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2004年10月27日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
牧野植物園 Makino Botanical Garden


牧野富太郎 Tomitaro Makino(1862~1957)
牧野富太郎博士は文久2年現在の高岡郡佐川町の造り酒屋に生まれました。私塾などで高度な教育を受けていたこともあり小学校を2年で退学、土佐の豊かな自然に育まれながら、自然を師とし独学で植物の研究を続け、22歳で上京。東京大学植物学教室で植物分類学の研究に打ち込み、日本で初めて植物(ヤマトグサ)に学名を付けるなど、日本の植物学を世界レベルにまで引き上げる業績を次々と残しました。晩年も研究への情熱は衰えず、集大成の書「牧野日本植物図鑑」は時代を超えて読みつがれています。95年の生涯において命名した新種や変種は約2,500種、全国踏査して集めた標本は約50万点にも及びます。

牧野富太郎記念館 Makino Museum of Plants and People
回廊で結ばれた本館と展示館、ふたつの建物からなる記念館は牧野植物園の中核施設。
本館
(1)アトリエ実習室や体験学習室:ハーブ教室や草木染め教室、植物画教室、植物標本つくりなど創作体験が出来る
(2)図書館:植物関係の図書を開架方式で収蔵している閲覧スペース

(4)牧野文庫:博士が蒐集した書籍や博士直筆の植物画などを保管展示
※ミュージアムショップ:購買意欲を煽る資料集やナチュラルな感じのギフト等
展示館 (写真・E・F・G)
(5)常設展示
『牧野富太郎の生涯博士の生涯』少年期・青年期・壮年期・晩年の4つの時代を、写真や模型、人形などにより、分かりやすく展示
『植物の世界』植物模型をとおして、植物の進化、分類、社会人との関わりなどを解説
植物画ギャラリー:博士直筆をはじめとして、近代画工、江戸時代、西洋などの植物画を系統的に紹介する専門ギャラリー
(6)企画展示室:地域の方々や植物愛好家の成果発表などの企画に対応

展示館の入り口の壁に牧野博士の人柄がうかがえるプレートが埋めてありました。

私は植物の愛人としてこの世に生まれてきたように感じます。
或いは草木の精ではないかと自分で自分を疑います… 「植物と心中する男」より

I ask myself if I am a soul of grasses and trees…

 植物学がわかったらもっと楽しいのだろうけれど、直筆の研究ノートや植物画を見るだけでも博士の業績の凄さが伝わってきました。





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Last updated  2004年10月28日 21時28分43秒
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