安定したフォームでとっても走りやすかったので頑張って後ろをついていく事にした。平地は24時間走の達人のような安定したフォームで走り、下りは他の人とは少し(かなり?)違う、魅力的な下りが見れます。(真似はできないけど)夜が明けて明るくなっていく中、かなりの選手を抜いていった。A8 西富士中学校に到着(13:39:22 19位 区間10位)ここから先が問題だけど一応24時間以内完走圏内に入ってきた。コーラ、パンを補給。ハイドレーションに水を満タンにしてトイレに寄ってから、カップにもスポーツドリンクを入れて出発。あれ?やきそばはあったっけ?■A8〜A9 本栖湖スポーツセンタートイレに行っている間にisoさんはスタートしていた。下りだと追いつけないけど長い登りがあるので追いつけるはず。しばらくロードを走って山に入る分岐のところでお尻の辺りが濡れているのに気がつく。しまった!ハイドレーションの蓋がちゃんと閉まってなかったか?急いでチェックしたが問題無い。エイドで水を入れるときに少し濡れただけか?再び走り始めたがさらにお尻が濡れてきた。明らかに漏れている・・・近くにいたスタッフの方が空になったペットボトルを持っていたのでボトルをもらってハイドレーションに残った水を移した。この500mlとカップに入れておいたスポーツドリンク200mlで熊森山まで行ってそこでもらえる500mlで水場まで繋げば満タンに補給できるので水場から本栖湖まで1.2Lなら大丈夫でしょう。そんな事を考えながら最初の長い登りに入った。眠気で失速していた山口さんをパスして快調に登っていったがトラブル対応のロス等がありisoさんには完全に遅れたもよう。天子ヶ岳のスタッフが無線連絡している話が聞こえた。「2分前に女子トップが通過」長者ヶ岳を過ぎてアップダウンを繰り返して鉄塔の下を通るところで外国人の女性選手をパスした。水は出来る限り節約した。長時間走る時はいつも手の指のむくみ方で水補給の加減をチェックしているのだがまだむくみはない。大丈夫。熊森山に到着。大量のペットボトルが運ばれていた。一応スタッフの方に2つはもらえないですよね?と聞いてみたがやっぱりが駄目でした。これまでのエイドの充実ぶりからもしかしてと思ったのですがやっぱり山の中はそうはいかないですよね(^^;ここから地蔵峠までが長く感じる。気温も上がってきて水節約が辛い。水場までは問題なく持つはずだけど完全に0になるのは避けたいのでペースを落として進む。手の指もむくみが出てきた。やっとのことで地蔵峠に到着。スタッフにこの先の水場の事を聞くと「水場は無いよ」え、このスタッフ水場の事を知らない?その先にいた別のスタッフに聞き直すと「水は出てないよ」がーーーん。がっくりorzしていた私の横を女性トップの選手が涼しい顔で通っていった。水場の分岐まで進んでそこのスタッフにも再度確認したがやはり水は出てないとのこと。ここは本当に気持ちが切れそうだったがペットボトルに半分程度残った水をスタッフに見せると「それだけあれば行けるよ!」と言われたのでほんまかいなと思いつつもこれでなんとかするしかないなと覚悟を決めて出発した。毛無山を過ぎて雨ヶ岳の登りで強烈な眠気がきた。眠気で気がつくとペースが落ちているというのを繰り返していたので数分だけ横になって寝ることにした。誰か通れば目が覚めるだろう。5分後に目が覚めた。その間誰も通らなかった。眠気は?たぶん大丈夫。再出発するとすぐ雨ヶ岳山頂だった(^^;長い下りを下って竜ヶ岳に登り返す。ここは試走しているので黙々と登る。山頂を過ぎて本栖湖への下りに入った辺りで水は無くなった。あとは下るだけなのでなんとかなったかな?時間は?24時間以内のゴールは余裕じゃない?下りきってエイド前のグランドに入ったところで前に外国人男性の選手が見えた。A9 本栖湖スポーツセンターに到着(20:27:56 13位 区間12位)エイドにはキティさん達がスタッフをされていた。コーラを飲んで水を被ってもう少し休んでいこうかなーと思っていたらバンビ君に「早くゴールすれば早く楽になれますよ」と言われてそうだよなーここで休んでも変わらないよなということですぐ出発。そういえば前に見えていた外国人選手が見当たらないけどノンストップで出て行ったのか?(実はまだエイドにいて着替えていた?)■A9〜A10 鳴沢氷穴エイドを出て本栖湖のきれいなトイレに寄って樹海区間に入る。精進湖入口のロードに出たところで女性のトップに再び追いついた。かなり足にダメージがあるようでロードが辛そう。この選手、すれ違う瞬間に毎回「ハイ」と声を掛けてくれるんですがその時にちらっと見える横顔がとってもキュートでどきどきしました。(横顔ね)長い直線的な道路。結構足が動いて快調に進んでいたら後ろに気配を感じはじめた。女性選手復活?ちらっと後ろを見たら男性選手だった。誰?良いペースで進んでいるのにぐんぐん差が詰まってきた。誰?なんとか追いつかれる前にエイドに到着A10(W2) 鳴沢氷穴(21:57:42 11位 区間6位)すぐに後ろの選手も到着。ダンカン選手だった。恐らく本栖湖に私のすぐ前に到着していた選手。MAD-CROCを飲んでいると私の肩をポーンとたたいてお先にーてな感じで飛び出して行った。■A10〜ゴール 河口湖私もすぐ後を追って出たのですがすんごい速くてすぐ見えなくなった。と思ったら逆走して戻ってきた。で、私の顔を見たらまたUターンしてダッシュで消えて行った。たぶん道間違ったと思ったんだね。それにしても元気だねー。本栖湖にはかなり失速して到着してたのにここに来てあの元気は何なんだ。私はちょっとした登りも辛くてペースダウン。前の区間でちょっと頑張りすぎたようだった。後ろに再び女性トップの選手がちらちら見え始めた。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜下書きで書いていたのはここまでここからゴールまで24時間以内をかけた最後の勝負となる訳ですがもう細かい事は記憶から消えてしまっているので無理に掘り起こして書くのは止めてこれで終わりにします。次のUTMFまであと108日
2013.01.08
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今更なのですが2012年5月に行われたUTMFのレース展開レポをアップ。ほとんどはレース直後に書いた下書きでその後TJAR前に少し書き足した後に行方不明になっていたのですがやっと見つけました。最近EvernoteやらDropBoxやらGmailの下書きフォルダやらあっちこっちにテキストを散らかしているのでこんな事に(汗)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜6月のツールド八ヶ岳、多摩川源流ぐるりも終わり7月になりTJAR選考会も無事終わり夏本番?な今日この頃。やっとUTMFのレポUp。■レース展開大雑把にこんな感じでした。Start → A3 我慢我慢。抑えていけ!A3 → A5 抑えていたはずが結構な疲労感・・・現状維持A5 → A7 現状維持したいけど苦手なゴロゴロコースで失速A7 → A8 isoさんについていけ!A8 → A9 水不足を乗り切れ!A9 → Goal 目指せ24h以内!以下詳細■スタート〜A1 富士吉田市工業団地スタートは前過ぎず後ろ過ぎず程良い位置。関さんと並んでスタート。最初の1kmくらいまで道路いっぱいに使って走れたけど橋の途中から歩道へ上がるように指示される。少しずつ前に出る感じでポジション調整。小野さん、山羊さんが前後に見えたのでその辺りで進むことにした。最初の登りは無理して走らず歩きを混ぜて進む。「勝負」するとは言ってもトップ選手に着いていくとかそうこう事じゃありません(汗)最終的に24時間以内、あたりを狙うのでここは無理しない。本当は走って登りたいですが試走で今の実力では無理と分かったので我慢我慢とつぶやきながら進んだ。前後にはコジケンさん、山羊さん、山口さん他数人が前後しながら進んでいたが下りに入ってからコジケンさんは前の方に消えていった。トレイルの下りは慎重にゆっくり下った。私のすぐ後ろを走っていたはずの山羊さんは私以上に慎重に下っていたのか?見えなくなっていた。A1富士吉田市工業団地に到着。(01:51:55 39位)コーラを飲んでうどん補給。うどんが美味しかった。■A1〜A2 二十曲峠前に山羊さんが見えていたが林道に入ってから見えなくなった。この辺りから順位変動もあまり無くなって孤独ランが多かった。コジケンさん他一人抜いたり、井上さんに抜かれたくらい。杓子岳の登山道に入ると前からカメラを持った人が降りてきた。なんと、田中正人さんでした。正人さんに撮影されるって何だか変な感じです。ここの登りで1人、杓子岳山頂付近で1人、その先の急な下りで1人抜いたけど何人かに抜かれたりして順位はあまり変わらず?二十曲峠までは予定通り走れた。(03:59:39 36位 区間39位)A2 二十曲峠についたらトイレ直行。それからエイドに戻ってパン、コーラを補給。そばがあるはずだったが見当たらなかった。■A2〜A3 山中湖きらら杓子岳の登りで追いついた赤い服の選手と同じタイミングでエイドを出発。エイドを出てすぐに暗くなってライトを点灯した。私が歩く薄い登りを赤い服の選手は走るのですが勾配がきつくなって歩きになると私の方が早くなるので何度も前後しながら進むことになった。ロードはほぼ同じ速度。石割山山頂で後を振り返ると杓子岳から続くライトの列がきれいだった。なかなか見れない光景。下っている途中で赤い服の選手に追いつかれてそのまま一緒にA3 山中湖きららに到着(04:48:59 35位 区間31位)マイカップにコーラを入れてもらって補給。団子?の入った汁をいただく。■A3〜A4 すばしりエイドを出るとまた赤い服の人が見える位置で結局三国山あたりまでずっと前後していた。大洞山、アザミ平を過ぎた辺りで逆走してくるランナーがいた。すぐに宮下さんだと分かった。須走辺りで応援と聞いていたので。一度別荘地に出てからは怪しげな林を抜けるちょっと走り難い道だった。A4 すばしりに到着(07:02:37 30位 区間26位)エイドではパン、バナナ等をいただいた。naokopさんに調子は?と聞かれて出た言葉は現状維持(汗)ゆっくり進んでいたはずなのにこのペースを維持できるのか不安になっていた。isoさんYAMAYAさんの奥様にも応援していただいた。予想通りYAMAYAさんは相当前を走っていた。私より前かな?と思っていたisoさんは少し後を進んでいると聞いた。■A4〜A5 富士山御殿場口太郎坊エイドを出ると足が重い。。。ロードの直線の登りが辛くて走りきれなかった。未舗装のアップダウンに入ってすぐにシングルストックでリズム良く走る選手に抜かれた。走り続けるのが辛かったのでちょこちょこサボっていた。この辺りから少し寒いと感じるようになった。アップダウンが終わると富士山頂方向に向かって真っ直ぐ登り始めた。しばらく登ると上の方で賑やかな応援が聞こえてきた。A5 太郎坊到着(08:28:20 29位 区間28位)カメラマンの方に声を掛けられたので見るとコマケンさんだった。これまた不思議な感じでした。エイドではそば等を頂いた。これもおいしかった。■A5〜A6 水ヶ塚公園この区間はすべてロード。下りは足が辛くてゆっくり下ったが登りは調子よく走れた。前後に選手は見えず順位変動無し。A6 水ヶ塚公園到着(09:10:24 29位 区間20位)エイドで蓋付きカップにコーラを入れてもらったら走り始めてすぐポーーーンという破裂音がしてキャップが飛んだ(汗)簡単なキャップなので炭酸飲料は無理みたい。■A6〜A7 富士山こどもの国エイドを出るとシングルストックの選手と一緒になった。良く見ると雁坂等の大会でもよく前後して走っている菊池さんだった。しばらくは見える位置で走っていたがスキー場の下りあたりで離されてしまった。走り難い道が多くペースが落ちてしまった。固形食があまり進まず補給もイマイチうまくいってない。この感じだと後半もっと固形食を食べれなくなりそうなのであまり数を用意していないジェルをできるだけ後半に回すためにも進まないパンを我慢して食べたりしていた。ゆっくり噛まないと喉を通らないのでペースを落としているとSokenさんが抜いていった。しばらく見える位置で粘っていたが離された。ちょっとした危険箇所(落とし穴的な窪みとか)には表示がしてあったりスタッフがついていたりしてコース案内はかなり親切だった。続く(文字数制限のため分割)
2013.01.08
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以前からやってみたいと思っていた多摩川源流→河口を昨日(1/2)ふと思い出して終電近い電車で塩山まで行って走りはじめた。広瀬湖、雁峠経由で笠取山直下の多摩川源流(水干)まで行ってスタート一ノ瀬高原からR411に出て青梅に向かったが奥多摩湖岸のウネウネと歩道がないトンネルの連続に心折れてペースダウン。さらに奥多摩駅付近で足が終わって歩き混じりになり古里駅(約77km)で電車に乗った。70kmまで走れたのは良かったけどこれではカリサカは走れないな(汗)ちなみに羽田の鳥居まで行くと150kmだった。今回一度に全部は走れなかったけどこれまでに走った区間と合わせると源流から河口まで全部つながりました!なので川の道/多摩川編としてはこれで完結。雁峠は昼間に見るとこんな感じです
2013.01.03
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大倉→橋本駅のベスト4記録を比較してみました。トレイル区間(丹沢主脈)だけの記録だともっと速い記録が存在するかもしれませんが現在知っている範囲で比較してみました。上の表は通過タイムで下は区間タイム※黄色のタイムが最速記録※山羊さんの記録は初見でのタイムサブ5で走るためにはやはりトレイル区間を3時間30分以内ロード区間を90分以内というのが目安になりそうです。区間の記録を見ると蛭ヶ岳までの登り基調の区間は山羊さんが速く、蛭ヶ岳からの下り区間+ロードが甘栗さんが速い。特に甘栗さんの焼山からの下りがかなり速いです。あの激下りを飛ばすと直後のロードが辛くなりそうですがロード区間の入りがさらに速いのが凄い。いつかまた挑戦したいけどまだ当分先かな。
2012.11.26
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トランスジャパンアルプスレース 2012 のまとめ ・TJAR 2012 【スタート前】 ・TJAR 2012 【スタート→薬師峠】 ・TJAR 2012 【薬師峠→木曽のコンビニ】 ・TJAR 2012 【木曽駒高原→市野瀬】 ・TJAR 2012 【市野瀬→三伏峠】 ・TJAR 2012 【三伏峠→畑薙第一ダム】 ・TJAR 2012 【畑薙第一ダム→大浜海岸】ゴール後は勧められてホテルに泊まる事にしたが既に0時を回った時間だったのでチェックアウトまでの10時まであまり時間は無く食事してお風呂に入るとゆっくり寝る時間もあまり無く正直言って慌しかった(汗)マメだらけの足からは血の混じった分泌液がダラダラ流れていて布団を汚さないように気にしたりというのも大変だった。それでもなんとか睡眠時間を確保して朝食バイキングの時間には意地でも起きて朝食を取りましたよ(笑)ゴールするまでは走っていたのにゴール直後から歩くのも困難な状態になってました。ストックを使いながらヨレヨレと歩く。宮下さんに海岸まで乗せてもらってしばらく海岸でのんびりして梅澤さんのゴールを見届けてから宮下さんの車で最後尾の選手まで逆走応援に行ってきました。口坂本で最後尾の宮崎さんを応援してから再び海岸に戻った。翌日は仕事なので19時台のバスで静岡駅に向かうことにして時間まで海岸でのんびりした。バス停に向かうとG3さんが駅まで送ってくれるというのでお願いして静岡駅まで乗せてもらった。そこから新幹線で横浜に戻った。最寄り駅からの1km弱は歩くことができずタクシーで帰宅した。翌日からの出社がまた大変でした最寄り駅までの1km弱に月曜日は片道50分近くかかった。(普段は全て歩きで15分前後、走りをまぜて10分前後で行き来している)それから少しずつ短縮していって木曜日の時点で片道30分がなんとか切れるようになった。金曜日に病院で見てもらって抗生剤と痛み止めを飲み始めてから劇的に楽になっていって金曜日の夜は片道20分前後で歩けるようになって8/26(月)の時点では20分が楽に切れるようになった。アキレス腱の腫れはほとんど目立たないくらいになったがまだアキレス腱に体重がかかるような動きはできず踵でチョコチョコ歩いている。マメの跡は少し痒みが残るくらいでほとんど問題ない状態。その他表面的な傷はほとんど治った。他には悪いところは無い。食欲は全開。そろそろ引き締めないと。今回のTJARは本当に多くの方に応援していただきながら進むことができました。CPスタッフの方、撮影関係者、実行委員会その他スタッフの方、山小屋関係者、地元警察、その他地域方々、山で街でお会いした方いろいろな方の協力、理解があって大会が開催されていることを感じながら進んでいました。ありがとうございました。今回残念ながら完走できなかった選手、選考会やその他都合で参加できなかった方には是非次回2014年大会でこの達成感を味わっていただきたいと思います。頑張ってください。私?次回は今のところ白紙です(^^;次回も今回の同じ参加条件ならば次回の優先権?は得たことになりますが全体の枠が限られているので本気で挑戦する気が無い場合は出るべきでは無いと考えています。・公式サイト[1] 松浦選手のブログ[6] 福山選手のブログ[13] 奥野選手のブログ[18] 飯島選手のブログ[21] 畠山選手のブログ[22] 湯川選手のブログ[23] 北野選手のブログ
2012.08.27
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蚊の攻撃を受けて目が覚めるとスタッフのまさみさんがいた。自転車に乗ったまさみさんに見送られながら畑薙ダムを出発。かなりゆっくりペースでしか走れない。少し進んだ白樺荘に寄ってドーナツとサブレ、板チョコ、自販機でジュースを買うことができた。これで食料は最初のコンビニまでなんとかなるでしょう。途中車で畑薙ダムに向かうEmiさんに応援していただいた。電波が届くようになる田代の集落でツイートをして公衆トイレのベンチでソックスを洗って交換、全てのマメを切り取る処置を行った。商店で煎餅を買って出発。ゴールまで一気に行きます。まずは井川ダム14時を目標に走り続けた。少しだけだがペースも上がって安定して走れるようになってきた。CP27 井川駅 13:55なんとかプチ目標クリア駅付近の自販機で飲み物を買ってすぐ出発した。この先は区間タイムとかよく調べてないのでとにかく進み続けるしかない。ここまで来てそんな細かいタイムを気にする事になるとは思ってなかったがなんとしても日付が変わるまでにゴールしたかった。富士見峠への途中から口坂本方面に入ってしばらく進んで大日古道に入った。下見もしてないし下調べも十分には行なっていないので分かりにくければロードに出ればいいくらいの気持ちで進んだが思ったよりは表示も整備されていて問題無く口坂本まで進めた。ただし人の血を狙う虫の攻撃にあった。(宮下さんはヤマビルにも取り付かれたらしい)CP28 口坂本 17:50ロードに出て少し進むとアズさん、女将さん達が車で応援にきてくれていた。さらに進むと須田さんにも応援していただいた。須田さん撮影残り時間に余裕があるのかどうかよくわからない。もしかするともう無理なのかもしれない。静岡駅までの距離表示が0.5kmおきにあるのでそれを拠り所にとにかく走り続けるしかなかった。進んでいくうちに結果が見えてくるだろう。今は諦めず進むしかない。足は痛くペースはこれ以上上げられないというギリギリのペースで進み続けた。富士見峠からの道に合流する所で先にゴールしていた木村さん達が車で応援にきていた。玉機橋を渡って右に曲がると静岡駅までまっすぐ進むだけ。眠気がきたので自販機でブラックコーヒーを買って一気飲みして進む。コンビニも寄らず全て通過で走り続けた。激しい雨にも会った。何度か諦めそうになったけどその度に諦めるのはもっと絶望的なタイムになってからでいい、まだ可能性があるもう少し頑張れ!と走り続けて残り時間1時間ちょっとを残して静岡駅に到着。CP29 静岡駅 22:56駅から海岸まで5kmらしいのでここまできてやっと間に合うような気がしてきた。大浜街道に入ってあと少しというところでG3が応援に来てくれた。ここにきて脱水気味になっていたので自販機で買おうと思ったけど硬貨が無く湿った紙幣は自販機は受け付けてくれず購入することができず最後にペースを落とす事になった。でも、もう大丈夫。公園入口に人影が見えてきた。こんな深夜の到着になったけどゴールでは多くの方に迎えていただいた。ボロボロの足だけど最後まで走ってゴールすることができた。CP30 大浜海岸 23:4312時間以上ほとんど休まず走り続けてやっと間に合った。ゴール後は一歩も走れなくなったのでどこかで気持ちを緩めて大休憩を取ったらそこで走れなくなっていたと思う。7日以内のゴールというのはレース前からの目標では無かったけど常にその時の状態で出せる最良の記録を出して終わりたいと思っているのでこれはこれで達成できて良かったと思っている。レース中は次回があると思ってはいけない。2008年に完走した時よりタイムは遅くなってしまったけどいろいろアクシデントがあった分今回のゴールの達成感は大きかった。出場できなかった2010年のTJARの時に必ず自分の足で来ると強く思った大浜海岸のゴールに来れたことが何よりも嬉しかった。 ・TJAR 2012 【スタート前】 ・TJAR 2012 【スタート→薬師峠】 ・TJAR 2012 【薬師峠→木曽のコンビニ】 ・TJAR 2012 【木曽駒高原→市野瀬】 ・TJAR 2012 【市野瀬→三伏峠】 ・TJAR 2012 【三伏峠→畑薙第一ダム】 ・TJAR 2012 【畑薙第一ダム→大浜海岸】 ・TJAR 2012 【ゴール後~まとめ】
2012.08.27
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三伏峠出発。三伏峠で休んでいる選手はいないようだった。出発してしばらく下るのだがここで以前の記憶に惑わされて分岐を通りすぎてしまったような気がして一度戻って確認したりして無駄に時間を使ってしまった。烏帽子岳の先でも寝ぼけてたのか崩壊地の迂回路を見落として行き止まり?と焦って戻って確認したりしていた。この付近は濡れた草でシューズが濡れるのが気になって何度もソックスを絞りながら進んでいた。板屋岳付近の予想していた場所で梅沢さんらしき選手がビバークしていた。高山裏の露営地でも選手らしきシェルターがあった。高山裏の水場はちょろちょろとしか出ていなかった。手持ちの水は荒川小屋までは持ちそうだったのでスルー。荒川岳の登りが始まったところで宮下さんが追い越していった。明るくなった頃に荒川前岳到着。昨年通った時、前岳山頂の標柱は崩壊が進んで傾き、落ちるのも時間の問題という感じでしたが今は少し移動させられたのか大丈夫そうでした。CP22 荒川岳(前岳) 5:47富士山が良く見えていた下りの途中でRikaさんの応援。宮下さんが遠くに見えた。小屋に到着すると宮下さんは既にカレーを食べ終わろうとしていた。私もカレーを注文。三伏峠のカレーも美味しかったけどここもまた違う味で美味しい。少し離れた水場で水を汲んで戻ると宮下さんは出発したみたいだったので私もすぐ出発した。明石の上りはそれほど長くないのでちょっと頑張ってみた。CP23 赤石岳 8:45山頂付近は頑張って走ってみた。避難小屋前で突貫さん夫妻の応援。宮下さんには20分遅れとか。頑張った割りには差がつきすぎ(汗)明石の下りは石がゴロゴロでまたまた大失速。足痛い。。。途中、百間平で昼寝もしたりしてヘロヘロで下った。特徴があって遠くからでもよくわかる中盛丸山~大沢岳の稜線百間洞山の家ではご飯物が終わったということでカレーうどんを注文。カメラマンの方とまったり話をしたり沢で足をアイシングしたり大休憩をして出発した。中盛丸山を超えたところで雷雨となったので下りきった窪地でしばらく停滞。こういう時は被って使えるツェルトが欲しいと思った。ストックシェルターではどうもうまくいかず自作のシュラフカバーを頭からかぶった。しかし通気口が無いので息苦しいのと何より周囲の状況がまったく見えないのが辛い。結局カッパにストックシェルターを巻きつけるというイマイチな状態で座り込んでいたら梅沢さんが通過していった。雷雨は少し落ち着いていたので聖の手前の鞍部まで進んで見ることにした。兎岳の避難小屋に数人待機しているのが見えた。梅沢さんに追いついたのでしばらく一緒に進ませていただくことにした。さらに後ろから撮影スタッフの方が追いついてきて一緒に進むことにした。CP24 聖岳 16:27聖岳を超えたところで撮影スタッフの方とは別れて先に進ませてもらった。18時までに聖平に到着して食事をしたいというのがあったので頑張って走った。梅沢さんにも先行して17:40頃に聖平小屋に到着。スイカ、豚汁、ご飯をお腹いっぱい頂いて水を補給して出発した。かなり体が冷えて寒い。上下着込んで上りもペースを上げて登っているのにまったく体が温まらず嫌な予感がしてどこかでビバークするべきか思い切って引き返すかもう少しペースを上げて様子を見るか悩みながら進んでいた。全く体が温まらないまま上河内岳の肩を通過。ここを過ぎると少し寒さが和らいできてほっとした。しばらく下ると聖平小屋には寄らずに進んでいた梅沢さんに追いついた。夜間のルートファインディングに不安があるのか慎重に進まれていたようなのでしばらく一緒に進んだ。茶臼小屋への分岐を過ぎて下りはじめたところでまたまた過去の記憶が邪魔をして小屋までこんなに下ったっけなーと不安になって戻って確認したりしてしまった。梅沢さんを巻き込んでしまって申し訳なかった。CP25 茶臼小屋 21:58ここまで来たらダムまで一気に出てしまいたいという思いがあったのですがここも横窪沢小屋あたりで仮眠を取るべきだったと思う。梅沢さんには先行して降っていたと思う。この下りで初めて幻聴というのを経験した。最初はずっとFM放送らしき音(話+音楽)が聞こえていて横窪沢小屋で何かイベントをやっているに違いないと思っていたが小屋に到着するとそんな事はなく静寂。かなり眠気があったので小屋の前のベンチですぐ目が覚めるようにそのままの状態で横になって仮眠を取った。その間に梅沢さんは先に進んだと思われる。目が覚めて再び下り始めると今度は右翼街宣車が軍歌を大音量で流してた。さすがにこれは無いでしょうと幻聴であることに気がついた。でも気がついても音を消すことはできず結局ダムに出るまで聞こえ続けていた。途中、梅沢さんらしきライトに追いつきそうになったのだが追いつく前にライトは見えなくなった。そのうち後ろにライトが見えたような気がするがそれも見えなくなった。気のせいなのか幻覚だったのか・・・眠気で何度も立ち止まりながら進む。ヤレヤレ峠への登り返しも何度も通っているのにこんなに長かったか?と一人でブツブツ文句を言いながら進み峠から吊り橋までも自分の記憶より3倍位長く感じた。やっとの事で吊り橋を渡って無事南アルプスから下山したがここからダムまでが眠気のピークで何度も立ち寝しながら無駄に長い時間をかけてダムに到着した。CP26 畑薙第一ダム 4:47茶臼小屋からダムまで7時間弱ってあり得ない(-_-;)ダムに到着して自販機を見てまたがっくり。飲みたいと思う物はほぼ売り切れ。仕方なくショート缶のカフェオレを飲んで我慢。自販機の事をスタッフに話すと○○選手が凄い勢いで買い漁っていたよと教えられてちょっと恨む(笑)スタッフの方のチェックを受けて蚊を避けながら仮眠を取った。 ・TJAR 2012 【スタート前】 ・TJAR 2012 【スタート→薬師峠】 ・TJAR 2012 【薬師峠→木曽のコンビニ】 ・TJAR 2012 【木曽駒高原→市野瀬】 ・TJAR 2012 【市野瀬→三伏峠】 ・TJAR 2012 【三伏峠→畑薙第一ダム】 ・TJAR 2012 【畑薙第一ダム→大浜海岸】 ・TJAR 2012 【ゴール後~まとめ】
2012.08.27
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さあ、南アルプスです。自分としては一番知っている区間だし好きな区間(荒川→茶臼)なので気持ち的にはかなり上向きでスタートした。食欲は戻ったし、上半身の筋肉痛も回復。腰痛も何故か収まってきた。少しはペース上げれるような予感もあった。ヘッドランプは無いけどデポしていたハンドライトをショルダーに追加して夜間も進みやすくなった。でもデポ品から行動食を入れ替えるのを忘れたので食料が若干不安(汗)市野瀬と柏木集落に上がる途中の水場の2ヶ所に分けて水を汲んだ。前回水の味が合わず熊の平まで水を我慢することになったので慎重になった。林道終点の水もなんとか汲める状態でしたがここはスルー。地蔵尾根の途中で日没。この登山道は夜になるとやはり難易度が高い。ぼーっと進んでいると見失ったりする。仙丈ヶ岳山頂では夜間にも関わらず撮影の方が待機していて驚いた。CP19 仙丈ケ岳 22:10北アや中アでは3000m近くなると息が切れてきつかったのだが何故か南アに入ってからは気にならなくなった。慣れなのか、やっぱり相性が良いのか(^^;地蔵尾根を登ってくる後続のライトがよく見えていて4人位確認できた。大仙丈ヶ岳を過ぎて少し下ったところでビバーク。野呂川越までは選考会を含めて何度も通っているのでよく覚えているためか短く感じた。が、その先の三峰岳までが長い。野呂川越付近から甲斐駒ケ岳方面明るくなってきて登山道の見通しが良くなるあたりで2人の登山者が下ってきた。UstreamのMtチャンネルに出ている方だ!その先森林限界を過ぎると撮影と思われるヘリコプターに見つかって何度も旋回して前後左右からロックオンされていた。逃げ場は無い(汗)三峰岳の山頂に人影を発見。ここでも撮影スタッフ待機か?と思ったら村越先生でした。三峰岳から農鳥岳方面熊の平でパン、カップ麺を補給していると宮下さん到着。小屋は先に出発したがすぐに追いつかれてしばらくペースを合わせてもらっていたようだけど北荒川岳手前で先に進まれて見えなくなった。北荒川岳で座ってソックスを入れ替えたり大休憩。右足首とアキレス腱が腫れている事に気がつく。これといって一撃でダメージを受けるような事はしていないと思うので何度か左足でアキレス腱を蹴っていたのでそんなのが蓄積してのダメージだろうか?塩見岳の登りが始まった所で北野さんについに追い越された。北野さんとカメラマンの村越先生はすぐに見えなくなった。CP20 塩見岳 14:10塩見岳からの下りが苦労した。大失速。右足の痛みで走れないどころか歩くのも困難になった。ストックを使ってみたり仕舞ってみたりあれこれ試しながらやっと塩見小屋に到着。500mlペットのジュースと板チョコを買った。チョコレートの値段が下界とほとんど変わらないのが意外だった。ここから三伏峠までは走りやすくタイムを稼げる区間なのだがスローペースでチョコチョコと小股で走るのがやっとだった。村越先生がずっと後ろいたので遅いながらもサボらず進めたのは良かった。CP21 三伏峠 17:20三伏峠では宮下さんが休憩していて入れ替わりで出発。カレーが相当大盛りらしく食べきれなかったのでどうですか?と勧められたけど自分が注文したのを食べきるので精一杯でした。超大盛り。ここでもパンを2個購入しておいた。荒川小屋までの行動食。水場が遠いということで水も購入したけど三伏峠を出発した後に水場の近くまで下ることになるので水場に寄っても良かったと思う。小屋の横に飲料用では無いという水道があって前回はそれを飲んでいたし昨年の試走?でもその水を飲んでいたので私はその水でもOKなんですけどー。今回はスタッフの方がそれはちょっと・・・と言っていたので止めておいた(汗)スタッフのあんさんに会うことができた。選手用に休憩スペースを用意していただいていたのでそこで数時間仮眠を取ることにした。 ・TJAR 2012 【スタート前】 ・TJAR 2012 【スタート→薬師峠】 ・TJAR 2012 【薬師峠→木曽のコンビニ】 ・TJAR 2012 【木曽駒高原→市野瀬】 ・TJAR 2012 【市野瀬→三伏峠】 ・TJAR 2012 【三伏峠→畑薙第一ダム】 ・TJAR 2012 【畑薙第一ダム→大浜海岸】 ・TJAR 2012 【ゴール後~まとめ】
2012.08.27
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スキー場へ歩いて登っていると虫の攻撃がすごい。アブ、ブヨ?、蚊?スキー場の休憩に使えていた施設も無くなっていてそのまま進む。水場も分からなくなっていた。CP14 木曽駒高原スキー場 10:05登山道の分岐でGakuさんが下ってきて声援をもらう。この先の水場に不安があったので沢の水を一応汲んでいく。力水は相変わらずちょろちょろなのでスルー。七合目避難小屋にGakuさんの応援メッセージがあった!その先にあるはずの水場が前回見つけられなかったので注意して進むがやっぱりよくわからず。トラバース区間に沢の流れがあったのでそこで水を汲んだ。(水場ってここのこと?)稜線に出て木曽駒ケ岳山頂を目指して進んでいるとカメラマンの駒井さんがいた。以後、宝剣岳まで撮影されながら進んだ。木曽駒でも3000m近くになると息が切れて非常にきつかった。CP15 木曽駒ケ岳 15:16木曽駒ケ岳山頂を通過して中岳は山頂経由で進んで宝剣山荘で休憩。カップ麺を食べて出発した。駒井さんは岩場も慣れた感じで軽々と進んでいて流石でした。宝剣岳を通過して檜尾岳に向かう途中で日没となった。一気に中央アルプスを抜けるつもりでそのまま進む。が、ハンドライト一つでは岩につかまるとライトが照らせないという問題があって中アの後半 熊沢岳~空木岳は予想以上に苦戦した。予め照らした岩の形を覚えておいて岩に捕まり、ライトを挟んだ指二本を浮かせて指を捻って周囲を照らしたりとかあの手この手で手元、足元を確認しながら進んだ。木曽殿山荘を過ぎて登り返すと後ろから2つのライトが追いかけてきているのが見えた。空木岳山頂手前ではかなり近くまで迫っていて話し声も聞こえていたので追いつかれるのは時間の問題かと思ったけど空木岳山頂を通過した後は気配が消えた。あれは幻覚だったのか?CP16 空木岳 23:19ここまで来たら駒ヶ根まで下ってから休憩しようと考えたがここからが長かった。数年前に通行止めになった後の復旧で作られたと思われる道が結構危険な感じで緊張する下りだった。なんとか下りきったがここも途中で仮眠を取るべきだったかもしれない。無駄に時間がかかってしまった気がする。CP17 駒ヶ根高原(菅の台) 4:25駒ヶ根で二時間仮眠。起きるとすぐに応援の方に声をかけられたが何故かこの時は寝起きで機嫌が悪くて感じ悪かったかもしれません。すみません。駒ヶ根では北野さんのご家族の方、naokopさん、yamadaniさん、北澤ぶどう園の方?に声を掛けていただきました。定番の牛丼屋に寄っていつものコンビニ&コンビニ前の公園で休憩。足裏にマメができていたのでシューズ&ソックスの濡れが気になる。ソックスが2足とも濡れていたのでコンビニでつなぎ用のソックスを探してみたがイマイチ(生地が厚すぎ)だったので見送り。洗ったソックスを干しながら進んだ。天竜川を渡った付近から暑くなってきた。2008の時と同じように道路脇の無人野菜販売でトマトを1袋買ってトマトで水分補給しながら峠を登った(すべて歩き)下りも歩きで進む。ゼロ磁場駐車場の自販機でコーラを買って飲み、CP手前の焼肉屋でアイスクリーム(ゼロ磁場丼は迷ったがやめた)を買って食べながら市野瀬到着。CP18 市野瀬(着) 12:15デポ品を受け取って少し仮眠してから食堂でカツカレーを食べた。食欲は戻ったようで最後まで美味しく食べる事ができた。出発の準備は終わって出発しようとしたら激しい雨になったのでさらに休憩。休憩している間に北野さんが到着したようだった。宮下さん、梅沢さんももうすぐ到着とか聞いた。少し待って雨が止んだところで出発した。CP18 市野瀬(発) 14:59 ・TJAR 2012 【スタート前】 ・TJAR 2012 【スタート→薬師峠】 ・TJAR 2012 【薬師峠→木曽のコンビニ】 ・TJAR 2012 【木曽駒高原→市野瀬】 ・TJAR 2012 【市野瀬→三伏峠】 ・TJAR 2012 【三伏峠→畑薙第一ダム】 ・TJAR 2012 【畑薙第一ダム→大浜海岸】 ・TJAR 2012 【ゴール後~まとめ】
2012.08.27
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結局よく寝れないので23時頃出発することにした。起き上がろうとすると・・・・う、腕が上がらない。普段上半身は全く鍛えて無いので剣岳付近の鎖場を通過しただけでこれですわ(-_-;)あと咳が相変わらず続いているのと昨日の暑さで水を飲み過ぎたせいか食欲がイマイチ。とぼとぼと太郎平小屋まで進んでGPS端末のバッテリー交換。起動時に何やら警告が出るのは適当にキャンセルでOKと聞いていたので適当にキャンセルっと。(実はこれは間違いだったようで以後GPS機能せず)結構風が出てきていて黒部五郎の登りは少し寒さも感じた。カールに下ると風は無いので黒部五郎小屋まで黙々と進む。CP7 黒部五郎小屋 4:20黒部五郎小屋では正人さんがカメラマンとして待機していた。出発前の登山客でごった返していたがなんとか食事は用意していただけるようなので親子丼を注文した。GPS端末を一応チェックしてもらったが多分大丈夫とのことで安心(^^;小屋からの登り始めは急坂で私のTJARの3大嫌な登りなのですが前後からカメラで撮影されているのでサボれず一気に登ることになった。一気に終わってありがたかったような変に疲れたような(汗)三俣蓮華岳からはいつものように巻き道を使って双六小屋へ。CP8 双六小屋 7:20ここもカレーライスを食べて出発。この先寒くなりそうなのでカッパの下をここで履いていくか悩んだけど寒くなってから履くことにして出発。しばらく進むと後ろから木村さんが勢い良く抜いていった。こちらは平地も下りも全部歩きで巡航速度も遅く、同じレースを走っているとは思えない差にがっくり。槍ヶ岳が近づくにつれて風が強くなり、普通に立っていられない程の強風の中を進んだ。ここでも標高が上がると息が切れてきつかった。これ以上頑張ると本当にやばいのではないかと自分で心配になるほどゼーゼーしていた。動いているとそれほど寒さは感じなかったのでカッパの下は着ないまま槍の肩に到着。誰もいなくて雰囲気がいつもと違い過ぎて気が付かずそのまま槍の山頂に進みそうになった。ふと振り返ると小屋が見えたのでやっと自分がどこにいるか気がついた。CP9 槍ヶ岳山荘 10:20小屋でカップ麺を食べていると急に体が冷えて震えがきた。必死に動いていて気が付かなかったけどやっぱり寒かったのね。カップ麺を食べたらすぐ下り初めた。ここも走ることはできず歩き。徳沢まで進んでか余りにも進まないので走りはじめた。走るのが辛くて気がつくと歩きになってるんだけどなるべく走った。ゆるゆると。河童橋で牛乳を飲んでバスターミナルへ。CP10 上高地(河童橋) 15:23GPSバッテリー交換等をしてすぐ出発。ゆるランと歩きを混ぜながら進んで大正池のホテルの売店でパンと菓子等を購入。釜トンネルを抜けたら雨がかなり降り始めていて眠気もあったのでトンネル警備の方にお願いして旧トンネルの軒下で休憩させていただく。1時間程休んだが雨は相変わらず降っていた。出発。ちょっと休んだためか走れるようになった。沢渡まで走って到着。食堂が開いていたので食事を頼んだ。特にお願いした訳では無いのですが結構な大盛りでおまけもサービスしていただいたのに食欲がイマイチで食べきれず申し訳なかった。食べ終わったらそのままダムまで進んだ。いつも時間帯が良いのかトンネル区間でそれほど怖い思いをした事がない。CP11 奈川渡ダム 22:40ダムで仮眠。屋根の下で雨はしのげたがダム周辺は風の通りが良いようで落ち着いて寝れず2時間程度で出発した。奈川渡の新・旧道が別れる区間は今回は旧道を通ってみたが後半に急な登りがあるので新道の方が走りやすいと思った。この付近から峠の手前までは仮眠場所に使えるところが結構ある。とある施設の軒下で宮下さんらしき選手が仮眠を取っていたのでここで仮眠を取ろうかとダムの仮眠からあまり時間経ってなかったので少し進む事にした。これは失敗でした。以後堺峠までに仮眠場所は見つからず峠を超えるとさらに何も無い区間に入り、眠気を我慢しながら進むことになった。CP12 境峠 1:55時間だけが過ぎてあまり進まないというやってはいけないパターンにはまってます。やっと見つけたバス停の軒下で3時間仮眠。もう行動計画もぐちゃぐちゃ。ベースとなる巡航ペースがどうにも上がらないという焦りもあって気持ちが暗い。鏡を見なくても自分でわかるくらい顔の浮腫を感じていた。ペースは上がらないけど走っていると藪原駅で宮下さんに追いついた。CP13 薮原駅 6:25予定い通り二軒目のコンビニに寄ると木村さんが休憩していた。西鎌尾根で抜かれたときにもう会わないかなーと思っていたのでちょっと意外でした。が、ここで会ったのが最後でした。ミートスパゲティ、ワンタンスープ、ポテトサラダ等を補給して出発した。 ・TJAR 2012 【スタート前】 ・TJAR 2012 【スタート→薬師峠】 ・TJAR 2012 【薬師峠→木曽のコンビニ】 ・TJAR 2012 【木曽駒高原→市野瀬】 ・TJAR 2012 【市野瀬→三伏峠】 ・TJAR 2012 【三伏峠→畑薙第一ダム】 ・TJAR 2012 【畑薙第一ダム→大浜海岸】 ・TJAR 2012 【ゴール後~まとめ】
2012.08.23
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最初の数キロのコース取りは畠山さんを参考にしようと決めていたので畠山さんについていくがちとペースが早い。望月さんとほぼ同じ?望月さんは間瀬さんが使っていたコースを辿るみたいだった。それに飯島さんや大西さんが続いていた。皆ここだけは付いて行こうとしてオーバーペース(笑)途中間瀬ラインと畠山ラインは微妙に違っていたが結局間瀬ラインの方が早かったようで一般的なコースに合流した時点で大西さんと飯島さんが遥か前に見えていた。そこからは自分のペースで黙々と進んだ。CP1 馬場島 3:11馬場島で水を補充。入れ替わりで畠山さんが出ていった。早月尾根の登りは長いので焦らず黙々と進んでいると予想通り、宮下さんや元気な3人組(石田、阪田、小野)が追いついてきた。無理についていかず少し離れた位置を進む、畠山さんにはどこかで先行。早月小屋で500mlペット1本補給。剣岳山頂への折り返し区間で先行する選手数人とすれ違い、山頂から折り返すとすぐに小野さんとすれ違った。CP2 剣岳 6:42剣岳の到着は予定よりかなり早かったので少しペースを落とそうと思いながら鎖場区間を通過。この時間だと渋滞はまったく無くすんなり通過。カニの横ばいで紺野さんが撮影業務をしていた^^走って下れる区間に入り走ろうとしたが腰痛で走れない事に気付いた。歩いて下っているとすぐ小野さんが追いついてきた。全く走れないまま剣山荘到着。前回来たときは小屋の前に水が出ていたような気がするのだが今回は見当たらなかったので先に進んでキャンプ場の所で水を補充。別山乗越へ。別山山頂は巻いて立山を目指した。室堂方面の眺めMiyaji Jiroさん撮影CP3 立山(大汝山) 9:35雄山からの下りはやはり混んでいたので渋滞を待ちながらのんびり下った。一ノ越は丸井さん達の大声援を頂いて通過。鬼岳付近で見覚えのあるマッチョな外国人に追いついた。確か雁坂を走られてたと思って聞いてみると当たりだった。この辺から見える五色ヶ原の景色が好きです。相変わらず平地も下りも走る事ができず歩きで五色ヶ原に到着。五色ヶ原山荘でカップ麺を食べて水を補充して出発。(ここで痛恨のミスをしてしまったのだがこの時点では気が付かず)CP4 五色ヶ原 12:18五色ヶ原を出てしばらくすると強烈な眠気が来たので道端で仮眠。どれくらい寝たのかわからないくらい熟睡してたがちょっと寒さを感じて目が覚めたので出発。ちょっと風邪気味になってしまったかも。咳が出るし痰がからむ。巡航ペースがかなり遅いのは自分でもわかるのだがどうにもならず。たらたらと進んでいるとスゴの頭からの下りで転倒してあちこち擦り傷を作ってしまった。スゴ乗越小屋で水分とフルーツ缶詰を補給していると木村さんが追いついて来た。剣岳で小野さんに抜かれて以来、久しぶりに選手にあった。木村さんから五色ヶ原で私がヘッドランプを落とした事を知らされる(ショック)さすがにここから五色ヶ原に戻るのは難しいのであきらめてここからはQuarkMiniだけで進む覚悟をした。木村さんに続いて出発するが巡航ペースが違いすぎてあっという間に見えなくなった。標高が上がると息が切れてきつかった。晴れた薬師岳は初めてでした。日が傾いた中の薬師岳はとても綺麗でした。CP5 薬師岳 18:34なんとか明るいうちに薬師岳を通過して下り始めると後ろから船橋さんが追いついてきた。これまた巡航ペースが違うので先に行ってもらう。小屋の前では柳下さん達の大声援を受けて通過。その後すぐ辺が暗くなり夜間走になり舟橋さんとほぼ同時に薬師峠に到着した。キャンプ場は混んでいて良いスペースは残っていなかったが短時間で出ますのでーと狭いスペースにストックシェルターを張らせてもらって寝た。とりあえずシュラフカバーに入っていたのだがやっぱりそれだけだと寒い。レスキューシートを巻きたいのだがご近所があまりにも近いのでカサカサうるさいよなーと遠慮してしまい巻くことができなかった・・・ ・TJAR 2012 【スタート前】 ・TJAR 2012 【スタート→薬師峠】 ・TJAR 2012 【薬師峠→木曽のコンビニ】 ・TJAR 2012 【木曽駒高原→市野瀬】 ・TJAR 2012 【市野瀬→三伏峠】 ・TJAR 2012 【三伏峠→畑薙第一ダム】 ・TJAR 2012 【畑薙第一ダム→大浜海岸】 ・TJAR 2012 【ゴール後~まとめ】
2012.08.22
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スタート前水曜日 バタバタとデポ品を箱に詰めて発送。 内容は ・シューズ(カスケディア) ・ライト用リチウム電池3個、 ・携帯用バッテリー1個 ・スマホ用モバイルバッテリー ・100円カルパス3個 ・ミューズリーボトル×2本 ・おやつボトル×1本 ・着替え(Tシャツ) ・予備ハンドライト ・缶詰等(市之瀬で食事できなかった場合はこれを食う)木曜日 バタバタと装備をパッキングし、登山計画書等の印刷物を印刷。 スタート時の装備品 シューズ アディゼロXT ソックス Xsocks×2組 C3fitふくらはぎカバー ウェア下 ユニクロパンツ +ブルックスショートタイツ +パタゴニアショーツ ウェア上 サロモンノースリーブシャツ(DMJウェア) 非装着ウェア(必要に応じて使用) フラッドラッシュスキンメッシュTシャツ ノーブランドTシャツ CW/Xアームカバー ORグローブ ナイキランニングキャップ サングラス(メーカー不明) ウインドジャケット上(メーカー不明) ミニマリストパンツ 防寒着 ロングスリーブシャツ 雨具 旧バーサライト上下 ストック Fizan Trekking Compact ストックシェルター 自作シュラフカバー+レスキューシート 100円銀マット ヘッドライト EagleTac D25C2 Mini + 自作ベルト ハンドライト 4Sevens Quark Mini 123 予備リチウム電池 CR123A×3個 携帯(Xperia Active)+予備バッテリー1個 地図(TJAR全区間) 登山計画書、山岳保険証 身分証明書、健康保険証 行動計画&実績記入用紙 2色ボールペン コンパス SILVA Metro(改) 熊鈴 キネシオテープ 絆創膏 軟膏 ナイフ VICTORINOX Classic AL トイレットペーパー+ビニール袋 100円水筒(1L) 食料 ミューズリーボトル×2本 おやつボトル×1本 100円カルパス×3個 カロリーメート1箱 サプリメント3日分 おやつボトルの中身 ベビースターラーメン、グリーン豆、ポテトチップス、カラムーチョ等金曜日 仕事を終えて一度帰宅し、お風呂、食事をして池袋へ。 高速バスで池袋→富山移動。 高速バスでの移動は富山駅まで行く意味は無かったので 滑川市か黒部市で下車してからミラージュランドに向かうべきだった。土曜日 富山駅に到着後、コンビニで朝食を買ってから 富山地方鉄道に乗った。 富山はこの手の寿司のおにぎりが充実してます。美味しいです。 乗った電車は宇奈月温泉行きの各駅停車。 電車に乗ると眠くなり、ウトウトしていると乗り過ごして 黒部市近くまで行ってしまいました(汗) 西魚津まで戻って下車。 寝過ごしたと言うと追加料金は取られませんでしたよ。 その後は西魚津あたりをウロウロ。銭湯を見つけたけどすぐは入らずアピタへ。 アピタの中で昼食にして再び銭湯の前へ。 入りかけたその時、雨がざーーーと降り始めたので風呂は辞めて 水族館の裏の公園の東屋で仮眠を取る事にした。 風呂に入るのはさっぱりした状態でスタートしたいためだったので 雨ならどうでもいいやという発想(^^; ここで仮眠。快適でした。 数時間の仮眠の後コンビニに行って晩飯を食べてから集合場所へ。 雨が降っていたので集合場所はトンネルの中になっていた。 受付を済ませてゼッケン(ビブス、ザック用、露営具用)、GPS端末等を受け取って 着替えなどの準備をしつつスタート時間を待った。 スタート30分前、海岸に移動開始。 Kazuさんと。 日本海にさわって、全体で記念写真を撮ってからホーンの音でスタートした。当初の行動計画はこんな感じでした。 毎日5時間程度の休憩を取って6日以内完走の予定だったのです。 (道の駅とあるのは奈川渡にあ某施設の事でした。ちょっと勘違い) ところが最初から計画は崩れていったのでした。 ・TJAR 2012 【スタート前】 ・TJAR 2012 【スタート→薬師峠】 ・TJAR 2012 【薬師峠→木曽のコンビニ】 ・TJAR 2012 【木曽駒高原→市野瀬】 ・TJAR 2012 【市野瀬→三伏峠】 ・TJAR 2012 【三伏峠→畑薙第一ダム】 ・TJAR 2012 【畑薙第一ダム→大浜海岸】 ・TJAR 2012 【ゴール後~まとめ】
2012.08.22
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先日のTJAR選考会で使ってきました。とりあえずマットとしては問題なく使えました。心配された崩壊もなく(汗)使用後前回掲載した後、選考会までに少し手を加えてアルミシートで覆う部分が増えています。使用後も問題なくスライド収納できています。スムーズではありませんが・・・写真の通りアルミシートは剥がれてただの透明シートになってます。裏表を間違えた部分なんかは完全に透明。間違えていない部分もマットとの摩擦でかなり剥がれてしまいました。空気の流れを抑えるのが主な目的なのでアルミシートじゃなくてもいいかも。あとアルミシートは巻きつけてテープで止めただけなので剥がれている部分がありました。ちゃんと接着したほうが良さそうです。(接着剤は何が良いのだろう?)特にウレタン部分はテープが着きにくいようでちょっとマットを反らしただけでテープが浮いてました。細かい問題はありますが構造と機能に大きな欠点は無かったので本戦もこれを手直しして使うことに決定。
2012.07.20
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4/28 DMJ合宿の時の写真等合宿は2泊3日でしたが私は2日目の午後離脱して丹沢に向かいました。isoさんを先頭に天子ヶ岳への登り地蔵峠交差点本栖湖と天子山塊この気温表示でがっくりきた。本番の時は表示Offだった撃沈の杓子離脱後の高指山ここで休憩西丹沢自然教室ヤマジャンさんの慰霊登山でした。
2012.07.19
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4/22 丹沢・大山スタンプラリー(春バージョン)の時の写真台紙は300円丹沢サイダー。この日は募金したら貰えました。どんぐりハウスで売ってるかも。まだ桜が咲いていた。--------------------------------------------------------------コース http://bit.ly/I3bo6m距離 47km累積標高 3500m--------------------------------------------------------------渋沢→大倉→政次郎尾根→新大日→塔ノ岳→鍋割山→(尊仏土平の西の尾根からオカラ沢)→林道→熊木沢出会→棚沢ノ頭→丹沢山→天王寺尾根→本谷橋→下ノ丸→物見峠入口→一ノ沢峠→大山北尾根→大山→伊勢原駅--------------------------------------------------------------鍋割山の先の分岐。注意してないと見逃す。熊木沢出会の橋。大山北尾根の特徴的な地点。制限時間15分前でしたが春バージョン無事GETしました。
2012.07.19
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かなり前の事ですが・・・4/8 塔ノ岳タイムトライアルの日の写真ウォーミングアップ中のおいちゃさんと塔ノ岳さん。あきやまひろみさん、Kameさん、とよっちさん、G3さん90分目標のおいちゃさんは既にスタートひろみさんスタート。荷物大きい!昨年のAチームメンバーG3さん、塔ノ岳さんも含めて4人同時スタート(80分目標)最後70分目標は私一人スタートでした。写真なし。結果-------------------------------------おいちゃ 1:30:26(PB)あきやまひろみ 1:23:40(PB)二兎よっち 1:18:18(PB)G3 1:19:18(PB)亀 1:15:00塔ノ岳 1:15:01のま 1:09:20(PB)-------------------------------------次回は秋(10月か11月)に開催しまーす。以下は解散後の写真。蛭ヶ岳。この角度もいいね。雨山峠からの登り返しだったかな富士山日陰山方面への分岐。634mの場所なんてどこにでもあるんだけどこう書いてあるとなんだかありがたい気がして写真を撮ってしまった(汗)山北駅近くで電車を待つマニア。(満開の桜をバックに電車の写真?)電車がきてない時は場所開けて欲しいけどそうはいかないんだろうな。待ってたのはこれかな。山北と言えば尾崎選手でしょう。がんばれー。
2012.07.19
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近所の100円ショップでマットの素材を探していたら園芸コーナーでいいのが見つかりました。これこのままだと嵩張るし、カバーできる範囲も狭いのでちょっと加工してみた。4cm間隔に目印をつけてカッターで丁寧にカット。結構面倒でしたがカット終了。引き伸ばしてこんなサイズで使用するイメージ。スムーズにスライドするようにハサミでエッジを取っておきます。これをフレームとしてアルミシートで全体を覆います。が、良く考えるとこのままではザックに入らないので半分に折りたためるようにしなければ・・・・ということで半分に切ったら形がいびつになってしまった。早くも作り直したくて仕方ない(汗)が作り直すと100円マットにならないのでこのまま続行。全体をアルミシートで覆いたかったんだけどこのいびつな形状をうまく収納できる方法が思いつかなかったので一部はそのまんまとなった。一応折りたためるように連結してある。収納するとこんな感じ。カリマーのトリム25の背面にピッタリ?選考会はこのまま使って結果を見て作り直すことにしよう。
2012.07.02
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そういえばUTMFの記録証って現地でもらったっけ?とかボケていたら本日記録証が届いた。記録証は鏑木さんのメッセージが書かれた送り状とセットで保存しておこう。記録証を見ながら自分のペース配分について整理してみたり妄想してみたり。レース前に作った27時間の予定表は公式サイトに掲載されていた「速い選手」の予想タイムを単純に1.5倍した時間でした。---------------------- 速い選手 1.5倍A1 1:48:00 2:42:00A2 3:06:00 4:39:00A3 3:42:00 5:33:00A4 5:26:00 8:09:00A5 6:25:00 9:37:30A6 7:04:00 10:36:00A7 8:03:00 12:04:30W1 9:42:00 14:33:00A8 10:47:00 16:10:30A9 15:17:00 22:55:30W2 16:29:00 24:43:30Fin 18:00:00 27:00:00----------------------この「速い選手」のペース配分を私のゴールタイムに合わせて計算した各CPの通過予想タイムと私の実際の通過タイムを比較してみると---------------------- 予想 noma実績A1 2:22:52 1:51:55A2 4:06:03 3:59:39A3 4:53:40 4:48:59A4 7:11:14 7:02:37A5 8:29:17 8:28:20A6 9:20:52 9:10:24A7 10:38:55 10:34:42W1 12:49:52 A8 14:15:51 13:39:22A9 20:13:01 20:27:56W2 21:48:15 21:57:42Fin 23:48:38 23:48:38----------------------A1とA8がかなり開きがあります。特別大きなペース変動は無かったのでこの2箇所の予想タイムはちょっと怪しい気がします。優勝したjulien選手の通過タイムも同様の比較すると---------------------- 予想 julienA1 1:53:19 1:29:15A2 3:15:10 3:06:41A3 3:52:56 3:41:34A4 5:42:04 5:28:48A5 6:43:58 6:36:04A6 7:24:53 7:11:44A7 8:26:48 8:12:23W1 10:10:40A8 11:18:52 10:40:33A9 16:02:10 15:55:22W2 17:17:43 17:14:39Fin 18:53:12 18:53:12----------------------やはりA1とA8がかなり開きがあるようです。julien選手のペース配分を私のゴールタイムに合わせて比較してみると---------------------- julien nomaA1 1:52:31 1:51:55A2 3:55:21 3:59:39A3 4:39:20 4:48:59A4 6:54:31 7:02:37A5 8:19:19 8:28:20A6 9:04:17 9:10:24A7 10:20:45 10:34:42W1 A8 13:27:33 13:39:22A9 20:04:26 20:27:56W2 21:44:23 21:57:42Fin 23:48:38 23:48:38----------------------A6まではそれほど開きは無いけどA7とA9で遅れているのが分かるこれは自分の印象(あそこが勿体無かった)と一致してます。来年もし走るなら予定表はStart~A9まではjulien配分で作ろう。で、目標は何時間か?というとまだまだ先の事なのでなんとも言えませんが目指すところとしては22.5~23時間くらいは目指さないと面白くないよね^^
2012.06.26
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昨日のハセツネコース1周では先日のTGGで(くじ運で)いただいたinoxを早速試してみました。私のところに来たinoxはたぶんこの仕様(Veronica S)サイズ、容量はハセツネにピッタリサイズ。UTMFは個人的サポート付きなら余裕でいけそう。ドロップバックのみだとギリギリかちょっと厳しいか?という容量。(私の2012大会の装備の場合)装着感は素晴らしかったです。というか装着感がほとんど無いのが素晴らしい。水2Lを入れて走っても揺れはほとんど感じないので荷物を担いでいるというよりも体重が少し増えたか?という感じ。金比羅尾根でペースあげてもピッタリフィットしていて感動した。とっても良いものをいただきました。ありがとうございました。以下ちょっと細かい感想。重心が高くて腰への負担が軽い気がする。ウエストのベルトが無いのもかなり腰に良い感じ。装着感が少ないのも体の動きに連動したウエストベルトの突っ張りが無いのが大きい気がする。左の脇下の位置にあるポケットに400ml程度のボトルを入れて走ったのですが走っている間は肘を曲げるので干渉しないけど歩きになると私は腕をダランと下げるのでボトルが当たって気になった。歩いてはいけないと言われているようでプレッシャー(汗)あとボトルを入れるときにバンジーコードが引っ掛かる。71.5km走るうちに自然にコツをつかんだようで気にならなくなったけど。メインルーム脇のボトルポケットは装着したままの出し入れは絶対無理と思いましたが何度か試しているうちにコツを掴みました。両手を使えばなんとか可能です。片手では無理。でもかなり気を取られるので頻繁な出し入れはしたくないな。ショルダーのポケットはIsabelleに比べて小さいのでIsabelleで入っていた物が入らなかったりする。どこに何を入れるか使い分けを考え直さないと。今回はスマホとゼリー飲料1個を入れたけどイマイチ使えてない気がする。こいつにピッタリ合うハイドレーションパックを探そう。実は今回は使えるハイドレーションが無かったので500mlのペットボトル4本(2本をメインルーム、2本をボトルポケット)と400mlのボトルを脇の下のポケットに入れて走った。走りながらボトルの入れ替えもやっていた(苦笑)パックを外したり着けたりするのも一箇所止めるだけだしショルダーの部分も捻れ難い(くるっと一回転し難い)ので楽チンでした。このくるっと一回転してない?の確認作業を一般的な形状のパックではショルダーベルト、ウエストベルト、チェストベルトの3回行ってるんですよねー。さらにウエスト、チェストは一発でカチッと嵌らなくてイラッとしたり。一箇所固定はほんと楽です。
2012.06.24
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UTMFで使用した装備、ウェアウェア ユニクロインナーシャツ(ノースリーブ) しまむらノースリーブシャツ ユニクロパンツ(ボクサータイプ)マタズレ防止の秘策 ゴーライト短パン(インナー付き) X-Socks CW-Xアームカバー C3Fitゲイターシューズ ブルックス カスケディア5バックパック INOX雨具 モンベル 旧バーサライト(上のみ)長ズボン ミニマリストパンツハイドレーションパック ハイドラコア 1.5Lライト EagleTac D25C2 Mini 4Sevens Quark MiNi 123補給食 パワージェル×10個(9個消費) 安いゼリー飲料×8個(全て消費) クリームパン(自家製)×6個(4個消費)このしまむらのノースリーブは厚みがあるのでちょっと寒いかなという時に使っています。暑い雁坂でも使いましたけど・・・ミニマリストパンツはYamayaさんのブログでも紹介されていましたが超コンパクトで使って便利、使わない前提でも便利な良い製品です。キャップ付きのカップ西富士中学校を出る直前にふと思いついてこのカップにスポーツドリンクを入れてもらいました。わずか200mlではありますが後に大きな心の支えとなったのでした(汗)ハイドラコア 1.5L安物買いの銭失いとはこの事だな。気をつけよう。ライトは1晩だったので電池交換無しでばっちりでした。細かい必須装備品は透明の袋にひとまとめ途中の装備チェックの時に中身を出したり入れたりするのは面倒だなということでそのまま見せるだけでチェックしてもらえるように透明の袋にディスプレイ(見せるパッキング)したけど実際は自己申告によるチェックだけでした。シューズは昨年の100マイルでも使用したカスケディア5長時間行動してもマメ等のトラブルを起こさないことも重要。このシューズは相性バッチリ。作ってくれた妻には申し訳ないがクリームパンはいらなかった。どのエイドにもパンが豊富に置いてあってただのお荷物だったことは妻には話していない(汗)ドロップバックにも6個入れていたが全く手を付けず・・・・長年悩まされたマタズレをついに克服した!
2012.05.20
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コースの試走は3月に三国山→すばしりを単独で、GWにDMJの合宿に参加して天子山塊→ゴール、スタート→山中湖まで試走しました。DMJの合宿に参加ということは・・・はい実はDMJ 11号ということになっています(なんと^^;)私みたいなおっさんが入っていいのか?と思うのですが何度か声を掛けていただいたのでもろもろ掛け持ちになってしまうのですが入れていただくことにしました。ウェアも用意していただいたのですが寒さに負けてドロップバックに入れたままでした。今思えば着替えていればよかったなーと思う。この合宿では杓子山の登り~二十曲峠まで大撃沈してしまったので序盤の林道はかなり警戒することになりました。巷では「天子」がポイントとか言われていましたが私にとっては林道区間を含む、スタートから山中湖までとすばしりからの試走禁止区間が重要なポイントになると考えていました。前日に家族に伝えていた目標タイム=30時間用意した計画表=27時間裏にはエイドの食事メモこの27時間の予定のペースで進んで休憩時間を入れて30時間以内と考えていたのですが当日の朝、高速バスの中で気が変わりました。この半年間の残念な状態をそんなタイムで帳消しにできるのか?勝負できる状態まで戻っているんじゃないのか?せっかくの舞台なのに勝負しなくていいのか?多少潰れても立て直して48時間以内ゴールを目指せるくらいのコントロールは昨年の100マイルの経験からできるよね。だったら勝負しようよ。以前Tomoさんからアメリカのある100マイルレースでは24時間以内完走すると完走バックルの色が変わると聞いていたので100マイルのトレイルレースでは24時間以内完走というのが1つの目安になるのかな?というのがあり狙うなら24時間以内と考えた。24時間以内であれば20位以内にも入れるかもしれないということで27時間の予定表から貯金をコツコツ貯めて目指せ24時間以内!としました(笑)
2012.05.19
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久しぶりのブログ更新。GW連休の事とかいろいろあったのですが先にUTMF。ずーーーーと待ち続けた身近な場所での100マイルトレイルレース。大変な苦労があったと思いますが無事開催されたことに感謝します。実際に走ってみても苦労してコースを繋げられたのがよーーーーくわかる区間もあり、感謝とハードさで涙涙でした(汗)私としては100マイルレースが開催されることが何よりも嬉しいのでコースがどうのとか不満は言いません。来年以降同じコースでも開催されるのであれば喜んで走ります!ありがとうございました。私の結果は 23:48:38 (12位)でした。昨年のハセツネ、伊豆ヶ岳のレースは傷みでまともに走れず、年1回のフルマラソンのはずだった福岡国際マラソンもDNS。今年に入ってからも虫垂炎の手術があったりと気持ちよく走れない状態が続いていましたがUTMFをしっかり走ることだけを考えて準備してきました。UTMFをおもいっきり走ってこの半年のもやもや、残念な気持ちを吹き飛ばしたい。そう考えて準備しレースを迎えました。いろいろアクシデントはありましたが自分らしさ溢れるレース展開(^^;で予想以上の結果を残すことができました。詳細はまた書き足していきます。USTREAMの映像 UTMF Rank 12 FINISH(つづく)
2012.05.18
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今年も蛭ヶ岳周回やってきました。大倉バス停→塔ノ岳→尊仏ノ土平→ユーシンロッジ→大石山→同角ノ頭→檜洞丸→熊笹ノ峰→神ノ川園地→風巻ノ頭→袖平山→姫次→榛ノ木丸→伝道→本間橋→本間ノ頭→丹沢山→塔ノ岳→大倉バス停塔ノ岳までのアプローチ(大倉尾根)を含めると、距離50km、累積標高5100mというコース。身近な山で10時間以内に累積標高5000mに挑戦できるコースにもなっています。短時間で標高を稼ぐためかなり急なアップダウンがあります。・ユーシンロッジ → 大石山(1kmで460mアップ)・熊笹ノ峰 → 神ノ川(2.6kmで980mダウン)それ以外もキタタンのコースにもなっている・神ノ川 → 風巻ノ頭とか最後の大きな登りとなる・本間橋 → 本間ノ頭も厳しい登りです。このコースを10時間以内に下山するというのが今回の目標でした。[昨年の記録]昨年が初完走だったので今回が2回目。過去の失敗を含むと5回目の挑戦でした。結果、今年も10時間以内の下山には届きませんでした。0:00:00 大倉バス停0:44:32 堀山の家1:15:39(0:31:07) 塔ノ岳1:44:34(0:28:55) 尊仏ノ土平2:07:25(0:22:50) ユーシンロッジ2:40:40(0:33:14) 大石山3:13:06(0:32:25) 同角ノ頭3:47:17(0:34:11) 檜洞丸4:00:23(0:13:06) 4:37:03(0:36:40) 神ノ川(橋への降り口)5:13:39(0:36:35) 風巻ノ頭5:53:21(0:39:42) 袖平山5:59:24(0:06:02) 姫次6:45:05(0:45:40) 本間橋(着)6:53:35(0:08:30) 本間橋(発)8:05:09(1:11:33) 本間の頭9:04:33(0:59:23) 丹沢山9:42:50(0:38:17) 塔ノ岳(着)10:02:37(0:19:47) 塔ノ岳(発)11:08:36(1:05:58) 大倉バス停累積アップ5000mの達成は塔ノ岳なのでそこは10時間以内に到着していて昨年のタイムより10分短縮しています。塔ノ岳からの下山はベストでも40分切れません。そこそこ頑張って50分以内、ちょっと疲れていると60分でも厳しい。仮に60分で下れるとして、塔ノ岳に9時間10分以内に到着となるとあと33分の短縮が必要残雪がなければ 熊笹ノ峰 → 神ノ川で5分 本間ノ頭 → 丹沢山で10分 丹沢山 → 塔ノ岳で10分計20分短縮可能と思われる。残りの13分は登りで短縮するしかない。次回は10月下旬か、来年の4月下山前に塔ノ岳からの富士山。この日はここまで写真我慢してました。
2012.04.21
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今年も蛭ヶ岳周回(累積5000mアップ)をやっておきたいのでその前の練習として丹沢主脈から橋本コースを基本としてプラス1アップダウンを加えるつもりで出発したのですが見事に失敗しました。コース変更を繰り返してゴールは予想外の足柄駅(汗)終電で渋沢駅に移動して牛丼補給してスタート。大倉尾根は夜景と星空がめちゃくちゃきれいでした。やっぱり夜の塔ノ岳にハズレ無し^^しかし装備の選択ミスだったようで寒さに耐えられない。こりゃ朝方の主脈は無理だということで3ピークコースに切り替えて尊仏ノ土平に下った。(ユーシン→檜洞丸→神ノ川→袖平山経由)しかし足の調子の方が悪くユーシンまでの林道も気がついたら歩いている状態。体も冷えてこりゃ無理だなとユーシンはスルーして雨山峠を目指したが何故か分岐に気付かずスルー。そのまま林道を走って玄倉まで出た。林道の途中で空が明るくなってきた。振り返って見たところ。奥に見えるのは同角山稜かな。(じゃないですね)丹沢湖2週連続の玄倉で先週と同じ自販機で休憩。すっかりやる気なくなって谷峨駅まで走って終了だなーと思っていたのですが丹沢湖からすごく綺麗な富士山が見えた。こんな晴れてるのにこのまま帰るのは勿体無いということで山市場から不老山に登り、富士箱根トレイルで須走まで抜けることにした。登山道入口場所は忘れたけど不老山の前後から見た富士山。金時山方面不老山からは富士箱根トレイルに入ります。何度も来ているけど富士箱根トレイル開通後に通るのは初めて。名物?の手づくり看板はかなり痛んできてます。文字が消えています。傾斜がキツイ区間があったり走りやすい区間があったり。三国山山頂。ここからUTMFのコースも合流。アザミ平方面に進みます。三国山山頂からは残雪ありでした。薄く見える部分はパリンパリン凍っていて走りにくかった。ガンガン走れそうな傾斜なのですが歩きに近いペース。大洞山山頂。小山町の標識には富士箱根トレイルの表示も入ってます。こちらは山中湖観光協会の標識。富士山が大きくなってきました。何事かと思ったら野焼きアザミ平。うっかり籠坂峠の方に行ってしまいそうですが緑の小さい標識に富士箱根トレイルは左と表示されてます。(UTMFもこっちね)アザミ平からは須走紅葉台方面に進む富士山がかなり大きくなってきた。立山を過ぎたら須走まで下り。鋭角コーナー(左に方向が変わります)夜は要注意かな。作業道っぽい道を下って別荘地で舗装路にでます。UTMFの地図を見るとすぐ左のほうに進むようですが真っ直ぐ国道に出るとコンビニがあるのでそこで補給^^バス停に行くと次の御殿場行きまで2時間弱あったので足柄駅まで走ることにした。距離的には御殿場でも良かったけど交通量が多そうだったので足柄。下り基調なのですが果てしない感じです^^;金時山がどんどん近づいて、そして富士山が遠くなっていく。丹沢も遠い。駅は無人になっていた。御殿場線の電車は半分?ワンマン化されていた。
2012.04.16
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3/17 前週のリベンジ成功。ただし自宅スタートは諦めて終電で淵野辺に移動して0時にスタート。ちょっと短くなったけど淵野辺から先のコースは変更なし。淵野辺→田代(馬渡橋)→半原越→物見トンネル→菩提峠→表丹沢林道→牛首→荻山林道→大倉→西山林道→三廻部林道→秦野峠林道→丹沢湖→世附林道→大棚沢林道→切通峠→平野→旭日丘コースはこちら距離 100km累積標高 3090m15時間かかりました。淵野辺をスタートしてすぐなか卯に寄り道して親子丼補給をした。相模川を渡ると坂が多くなる馬渡橋を渡ると半原越の登りが始まる。半原越を下って物見トンネルを越えて県道をヤビツ方面へ。富士見山荘。この辺りで明るくなってきた。表尾根の登山道入口を見ると結構雪があった。大倉に下る。丁度1番バスが到着するタイミングで大倉に到着した。西山林道少しショートカットになるけど黒竜の滝を見ていく。三廻部林道はすぐ終わると思ったら意外に長かった。秦野林道入り口今回のコースで一番きつかったのは林道秦野峠でした。峠が2重になっていてどちらから登っても最初の峠を越えて一旦下ってから登り返してもう一度峠越えというステキなつくり。2つの峠間は勾配も結構あってきつかった。峠を下り始めたあたりからの丹沢湖。丹沢湖を過ぎて浅瀬橋まで行くと標識に切通峠の表示。ここから12km弱。元つり橋があった場所。完全に流されている。2007年の秋はこんな感じでした問題の自己責任区間・・・この区間を挟んで橋を渡るようになっているので橋を渡らず左岸を進んだ方が多少安全だったかもしれない。どっちにしてもここは避けたほうがいいでしょう。明神峠への道と別れて大棚沢林道になると廃道っぽい雰囲気になるが東海自然歩道の標識だけは整備されていた。走り難いのと疲れてきたのとで半分以上歩きになってしまった。峠の手前800mくらいからシングルトラックになる。残雪あり。切通峠。ツール・ド・KANAGAWAで尾根を通っているけどここは覚えてない。山中湖に下る途中で振り返って。UTMFではこの方向で登るようです。走れる微妙な勾配。でも本番は歩くところだろうな。平野のコンビニで補給してから旭日丘に向かう途中。旭日丘のバス停に着くと丁度バスの時間でラッキーだった。
2012.04.13
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3/10 自宅スタートで丹沢の林道をつないで山中湖まで行くつもりでスタートしたが前週の100kmの疲れが抜けていなかったのとライトトラブルでリタイヤでした。予定していたコース自宅→柿生→淵野辺→田代→半原越→物見トンネル→菩提峠→表丹沢林道→牛首→荻山林道→大倉→西山林道→三廻部林道→秦野峠林道→丹沢湖→世附林道→大棚沢林道→切通峠→山中湖スタートが15時だったので相模川を渡る頃からナイトラン。半原越を下っているときにライトが点いたり消えたり・・・リタイヤを決めてバス停に急いだけど最終バスは5分前に出ていたので厚木まで走って終了とした。 57km虹ヶ丘あたりの墓地を抜ける鶴見川は雨で増水していた。試しに渡ってみた。手づくり&ソーラーパワーの模型?があるポイント新バージョンがあった^^上溝駅前。厚木に向かう途中の飯山観音入口。ここまでくれば走りやすくなる。工業団地みたいなところを抜けて厚木。ライトは接触不良のような感じなのでバッテリーを押さえるスプリングに薄く半田を盛ってみた。(結果はまだ不明)
2012.04.13
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六郷土手に集合。miyaさん、はらださん、tomo2012さん、私の4人で挑戦した。途中何箇所かでnaopopさんにエイドをしていただいた。詳細はJogNote100kmの選考基準クリアしました。フルマラソンも公式な記録が無いのですが一応昨年の夏に個人的に走った記録として3時間8分というのがあります。ただし信号のあるコースなので長い信号は時計を止めていたりしたのでその部分がどうなんだろうというのはあります。このまま申し込むか、もう一度信号の無いコースで計るか、ちと考え中。
2012.04.12
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21日 入院22日 手術27日 退院昨年の10/11の寝返りもできない激痛も実はこれが原因だったようです。12/12にCTスキャンで虫垂の炎症が確認されてしばらく様子を見ていたけど傷みが慢性化している感じがあったので手術を決断。でも近所の病院の予約がなかなか取れず2月になり、紹介された病院(港北NTの大きな病院)の手術予約が取れずさらに別の病院(長津田の病院)を紹介してもらったりでこの日程になりました。私の虫垂は上方向に伸びててかなり癒着していたそうです。しかも普通より長かったとか。癒着の状況から一度かなり酷い炎症があったはず(10月の傷み以外思い当たるのが無い)さらに小腸も腹膜に癒着していたらしいのですがこの部分は今回の手術では処置していないので癒着したままとなっています。若干痛みが残るかもしれないとか・・・手術前の肺機能検査の結果。肺活量って年齢と共に下がってくるんですね。10代の頃は5.5~6.0位あったような気がするのだが。。。手術前日の食事入院するときに「嫌いな食べ物ありますか?」と聞かれたので深く考えずに「レーズン」と言ったらこんな事になってしまった。小学生かい!勝負ソックス(血栓予防)手術室に入ってから麻酔をした数秒後に「私」は停止。たたき起こされた時は手術終了していました。病室に戻って今の傷みは5段階のいくつ? と聞かれて「5です」と即答。5段階の10でもいいくらいだった。なぜか手術後に腸のガスが出ずお腹が張った状態。ガスが出るまで食事は駄目 → 退院が遅れるので焦る。翌日も翌々日も出ず。。。座薬で強引に出したりしたけどその時だけ。とある漢方薬を処方してもらって飲んだらやっと腸が活動開始した。その間は点滴のみで生きていた。かなりひもじい。相部屋なので食事の時間は周りからの匂いとうまそうに食べる音が辛かった。食事再開初日。ほとんど水やんけ!食事が始まると点滴も終了して手術後どこに行くにも一緒だった点滴スタンドとおさらば。自由になったので階段トレを開始。(先生公認です^^)二日目。これくらなら食べた感あります。ベッドからの景色。窓際まで行けば富士山や丹沢も見えた。退院して家に帰る途中で購入。腹腔鏡での手術で小さな穴を2ヵ所または3ヵ所開けますと言われていたけど私の場合は2ヵ所でOKでした。最初の1ヵ所は目立ちにくいということでおへその所を優先的に使うようです。確かに傷口としては目立たないのですが・・・・傷口がいつまでたってもベタベタしていてもう1ヵ所に比べて傷口の直りが遅い気がします。ベタベタするといっても服に移る程ではないので別にいいのですが問題は匂い。臭いんです(^^;先生からは手術の翌日からはどんどん運動してよしと言われていて退院後はランニングもOKと言われていたのですぐ練習は再開した。ただし重いものを床からグッと持ち上げるような動作は控えた方がいいと言われた。詳しい理由は忘れたけど手術でへその部分を使った事の影響とか言われていたのでもしもう一度やる場合はへその穴は使わない事を希望します。傷跡を気にしない人にはデメリットの方が多いように思う。筋トレも退院後再開しているのですが「重いものを床からグッと持ち上げるような動作は控える」によって腹筋運動は恐る恐るやってます。静止状態でユルイ負荷をかける程度。虫垂炎を特定する過程でいろいろ検査した結果大腸ポリープが見つかって切除したり(11月下旬)という事もあったのでその点ではすぐに特定されなくて良かったのかもしれない。昨年の夏あたりからおならの匂いが腐ったような強烈な匂いになっていて気になっていたのだが大腸ポリープの手術後しばらくしてふと気がつくとおならの匂いはずっと以前からの匂いに戻っていた。10月12の時点で虫垂炎として緊急手術となっていたらどうだっただろうハセツネは走れただろうか?福岡は走れただろうか?どちらにしてもベストな状態じゃないので結果はたいして変わらないか。。。股関節周りの傷みはそれ以前からあったので痛む部分は近いけど別なのかもしれないし。
2012.04.12
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レースには参加していませんが自宅スタート&ゴールで応援ランに行った時の写真など・・・自宅→R246江田→港北NT→鴨居→R16→環状2号→日野立体→港南台→レースコース逆走応援で大楠山まで行って折り返して来た道を戻った。合計107km環状2号。R16と交差する辺り。信号少なく走りやすい。環状2号。戸塚区に入ります。港南台駅前。牛丼食べた。円海山手前の撮影ポイント鎌倉トレイルっぽいところ。近くで見ると落書きだらけ(^^;東朝比奈のCPは準備中。鷹取山トップの選手がきた。トップ通過はko3さんあれんさん大楠山。ここでUターン畠山への登り。畠山山頂。鷹取山誘導スタッフのまりぱさんシューズはブルックスASR。履き心地が好みじゃないけど好みじゃないというだけで走るのには特に支障はない。手術前の駆け込み練習でした。
2012.04.07
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ブログの更新がまたまた止まっていますがランの方はかなり復活してきました。UTMFはこの半年の残念賞を全部帳消しにするくらいの爆走を予定しております。で、今週末のお知らせ4/8に知り合いに声をかけて塔ノ岳TTをやります。その日予定が無い方は力試しにどうでしょうか。7時に大倉バス停に集合して9時に山頂に到着するように各自時間をずらしてスタートします。あまり大人数になると困ったりするのですが今のところそんな心配はないのでドタ参も歓迎です。詳細はこちら
2012.04.05
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大倉→塔ノ岳→尊仏ノ土平→ユーシンロッジ→同角ノ頭→檜洞丸→熊笹ノ峰→ヤタ尾根→林道→広河原→地蔵平→蛭ヶ岳→塔ノ岳→大倉距離約40km。累積アップは4000mくらい。この日は10時間以上走る(歩く)のが目標。結果は11時間30分。コースのお楽しみは広河原→地蔵平でした。雪も大分融けてアイスバーンになっていると予想されたのでこの日はICEBUGのピン付きのシューズにした。このシューズは足に合わなくて踵が靴擦れになるのが分かっているのですがそれを差し引いてもこの選択は正解でした。この日も富士山見えました。一日中見えていました。塔ノ岳山頂の雪はほとんど融けてました。通るたびに崩壊が進んでいるいる林道。ユーシンロッジ手前で2人組みと合う。林道の崩壊を見て引き返してきたとか。丹沢湖からユーシンロッジまでの林道は開通したとか聞いたけど以前とあまり変わりなく寂れた感じのロッジを過ぎて大石山への登り。ここは何度登ってもきつい。同角ノ頭の先で下ってからの登り返し。このコースは週末誰も歩いていないようです。檜洞丸は結構人がいた。檜洞丸を出てすぐの展望ポイントから富士山と山中湖大室山方面ヤタ尾根の下りは登山道は無視して真っ直ぐだーーーーと駆け下る。駆け下るには丁度良い硬さ^^北丹沢のレースコースになっている林道に出たら広河原までは林道で下る。源三新道の標識。このコースもいつかは行ってみたい。広河原への降り口。左側に沿って上流へ。途中ハンターの方が道じゃない斜面を下ってきたので情報収集してなんとか登山道入り口発見。正面の岩っぽい斜面を真っ直ぐ登っていきます(汗)ここから主脈コースに出るまで写真無し(余裕無し。)主脈コースに出たところ。やっぱり蛭ヶ岳から北はまだまだ雪が残ってますねー。北に進むと10時間にならないので南に向かう。丹沢山手前の鞍部でKAZUさん。この日は鬼が岩でダイアモンド富士らしい。まさか日曜日のこの時間に北に向かう人がいると思わなかったのでびっくでした。このフットワークには脱帽です。ダイアモンド富士と聞いて思わず同行しそうになったけど既に疲れきった状態で日没後に3時間弱走るのは精神的な許容範囲を越えそう(汗)だったので残念だったけど止めておいた。塔ノ岳で日没。週末が終わってほっと一息という雰囲気の山小屋で(KAZUさんの噂をしながら)カップラーメン食べてからゆっくり下った。ゆっくり・・・・
2012.02.12
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2/5は丹沢通いは中断して武蔵UMCのイベントに参加。イベント参加は昨年の同イベント以来なので1年ぶり(汗)入会以来ずっと幽霊部員なのです。。。高麗の郷クロスカントリーは宮沢湖周辺のコースを使ったクラブ内レース。約9km昨年は奥宮さんの約4分遅れの2位でした。今年は奥宮さん不参加でしたが昨年3位のKazuさんが今年は強くなっていて優勝。タイムも35分台とすばらしかった。私は36分台後半(昨年も36分台)私のタイムは昨年よりちょっと遅かったかもしれないけど最近の練習内容と体重(汗)を考えると上出来でした。例の傷みが出て伊豆ヶ岳のようにジョギングでゴールすることも覚悟してたけど最後まで走りきれたのでそこは嬉しかった。それにしても9km全力はきつい・・・普段はスピード出しても帰宅ラン途中の信号ダッシュくらいなので長くても2分程度。たまには5000mタイムトライアルとかやっておかないと高負荷に気持ちの方が先に負けてしまいそうです。しかしもう40代後半なのであまり高負荷なのは控えたいとも思ったりするのですがこのクラブではまだ私は若いほうなんですよね。50代、60代の方もみんな全力です(^^;某えだまめさんも参加されていたのでハセツネ&伊豆ヶ岳のリベンジも企んではいたのですが(汗)スイーパーをされていたのでまたの機会に。。。レース後は新年会。フルーティなお酒にやられて半分意識を失いそうでした(汗)
2012.02.05
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1月は毎週丹沢でした。花立山付近からの塔ノ岳この日も富士山見えました。辛うじて。蛭ヶ岳を目指して。北の空は明るい。南の空は雲が被さる。塔ノ岳の先でKAZUさんとすれ違う。今日はつぼあしでOKと聞いて元気になる^^丹沢山まではなとか走れる感じ。前の週に引き返した場所。不動ノ峰への登りの途中。気になる小さな足跡はうさぎらしい。見たことないけどいるんですね。大きな足跡はスノーシュー。(後でおーさんの足跡だとわかる)姫次方面。できれば北に抜けたかったけど・・・棚沢ノ頭歩けるけど走るのは無理。鬼が岩の先で塔ノ岳さん、おーさんとすれ違う。(私は寝坊していたので時間が遅かった・・・)塔ノ岳さんの年季の入ったウッドのピッケルが印象的でした^^蛭ヶ岳到着。この先はかんじきで一人歩いたトレースがあるだけでトレランシューズだと時間がかかりそうなので諦めて引き返した。
2012.01.28
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雪の丹沢でしたが気温はそれほど低くなくて塔ノ岳山頂で-4度程度だった。大倉尾根でスノーシューを持った人発見。どんな人だろうと思ったらおーさんでした。(スノーシューで前日のリベンジ?)塔ノ岳山頂でKazuさんを待つというおーさんと別れて先行。丹沢山まではトレースもあってすんなり到着。しかしそこから先はトレース無し。50mくらい先の見晴らしの良い丘までは頑張ったけど泳ぐ感じになってきたので諦めて引き返した。おーさんは前日にもう少し先まで進んで諦めたらしい(M瀬さんっぽい女性と合流して。)Uターンこの日も富士山見えました。花立山付近からの富士山小田原、伊東方面三ノ塔方面この日の蛭ヶ岳は遠かったおーさん、KAZUさんは蛭ヶ岳往復されたそうです。すばらしい。
2012.01.22
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この日はまだ行ったことがなかった栗ノ木洞に行ってきた。とりあえず最初は塔ノ岳へ。雲の隙間から富士山。写真だと分かり難い。今年に入ってから富士山が見れなかった日はまだない^^そのまま鍋割山経由で栗ノ木洞だとちょっと物足りないので尊仏ノ土平へ下ってオカラ沢から鍋割山に登り返すことにした。尊仏ノ土平から林道を下るとオカラ沢の入り口に手づくりの看板。そこから沢沿いに入るとすぐにテープが二手に分かれる。右は沢沿い、左はすぐ横の尾根に上がってから進むコース。今回は左へ。うっすらと雪が積もっていたこともあって正確なコースはわからないので適当に尾根を進むと鍋割峠~鍋割山の間に出た。鍋割山は若者のグループが多かった。最近増えたねー。後沢乗越から先は初めてのコースだけどあっというまに栗ノ木洞に到着(^^;山頂は広くて地味。ここから大倉方面の標識に従って下り始めたんだけどここが意外に分かりにくかった。林道に出たら左に進んで西山林道経由で大倉。道路脇の農家で売っている白菜を買って、大倉屋でラーメンを食べて帰宅した。白菜は鍋の材料になりました。
2012.01.14
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大倉バス停スタート今日もスッキリ晴れていたが木が真っ白だった。ちょっと雪が降ったみたい。相模湾箱根方面不動ノ峰手前不動ノ峰蛭ヶ岳山頂焼山登山口バス停。タイム計測ポイント。トイレ自販機あり^^横には神社があります。今年は初詣もここになりました(元旦)橋本駅ゴールでした。
2012.01.09
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渋沢スタート。この日もすっきりクリアーな青空でした。大山方面丹沢山山頂とみやま山荘不動ノ峰と富士山この日は林道ランをメインとしたので堂平に下った。堂平までの下りは日陰になっている北斜面で凍結区間が長かった。。。堂平と呼ばれるエリアは立ち入り禁止?林道に出たところここから登る人もいるんですね。5kmの林道歩きお疲れ様でした。林道脇の流れは凍結近くの路面はこんな感じに・・・でも走る。県道に出たところ。入り口のゲートは閉まっているので皆ここに車を置いて登るんですね。物見峠入り口。左が県道。右が林道。林道はすぐ先にゲートがあって一般車両は入れない林道に入ってすぐの橋。ただの橋ですが谷底までの落差があり怖くて下が見れませんでした。黒岩が気になる・・・・またまた凍結。今度のは長かった。凍結は登りの方が走りにくい。トンネルの手前に物見峠への道がありました。今日は林道メインなのでトンネルへ水がポタポタたれているような怖いトンネルを想像してたのですがキレイなトンネルだった。照明は無いけどライトなしでOKトンネルを抜けると厚木方面?が良く見えた。県道まで下って厚木行きのバスに乗った。
2012.01.07
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渋沢駅スタート大倉尾根は1/1より寒かった。雪もちらほら塔ノ岳山頂。富士山は見えないけど右側(北)の空は晴れていて南アルプスはくっきり。北を見ると蛭ヶ岳山頂は晴れてます。塔ノ岳を出発するとすぐ晴れてきた。すっきり晴れて青空1/1は木も真っ白でしたがこの日は暖かくなった。不動ノ峰方面雲は南の方へ不動ノ峰への登り返し。丹沢主脈のシンボル(勝手に)○ンコの木(勝手に)蛭ヶ岳から見た宮ヶ瀬ダム方面蛭ヶ岳から見た姫次蛭ヶ岳の北東の尾根への道?いつか行ってみたいと思っているコース蛭ヶ岳から1.6km下ったところ。広河原への分岐。ここもいつかは・・・・最後は姫次からの富士山。ここから先は写真は撮らずにガシガシ下る。ゴールは橋本駅北口。
2012.01.03
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塔ノ岳のシカ。人に馴れているので逃げない。寒かった。蛭ヶ岳山頂雲の厚みが薄くなってきたようで太陽が透けて見えいた。姫次で富士山が見えた。姫次から見た蛭ヶ岳。この日は三ヶ木で牛丼食べて橋本まで頑張った。調子はいまいちだけど走るよ。1:26:17 塔ノ岳2:07:53 丹沢山2:55:48 蛭ヶ岳3:39:07 姫次4:13:45 焼山4:43:15 焼山登山口5:27:14 三ヶ木6:53:02 橋本駅
2012.01.01
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宮ヶ瀬ダム
2011.12.18
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檜岳山頂。地味です。有刺鉄線トレイル。シダンゴ山シダンゴ山からの景色
2011.12.13
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バリエーションルートを入れながら静かな丹沢を満喫してきました。大倉→三ノ塔尾根→三ノ塔→ヨモギ尾根→札掛(丹沢ホームで食事)→大山北尾根→大山→P893分岐→梅の木尾根→日向薬師バス停三ノ塔尾根三ノ塔ヨモギ尾根ヨモギ尾根ヨモギ平ヨモギ平ヨモギ平ヨモギ平ヨモギ平ヨモギ平尾根を辿って下っていく尾根の終端近く札掛。到着。11時から営業と思っていたら12時からだったのでカレーを待つ間にビール。前の2人は酒トレイルがデフォルトのようだが私は慣れてないので小さい缶で(笑)カレーライス。うまかった。大山北尾根へ直線的。ステキ。札掛の建物が見える。大山山頂。ここは観光地。スカート、パンプスあり。(ありなのか?)ここが分岐。日向薬師で終了。バスで伊勢原に出た。この日はミニマスでしたがグリップも足裏のプロテクションも問題なし。ふかふかトレイルだったのでソールの薄さもほとんど気にすることはなかった。普通にいつもどおりに・・・でも、日向薬師でロードに出た瞬間からミニマスを履いていることを意識させられた。
2011.12.12
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写真の整理をしていたら9/24にスイーパーのボランティアで参加した青梅→日原の大会の写真が出てきたのでアップ。この大会の正式名称は「鍾乳洞と水源林第1回奥多摩(青梅to日原)トレイルラン 36.8km チャレンジャーズレース2011」長すぎ(汗)受付の様子参加者は300人位だったかな。これくらいが丁度良いですねー。スイーパーと最後尾(青梅丘陵)AEDをザックの上から背負って走る。重いです。しかもバランス悪い。本体だけのほうが良かったのに(苦笑)雷電山で交代してもらった(汗)CP1高源寺エイドこのエイドは地元近隣の方の協力で運営されてました。残念ながらスイーパー(=最後尾)が到着したときは関門時間を過ぎていました。奥武蔵方面日向沢の峰への急坂を登る最後尾選手とスイーパー。ちなみに最後尾辺りのペースだと登りで普通のハイカーに煽られたりします・・・今度からハイカーに追いつかれたらその場でリタイヤ宣告しよう。うんそれがいい^^山の中の無人エイドに限定80Lの水が設置されていた。がしかし前の方の人しか使えなかったらしい。80Lで数百人の参加者となればコップ一杯程度しか飲めないとわかりそうなもんですがボトル、ハイドレに詰めて行くんですね(--)限定80Lなんてあてにしてはいけません。無いものと思いましょう(笑)
2011.12.12
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福岡国際マラソンはDNSすることにしました。今年はハセツネが2週ずれたので12月の福岡国際マラソンの準備期間が短いということでハセツネの翌週サブスリーペースでの30kmペース走をしたのですが20kmで痛みが出て終了。翌週再度トライするもやはり20kmで終了。このタイミングでこの状態だと12月までに完走が見込める状態に仕上げるのは無理だろうということで福岡はDNSと決めた。次が無いのであればスタートに立つだけでもという選択もありえますがまだ次はあると思っているので。この2回のペース走でちょっと無理もしたので股関節の痛みよりも腰の痛みの方が気になるようになってしまった。元は同じなのかもしれないけど。そもそも股関節が痛いとか言っても本当に股関節なのか怪しい。痛みの元は特定できてない。その後、エントリーしていた伊豆ヶ岳のレースは走りましたが平日は走るのを休んでいます。週末の山(ゆるゆるラン&ウォーク)だけが楽しみ。違和感が消えるまではのんびりしようと思います。次の予定はUTMFなので3月には練習ペースを戻しておきたいけど今はあまり考えないことにします。
2011.11.18
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11/13は奥武蔵「伊豆ヶ岳を越える道」トレイルランに参加しました。故障中ですが17kmと短いし、今年はご招待だったのでちょっと無理して参加してきました。結果は完走するのがやっとでわずか17kmのコースを雁坂143kmより遅いペースでヨタヨタ走ってました。ウェーブスタートの後発の方にも抜かれまくって精神的にもきつかった。来年はきっちり走るぞ!JogNoteの日記この大会、コースは後半のロード激下りが嫌いだったりするのですが参加費が安く、距離が短いのにコース上のエイド充実(4ヵ所)ゴール後も軽い食事(今回は豆ご飯と豚汁)が有りとお得(笑)だし参加賞のTシャツも毎回楽しみ、とお気に入りの大会です。基本的に距離の短い大会は出ないのですがこの大会は特別です♪参加賞のTシャツはプリントは毎年変わりますがベースとなるシャツは毎年同じ黒のTシャツ。素材は綿50%なのでランニング中に着るのには向きませんが控えめなかわいいプリントで使いやすく(恥ずかしくないデザイン^^;)肌触りも良いので走った後の着替えとして活躍しています。2007年Tシャツ写真では色が飛んでしまってるんですがプリントは白とピンクの2色刷りです。2008年Tシャツ無地? ではありません。左袖の部分に注目。左袖に白とオレンジの2色でプリントしてあります。変わっていて一番のお気に入りです^^2009年Tシャツ残念ながらエントリー失敗したので持ってません(涙)2010年Tシャツ位置は左胸に戻って白とピンクの2色でプリントされてます。大会名称が変わったのと漢字を使っているのとでプリントの雰囲気もちょっと変わりました。2011年Tシャツプリントの位置がセンターになりましたが、英字に戻ったので雰囲気は以前のように戻ったような気がするけど何かが足りない・・・・と思ったら今まで2色刷りだったのに今回はグリーン1色になってる・・・・これはコスト削減か(^^; と思ったらなんと背中にもプリントが(^^)
2011.11.13
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■スタート前8時頃に武蔵五日市着。自分で場所を確保するつもりで小学校の体育館へ行ったが山トピのグリーンシートにヤフシゲさんを見つけ今年はグリーンシートを使わせていただくことにした。青葉コミュのとよっちさん、G3さん、宮部さんとも合流。ウェアの上は結局昨年と同じTNFのノースリーブにした。体育館でのんびりし過ぎてアップの時間がなくなる。開会式。そしてスタート位置に移動。しまった。ハンドライト忘れているような?ガーン(--)夏ごろだったかハセツネのスタート直後に補給食を全部忘れたのに気が付いて頭真っ白で夢から醒めるという事があったけどあれは夢だった。でも今は間違いなく現実(--)まじですか・・・今から取りに戻る時間は無い。さてどうする?ヘッドライトは忘れてないよな?と手を後に回して確認。え?無い・・・そんなばかな・・・あ、ザックの左右のポケット逆に見てた。ちゃんとあるじゃん(汗)ん、そういえばハンドライトどこに入れるかをあちこち試していてあそこに入れたような・・・・・あった(汗)スタート前に一人あたふたしていた。結局何も忘れてはなかったけど最終確認を怠った結果なので来年は気をつけよう。気が付いたらスタート前1分。そしてスタート。■序盤流れに乗って進む。変電所横を過ぎて今熊神社の登り。悪くない感じ。入山峠の階段を登るときも足が軽く、2009年と同じ感じ。もしかしていける?しかし峰見通りに入ってアップダウンを繰り返しているうちに股関節の痛みが出てきた。登りはなんとかなるけど下りがやばいので少しずつペースを落とす。市道山分岐を過ぎてしばらくした走れる区間に入ると歩幅が広げられなくて平地が走れない状態。完走はなんとかしたいので一旦ペースを下げて様子を見る。ほとんど歩きに近いちょこちょこジョグ。後から凄い勢いで抜かれるのでしばらくは道を譲ることに専念(汗)多くの知り合いに声を掛けていただきありがたかったです。■中盤三頭山を過ぎて下りに入るとそこそこのペースで進めるようになった。このペースが維持できればサブ10はできるというペース。大ダワまではサブ10圏内で粘っていたが痙攣等でどうにもならず。岩場の下りで股関節の痛みがやばくなり以後大失速。痛みを感じないところまでペースを落とした。■終盤水場に着くとパイプが外れていて水が汲めなかった。御岳でも水は補給できるけど既に水は切れていたので上流まで登って水を汲んだ。下に戻ってからパイプから水が出るように直せないかいじってみたが気持ちに余裕もなかったのですぐ諦めた。この先、痛み無しでは進めなくなることも予想されたので薬を飲んでおいた。(インテバンSP、ムコスタ錠)レース中に薬を飲むというのは記憶に無い。初めてかもしれない。CP3からゴールまでは多少浮き沈みはあったけどペースは上がらず区間ワーストを大幅更新してゴールした。■股間直撃事件スタート直前のあわやライト無し?の件で動揺していたのか上町交差点角に立っているポールに気が付かず股間を直撃(ギョエー)が、やわらかいポールで助かった。硬いやつだとそこでレースが終わっていた(^^;■ソフトフラスクが飛ぶ左右肩ベルトのポケットにソフトフラスクを入れていたのだが何故か左側が勝手に開いてソフトフラスクが飛んでいくという事件が2回。最初はスタートして秋川を渡って右に曲がるところ。誰か何か落としたよーと見てみると自分のだった(汗)2回目は峰見通りだったかな。以後たまにチェックするようにした。何故か左側だけ。やっぱり外に止める方が飲みやすくていいな。■チームの2人連行峰の登りで少しペースが戻せてきて道を譲るペースも少し落ち着いた頃ウェルさんが来た。後にはとよっちさんがぴったりついている。ウェルさんの後ろは走りやすいのでここはなんとかついていきたいのだが少しずつ離れていく。しばらくはたまに背中が見えていたが日原峠あたりで見えなくなった。もうレース中あうことは無いと思っていたがなんとCP2を出てすぐの下りで追いついた。ここで3人そろうとはびっくりでしたが仲間にあってかなりが元気が出た。大岳山あたりまで前後していたが下りで私が失速。■女性3位土俵岳の辺りで「ブログ見てます」という女性に抜かれた。声の感じから私より年上と思われた。この方にはゴールまでに3回抜かれることになった。後で調べたら50代の方だった。たぶん凄い方なんだと思う。暗かったのでよく覚えてないけど・・・■水のおかげで2度抜かれる序盤の失速で抜かれていたきよぴーさん、ランチさん、tomo2011さんに三頭山→CP2の間で追いついた。どうやら3人は「水」関係の不安、トラブルでペースが落ちていたようだった。その後ゴールまでに抜き返されましたけど。■まき道醍醐丸の先で一度下った後の登りはいつも巻いていた(少なくとも昨年は巻いた)けど今年は登るような↑指示になっていた。月夜見を過ぎて左右両方に巻き道がある登りは今年は直登の↑指示になっていた。■女性2位(その時点の)三頭山からの下りで女性ランナーに追いついた。2位?しばらく後を走っているうちに佐藤さんだと気が付く。今の状態では無理に抜く必要は無かったのだけど鞘口峠への下りは好きな区間なので前て下った。一旦は引き離したんだけど峠から登り返してしばらくして気が付いたら後ろにぴたり(^^;ひえーー先に行きますかと聞いてみたらそのままでOKとの事だったのでプレッシャーを感じながら進んだ。■木のストック鞘口峠からの登り返しに入ると木の枝をストックにして登る選手に追いついた。かなり辛そうな感じで完走は厳しいように見えた。一声かけて抜いていったのですが実はこの方はあの横山さんだった。その時はまったく気が付かずちと不適切な声の掛け方だったかも(汗)■痙攣CP2を過ぎてリプレニッシュからポカリスエットに変わったとたんに痙攣に悩まされ始めた。後半用に塩分補給タブレッツを用意していたので補給するが補給してしばらくは痙攣がきにならなくなるが持ちが悪い。このタブレットで持たすにはもっと大量に必要(汗)大ダワ辺りで無くなって大岳山の登りでついに痙攣の大波に飲まれる。次回はエレクトロライトショッツ+塩分補給タブレッツだな。■ラスト勝負も敗退過去4回のハセツネで終盤の橋以降で抜かれた記憶は無い。特に住宅街に下りてから負けることは無いと思っていたのですが今回は後から足音がしたと思ったら圧倒的なスピード差で一気に抜き去られた。しかも女性。誰?がっくりきているとゴール前できよぴーさんにも抜かれた(涙)ゴールしてみるとその女性ランナーは江田さんでした。納得。■なんちゃって3灯ライトヘッドライトは自作のライトホルダーを作ってチョンマゲライトから進化。名前はまだ決まっていない(笑)で、写真のような3灯になりました。下がヘッドライト。ライト本体はFENIX P2D右上はハンドライト。FENIX P3Dこの2つは2008年頃から使ってます(詳細はこちら)左上は気休めのショルダーライト。STREAMLIGHT Nanolight結果、ヘッドライトは軽いしかさ張らないしバッチリだった。ゴムバンドの架け替えで3段階に角度調整できるようにしたけど途中で角度を変えることはないので作る時点で決めてしまえば大丈夫だった。TJARもこれを基本にちょっと改良して使います。ハンドライトはちょっと古くなったけどこれで十分です。明るさが変わらないので安心して使えます。ショルダーにつけたこれ↓全長37mmの超小型ライトとっても明るい 10ルーメン!【特価品】STREAMLIGHT Nanolightストリー...価格:999円(税込、送料別)は半分お遊び(^^;最初の明るさは十分ですがすぐ明るさが落ちてしまいます。。。まあ安いし仕方ないですが非常用のライトとしては十分使えます。歩きならなんとか夜間行動が可能な明るさです。月夜見P2から点けっぱなしにしてました。ちゃんとしたヘッドライトとして気になる製品もちらほら出てきた。SPARK ST6-500CW 【Cree XM-L T6 Cool White / CR123×2本...価格:9,280円(税込、送料込)これでCR123×1本でダラ落ちしなければ理想のライトプリンストンテック・リミックス プロ価格:9,261円(税込、送料別)形状はいい感じだけど70ルーメンで4時間というのがどうだろうか。。。
2011.11.07
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5回目のハセツネ無事完走しました。スタートは予定通り、サブ9ペースで入りました。峰見通りで股関節の痛みが出てきた。覚悟していたので素直に受け入れてペースダウン。後はどうやってゴールまで持たすか↓小股のジョグなら最後まで行けそう。↓その中で様子を見ながらどうやってタイムを削っていくか。そんな感じのレースになりました。場当たり的な対応ですが最善を尽くして気持ちよくゴールできました。故障を直して次回頑張りたいと思います。失速してからは多くの方に道を譲ることになったのですが沢山声をかけていただいて楽しかったなー。ありがとうございました。偶然ですがチームエントリーしていた仲間も前後しながら走れたのが心強かったです。かなり助けられました。0:29:27 今熊山トイレ0:48:05 入山峠1:29:01 市道山分岐2:00:20 醍醐丸3:10:50 浅間峠4:38:48 西原峠5:23:51 三頭山6:14:13 月夜見2P7:05:04 御前山7:35:21 大ダワ8:16:49 大岳山9:03:27 長尾平9:32:19 日の出山10:46:35 ゴール
2011.10.23
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ハセツネ準備完了!結局ヘッドライトホルダーはチョンマゲを止めて新しく自作した。使用するライトは2009と同じFENIX P1Dハンドライトも2009と同じFENIX P2Dさらにショルダーに補助的にStreamLightのNANO LIGHT(あまりあてにしてないけど面白いので^^;) ウェアはこんな感じ。雁坂でも使ったシマムラのタンクトップ(^^;昨年と同じTNFのタンクトップにするかまだ迷っている。インナーのパワーメッシュは見送り。Tシャツ+スキンメッシュのセットも用意して寒そうな時はそっちにする。雨が強そうなら帽子を持つ。補給食は2009とほとんど同じ。パワージェル14個。(実際に持っていくのは12個か?)前半はリプレニッシュ。味が苦手だけど我慢して再挑戦。後半はエレクトラライトショッツにしようか悩んだけど今年は無し。その代わり水ではなくポカリを入れてもらい塩分チャージタブレッツを組み合わせることで代用する。スタート前のベスパはいつも通り。途中で補給するベスパを2個追加。どこで使う?1つは西原峠だな。もう1つは?勝負どころということで。(勝負どころは無かったりして・・・)シューズはアディゼロXT(2010)です。予備電池はCR123Aを1個。ウインドブレーカーアームカバー(当日のコンディションを見て決める)装備はこんな感じかな。準備はバッチリ♪なんだけど肝心の体の方は爆弾を抱えてのスタートになりそうです。先日の3連休の試走の後、2日間は軽い筋肉痛があるくらいで特別なダメージは無いように見えたのですが3日後の朝から急に股関節周りに痛みが出始めて夕方には歩けなくなってしまいました。なんとか整形外科に駆け込んで車椅子を借りて診察。結果は縫工筋が炎症を起こして骨に当たっているとのことでした。この状態でよくここまで辿りつけたねーと関心された(^^;診察後は松葉杖を借りたので練習がてら歩いて帰宅しようと思ったものの右足にまったく体重がかけられないだけでなくちょっと右足が動くだけで激痛という状態だったので5m、10m進むのに何分もかかり病院の前の信号を渡っただけで諦めてタクシーに乗った(汗)とりあえず消炎と痛み止めの薬をもらったのでそれで炎症が治まるのを待てとのこと。その後2日間は家に篭ってました。家の中はキャスター付きの椅子で移動。大変でした。特にトイレが・・・2日目の昼ごろから急速に痛みが引いてきて自力で立てるようになり、3日目の朝はロボット歩きができるようにまで回復したので仕事復帰。4日目(土曜日)は普通に歩けるようになりました。ハセツネ前の最後の週末は山には行けず、状態確認で3.6kmのゆるゆるランとプールで軽く泳いだだけで終わりました。不具合は股関節周りだけではありません(苦笑)その前の週の10/1に西原峠まで試走した時に最後の下りを気が抜けた状態でダラダラ走っていたら2回左足首を捻ってしまい、それ以来アキレス腱周りがピリピリ痛んでます。実はこっちの方が怖かったりします・・・と、そんな事があったのでずっと走っていません。このまま本番はちょっと怖いのでこれから確認のためにちょっと走ってきます。ドキドキします。どう走るかは直前に決めようと思っていますが今のところスタートは予定意通り?のサブ9ペースで行くつもりです。が、スタートしてみないとどうなるか分からないという感じなので私をペースメーカーにしようとか企んでいる方は考え直した方がいいです(笑)途中で痛みが出たらペース落としてなんとかゴールできるように頑張ります。抜く時は声かけてください(><)でも気持ちはこれまでに無く充実しています。マイナス材料いっぱいなのにこの10日間ネガティブな気持ちになることも無く、気持ちが盛り上がっています。何なんでしょうね(笑)やったるぜー
2011.10.20
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装備関係をそろそろ決めなければ・・・・ライトは2009年に使ったライトに戻す予定。昨年使った「Quark mini」に使われているねじ込み式のスイッチはOff→Offを繰り返して行うモード切替が走るときの振動で勝手に切り替わってしまうのでトレイルランには不向きでした。【3500円以上のご注文で送料無料!】4Sevens Quark Mi...価格:3,705円(税込、送料込)スイッチが無い分、軽量で良いのですが・・・こんな物を買ってみたりしたのですが大袈裟過ぎた。しかも重い(-_-;)360度回転式ライトマウントヘッド・バンド・セットFENIX Head Band...価格:1,995円(税込、送料別)やっぱり今年もチョンマゲライトかなあ。ヘッドライトは未だにCR123×1個仕様で好みの出力モードを備えた物が見つからない。4年も探しているのですが・・・ハセツネとは全然関係ないけどこんな物もポチッてしまった(笑)【簡単装着!懐中電灯がランタンに変身!】FENIX Camping Lamps...価格:780円(税込、送料別)コンビニの袋でも十分拡散できますが^^;リチウム電池も直前になって慌てないようにポチッとな。長持ち高品質!日本語表示!4P入 高容量カメラ用リチウム...価格:798円(税込、送料込)長持ち高品質!日本語表示!20P入 高容量カメラ用リチウム...価格:3,680円(税込、送料込)↑これは4個で789円(1個200円以下)でレビューを書けば送料無料♪20個まとめ買いだと3680円(1個184円以下)コンビニ等の近所の店で買うと高いですからね。秋葉原に行けばもっと安く買えるかもしれませんが送料より高い交通費がかかってしまうのでネットで探した。もっと安いのもあったけど電池容量が1100mAhだったりした。これは電池容量1400mAh。メーカーは明記されてない。 ウェアは昨年使った物も特別これといって問題無いのですが開催時期が後にずれるので念のためインナーにFinetrackのスキンメッシュかパワーメッシュのノースリーブを使う予定(まだ買ってない)Tシャツタイプのスキンメッシュをずっと使っているのでこの製品は間違い無い。汗が通過しやすく肌面に戻りにくい撥水素材【メール便ご希望で送料...価格:3,570円(税込、送料別)進化した耐久撥水ドライレイヤー【メール便ご希望で送料無料!】フ...価格:5,040円(税込、送料別)メール便なら送料無料とか。下はショートタイツは止めて短パンにするかも。○○ズレれするかな(汗)シューズはアディゼロXT(2010)ソックスはやっぱりX-Socksだな。ザックはinoxで決まり?ソフトフラスクをどうやって固定するかが未定。補給食は昨年パワージェルとカーボショッツ半々にしたけど。パワージェルのみに戻します。14個。問題があった訳じゃないけど2種類にする意味もなかったので統一する。それだけ。いつもスタート前だけべスパを使っているけど今回は途中でも使ってみようかな。水に何を混ぜるかはまだ決めてない。後半はエレクトロライトショッツを使うのは変更なし。スタート時は味が好みじゃないけどリプレニッシュにするか(^^;前半もエレクトロライトショッツにするか、別の物にするか・・・塩分チャージタブレッツは試走でいい感じだったので気温高めだったら本番でも持って行こう。他に用意する物あったかな。。。
2011.10.10
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