今日、つーちゃんパパが仕事で、 石見銀山
の 山吹城
へ35名と一緒に登ってきました。
そのため、つーちゃんママは昨日に続き今日も自分以外のお弁当作りに励みました。
朝10時に銀山公園駐車場につーちゃんパパの運転するマイクロバスが到着。(つーちゃんパパは1~2か月に1度しかマイクロバスを運転しないから、運転が少し心配なようです)
山吹城までの道案内は、 石見銀山ガイドの会
のベテランガイドさんにお願いして、途中いろいろ聞きながら登りました。
まずは、山吹城の城門を見学。現在は、お寺の門になっていました。
そこから、少し歩くと登山口の到着。

ここから、山に入っていきました。少し行くと、休役所跡に着き、ここは、江戸時代代官が配置されて、2代目代官ぐらいまではここに、代官所があって、その後現在の位置(もっと下の方)に変わったとの事です。

ここは、吉迫口といって、仁摩の港と山吹城との峠になっているようです。(たしか)

ここから石段になり、6百段ちょっとありました。でも、この石段はところどころぐらつきがあり少し怖かったです。![]()

途中、石見城跡がしっかり見えます。

山頂からは、三瓶山がしっかり見えました。ガイドさんに聞くと、8月の早朝に登り三瓶山の横から太陽が出るのを見ると感動するとのこと。なぜなら、雲海も出てより幻想的になるからのようです。ぜひ、行ってみたいな~![]()

ここが、山吹城祉で、戦国時代には3層の天守?があったとのこと。ガイドさんと史跡のツーショット

山頂から、日本海を望むとこちらも素晴らしい景色です。

山頂に着いたのが12時でしたので、皆でお弁当を見せ合いながら、美味しく頂きました。
ついでに、近くにいた人のお弁当も激写!みな、おいしそうです。![]()

帰りは、龍源寺間歩の近くに降りれる道を下りて行きました。石銀集落跡があちらにあると聞き、激写!! 枯れた木が目印です。この辺りに昔は千軒あったとのこと。今の石見銀山からは想像もできません。

もう少し降りたら、石見銀山を守る為に、作られたお城跡がいくつか見えます。

登りと同じように、急な坂道が続きます。違うのは、登りは石の階段だったのが、かえりは、木の階段や木で土留めした、坂道でした。

下山して、歩いていると、せせらぎや、何の花か分からないが可憐な花が咲いていました。


レトロなポスト ベロタクシー も走っていました。


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