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椿油と一口にいっても原料は中国で作られる山茶花の油も椿油といわれるので、純国産の椿油は希少であり、あまりありません。土地が高い日本で作ることは難しいのが現状なのではないでしょうか?では、海外で作ればいいのではないかと思いますが、日本で作られるからこそ、高純度の椿油ができるのは事実です。椿油の成分のほとんどはオレイン酸といわれる成分なのですが、この濃度が海外で作った油ではどうしても低くなってしまいます。そのため、肌に塗ったときの体感や付け心地がちがってきてしまうのです。国産で土地と気候、作り手の愛情があることによって品質の高い椿油が作ることができているのかもしれません。
2012.02.25
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必須アミノ酸ってご存知ですか?アミノ酸の中で体内で作れないものを総称してそう呼ばれています。自力で作り出すことが出来ないので、どうしても食事で取らなければなりません。取らないとどうなるのか。私たちの体はタンパク質で出来ています。そのタンパク質の素になっているのがアミノ酸です。そのアミノ酸が不足すると、新しい細胞が作られなくなってしまいます。そうなると、肌の調子が悪くなったり、内蔵の具合も悪くなってしまうでしょう。では、体内で作られない必須アミノ酸は、食事で十分に摂取できていますか?毎日バランスの取れた食事を取れればいいですが、難しいなら健康補助食品で補うのがいいでしょう。そこでオススメなのが黒酢サプリメントです。黒酢はその名のとおり黒いお酢のことで、玄米や大麦が原料となっています。栄養価が非常に高く、クエン酸、ビタミン、ミネラル、そして必須アミノ酸が豊富に含まれています。黒酢を飲んでもいいのですが、もっと手軽に取りたいという方にはサプリメントが有効です。肌、そして健康に、是非お試しください。
2012.02.25
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休みの時は面倒になるスキンケア。お風呂でオイルマッサージをしたときは、そのまま何も付けずに寝たりします…。ちょっと初椿をつければいいのですが、それすら面倒で…。翌日何もつけなかった肌がやたらにベタベタしていました。昨日スキンケアを怠ったので、水分が蒸発して皮脂だけが肌に残ってしまった状態ですね。水分があれば油分と混ざって、ちゃんと皮脂膜をつくることができるのですが、水分が不足しているのでどうしてベタ付いてしまうんですね。この時、やってしまいがちなのが「念入りな洗顔」。乾燥している肌をゴシゴシ洗ってしまうんですね。これでは乾燥がさらに進んでしまいます。なんだか肌がベタ付くなぁと感じるときは、普通に洗顔して水分をたっぷり補って、初椿を付けて油分も十分に補給します。脂性でお悩みの方、これで結構解消できるんですよ。保湿に初椿。サンプルはコチラ↓椿油研究所
2007.11.09
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「保湿するなら油分を付ければよい。」と考えていませんか?果たして本当にそうなんでしょうか??時間が経った揚げ物が体に悪いことは良く知られていますね。その理由は「油が酸化している。」から。油は空気に触れると劣化し酸化していきます。酸化した油を摂取すると、心臓病や糖尿病、脳卒中、高血圧なの生活習慣病を誘発し、体内の老化を促進します。では肌につけた油分が酸化するとどうなるのでしょうか?そう、シミやシワその他肌トラブルの原因になります。そもそも皮脂の主成分がオレイン酸なのは、サラサラでベタ付かず、更に最も酸化しにくい脂肪酸だから。体の仕組みはよくできていますね。初椿の主成分はオレイン酸。これが肌に最も適したオイルである理由なのです。保湿に初椿。お試しはコチラ↓椿油研究所
2007.11.08
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皮脂の主成分であるオレイン酸。にきびができやすい人の皮脂は、このオレイン酸が少ないことがわかっています。人の皮脂はオレイン酸の他に、ワックス分やスクワレンなどで構成されていますが、サラサラのオレイン酸が少なくなれば、当然他の脂肪酸の割合が大きくなる訳ですが、その中でもワックス分が多くなると皮脂がベタベタします。ベタ付く皮脂は毛穴を詰まらせ、雑菌を繁殖させます。また、皮脂膜をうまくつくることができませんので、乾燥しやすくなったり紫外線の影響も受けやすくなります。それが結果的ににきびにつながったりするんですね。解消方法としては、肌を清潔に保つのはもちろんですが、過剰に皮脂を取りすぎるのは禁物。乾燥を起したり、余計に皮脂を分泌させることになります。初椿を付けて足りないオレイン酸を補うことは、皮脂のベタ付を押さえ頑丈な肌バリアを作り、雑菌や乾燥から肌を守ることにつながるのです。肌がベタ付いたら初椿↓椿油研究所
2007.11.07
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ベタ付くと嫌われる皮脂。にきびができやすい方は特に油分を気にしますね。でも本来、正常な皮脂はベタ付いたりしないんです。皮脂の主成分はオレイン酸。酸化しにくく粘度が低くサラサラしていることが特徴。ところが、生活習慣や誤った洗顔などで、皮脂のバランスが崩れベタ付くようになったりするのです。ベタ付く皮脂をゴシゴシ洗い流してしまうと、結局は皮脂を全て取り除くこととなり乾燥をおこしたり、逆に過剰に皮脂が分泌されかえってべたついたりするのです。そんな時、初椿。初椿の主成分はオレイン酸。べたつく皮脂はワックス分が多くなっていますので、洗って取り除くのではなく、オレイン酸を補充して薄めてあげると良いのです。にきびにも初椿!初椿のサンプルは↓椿油研究所
2007.11.06
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やっと秋がやってきた福岡。最低気温が15℃を下回るようになってきました。それにしても今年の秋の訪れは遅かった。でも空気の乾燥具合は、やっぱり秋を思わせますね。最近ストッキングで足のスネが乾燥をおこすようになってきました。皆さんはいかがですか??夏はなんともないのに、この季節から急に痒くなります。でもストッキングは必要不可欠なので、はくのを止めるわけにもいかず…。皆さんはどうしていますか?私のスキンケアは初椿。お風呂上りのまだ濡れた足に、初椿をたっぷり塗ります。痒みはすぐに治まって肌もすべすべになります。フェイスケアだけでなくて、全身に使えるからとても便利です。天然ローズエキスの香りも癒されますよ。これからの季節に「初椿」は必需品ですね。乾燥対策に!初椿のサンプル↓椿油研究所
2007.11.05
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乾燥が気になる季節。ジェルタイプの保湿クリームをクリームに変えたり、目元口元の部分ケアを始めたり、小じわの対策もそろそろ必要ですね。ところで皆さん、小じわの原因て何かご存知でしょうか?そう、やっぱり乾燥がその大きな原因になります。世の中の多くの女性はその乾燥を防ぐのに、おしみなく高価な美容液を使いますね。でも栄養たっぷりのクリームをいくら肌につけても、吸収されるのはごくわずか。保湿機能が正常に働けば、肌は驚くほど柔らかく保たれ張りも出てくるものです。また潤いのある肌は新陳代謝が活発になりますから、トラブルも少なくシミやしわもできにくいのです。保湿機能を正常に働かせるなら、初椿で十分。初椿の主成分は皮脂と同じオレイン酸。肌に付けるだけで不足しがちな皮脂を、簡単に補うことができるのです。初椿、試すならコチラ↓椿油研究所
2007.10.30
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唇が乾く…。パリパリになるので、舐めると更に乾く…。最近の福岡は乾燥しています。夏の間はジメッとして不快ですが、ここまで乾燥すると、空気中の湿度のありがたさが実感できます。この時期は、乾燥+季節の変わり目。敏感肌の方は特にスキンケアに注意が必要な季節ですね。私は今を時期を乗り切れば、冬の間も特に肌トラブルを起こさずに無事すごすことができるんです。気をつけていることは肌の油分。朝は顔を洗って一度初椿をつけ、歯磨きを終わって肌を触って、物足りなさを感じる時はもう一度手を濡らして初椿をつけます。朝しっかり油分を補給しておけば、1日中乾燥なんか気にすることなくすごせます。最近は唇の乾きが気になるので、肌につけた残りをリップクリームかわりに唇にもつけています。初椿、これ1本で肌にも唇にも髪にも使えて、しかもとってもリーズナブル。初椿のサンプル↓椿油研究所
2007.10.27
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石油から作られる油分。普通に考えると顔につけようとは思いませんね。でもこれが色を変えカタチを変え化粧品の原料となると、何の抵抗もなくなってしまいます。不思議ですね。体の中に異物が入ると、例えば薬でも副作用を起こすように、もともと体がもっていない成分は、どんなに良いものでもやはり異物でしかないんですね。それは口に入れるものも肌につけるものも同じ。椿油の主成分は皮脂と同じオレイン酸。それは皮脂の成分と同じもの。これが椿油を肌に勧める理由なのです。椿油のお店↓天然ローズエッセンス配合の椿油
2007.10.26
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椿油と言えば「髪」というイメージが先行しますが、高純度、高精製で混ざり物のない椿油は、スキンケアに最適なオイルなんです。その理由は椿油の成分。椿油の主成分はオレイン酸。このオレイン酸は油の中でも最も変質しにくく、空気に触れても気温が上昇しても極めて劣化の少ない油分です。それは人の皮脂の主成分がオレイン酸であることからも明らかです。人の皮膚は乾燥を防ぐために、皮脂と肌の水分を使って皮脂膜を作りますが、この皮脂の主成分がオレイン酸なのです。人は自らの皮脂腺から、この最も酸化しにくいオレイン酸を分泌することができるのです。さすが人の体、よくできていますね。色んなメイク用品に含まれる油分は石油からできています。椿油は天然植物オイルです。一体どちらが安全なんでしょうねぇ。椿油の情報満載↓椿油研究所
2007.10.24
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夏の間、というか一昨日までは、朝のスキンケアは水で洗顔だけで済ませていました。ちょっと肌に油分が足りない気はしたんですが、面倒だったのでそのままでかけました。すると昨日、やはり乾燥に耐えられなかったのか、お昼過ぎから顔が痒くなり、髪の毛が触っただけでも痒い!そして、夜には小さな湿疹になっていました。こんな時のケアは早目?が肝心。まず、初椿を手のひらにたっぷりとって、優しく馴染ませます。顔全体に行き渡ったら軽くマッサージ。それから5分くらい蒸しタオルをかぶって放置。後は石鹸で洗い流します。そしてお風呂を出た後に、もう一度たっぷりと初椿をつけます。これで痒みはピタリと治まります。肌の状態もまずまず。朝起きると痒みはありませんが、若干湿疹が残っていました。今日も昨日のようにオイルパックをすれば、治まる予定。何より痒みがなくなったので今日は快適に過ごせます。天然ローズエキス配合の「初椿」↓初椿のお店
2007.10.19
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「テカります。」オイルなので…。しかし、塗ってから3分~5分待って下さい。顔を洗って初椿を付けてから歯磨きを始めます。歯磨きが終わる頃には、きれいに肌に馴染んでテカリは消えます。しっとりしますから、ファンデーションの下地クリームを使うより、肌に刺激もなく、しっかり保湿してくれるので、お化粧くずれもしにくくなります。顔に付けた残りをそのまま髪につければ、きれいにまとまって広がりを押さえてくれます。巻き髪にする前に初椿を馴染ませると、髪が痛みにくくカールの持ちが良いです、というお声もあります。肌にも髪にも「初椿」↓椿油研究所
2007.10.18
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寒くなりましたね。九州はつい先週くらいまでは、最高気温が30℃の毎日が続いていましたが、今週はめっきり秋の気配です。皆さん、肌の調子はいかがですか??もうエアコンも暖房に切り替わっていますか?この時期は肌トラブルを起こしやすいですから注意が必要ですね。これまで順調に使えていたものでも、急に痒みが出たり湿疹がでたりします。空気や室内が乾燥していると、肌もその影響を受けやすくなります。気温が下がると皮脂も出にくくなりますから、余計に肌の水分を逃しやすくなります。こんな時期にはやっぱり初椿がお勧め。適切に油分を補って水分を閉じ込め、乾燥から肌を守ります。初椿は人の皮脂に最も近い植物オイルですから、肌荒れしていても安心してお使い頂けます。「肌が荒れているけど、どうしてもお化粧が必要・・」という場合でも、お化粧の下地として使えば、肌バリアを再生し、ファンデーションなどの刺激から肌を守ってくれます。人の皮脂に最も近い植物オイル「初椿」↓椿油研究所
2007.10.17
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久しぶりに日記を書く気になりました。今年の夏は暑かったですねぇ。日焼けにあせもに虫刺され、肌に関する悩みには一通り悩まされた夏でした。とくにかゆみに耐えるのは大変で、汗を洗い流しては初椿を塗り、また汗をかいては流して初椿を塗りと、一日に何度もこれを繰り返していました。かゆみを止めれば治りも早いですね。皮膚科に行かずにきれいに治りました。あと、日焼け。今年の日差しは強かった!真っ黒で皮がむけている人も結構いますね。日焼けした肌の回復を助けるのは初椿。初椿は肌の新陳代謝を活発にし、保湿力も抜群ですから、素早く肌の状態を整え、日焼けした肌が悪化するのを防いでくれます。シミやシワを予防するためにも早めのケアが肝心ですね。初椿のことなら↓椿油研究所
2007.08.31
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びっくりですねぇ。しかも2割のはちみつが疑わしいらしい。消費者は何を信じていいのやら‥。今全世界的に「蜂」がいなくなっているらしく、原料が高騰したのか、儲けを優先したメーカーさんがごまかしたんでしょうね。蜂よ、どこへ行ったのか?!椿油の偽物には菜種油が混ぜられることが多く、菜種油はアレルギー反応を起こすリノール酸が多く含まれるため、特に肌に付けることはお勧めできません。せっかく椿油でスキンケアが根付いてきたのに、偽物でアレルギーを起こす人がでたりしたら、椿油全体のイメージダウンになるなぁ‥。ほんとに、メーカーさん、頼みましたよ!
2007.05.15
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昨日の夜のNHKニュースで、「機械式時計」の特集をやっていました。本家本元はスイス。クオーツ(電池式)に押されぎみだった市場が、また盛り返しているらしい。今では伝統を守るために、機械式時計の職人を養成する学校まであるらしい。全ての工程を一人でこなせるようになるには、10年から15年かかるそう。昨日紹介されていたのは岩手にある日本の企業。スイスで第一人者といわれる人が作る機械式時計は、1日4秒のズレにとどめるらしい。しかし日本の名工はそれを3秒に縮めた。「技術では日本の方が上です。」。そう語る彼の顔は自信と誇りに満ちていました。その会社が掲げるビジョンは、「機械式時計でスイスを越える」。日本人の緻密さと繊細さが世界と渡り合えることに、非常に感激した瞬間でした。
2007.05.01
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初椿が発売されてもうすぐ1年になります。去年もあったんですが、母の日のプレゼントとして贈られる方が結構いらっしゃいますね。少し年配の方には馴染み深いオイルですからね、おばあちゃん世代の方には特に好評のようです。亀山堂の30mlタイプの初椿は箱入りなので、見栄えもしてプレゼントにはもってこいですね。可愛らしいパッケージも喜ばれているようです。初椿のページ↓ローズの香りの初椿
2007.04.28
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肌を白く保つには??やっぱり日に当たらないことしかないですねぇ。日に当たらなければメラニン色素が活動することもありませんから、肌の色も黒くならずに済みます。帽子をかぶったりマスクをしたり、夏でも長袖で手袋をして、長いパンツとスニーカーで完全防備すれば、全身が守れます。でもせっかくの夏。タンクトップやサンダルで出かけたいですね。炎天下に長時間はカバーできませんが、日常的な日焼けなら初椿で十分予防できます。朝晩のケアにも初椿を使えば、肌の潤いも守られ日焼けしてしまっても、回復が早いのです。
2007.04.27
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日焼けすると肌を黒くするメラニン。何かと嫌われる存在ですが、紫外線が当たるとメラニン色素がそれを吸収し、黒なって肌を紫外線から守ります。新陳代謝が正常であれば紫外線を浴びると、肌の基底層でメラニン色素が活発に作られます。肌がヒリヒリしたりかゆくなったりする場合は、メラニン色素の生成が追いつかず、肌が紫外線に負けている状態です。メラニン色素は肌の皮脂が十分に満たされているときに、光の吸収がよくなります。逆に皮脂が不足していると、メラニン色素がたくさん存在していても、紫外線の吸収率が悪くなるのです。なので皮脂をたっぷり補うことが大切なのですが、多くの油分は熱によって酸化していしまいます。酸化した油は肌にとって有害で、シミやしわの原因になります。だから酸化しない椿油がお勧めなのです。
2007.04.26
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日焼け止めの季節。ドラッグストアでも目立ってきましたね。最近気になるのが「保湿し肌の調子を整える」日焼け止め。ヒアルロン酸やコラーゲンを配合していて、潤いを保ち日焼けによるシミを防ぐらしい。ほんとに?日焼け止めの成分を配合して、保湿できたり肌の調子を整えたりできたらスゴイですねぇ。これまで日焼け止めといえば、肌に負担で乾燥させるものといったイメージでしたから。日本女性の肌に注目ですね。
2007.04.25
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もともと皮膚が弱く蕁麻疹体質の私は、乾燥の季節には肌が荒れ、疲労やストレスがたまると繊維や化粧品にもかぶれ、年間を通してかゆみ止めや飲み薬をもらいに、皮膚科に通っていました。そこで意外と簡単に処方されていたのが、副腎皮質ホルモンの塗り薬。前にも書いたことがありますが、ステロイドは症状の重症度によって使い分けされ、1.ミディアム2.ストロング3.ベリーストロング4.ストロンゲストのような段階があり数字が大きくなるほど強いものです。私が処方してもらっていたのは3のベリーストロングクラスのステロイド。本当に良く効きました。塗るとすぐにかゆみがとまり肌の表面もきれいになります。病院からもらう薬だから安心して使っていましたが、実はものすごい副作用があることを知り、使うことを躊躇するようになりました。一番ショックだったのはステロイドは、その症状を治しているのではなく押さえ込んで、わからなくしているだけだということ。大変な副作用があるのに治らないなんて‥。今は椿油を皆さんにご紹介するにあたり、皮膚の仕組みや保湿の大切さを知ることによって、肌の状態を随分改善させることができました。長年常連のように通っていた皮膚科にも、去年から行かなくてよくなりました。人によって症状や程度はさまざまですが、椿油が少しでもお役に立てることを願っています。
2007.04.23
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最近、肌に張りがないとか化粧ノリが悪いとか、そんなことはないでしょうか?日差しはまだ穏やかですが、紫外線にはもう注意が必要。日焼け止めを使われている方の多いのでは?もともと日焼け止めは肌に負担を掛けるし、乾燥の季節もまだまだ続いていて、肌には辛い状況ですね。体を酷使すると疲れるように、肌だって疲れるんです。連日のお化粧や紫外線や乾燥、睡眠不測や不規則な食生活。体が疲れているなぁと感じるときは肌も疲れているし、体が感じない乾燥や偏った食生活も、肌は敏感に感じ取ります。肌疲労を感じたらゆっくり休ませてあげたいですね。お化粧も控えて紫外線を避け、ビタミンや野菜をたっぷりとって、睡眠も十分にとりたいですね。高価な美容液でごまかすのではなく、体の内側からキレイにすることで、本当の素肌が甦ります。
2007.04.18
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化粧品などに含まれる有効成分は、実はそんなに肌の深いところにまで浸透することはありません。よく考えると、そんなに簡単に何でも吸収方が危険ですよね?ヒトの皮脂と同じ成分である椿油でさえ、基底層より深い部分へ侵入することはありません。しかし、アトピー治療で用いられる「ステロイド」や、洗剤や化粧品にも含まれている合成界面活性剤は別格です。皮脂膜を破って細胞へ達し、血管や内臓まで侵入します。狭心症の発作を抑えるために使われるニトログリセリンは、舌下吸収(舌の上に薬を乗せて体内へ吸収させる)という摂取方法が一般的でしたが、最近は強い合成界面活性剤を使ってけい皮吸収(皮膚から薬を体内へ取り込む)させる方が、効果が早いことがわかっています。そんなものを日常的に肌に使っているとしたら!?私たちの身の回りにある、水と油が混ざってできている製品には、必ず界面活性剤が含まれます。毎日使い続けるうちに少しずつけい皮吸収され、体内へ蓄積されます。戦後、家庭から流された生活廃水が川や海を汚染し、生態系を壊して大量の魚が死んでしまってのも、記憶に新しい出来事ですね。最近では、アメリカでワニの雄の生殖器が小さくなり、子ワニの数が減少しているというニュースも話題になりました。魚やワニに影響するものが、人間に無害だということはありませんね。日常使うものは自分でしっかり精査し選びたいものですね。
2007.04.13
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朝の忙しい時間、メイクにはどれくらい時間をかけているんでしょうか?私はお化粧はしないのでショップに買いに行く機会もないのですが、なんと種類の多いこと!ファンデーションを塗る前の下ごしらえに、シミを目立たなくするとか肌を明るく見せるとか立体感をだすとか日焼け止めとか‥。一通り終わるまでには、かなり時間がかかりますね。私がまだ若い頃はメイクと言っても本当に簡単なものでしたが、今は肌の悩みを「隠す」メイクになっていて、キレイに見せるために実にたくさんのアイテムが必要ですね。でも、でも、肌自体がキレイだったら!?年齢と共に出て来るシワは多少しょうがないとしても、肌もステキに年齢を重ねることができたら!?お金や時間をかけてメイクの腕を磨くより、素肌を磨くこと。初椿を使えば本当に簡単に素肌のケアを始めることができますね。
2007.04.12
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最近よく目にする、拭き取り型のメイク落し。油分を含むお化粧を落とすものですから、洗剤と同じ成分の界面活性剤が使われています。それが洗い流すことをしないで、肌に残ったままになっていると想像すると‥。面倒でもやっぱりきちんと洗顔ですね。また、手の甲に絵の具を付けて、ティッシュで拭き取る様子を想像するとどうでしょうか?絵の具が毛穴や小さなシワの隙間に入り込んで、きれいに拭き取れないのでは?いつもと変わらないメイクとお化粧品を使っているのに、突然肌がトラブルを起こしてしまったときなど、洗顔の仕方を見直すことも大きなポイントですね。初椿はそんな炎症を起こした肌でも安心して使えます。
2007.04.11
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日差しはそんなに強くありませんが、長時間外にいると結構焼けますねぇ。一昨日、遊園地で半日過ごして紫外線の強さを実感しました。お化粧をしていない私には、結構致命傷でした…。両頬と鼻の頭が真っ赤になって、夜には熱っぽく若干痒みまで出てきました。この状態では何をしても無駄ですね。まず冷たいタオルで冷やすこと。そして皮が剥けたり痒くなったりしないように、初椿でオイルパック。石鹸で優しく洗い流して、また初椿をぬります。お肌にトラブルがあるときは少し多めに。翌朝痒みのない肌にほっとしました。まだ赤みは残っていますがもう安心です。
2007.04.07
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腕や足の脱毛の後、毛穴からばい菌が入るのか、いつもにきびのような吹き出物ができてしまいます。せっかくツルツルになっても結局吹き出物で汚くなって、足が出せないことも。なので今回は脱毛の後に初椿でスキンケアをしてみました。スキンケアといっても初椿を塗るだけ。今朝起きてみてみると、腕も足も異常なし。ツルンとしていました。んー、これは使えますねぇ。
2007.04.04
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毎日習慣のように美容液やクリームを付けるヒトがいますよね。それは本当にスキンケアなんでしょうか?何でも与えすぎは良くありませんね。食事も高カロリーなものを食べ過ぎると、成人病になったりするし、土壌も肥料を過剰にまくと植物の根を腐らせ、害虫が付きやすくなります。肌だって多すぎる栄養は、肌の再生力を衰えさせます。最初はとても効果があった美容液が、最近付けてもあまり変化がなくなったなぁ、と感じることがあれば少し注意が必要かもしれませんね。肌が自力で再生することを止め、簡単に手に入る栄養を欲しがっている可能性があります。スキンケアは肌の新陳代謝を促し、本来持っている生命力を引き出すようなものが望ましいですね。美容液やクリームは、必要なときに必要なだけ使うようにすると、効果の出方が驚くほど違ってきます。
2007.03.30
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もともとお化粧をしない私は、旅行などの時の荷物も、そんなに大ごとではないのですが、意外と面倒なのが基礎化粧品の荷造り。一泊でも「泊まる」となると絶対に必要ですから、必ず準備する必要もあるし。大体は瓶に入っているのでそのまま持ち歩くのには重く、小さな容器に小分けすると漏れてしまったり、帰ってきて余った分の使い道に困ったり…。しかも化粧水に乳液にクリームにシャンプーやリンスと数も多い。そんな時に、とあらかじめとっておいて試供品の基礎化粧水セットを持っていくと、なんだか使い心地が悪いし。そんな悩みを解決してくれたのが「初椿」。初椿を使うようになってから、そんなに頻繁に化粧水をつけなくてよくなりました。なので、出かけるときには化粧水はわざわざ持っていく必要がなくなりました。初椿はオイルだから乳液も不要で、これも荷物に入れる必要はなし。体全体に使えるから、ハンドクリームやリップクリームも不要。たいがいの宿泊施設にはシャンプーが完備されているので、その置いてあるシャンプーに初椿を混ぜれば、リンス不要で洗いあがりもばっちり。だから私が出かけるときには、初椿の小分けのボトルを1個持ち歩くだけ。それもお風呂で使っているボトルをそのままバッグに入れるだけなので、とても簡単。これでちょっと友達の家に泊まりに行くときも、旅行の時も荷物が増えず、荷造りも簡単になりました。ほんと、便利ですよ。
2007.03.28
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肌が乾燥すると考えるのが‘洗顔の仕方’。初椿で十分保湿しているのに乾燥するのは、お・か・し・い。洗いすぎには注意していますが、最近気を付けているのは洗顔の際のお湯の温度。冬場は特に寒いから温かいお湯で洗いがち。洗っているうちは感じませんが、お風呂を出て体を拭いているときに顔が突っ張ってきます。乾燥している証拠ですねぇ。洗顔のお湯の温度は結構低め。冷たい水だと逆に毛穴がしまって汚れが落ちにくくなりますが、温かすぎるお湯は、洗顔で油分を取り除き保湿機能を失った肌には、特に負担ですね。お風呂に入っているときは体温が上がっているので、ぬるま湯の温度を高めに設定しがち。保湿は十分にできているのに乾燥してしまう‥、とお悩みの方、洗顔のお湯の温度をもう少し低めにしてみてはいかがでしょうか??
2007.03.26
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皮膚のアレルギーで一番やっかいなのが「かゆみ」。夜は眠れないし昼間は仕事に集中できないし、しかも掻くと傷になり治りが遅くなってしまいますね。今みたいな乾燥の時期には、ストッキングでウエスト回りがかぶれたり、衣服や髪の毛が触れる箇所もかゆくなります。そんな時は、痒み止めの軟膏もいいですが、初椿がお勧めです。手を水道水で濡らし初椿を適量手にとって、痒いところへ塗ります。痒みはすぐに止まりますよ。軟膏のようにベタベタしたり、衣服についてシミになったりすることもありませんから、安心して使って下さい。
2007.03.24
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花粉、今年はあまり飛んでいないようですが、結構敏感な方がいらっしゃいますね。街を歩いていると‘くちばし’のようなマスクを付けていらっしゃいますね。最近知ったんですが口の中もかゆくなるらしいですねぇ。かからないように気を付けなければ‥。初椿がお役に立てるのは、花粉による肌アレルギー。(別に花粉に限定でもないですが)椿油には抗炎症作用がありますから、かゆみをすぐに止めてくれますよ。私は夏の虫刺されにも使っていました。初椿を使って朝晩しっかりスキンケアすれば、頑丈な皮脂膜が作られますから、花粉も寄せ付けにくくなります。かゆみでお困りの方、ぜひお試しください。
2007.03.20
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この前母が銀行から「石鹸」をもらってきました。今時石鹸を配るところもあるんだなぁと、少し驚きました‥。某有名メーカーさんの石鹸だったんですが、臭いがスゴイ!箱のふたを開ける前から芳香剤のような香りが漂い、おー!これでどこ洗うんだろ??と考え込んでしまいました。結局使い道が見当たらず、職場に持って行ってトイレの手洗い用に落ち着きました。洗い上がりにさり気なく香るくらいが丁度いいですね。初椿はローズエッセンス配合ですが、控え目な感じの匂いで、肌に付けてもほのかに香って、とても心地良いです。トライアルセットだと手軽に試すことができますね。
2007.03.16
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昨日、初椿のトライアルセットを買った、という方からメールを頂きました。「初椿を使って、椿油がサラッとしていて肌に付けてもべったりしないこと、化粧水に混ぜて付けると伸びも良くて、肌がしっとり落ち着きます。これはいい!と思って、近所のドラッグストアで椿油を買ったら、独特の臭いがして顔につけることができませんでした。しかも油の質が違うのかベタベタしていました。同じ椿油でも初椿は少し違いますね。」という嬉しいお話しでした。同じ椿油でもメーカーさんによって特徴が違いますから、色々試して使い分けたいものですね。
2007.03.15
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昨日「椿油でクレンジングはできますか?」、とのご質問を頂きました。お返事は「できます」。市販されているオイルクレンジングと同じように使えますよ。初椿を手にとって顔全体に優しくクルクルと伸ばします。後は石鹸を泡立てて洗い流してください。薄化粧なら泡立ての際に10滴前後を混ぜて泡立て、その泡で洗っても良いです。 ※お化粧品に、専用のクレンジングが必要などの表示がある場合は、 メーカーさんの指示に従って下さいね。シミやしわを気にして高価な美容液を使う方がいらっしゃいますが、洗顔を変えるだけで肌の感触は随分変化しますよ。やっぱり洗いすぎやゴシゴシ洗いはよくないですね。初椿を石鹸に混ぜることによって、弾力があってがきめの細かな泡がたちます。椿油はオイルの中でも上質なものです。しっかりメイクを落として、しかも保湿力がありますから、洗いあがりもしっとりして乾燥しません。クレンジングの後に化粧水に初椿を混ぜて付ければ、スキンケアは完了。(15滴前後を目安に付けてみて下さい)乾燥が気になる方や、シミ・しわを改善したい方、ぜひお試し下さい。
2007.03.14
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「スキンケアに椿油」ということが多少認知されてきたのか、新しいメーカーさんがどんどん参入されてますね。その商品ラインナップを見て毎回驚くのが、クレンジング用にスキンケアオイル・ベビー用にヘアケア用と、なんと種類の多いことか。純度100%で精製がよければ、使う量の調節だけで髪にも肌にも使えるし、天然100%だからもちろん赤ちゃんにだって使えます。何かを混ぜたり薄めたりすると、椿油本来の良さが損なわれてしまいます。本当の椿油を試したいのであれば、ぜひ国産純度100%の椿油をお買い求めください。
2007.03.13
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乾燥を防ぐためにすることは?と聞かれて多いのが、「化粧水をしっとりに変えます。」とか、「乳液や美容液をたっぷりつけます。」ということ。もちろんそれも大事ですね。でも意外と見落としがちなのは「洗顔」。乾燥の時期だからといって洗顔料を変える人はあまりいませんね。洗い過ぎは要注意です。そもそも乾燥しているのに、洗剤でゴシゴシ油分を取ってしまうのですから、乾いた肌へさらに負担をかけることになります。かゆみや湿疹にもつながりますから注意が必要ですね。そんな時は石鹸に初椿を5滴ほど混ぜて泡立てます。しっとりと弾力のある泡で油分を取りすぎず洗い上げます。この時期は洗顔前のオイルパックも有効です。洗い上がりの手触りが全く違いますから、ぜひお試しください。
2007.03.12
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初椿をスキンケアにお使いの方から、「どのくらい付けたら良いですか?」と言う質問をよく頂きます。肌の質や状態によっても様々なので、「このくらい」という量がご案内できにくいのです。そんな時に私がお答えしているのは、「朝の肌の状態を見て、夜つける量を調整してください。」ということ。例えば夜15滴付けて朝起きたときに、「何か潤いが足りないなぁ」と感じるときは、夜つける量を増やします。逆に付けすぎた場合は、つけた時と同じような状態で、初椿が吸収されずに肌の表面に残っています。 ※小鼻の周りがヌルヌル、ベタベタするような感じではありません。オイルなのでどうしても付けてすぐはテカッた感じがするので、少量で済ませてしまう方が多いのですが、少し時間をおけば肌が吸収しますから、安心してたっぷり使ってください。初椿を使っても「潤いが足りない」と感じられている方、もう少し量を増やしてみてください。今の時期でしたら、10滴~20滴を目安にするといいと思います。
2007.03.10
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歳をとると、ちょっとしたことから持病が悪化してしまいますねぇ。やはり健康は大切ですね。時々散歩をしながら植え込みに咲いているツバキをみて、季節の移り変わりもしっかり実感していました。福岡ではもう木蓮の花が咲いています。また今日から張り切って日記を書いていきたいと思います。
2007.03.09
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肌の新陳代謝は表皮で行われています。表皮とは厚さ0.1mm程度の非常に薄い皮で、これがさらに四層くらいに分かれて、二週間で細胞を作り出し、下から上に押し上げ角化し角質層となり、あと二週間かけて剥離します。ヒトの体の仕組みは不思議ですね。0.1mmの中でそんなことが起こっているなんて、想像できませんね。ここで「あのヒトのお肌はキレイね。」と魅せる部分が角質層。0.1mmの表皮の中のそのまた四層に分かれた、一番上の部分を見てキレイだとか、くすんでるとか潤いがあるとか判断しているんですね。その一番重要な部分に初椿が有効です!つづく初椿の情報満載↓椿油研究所
2007.01.12
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桜餅は今でもメジャーですが、その昔「椿もち」というのがあったそうです。今でも長崎の名物「大村すし」には、椿の葉が使われます。椿の葉についての殺菌作用などは、現在でも証明はされていませんが、昔の民間療法として、「椿の葉を塩もみして傷口に添付する」という内容の記録が残されているそうです。そう言えば道路の植え込みにも使われる椿。すぐ枯れて弱かったり、頻繁に消毒が必要な虫のつきやすい植物は、植えることができませんね。植木職人さん曰く「椿は虫の付きにくい木」だそうです。また、椿の花はやけどに効くとのいわれもあります。花から葉っぱ、実まで、昔はあますことなく使われていたんですね。とても興味深いです。初椿の情報満載↓椿油研究所
2007.01.09
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今年のお正月は「いつもしないことをしよう。」ということで、母と二人で温泉に行ってきました。と言っても近所なんですが‥。博多特有なんでしょうか、結構街中に温泉があるんです。言ってみると結構な人出で、でもやっぱり観光地ではないからお年よりが多目。皆さんお年の割にはお肌はツヤツヤ。特に体はもちもちですね。でもお顔はシミがたくさん。なんで??紫外線だけの影響なんでしょうか?きっとこのおばあちゃん達が若かったころは、化粧品にたくさんの合成物質が使われ、黒皮症が問題になったころではなかったでしょうか?付けてすぐ反応が出ればすぐに使うのをやめることができますが、使い続けるうちに蓄積して、何年も後に症状が出るものについては、今の時点で防ぎようがありませんね。自分の使っているものについては、自分で責任を持つ必要がありますね。初椿の情報満載↓椿油研究所
2007.01.01
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肌が本来持っている以外の成分は肌にとっては異物ですから、馴染んだり混ざったりすることはありません。肌の潤いを守る皮脂。その主成分はオレイン酸で、初椿の主成分もオレイン酸。つまり潤いを守る皮脂と同じ成分ですから、親和し一体化して皮脂膜を作ります。親和とは「異なる二つの物質が違和感なく混ざり合うこと。」です。なので肌に付けられた初椿は皮脂膜の代りにもなるし、多すぎるときには皮脂腺に留まって活躍するのを待ちます。だからベタ付くことなく肌に馴染むんですね。しかも初椿は酸化しにくい不乾性油。これだけ肌に合ったオイルが他にあるでしょうか?初椿の情報満載↓椿油研究所
2006.12.27
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「肌に栄養を与える」。ほんとに??肌に塗られたものが、そんなに吸収されるとしたら、返って危険では??合成物質が良くないと言われるのは、ここにも理由があります。本当に吸収して欲しい「栄養」と言われる成分は、分子量が大きいため肌からは吸収できません。でも合成の海面活性剤などは粒子が小さく、細胞膜や細胞の間を通ってけい皮吸収されやすいと言われます。また、合成界面活性剤は、脂質でできている細胞膜を溶かし、細胞の中へ入り込みます。細胞の中へ入り込んだ異物は、癌を発生させる原因となったります。さらにこの異物はヒトのホルモンと似たような働きをするため、本来のバンランスが崩れ体に変調をきたします。「環境ホルモン」と言えばもっと身近でしょうか??いくら便利になっても、効果があったとしても、ヒトが本来持っていない成分は、体にとっては異物でしかありませんね。初椿の情報満載↓椿油研究所
2006.12.26
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人の体の中でも、大きな活力を持つ皮膚。ある皮膚科医は、「三十代や四十代では肌は老化しません。五十代、六十代になっても立派に新陳代謝をするチカラが備わっている。」と言い切ります。そう言えば、人が生きている間に使う脳細胞は、全体の3%程度、ということを聞いたことがあります。きっと皮膚の能力も引き出しきれずにいるんでしょうね。細胞に新陳代謝をする力があるのなら、そんなに過保護なケアは必要ありませんね。肌に良いと思って毎日しているケアが、返って肌本来のチカラを衰えさせているのかもしれません。よく考えれば毎日欠かさず鉱物油を肌に付けることが、本当にスキンケアなんでしょうか??椿油は皮脂に最も近い天然植物オイル↓椿油研究所
2006.12.25
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普段、週刊誌はあまり見ないのですが、「女性自身に初椿が載っている!!」とのメールを頂きまして、早速コンビニへ。ほんとだ‥。きれいに写ってますね‥。しかも「秀逸、ご当地コスメ集合!」とのタイトル!秀逸とは、他のものよりぬきんでてすぐれていること、という意味ですよ。嬉しいですね!!全国のこだわりの商品が並ぶなか、しかも有名どころの椿油を押さえての登場!知る人ぞ知る隠れた名品、と言った感じでしょうか?!さらに、「今年採れた国産ヤブ椿の初物油だけを贅沢に使用。採れたてで最も新鮮な最高級椿油」とのコメント。短い文章の中にちゃんと特徴を押さえて書いて頂いてます!お時間ある方、ぜひ書店を覗いて下さい!!女性自身掲載の初椿情報↓亀山堂さんのホームページ
2006.12.22
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椿油が肌に適している理由はまだあります。ヒトが分泌する主な脂肪酸は、オレイン酸、スクワレン、ワックス分。椿油の主成分でもあるオレイン酸は、ヒトが一番多く分泌する脂肪酸と同じなのです。だから肌ににつけても刺激がなく、よく馴染むのです。椿油はヒトにとって最も自然なオイルなのです。話題の初椿↓椿油研究所
2006.12.19
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油は空気に触れると酸化します。時間が経ったてんぷらの味が変わったり、袋を開けっ放しにしたポテトチップが体に悪いとされるのは、使用されている油が劣化し、酸化してしまっているからです。酸化した油は有害です。体に摂り入れることで、細胞を酸化させアレルギーを悪化させたります。もちろん、酸化した油は肌にも髪にもよくありません。髪で言えばキューティクルにダメージを与えますし、肌へはシミやくすみの原因になったりします。椿油を肌や髪へ使うことをお勧めできるのは、その構造上酸素と結びつきにくい性質を持っているからです。つまり酸化しにくいのです。だから長時間つけていても、油分が劣化し髪や肌に害を与えることがないのです。初椿の情報満載↓椿油研究所
2006.12.18
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椿油は乾かない油(不乾性油)です。古いお寺の柱には、その特性を生かした工夫が施されています。100年経っても艶があってひび割れない柱。木材は普通伐採されたその時から乾燥を始め、反ったりひびが入ったりします。その乾燥を防ぐのに使われたのが椿油。表面に塗られたのはもちろん、柱の中央を空洞にし、そこに椿油を流し込みます。椿油はじわじわと染み込んで柱の乾燥を遅らせます。油の乾燥は腐食を意味しますが、不乾性油である椿油は乾燥しないため、腐って悪臭が漂う、といったようなことはないのです。椿油に「保湿力がある」ということは、こんなことからも実証されているのです。椿油の情報満載↓椿油研究所
2006.12.15
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