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2019.04.20
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カテゴリ: 修理
【DTC-500ESの修理】

基本的にグリス固着部の分解、クリーニング、オイル塗布とカセコンローディング部の
メンテナンスでOK。
小気味よい高速化された動作。
久し振りの音質確認。
基本的には再生回路はDTC-1000ESを踏襲している(4倍OS & DEM型D/A)が、
実はOPアンプが違う。
1000ESはLF353を使っているが、500ESは5532にした。
意外といいじゃん。

のある音に対して5532では安っぽく聞こえた、但し音的には明るい。
購買層を考えるとこっちだろうという意見が通って決まった。
正解だと思う。

「【DTC-500ESの修理】」の画像検索結果「DTC-500ES」の画像検索結果


 ドラムドライブと新規のリールセンサーは私の設計です。
 高速サーチに対応できる設計になっています。

 ドラムドライブ回路は基本的にNFBを掛けたアンプです。
 動作環境による発振がありました局部電流帰還を掛けてオープンループゲインを下げ
 発振を止めています。通常のオーディオアンプと同じです。





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Last updated  2019.04.20 04:06:03
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