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この時期に車運転していたら必ずくべっとり付く虫!!ほっとくと取れませんよね・・・。【洗車アイテム】虫が取れるカエルの手!!カエルの手車に無数の虫が!!ってのは釣り人なら誰でも経験があると思うのですが、今回その虫を簡単に取るべくゲットしたのがカエルの手です。裏面。虫とか落とす面はこんな感じで裏面はマイクロファイバーになっています。さて、早速ですが虫汁を落としたいのですが正直こんなソフティなメッシュのような面であのハードな虫汁を落とせるものなのか心配・・・・昼間支笏湖に行って子供と水遊びしてきたのでしっかり虫汁がついております(笑)シャンプーを使わず水だけで洗ったのですが、なんと!!簡単に落ちました(⌒∇⌒)洗車前に軽く水でかけといて柔らかくしといた方が落としやすいかもですね~♪うん!!!これはブログに書けるぐらいのいいアイテムです!!!虫は高圧洗浄機じゃおちませんから、ゴシゴシは必要かな~って思ってるそこのアナタ!!!安価ですので試してみてもいいと思いますよ♪まとめこれまた良いアイテムに出会う事ができました。ツライ洗車も少しは楽ができそうです♪最新のカラフトマス、ブリ、ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.07.31

この記事は新ブログに移転しました!↓の記事からご覧ください!船釣りに最適な膝パッド|快適で安全な釣りをサポートする選び方
2022.07.27

私、と~~~っても船酔いします(^^;結局慣れるしかないのですが、頑張って体作ってます。船酔いに負けない体を作る!グルタミンを摂取私のブログを読んでいる方なので、何で船酔いするかなんて説明は不要なので省略しますが、船酔いって本当につらいですよね。マグロなんてやると一日ぶっ通しで釣りをしますから午前中に酔ったらもう最悪の一日ですよね(笑)簡単な対策ってちゃんと睡眠をとったり、酔い止め飲んだりですが、釣りする時ってそんなに睡眠をしっかりとってなかったりするじゃないですか(^^;結局は酔い止め頼みですよね。話はタイトルに戻りまして6月から筋トレを開始しました。最初は50キロぐらい持ってもいや~キッツイと思いましたが、一ヵ月半ほどトレーニングしてデットリフト100キロ50レップやっても物足りないボディになってきました♪もともとスキーヤーだったんで下半身はそれなりだったのですが、船でバランスとるって難しいですよね。強い体幹が必要だったり、揺れを受け流すしなやかな動きが必要だったりするんですがね、感覚の問題なんでどうしても吐く時は吐くんですよ(笑)そんな時のために飲んでるのが↓現物グルタミンです。主に筋トレの為に飲んでるんですけどね、グルタミンってアミノ酸の一つで消化吸収が速くてトレーニングの時とか朝起きたりってタイミングで飲んでるんですけど筋肉の分解を防いでくれたりしてくれます。また、グルタミン事態には酔い止め効果はありませんが、今回の記事はここが重要、胃腸の調子を整えたりしてくれます。グルタミンは胃腸の優れた保護作用が知られているのですが、私的に結構これがてき面に効果があったりしています。ストレス時に胃腸機能や粘膜機能を助ける効果があるんですね。効果がわりとあったのですが、気のせいかなって思ってたんです。でもメジャーリーガーのダルビッシュ投手も効果を感じているようです。どうしても吐いてしまった時などお腹に負担をかけてしまいますのでその辺は前もって保護をしときたいです。また、免疫力の向上にもつながるようですので風邪予防にもつながりますね。グルタミンの安全性については色んな機関からの文献がネットを検索すれば見ることができます。ただ!!!味はうーーん、例えるなら…言葉に表しずらい。世間一般的に言うグルタミン酸とは違うものなんですが、微妙な味です(^^;結構味以外は良いとこどりなグルタミンなのですが、大量に摂取した場合体に悪影響が生じるなんて報告もあるようですのでその辺は適度に摂取したいですね。以上!今回は胃腸の保護効果も期待できるグルタミンの紹介でした~♪まとめ私ごとですが、サプリとか結構好きなんですね(^^;元々胃腸がすっごい弱い体質でよくお腹壊していたのですが、私個人の体験ではグルタミンを飲んで調子は体感できるぐらい良くなりました。筋トレの効果がどれぐらい効いているかわかりませんが、若干船酔いしずらくなった気がするのは気のせいかな(⌒∇⌒)最新のカラフトマス、ブリ、ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.07.25

なんと!!嫁が水着を買いました(笑)釣り人の嫁&家庭の事情。気持ちよく釣りに送り出してくれるために一体なんですか!嫁の水着とかって!!って思った方がいると思うんですけどね、嫁と知り合って15年以上経ちますかね…。水着姿、初めて見ました(笑)やめとけと言ったんですが、買いました(笑)私でも着れる水着がある!!って豪語していたので、オシャレが得意な嫁なのでまたオシャレな水着でも買うのかなと思ったら・・・・・。もうこの先書くのはやめておきます(^^;で、なんで水着なのさ、ってことなんですが家族でプールに行きたいね!って話をしていたんです。そう!家族サービス!!話はタイトルに戻りますけど、結婚されてる方、彼女いる方、気持ちよく釣りに送り出してもらってますか?私はと言うと、最近は微妙(笑)子供ができて激変しました。まだ、二人だけの時は仕事でストレスたまってると思うから釣りに行って来なよ!!って泊りの釣りも快く送り出してもらっていたのですが、今は微妙に渋るようになりました(;^ω^)さて、家庭の色んな事情はあると思いますがみなさん、どんな努力してますか?家族そっちのけで釣りにあけくれていたら・帰ってきたら離婚届が置いてあった・家財道具も家族もいなく無くなっていた・釣り道具が無くなっていた・鬼がいたなんてこともあるかもしれない(笑)いや、ちょっと実話も混じってないかこれ?って話なんですけど、そうはならないように、私なりの努力を。①朝は嫁と息子を送るようにしている。②夕飯はほぼ毎日自分が作る。③釣りは時間短めでできる限り近所にする。④息子の保育園のお迎えに間に合う時間に帰って来る。⑤家族と丸一日一緒にいれる休日を月2回は設ける。⑥掃除機、食器洗い、トイレ掃除、家回りの除草などできるかぎり可能な家事はする。⑦基本一分たりとも残業はせず定時で仕事が終わるように超高速で仕事を片付ける。⑧夜の近所でできる釣りをする。⑨ごみ捨ては基本自分などなどまだありそうですが、そんな感じです。とりあえず上の図のようにならないようにしたい…。遠征の無い休日はですね、子どもと嫁を送って朝食の食器洗い、ちょいと2時間程度の釣り。その後家に帰って来てから掃除(掃除機かけて床拭きだってするんだぜ!)、晩御飯の準備(超美味い)、お迎えとなっています。仕事が終わってからの遠征の日はですね、とりあえず嫁と息子を迎えに行ってお風呂に入れてから家を出てます(^^;自分で書いてて、スゲーな自分と思っていますが、嫁に言わせたら「共働きだし子供もいるんだからあたり前でしょ、まじで何言ってんの?」って一言で終了(笑)家族サービスなんて言葉使おうものなら、家族サービスってなんなの?あなたの子供でしょ?って怒られるし(笑)クッソ( ノД`)シクシク…って思う事もよくあるんですけどね、この距離感と言うのか努力と言うのかこのおかげで今のところ家族円満で今に至ります。そんな事しなくても、うちの嫁は大丈夫よって家庭は羨ましいかぎりですし、嫁も釣りするから別にって家庭も多々あると思います。みなさんの家庭はどうでしょう??自分がいない方が面倒見る人1人減るから早く遊びに行ってと言われるとちょっと寂しい気もしますけど、家庭円満、釣りも楽しくするために多少の努力は必要かもしれませんな!!まとめしんどいなぁ(笑)ゆ~~っくり阿寒湖とかでキャンプ道具もって二泊三日とかで行きたいですよ(;´∀`)でも、子どものいる生活も悪いもんじゃないですね。あちゃ~、また発熱だったり入院って事も沢山ありますが家に笑いが増えましたよ(⌒∇⌒)さて、これからも家族円満で釣りができるようにがんばります!最新のカラフトマス、ブリ、ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.07.21

川釣りなんかしていると、ちょこちょこ色んなトラウトの雑種を見ることがありますがなんと、カラフトマスとサクラマスですと?カラフトマスとサクラマスの雑種をあなたは釣るかもしれない。カラフトマスとサクラマス間の正逆雑種世の中知らない事って沢山あるんですね。私、釣り歴はそこそこ長いんですけど、ひっじょ~~~~~に、面白い論文ありました。↓J-stageホームページカラフトマスとサクラマス間の正逆雑種における遺伝性の偏り島 文 華,浅 沼 黎, 兼安 敬久,市村 政樹,高橋 英佑,山羽 悦郎,藤本 貴史,荒井克俊Nippon Suisan Gakkaishi 87(5),473-4482)(2021)内容はまさにタイトルとおりなんですが、詳しい内容は自分で読んでくださいませ。でですね、冒頭で面白い事書いてました。シロザケとカラフトマス間およびシロザケとヒメマス間 の正逆雑種は生存性で,かつ妊性を持つことが報告されている。13,14) カラフトマスとサクラマスを用いた正逆雑種は生存性であることは既に報告されているが,6,15,16) この雑種の特性は未検討である。引用:カラフトマスとサクラマス間の正逆雑種における遺伝性の偏り島 文 華,浅 沼 黎, 兼安 敬久,市村 政樹,高橋 英佑,山羽 悦郎,藤本 貴史,荒井克俊え・・・。シロザケとヒメマスカラフトマスとサクラマスだとぉ!!!ってことで野生のカラフトマスと洞爺湖産サクラマスを使用した実験が記載されているのですが、そこは置いといて…。これは知りませんでした!!異属交配ではないので、普通に無くはないな、と思うところはあるのですが、どんな個体なのか非常に興味がありますね~。知らない事って沢山あるんだなぁ。その他ニジマス×イワナ、ニジマス×サクラマスのパターンもあるようですが、それなりの条件は必要そうですね。もし、あれ?ってカラフトマスが釣れたらもしかすると、もしかするとですね!!まとめカラフトマスの釣果がチラチラ聞こえはじめました。昨年はヒドイありさまのカラフトマス釣りでしたから、今年はいかに!!論文書かれたみさなん、ありがとうございます。大変勉強になるとともに、また興味深い釣りになりました♪最新のトラウト、ブリ、ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.07.19

サケ、ブリ、タラ、マグロ。魚って大きいですよね。市販のまな板だったら長さが足りない!!ってことで自作です。魚用特大まな板を自作する。自作木製まな板えーとですね。私、元調理師なので、まな板には結構うるさいのですが、コストを考えて今回は自作しました。色んな材がありまして、軽さ重視の桐とか水に強いヒノキとか。そんな材の中でも超絶手に入りやすいのがパイン材。ハッキリいいます。まな板には超絶不向きです。しかしですねぇ。何と言っても安価です。木材を使用する理由としては、食材が滑りずらい。包丁に優しい(切れ味持続)。汚れたら削れば綺麗。廃棄しやすい。などの理由があげられます。このパイン材に亜麻仁油を塗布します。この亜麻仁油がですね、微妙に曲者で結構いいお値段がします(笑)塗布する油は揮発性のある天然油がオススメ。亜麻仁油を使用すると防カビ効果や若干の撥水効果が得られます。早速ぬりぬり。半分塗りました。あっと言う間に完成!!!私はDCMの作業台をベースに使用しています。●関連の人気記事魚捌きブースを製作してみた。コンパネ一発でべローンでも良いんですがね。洗うのがしんどいス(笑)ちなみにですが、パイン材。反ります!!確実に反ります。でも、少し湿らせてウェイト載せたら真っすぐになります(笑)あと、木材なのでちゃんと綺麗にして天日干しさせないとほぼ確実にカビます。亜麻仁油塗布してると大分違いますが、メンテナンスは必要ですね。汚れ、カビ等気になる方は表面を削ればOKなのが木材の良い所。以上、ブリや鮭など捌くのがとっても楽になりますよ♪まとめマンション暮らしの方には少し厳しいサイズでしたね(^^;私は大きい魚に関してはカーポートの下で涼しく捌いてます(笑)木材は定期的にメンテナンスが必要ですが、不要になれば切り刻めば簡単に廃棄もできますのでオススメです!最新のブリ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.07.14

またまた、サケ釣りで賑わうポイントが消えそうです。これってどうなんでしょう?サケ釣りポイントが今年も消える。道東編。ホロベツ川、ペレケ川、オンネベツ川、糠真布川、浦士別川、藻琴川のさけます採捕制限オホーツク総合振興局よりホロベツ川、ペレケ川、オンネベツ川、糠真布川、浦士別川、藻琴川のさけます採捕制限について広く意見を伺いたいと公聴会を開催する予告がありました。↓北海道オホーツク総合振興局ホームページ公聴会の日時等については開催日時・場所日時:令和4年7月27日(水)16時30分~場所:オホーツク・文化交流センター(エコーセンター2000)大会議室(網走市北2条西3丁目3番地)となるようですが出席可能人数は50名程度とのことです。この公聴会を実施するあたり、オホーツク東部地区の秋サケ資源回復対策について、事前に資料が公開されています。ザーっと読ませていただいた私の感想といたしまして「どこぞの委員会とは違って、簡潔にわかりやすく、今までの経緯、取り組んできた内容、そしてこれからの展望がわかりやすく良く筋が通った内容となっている。これは仕方が無い。」と、言う感想です。どんな内容なっているかと言うと、北海道におけるさけますの養殖事業と資源状況についての説明があります。引用:北海道ホームページ凄い勢いで来遊尾数が減っていますね。気まぐれなカラフトマスに関しては平成19年をピークに令和3年は9割減。これを漁にして仕事として成り立つのでしょうか…。続いてオホーツク東部地区(斜里町~網走市)では、(一社)北見管内さけ・ます増殖事業協会が漁業者等の漁獲負担金(さけ・ます漁獲高の8.5%)等によりふ化放流事業を実施と説明。さけます漁獲高の8.5%をふ化放流事業にあてられていたのですね。また、さけます資源の減少と資源回復に向けた取組等を紹介。秋サケ資源の要因としては〇 本道沿岸や沖合の海洋環境・ さけ・ます稚魚が降海してから、オホーツク海南部海域に回遊するまでの海洋環境の影響を受ける。〇 ふ化放流事業における様々な課題・ 海水温の大きな変動により、放流に適した時期の判断が難しくなってきている。・ さけ・ます種苗生産に必要な良質な卵の不足(親魚の不足)、増殖施設の老朽化 などと説明。あれ?お隣の国が獲り過ぎ問題はどこに?と思いましたが現実問題対策は無理ゲーなのでとりあえず置いておきましょう。次に秋サケ資源の回復対策が記載されていますが、沿岸や沖合での調査研究の強化(耳石標識放流調査の拡充) や民間ふ化放流事業の改善などが行われていたようです。そしてここは重要。海洋環境等の変化への対応・ 多様な環境に適応する能力を持つと考えられている野生魚の活用→ 近年、野生魚の研究が進み、さけ・ますのふ化放流事業を繰り返すことにより、元々備わっていた遺伝的な特性が変化し、さけ・ますの資源の減少にもつながっているとの意見もあり、持続的にさけ・ます資源を利用する観点からも野生魚の活用が提案されている。と記載。↑そう今回一番重要なのはここです!!私もですね、色んなさけますに関する論文や資料を今まで拝見させていただきましたが、同じことを思っていましたし、実際にここに書かれていることを題材にした論文も過去に紹介させていただいたことがありました。参考:北海道大学ホームページサケ学入門 サケマスの自然再生産と保全野生魚とふ化放流魚の遺伝学― 北海道大学大学院 農学研究院 荒木仁志放流を繰り返すと弱っちぃサケがどんどん増えていくんですね。なので野生魚の活用が必要。と言うことになります。とりあえず、ここまで私が言えるのは私は網走海区漁業調整委員会の回し者ではないと言うこと(笑)非常に筋の通った真っ当なことが書いています。また詳しい規制の内容については引用:北海道ホームページ上の図のとおりとなっています。その後細々と書かれていますが一般の人が簡単にわかるようにするのであればここまでの内容で十分でしょうか。放流事業は非常に大事なのですが、最高なのは放流なんてしなくても資源が十分にあることです。放流しないと北海道のサケは絶滅するぞぐらいな文章読んだことありますけど、母川回帰の性質があるサケ。多くの野生魚が帰って来る。これが最高のシナリオなのはよくわかります。そして、オホーツク東部地区の秋サケ資源回復対策に向けた調査計画(案)ではサケの遺伝的特性の評価と野生魚の管理技術の調査研究サケの自然産卵個体群の増殖事業への活用技術の調査研究各河川に遡上・自然産卵するサケ・マスの資源評価を計画するとともに網走海区漁業調整委員会指示で河口付近におけるさけますの採捕制限による資源保護を行うとまとめられています。委員会指示はいつ解除なるのかでですね。最近、規制規制と全道で色々ありまして、それなりの勉強をされた方がいらっしゃると思いますが一つ言います。北海道漁業調整規則と言う物と漁業調整委員会指示は内容こそ似ていますが、性質が全く違います。詳しくはあえて書きません。そして、この漁業調整委員会指示はある程度フットワークのきく規制ですので終わらせることも可能です。ちなみにですね、後志海区漁業調整委員会の指示である珊内川、古宇川、野塚川などの規制は令和4年4月1日から令和7年8月31日までの指示となっています。終わってから引き続き継続になる可能性が十分あるのですが、どのタイミングで終わりなのかは明確にしてもらうべきかと思います。どれぐらい資源が回復したらこの指示は解除になるのか?これはしっかり聞くべきです。あやふやにされそうでも、あやふやにさせては絶対にいけません。ここをハッキリさせないと、永遠に続く規制になる可能があります。※多分私のブログなんでそれなりの関係者の方見てると思いますので、対策してね(笑)ただですね、公聴会に関する手続き規定では委員会は、公聴会においては討論及び表決を行わない。とされています。また、委員会は、公聴会において意見を述べようとする者(公述者という)をしてあらかじめ発言内容の要旨等を文書で提出せしめることができる。とされ公聴会において意見を聴こうとする案件につき、賛成者と反対者とがあるときは、双方から公述者を選ばなければならない。そして公述者は、公聴会の期日に出席し、会長の許可を得て発言することができる。さらに、委員会の委員は、公述者に対して質疑することができる。ただし、公述者が委員に質疑することはできない。と、と~~っても微妙な内容となっているので要注意です。ちなみにですね、公述書も先ほど紹介した北海道のホームページからダウンロードすることも可能です。さて、好き勝手に釣りができる時代は少し過去の物になりそうですが、私達ができることって何でしょうか?今だから言えますけど、この河川に非常にお世話になりました。釣り出来る場所が減るのは非常に苦しいです。特にサケマス釣りは沢山の人が大好きで、色んな考えの方がいるでしょうから、もし意見があるのであればこんな機会の時に伝えるのはアリかもしれませんね。私的にはオホーツク総合振興局の方々が警察などと海岸を歩きマナー違反に対して対処してきたのを色んなところで拝見してましたから、このエリアの努力と言うのは一道民としては非常に評価しています。ただですね、この努力が霞んでしまうぐらい、定置網がびーーーーーしりの漁をしていたらこれからの未来は釣り人を排除しただけで今と変わらない未来が待っているでしょう。その辺は漁業者も十分対策もして欲しいです。そしてもう一つ、事実上釣り人排除の指示ですが、委員会指示は漁業者も対象ですので遊漁者の方はその辺もお忘れなく。今後再びこのエリアにさけますは沢山帰って来るのでしょうか。良い結果が実ることを期待しています。まとめこれは他の委員会の今後の見本となりそうな手順でしたね。ただ、地元や普段通っている方にとっては非常に辛い状況の方が多いかと。私はですね、止別川の規制の時は大反対だったんです。理由とその中身が適当すぎたから。今回はしっかり対策をしてきたなと言う感じがしました。どんな公聴会になるのでしょうか。最新のサケマス・ブリ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.07.14

前回のヒラメ釣行に続き久しぶりに釣りに行って来ました。楽しい釣りに行ったのに残念。釣行記が書けません。今回は諸事情で内容が書けません。何故なら、書くと色んな意見が出てくるので(^^;もし、何かを。と、言われると曲がったとだけ( ノД`)何を釣りに行ったのかは察して欲しいです。でも、なんでこんな事になってしまったんでしょうね。同じ趣味を共有する者が、言い争う。「こんな時代なんだから空気を読んでくれ。」と、言うのが多くの方の意見でしょうか。私は細かいところまでガッチリ釣行記を書く人じゃないので、ポイントだったり、写真の背景とかそーゆーのは気を使うんですが、何て書いたらいいのかな…。今釣りをしている多くの方って、少なからず雑誌だったり、TVだったり、だれかのブログだったり、知り合いだったり、そんなところから少しづつ影響を受けて釣りを初めたり、続けたりしていると思うのですが、この釣りに関しては今はブッツリ切られている状況です。そもそも、釣りのド素人がやるような釣りじゃないんですけどね、ある程度この業界の雰囲気ってわかっていると思うのですが、何でこんな世の中になってしまったんでしょう(;´∀`)相手は国内最高峰。釣り上げたらそれは釣り人ですから見ている人も、「おぉ!!」ってなるような釣りだと思うのですが、本当に今記事を書いていて言葉に詰まります。別にあんたの自慢話なんて見たくもないし、釣りなんて自分だけ楽しめたらいいんだよ。って声もありそうですけどね、人の釣果とか見て、「いつかこんな釣りをしてみたい。こんな魚を釣り上げてみたい。」って思うのが他人の釣果見る楽しみだったりしますよね。何だかこそこそ釣りに行って、こそこそ帰る釣りって一体何なんでしょうか?犯罪じゃないんだからいいんだよ。って人は私、間違ってはいないと思いますけど、ただ言わせてもらうと、今それをしてしまうと関係する人の仕事・収入を奪うことに繋がりかねませんし、人の感情を逆なでするようなことにも繋がりそうなので控えている。と言うことなんだと思います。多くの人が長い間、いい気持で釣りを楽しめた方が絶対に良いと思ってます。特に去年ぐらいからですから、表に出てくる画像や動画はリリースリリース。何だがイヤになりました(笑)リリース=正義キープ=悪のような関係ができ始めています。いや違うでしょ。この釣りの醍醐味の一つはキープ。それができずらい環境と言うのは非常につらいです。最初っからこの釣りはするけど釣った魚はオールリリースってはじめる人はゼロじゃないけど少数派かと思います。今言ったことと矛盾してそうですが、本当はどやー!!って釣りあげて家族とか友達にも見せたいですよ!くそ~なんだこのモヤモヤする感じ。ちょっと前までは釣れたらお互い称えあえるような釣りだったのに!!!とても、おかしな魚種の釣りになってきましたが、勇気のある方は声を上げています。この状況がいつまで続くものなのか。わかりません。ただ、一つ言えることは、途中で止められることなく今シーズンを乗り切ろうという事です。特に青森北海道近郊で釣りをされるアングラーはこれから修羅場が続きます。まとめ書いてて苦しいです(^^;何を文字にしていいのか、正直わかりません。私なりに言えることはと~っても楽しい釣りです。脳みそからドバーー!!っと色んな物が強烈にでます。同じ魚種をターゲットにする者同士、最後まで釣れるように努力したいですね。最新のブリ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.07.11

色んな所から悲鳴が聞こえて来てますが、ハイシーズを迎える前に雲行きが怪しくなってきました。聖地津軽海峡でのクロマグロ釣りが早くもピンチ。1ヵ月で15.4トンの採捕報告今年から新たなルールでスタートを切ったクロマグロ釣りですが既に赤信号が点灯し始めていますね。と、言うのも時期ごとの数量が決められており、6月:10トン7~8月:10トン9~10月:10トン11~12月:10トンまでの採捕数が決められていました。しかしですね、ある意味嬉しい誤算ではありましたが、西の方で連日かなりのマグロがいたようで、なんと、6月の一ヵ月で15.4トンとなり、5.4トンの超過となりました。7月に入ってからは3日までで1.2トンの報告がありました。水産庁はこれについて、6月分の10トンを超えた分については、次の7~8月から全量を引くわけではなく、全体の40トンの中で調整いたします。とコメントしていました。となると、6月末分で数字を一度切ったとして、残りの半年で24.6トンになり、ザックリと、一ヵ月平均に換算すると4.1トンまでが許容範囲ということになります。4.1トンとなると、全国で一日あたり136.6キロまでの採捕が可能となり、40キロ程度のクロマグロであれば3匹まで採捕が可能と言う計算になります。当然、これから台風やらなんやら色々来ますので、毎日釣りに行けるかと言うとそうではありませんが、冷静に数字だけ見ると非常に厳しい状況にあるという事がわかりましたね。この1ヵ月でわかったことは、どんなにキャッチアンドリリースを心がけてもキープはそれなりにあるという事がわかりました。全国各地で色んな方が声を大きくして呼びかけていましたが、冷静に結果を見るとこんな感じです。個人的にはですね、仕方ないなと言うところはあります。プレジャーは置いといて、釣り船の船長だって諸刃の剣ですね。釣れない船にお客さんは乗りたくないですし、お客さんにキープさせた結果、今後自分達がお客さんを乗せられなくなる可能性も十分ありますし。そして、これからハイシーズンを向かえる青森北海道エリアのアングラーにとってはとっても考え深い年になることは間違いないでしょう。一度決められたルールですので今更、と思うところはありますが、私はですね、なんで6月だけが10トンなの?って未だに思ってます。産卵期で一番釣ってはいけないような時期に一番の採捕数を可能にした委員会指示はハッキリいって認めたくありませんし、そんな委員会の指示は本当に大丈夫なのか?と疑問に思うことも多々あります。これは委員会指示なので水産庁が決めたことではありませんが、本気で資源管理する気があるのかさっぱりわからないのが私の感想。その辺の配慮は全く感じられませんでした。この6月だけ10トンは全国のアングラーでも疑問に思う方が多々いたのではないでしょうか?委員会のどなたか一人ぐらいこの内容に突っ込まなかったのか非常に不審感があります。さて、私がベラベラと喋ると結構ハードになるのでこのぐらいにしておきたいのですが、最後に、ホント、釣り人っていい人ばかりだなと。私ならね、こう言います。こんなにマグロ減らした原因がある程度ハッキリしているのであれば、減らした要因が大きい順番に規制を強めるべきだと思います。要するに累進です。その責任や要因については明確にさせるべきです。これは決して敵と見なすわけではなく、責任や要因の問題です。そして、目標となる数字に資源が回復できるまで、そこに責任は持たせるべきかと。釣り人の責任がゼロとは言いません。少なからずあるはずです。でもその時代は今のように誰でも釣れるタックルも少なかったでしょうし、そんな船も少ない時代で非常に僅かかと。それなのに遊漁者はなぜ年間40トンまでしか採捕できないのでしょうか。これは、非常におかしいと思います。最近は色々なSNSで釣り人同士のいざこざをよく見かけます。これはクロマグロに限ってのことではありませんね。当然色々な考えの方がいるので意見がぶつかることは仕方のない事かもしれませんが、多くの釣り人がこんな思いまでしてるのに、今だけを切り取られて釣り人がバンバン釣ってうんちゃらとか言われたらたまったもんじゃないなと。元をたどれば極端に減らしたのは、じゃぁ誰なの?資源が豊富にあればそもそもこんな問題になってない。って私のように言い返す人もいるでしょう。漁業関係者でも色んな方がいると思いますし、大臣管理区分、都道府県と別れていてごちゃ混ぜにできない理由はあるものの、肩身の狭い関係者はもっと声を大にしても良いと思ってますし、遊漁者とタッグを組んだって良いと思ってます。なので、私個人は過去にある程度減らした責任・要因の大きい順に対しては資源量が目標数に達するまでは我慢、その度合いが低いものはそれなりに今も獲っていいと思ってしまいます。ただ、時代が時代だけにこの先を見据えて、自発的にセーブしたりするのは大いにアリだと思います。釣り人が極端に減らした要因では無い、言い方が少し悪く聞こえるかもしれませんが、(業界全体で頑張ってるのは前置きして)他人の尻ぬぐいをさせられているのに、今頑張ってる遊漁者達っていい人だなと思うところがありました。おっと、またアツクなってしまいました(笑)まだ5時間ぐらい話せそうなんで今日はこれまで(^^;とりあえず、これからこの数を大事に使う事になります。採捕して報告するという事は、この釣りに関係する方達の生活を削ることになるという事も十分理解した上で楽しみたいですね。早く禁止になれば、いつもお世話になってる方が苦しみ、そしてそれは自分にも返って来ることになります。その辺はみなさん協力したいところです。まとめ今年は何月までマグロ釣りが楽しめますかね。私は9月10月釣りができなかった泣きます(笑)楽しい釣りが今年いっぱいできますように!最新のヒラメ、ブリなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.07.06

去年は久しぶりにオホーツクエリアが炸裂しましたね。今年はどうなんでしょうか?2022年秋サケの資源状況が公開今年は秋サケは上向き!!昨年は結構楽しい思いされた方多かったのではないでしょうか?私も楽しい思いしました(⌒∇⌒)さて、ツイッターのフォロワーさんからの情報提供で、地方独立行政法人北海道立総合研究機構から今年も秋サケの資源状況について公開されたとのことで早速見てみました。↓道総研HP(PDFファイル)令和 4 年(2022 年)の秋サケの資源状況について最初に図が載っているのですが、本当に来遊数が減っていますね。平成15~17年ほどをピークに物凄い勢いで減っています。特に根室、えりもについては絶望的な減り方ですね。そして、気になる令和4年はどうなるの??ってことなんですが、シブリング法を基本に来遊数を予想したとのこと。ちなみにですね、シブリング法とは同じ年に生まれた魚の資源量は沿岸域で過ごす間におおよそ決まってしまう推測され、回帰した魚の隣接する年齢の間には線形的な関係がみられる。この関係を利用して、今年のn年魚の回帰数から来年のn+1年魚の回帰数を予測する。このような手法をシブリング法と呼ぶ。引用:サケのふ化放流データの学習に関する検討 小林 賢哉 佐藤 筧己 塩谷 浩之 春日井 潔とのことで、ちょっと難しいかもしれませんが、過去のデータが重要なことがわかります。でですね、戻りまして今年の予測値ですが全道への秋サケ来遊数は2,052万尾と予測とのこと。昨年調子のよかったオホーツクエリアは88.6%と減少しておりますが、特にえりも方面では164.3%~223.7%と大幅に回復の予測となっているようです。特に日高はですね、昨年が昨年だっただけに297.6%と大幅にアップ。これは期待できそうです。漁師の方も沢山網入るといいですね。まとめ何だか気が付けばもう今月サケが釣れてもおかしくない季節になってきました。一年早すぎますね(^^;カラフトマスなんかもしっとり狙いたいな~。色んな人にとって良いシーズンでありますように!最新のトラウト、ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.07.03
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