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そろそろ開幕するマグロ釣りセカンドシーズン(笑)東北・北海道エリアのみなさん、長かったですね(・∀・)積丹(後志)マグロの全盛期後志エリアのマグロ先日参考にご紹介させていただいた資料なんですが参考資料の北水試だより83(2011) 積丹半島に来遊するブリについて 佐藤 充 ↓(道総研)https://www.hro.or.jp/list/fisheries/marine/att/dayori83-01.pdfとっても大切なことが書いてましたね。北海道水産現勢ではブリの集計って昭和37年からはじまったようでして、後志ではその年は500トンのブリの漁獲量があったようです。最近増えたような気がするブリですが、実は過去にもこんなに獲れた時があったんですね。※北海道全体では近年は右肩上がりですね。ここで非常に面白い図がありました。引用させていただきます。引用:北水試だより83(2011) 積丹半島に来遊するブリについて 佐藤 充この資料に記載されていますが、ブリとマグロの漁獲量の変動パターンは違っていて、ブリが獲れるとマグロがとれなく、両方獲れるということがないそうなんです。確かにでね、これは感覚で釣り人ならわかると思うのですが、マグロ来たな~と思ったらブリっていなくなりますよね。そして、この図を見てわかるとおり、後志のマグロって昭和49年から昭和63年にかけて沢山の漁獲量がありました。多い年は900トン近い量です。このぐらいの年代が後志マグロの全盛期かと思われます。これを考える今の釣り人って全国で40tの採捕量?マジかーって感じですよね(^^;ところがですね、平成に入り漁獲量が激減します。平成15年からはほぼ無しという事になっています。ただ、私個人的な話をさせていただくと、ここ10年ぐらいは全部メジでしたが毎年積丹でマグロは見てました。水揚げは無くても魚はいたんでしょうね。漁師の親戚に昔々話を聞いたことありますが北海道、特に日本海側ではマグロを獲る漁法を教えてくれた方がいらっしゃったようで北は稚内エリアまでマグロ漁を行っていて、200キロオーバーもそれなりに獲れている時代があったようです。さて、話は少し変わりますが先程、チラっと出て来た北海道水産現勢って知っていますか?私はですね、前からこんな記事ばかり書いていたので実はこっそりずーーーーーーーーっと見ていました(・∀・)これを見るとですね、北海道の色々な魚種のそれなりのことがわかってしまいます。あれ?漁師さんこのぐらい儲かってるの?みたいな(;´∀`)↓北海道HP魚種別・全道計(PDF) https://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/6/4/1/8/1/6/1/_/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%B0%B4%E7%94%A3%E7%8F%BE%E5%8B%A2(%E7%B4%AF%E5%B9%B4)2021.12.14.pdfただ、マグロみたいな魚種は規制が漁業者にかけられていますので漁獲量=資源量という目安にはならないのでその辺は誤解の無いように。まとめ札幌近郊でこんなにマグロが獲れてたなんて、私40代の人間ですが知りませんでした。徐々に資源も回復していますので、こんなに獲れる日も近いかもしれませんね。最新のサケ、カラフトマス、イカなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.08.29

さて、前回のイカ釣りに続き釣りに行きますか!!ってことでお昼後を食べてどこに行こうかな?と。青物釣行!なんとか勝利!!ブリは出世魚本当はブリを狙いに行きたかったのですが、そんな時間もないので札幌近郊で一発青物を狙いに行ける所へGO!!!高速道路に乗ってバビューン!!と、釣れそうなポイントAへ。釣り人は一人しかおらず、お隣すみませ~んとネチネチ、ボトムから表層を探します。うーむ。釣れんです(^^;いや~参ったな~※まだ15分ぐらいしかたってませんが自分的には相当な時間なんて思っているとガっ!!ってあたりがチョコチョコあるのですが、乗らない感じ。しばらくキャストしてるとキターーーー!!!!ってメチャメチャ小さい(笑)もう、餌にしか見えません(笑)ヒットルアーは↓↓↓噂に聞いてたより釣れた魚は全然小さくて愕然としましたが、ま、まぁこんなもんかな(^^;ちなみにこの魚の名前的にはなんて呼んだらいいのかな?ちょっと調べてみました。参考資料の北水試だより83(2011) 積丹半島に来遊するブリについて 佐藤 充 によれば↓(道総研)https://www.hro.or.jp/list/fisheries/marine/att/dayori83-01.pdf北海道では体重が1kg 未満の魚を「フクラギ」もしくは「フクラゲ」、1kg から5kg 未満を「イナダ」、5kg 以上を「ブリ」という銘柄名で呼ぶ地域が多いようです。2~3kg の魚を「ハマチ」や「ワラサ」と呼ぶ地域もあります。おおよそ、「フクラギ」が0歳魚、「イナダ」が1~2歳魚、「ブリ」が3歳魚以上になります。とのことで、北海道ではフクラギと呼んで間違いなさそうです。そんなこんなで次を狙おうと思ったところですが雨が降りはじめてストップ!一匹だけですが、楽しめましたよ(⌒∇⌒)まとめやりました~♪笑っちゃうぐらい小さかったけどライトタックルならそこそこ楽しめますね!北海道も色んな釣りできるな~。激戦区のサケマス釣り、スッカスカな青物釣り。うーん、悩んじゃいます(笑)最新のサケ、カラフトマス、イカなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.08.26

カラフトマス。今年も微妙みたいですね。今日は私が見つけたカラフトマスのお話し。こんなところにいたカラフトマス。道央圏にいたカラフトマスウィキペディアで見たんですけどね、カラフトマスの日本での遡上の南限記録は太平洋側で岩手県、日本海側で新潟以北だそうです。ほんとかいな~。って思うところもありますし、実はもっと南で発見されたこともあるんでしょ?とも思うのですが、本当に神出鬼没ですよね(^^;それなりの時期にそれなりの場所にいれば、釣れなくても姿ぐらいは目撃できちゃうお魚ですけどね、私が目撃した中でここに?って思ったのが積丹半島西側。しかもですね、淡水も何も入っていない磯に張り付いてました。地味にこのへん、昔からどこぞの港に入ってた!なんて聞かれる場所なんですが、ホント出会えたらラッキー!ぐらいな感覚かと思います。でですね、ショアジギングしてる時に、最初あの昆布みたいのなんだろうって?って思ってたんですが動いてグルグルしてるんですね。え?と思って近寄ったら足元でモキュモキュしてるじゃないですか( ゚Д゚)釣れる道具も無かったんでただ眺めていたんですが、こんな事もあるんですな~。もう二度とこんな場所で見る事できないと思うのですが、あるんですね~。他にもこんな場所に!っての見たことありますけど地元の人狙って釣ってそうだからナイショにしとこ(笑)最近この釣りは年に1回ぐらいしか行けてないのですが今もオホーツク方面では釣り人がガッチャリいるのかな~。私はテシターっていう知り合いはいないのですが、出張から帰ってきた父がこないだサケがアソコに溜まってて釣り人一人もいなかったわ、とちょっと嬉しそうに語ってました。何やらサケマス道具の準備して出張先に戻ろうとしてましたよ。何しに戻んねん!うらやまぃ ボソまだまだ、全然人がいない極秘ポイントあるんですけどね、未開拓ではないけど、全然人がいないポイントって探せばありますよね~。なんで人って人のいるところに溜まるんだろう(笑)みなさんはこの釣り、どんな基準でポイント選んでるのでしょうか。この時期、いつどこにいるかわからない魚なのでチョイ移動の際には釣り道具を車に積んでおくと良さそうですね!まとめあー、釣りに行きたい。去年の冬からずっと仕事が忙しくてつかまっています。仕事できる部下異動してこないかな~(笑)ま、他人あてにするなら自分で頑張ります(^^;最新のカラフトマス、サケ、イカなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.08.23

更新された斜里町のホームページ。斜里町のサケマス釣り場利用に関するアンケートのお願いがあります。斜里町サケマス釣りにライセンスが導入なるか?マナー問題そして減少するサケマスと釣り斜里町は北海道が誇る最高のサケマス釣りの聖地の一つですね。しかし、残念なことに8月1日から11月20日まで知布泊漁港において関係者以外立ち入り禁止になりました。↓参考https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sis/tippudomariru-ru.html令和4年度の斜里町の予算概要を見ると知布泊漁港利用調整事業として、釣り人が漁業活動を阻害しないように、利用調整会議で検討した各種対策を行う費用として、1,115,000円計上されています。これって、無駄と言えば非常に無駄なお金で、町にこんなお金を使わせてしまったことに一釣り人として申し訳なく思うところがあります。さて、本題。斜里町がお願いしているアンケートのページのURLが以下になります。https://www.town.shari.hokkaido.jp/soshikikarasagasu/suisanrinmu/suisan/2686.htmlこのアンケートは斜里町海浜利用適正化検討協議会が実施するもので、令和4年8月2日~令和4年10月31日まで行われます。恐らくこの事業のことを言っているのだろうと思うのですが「海浜利用適正化調査事業」として33万円計上されているようです。内容を見ると近年の釣りなどの海浜レジャーによる課題への対応に向けて、北海道や漁業協同組合などと協力して、要請活動や調査、検討を行います。とのことで、斜里町のことしの仕事2022に記載があります。では、斜里町海浜利用適正化検討協議会と言う組織は何でしょうか?これは町内の釣り客のマナー悪化を受け専門家を交えた組織で、地元関係者などから釣り客のマナーの現状がや課題を聞き取ったり、実態調査を行う組織だそうです。最終的には町として可能な方策を検討するそうだ。様々な調査を行い、年度末に町長に今後の取組みを提案するとのこと。委員は、大学教授、漁協、観光協会、自治会、警察、道で構成されているようです。その中での調査の一つとして、先程添付したアンケ―トがあります。私もアンケートに答えたのですが、そのアンケートの質問の一つにこんなものがあります。斜里町の知床海域には、北海道海区漁業調整委員会指示の「秋サケ船釣りライセンス制」により、承認を得て協力金を支払った者(船)がサケ釣りをできる制度があります。海浜からのサケ・マス釣りにこのような制度が適用させるとしたら、あなたはどう思いますか?海浜からのライセンス制度についての質問です。みなさんが望んでいたライセンス制度!!!!すぐなんかあればライセンス制度にすればいいのに~、お金とればいいのに~って口癖のように言う方、まわりに一人ぐらいいますよね?でもハッキリ私ならこう答えます。この漠然とした質問の内容では大反対。※あくまでも漁業調整委員会が実施するものを例として出されたことに対して。そして、協力金としてお金を取る場合にです。ライセンス制度と言う言葉に歓喜した方には申し訳ないのですが、個人的な理由として色んなことを書きたいですが絞って数点あげてみます。①協力金を払ってライセンス?だったら遊漁料でいいでしょ。お金払ってもらえるなら免許(ライセンス)の意味がない。そもそもこれは、「遊漁料」としてお金を取れないから「協力金」なのか?それは私にはわかりません。②ライセンス保持者にはそれなりの教育が必要。事前にインターネットを使用した講習でもいいんです。この町でサケ釣りをする上で必要なマナー、ルールなどです。それなりにハードルの高いことを要求しても良いんです。ライセンスと言うからはには忠類川や浜益川の有効利用調査レベルと一緒にしてはいけません。③本当に実効性があるのか?マナー違反した人からライセンスを剥奪できるか?毎日確実に巡回に来て1人1人ライセンス証を確認できるか?洞爺湖や阿寒湖などは確実に毎日巡回に来てくれますよね。④質問が漠然としすぎている。ライセンスと言っても人によってとらえ方が全く違う。そして、協力金としてお金を取るのであれば、お金の行方が不明。何に使われるか分からないお金を支払う意味をあまり感じません。事前に説明は必要になってくるでしょう。少し話はそれますが、海区漁業調整委員会は放流魚ではなく、野生の強い鮭を増やしたいと一つの対策として打ち出していました。↓参考海洋環境等の変化への対応・ 多様な環境に適応する能力を持つと考えられている野生魚の活用→近年、野生魚の研究が進み、さけ・ますのふ化放流事業を繰り返すことにより、元々備わっていた遺伝的な特性が変化し、さけ・ますの資源の減少にもつながっているとの意見もあり、持続的にさけ・ます資源を利用する観点からも野生魚の活用が提案されている。斜里町の令和4年の予算ではさけます増殖協力助成事業に7,300,000円、さけます自然産卵環境保全拡大事業に768,000円の予算を計上しています。斜里町にはそんなに大きい河川はないのですが、せっかくなのでこの自然産卵環境保全拡大事業などに使用して欲しいですね。今年の768,000円の事業費で有効的な事業ができるの?って思います。また、釣り人に関する環境の整備もできたらうれしいですね。特に優先して欲しいのが駐車場やトイレの整備。斜里町、広いですけど、なかなか車が止められる場所がありませんし、釣り人の車によって他の観光客の車がとめられない場合もあるかもしれません。この辺が協力金で整備してもらえたら最高です。ちなみにですね、参考程度に忠類川と浜益川の施設利用料金は以下のとおりです。 三日利用一日利用午前利用午後利用シーズン券備考忠類川無し4000円3000円2000円15000円有効利用調査施設利用料金浜益川9000円5000円無し無し25000円有効利用調査施設利用料金一日券で4000円~5000円程度となっています。忠類川は午前利用であれば3000円です。昨年、町が行った調査では三か月間でのべ4万6千人が釣りに訪れているのがわかっています。単純計算で4万6千人が一日3000円お金を落とすことになったらどうでしょうか?1億3800万円のお金を町は手にいれることができます。これって凄い事じゃないですか。過去に某フォーラムで釣り人による町おこしはできない。とぼやいてる町もありました。何故なら釣り人は自分の町で買い物して、遊びに来た町にお金を落とさないと。でも、これぐらいのお金が集まれば町おこしの一つもできるかもしれません。戻ります。超絶大雑把に、色んな経費で3800万円かかったとして、残りの1億円で、サケマス増殖または、町の活性化につなげることはできないでしょうか。半分厄介者扱いされている釣り人によって、町を豊かにできるチャンスの一つかもしれませんね。さて、色々書きましたが、私はですね、ライセンス制度と遊漁料を分けて実施して欲しいです。ライセンスはあくまでも斜里町で釣りをするための免許。事前にしっかり学んで釣りをすることで、知らなかったと言う言い訳をできないようにしつつも、マナー向上、事故防止、トラブル防止、資源保護に繋げます。そして、遊漁料。もう何か月もいすわって意味に不明にキープしまくる人いますよね…。私だったらそれなり遊漁料を徴収することで釣り人の回転率を少しでも良くします。※地元の人は安くしてもいいと思いますよ。釣り人の回転が良くなると場所取りなどが減少すると思っています。できれば、〇日券とか一か月券とか作って欲しくないです。あくまでも毎日購入する感じです。販売する時間も決めちゃえば意味不明な時間から竿振る必要も場所取りも減少するかと思いますし、クマによる事故も防ぎやすくなると思います。この考えは車を運転するためにはそれなりの知識と技術がある人しか持てない免許が必要で、コースを走るのには利用料金としてお金がかかる。と言った考えに似ているかもしれませんね。色々書きましたが、うーん、まだ書き足りない(笑)色々書きたい事削って書いてるので誤解があったらすみません(;´∀`)逆のことを書きますが、この辺の問題がクリアになれば個人的には◎でございます。一匹釣ったら二匹母線回帰するような取組みができる費用を支払ってもいいんじゃないかなって思います。そして、斜里町さん。凄いです。本気度が違います。私はこんな町の取組みを北海道民として非常に好感が持てます。気持ちはわかるけど、様々な問題を禁止の一言で片づける自治体とは全く違います。斜里町も観光だったり、水産資源だったり、地域の安全だったり、色んなバランスと言うものを取っているハズなので釣り人に偏った方針になることは全く期待はしていませんが、今後の北海道の釣り業界の良いモデルになってくれるように、地域の方と遊漁者の丁度良い落としどころ見つけて毎年遊びに来れる環境を作って欲しいですね。まとめ沢山書かせてもらいましたが、沢山いるサケマス釣り愛好者の1人。私個人の意見ですので、全国からどんな意見が集まっているのかスッゴイ気になります(笑)これは凄いな~いい案でしょ!!ってのも沢山集まっていると思いますので何かの機会に公開していただけたら非常に嬉しいななんて思っています。個人的には本当は海で釣りにするのにお金は払いたくありません。でも、釣り人が来たことによって今より魚が増える環境整備ができたら良いなと思いますね。最新のサケ・カラフトマス・イカなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.08.19

魚に引きで負けるって聞くことあるんですけど、その内の原因をチョイスしてみました。特に私が厳しいなぁ、って思う時意識することです。魚の引きに負けるのは何故?基本は足の裏に原因があるさて、たまにはうんちく記事でも書きますか(・∀・)大物とのファイトって楽しいですよね。でも、大きすぎると魚の引きに負ける事ってあるんです。原因ってなんでしょ?ぶっちゃけ5キロ程度の魚だったら絶対に人間が負けることはありませんよね。そこそこのライン使っていたら、ロッドの柔らかい硬いはあっても、ぬん!!って力任せに寄せたら絶対に魚は寄るんです。5キロ程度の魚がどんなに暴れても、所詮、陸にいる人間70キロ程度が、水中にいる5キロ程度と闘うのですから、勝負は絶対に見えています。ちょっと話変わります。重い物を持とうとするとき。力強く物を引っ張るとき。速く走ろうとするとき。どこに力がかかっているか?腕?太もも?お尻?ノンノン!!足の裏です!!!!スポーツで結構いいところまで行ったことのある方って、トレーナーに教えてもらうことなかったでしょうか?どんな怪力な人も、軽快に走るマラソンランナーも、足の裏から地面をとらえて、反発しようとする強い力が必要になります。腕の力、ロッドの角度、体重の乗せ方等々細かいテクニック的なことを言うと色々ありますが、基本的にはこの足の裏が地面をとらえる加重が抜けると魚に負けてしまいます。特にオフショアだとどれぐらい意識して釣られてますかね?船が揺れる度にふわふわ抜ける瞬間ってあるはずです。ただ、少し例外がありまして、オフショアの場合、キャスティングレールや船のヘリに太もも等を当てたりするので、その分力が分散したりしますよね。基本、足の裏やボートに触れてる部分へ力を入力することになりますので、その辺を意識すると良いかと思います。このへんは船の形状により若干変わって来るので臨機応変に対応が必要ですね。それとですね、一つの筋肉を酷使しない。と言うのもあります。太ももや背筋ってとってもパワーがあるので酷使しやすいんですが、どんなに持久力のある人でも同じ筋肉をそれなりの負荷で使用することはできません。竿の反発力を使って、支えて、浮いてきたところをリトリーブって言う釣り方も魚種にはありますし、グッとロッドを曲げこんでからリフトすることもありますし、力任せにリフトする時は腕から肩、背筋、お尻の筋肉、太ももの筋肉付近の筋肉を流れるように加重を移動しながら釣ることで、少しずつ休ませながら釣ることもできますので、ガチガチに力まないって言うのも一つのコツかもしれませんね。ギンバルを使ったファイトは、また独特の世界がありますので、ロッドエンドがギンバルに刺さっている分、どこかの筋肉を酷使しなくても良いと思っていただければ良いかと思います。特に恩恵を受けるのは前腕になりますね。まとめ結構踏ん張ってファイトしてるな~と思ってても足の裏の加重って言うのが結構抜けてたりするもんで、力の入れやすい上半身だけが力んでたりするもんですが、しっかり体全身使ってあげると良い事があるかもしれませんね(⌒∇⌒)最新のカラフトマス、ブリ、イカなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.08.16

今回も私が実際に使用して皆さんにおすすめできると思ったシマノのボート用シューズをご紹介します!シマノ ボートフィットシューズが優秀過ぎる件。FH-063Tシマノ ボートフィットシューズさて、早速ですが今回ご紹介したボート用のシューズがこちら↓↓↓●シマノ ボートフィットシューズで、ございます。今はオフショアシーズン真っ最中ですが、サンダルでボート乗られてる方も多いハズ。私もちょっと前まではボート用のサンダルで船に乗っていました。メリットしては、濡れても汚れても、血が飛んでもお構いなし。涼しい時は涼しい。しかしですね、日焼けする、疲れやすい、ケガの危険性、踏ん張りが効かない。などデメリットも多く、いつの日かパタリとやめてしまいました。でですね、このボートフィットシューズが目にとまったのですが、実際履いてみるとですね、すっごい、良いです!!!もうこの靴以外船の上で履きたくありません(笑)と、言うのも①防水のため水が入ってこない。②BOAフィットシステム搭載で装着、脱着がすっごい楽。ガバっと開きます。且つフィット感が良い。③ハイカットであるため安定感抜群。④滑らない⑤踏ん張れる!!!ど、良いことばかりでした。特に馬力を必要とするオフショアキャスティングではこの、がっしり踏ん張れると言うのが最大の利点であるとともに、みよし立った時にバランスをとるため、キャスティングレールに足を絡める時があるのですがそんな時に足の甲が痛くなかったりとメリットがありました。実はですね、私この靴2020年から履いておりまして、なかなかブログで書けなかったのはあまり船に乗れなかったことにあります(笑)先日イカ釣りの時にも履いておりまして、確信いたしました。これは、他人にオススメできると。このBOAシステムですが、紐でないため、飛び散った魚の血や匂いが非常につきずらいと言うこともわかりました。仮に汚れてもガシガシっとブラシで擦れば汚れも落ちやすいで素材でできております。船の上は揺れてバランスとるのも大変ですから、この靴は足元の安定性と言う観点から非常に優れている物と感じております。気になる方は要チェックのアイテムですぞ!!!まとめマグロキャスティング、ジギング、五目釣り、オフショアロック、ボート鮭釣り、色んな釣りをする方にも良い靴だと思います♪家に帰ってから疲労感が少ないのも特徴ですね!最新のカラフトマス、イカ、ブリなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.08.14

超絶久しぶりにイカを釣りに積丹に行って来ました!!8月積丹のマイカ釣りは勝利!!積丹東側のマイカ釣り積丹に来るのはちょうど一年ぶりです!!!やはりロケーションは最高ですね。今回はプレジャーボートに乗って積丹沖に行ってきました。なんと本日のクルーは全員船長!!※ワイはゴムボだけどなw内ガチの遊漁船船長は2名と面白いメンツで沖にでました。新しいエンジンは静かで快適~♪ってことでポイントに到着。おわかりいただけただろうか。スピニングリール(笑)そう、いつもブリ釣りで使用している超昔のツインパワー8000番。私以外の三人はもちろん電動リールだ。開始早々、一杯釣れたのですがその後続かず、たまに沸くマグロのナブラを眺めながらひたすらフリフリ。サイズ感では5~40kg無いぐらいだろうか。いつもこの沸いている状況を見ると突撃していましたが、そ~っと遠くから見ているのはなんか新鮮でしたね(・□・;)この日はとにかくカタクチイワシの数が尋常じゃなくて、肉眼でずっと表層にキラキラしているのが見える状況でラインに結構絡んでくる感じでした。そのわりにはナブラは少なかったから、数自体あまりいないのかな?なんて、思いつつ時間だけが過ぎてく状況で、ず~とおやべりタイム(笑)釣ってる時間よりしゃべってる時間が長い!そんな中、釣りガールのキャプテンFさんがず~~~~~~っとコンスタントに刻みつけるように釣り続けていて、私が1匹釣ってる間に20匹以上は軽く釣ってたと思います(^^;何が違うんでしょうね~。なんてメンズでお話していましたがマネってもそう簡単に釣れるもんじゃなかったです。ただ、私みたいにロッドホルダーに置きっぱなしにしないでずっと誘ってましたし、仕掛けもちょっと違いました。イケスにはコツコツ増えていくイカ。私は半分諦めていたのですが、いきなりビッグウェーブがきた~!!!オレの時代がキター!!って叫んではみましたが、一気に5本針中4匹ヒットしたりと一気に忙しくなりまして4匹かかるとまぁ重い(笑)涼しい顔の電動リール組をギリぃっと眺めながら、巻き巻きっと。慣れないイカ釣りなもんで指に針刺しまくって血まみれでしたが、何だかんだで楽しいイカ釣りでした~。7時~13時の釣りでしたが、4人で60杯ぐらいは釣ったでしょう!!お疲れさまでした~(⌒∇⌒)まとめ久しぶりのイカ釣りは最高でした!!の~んびりおしゃべりしながら、楽しく釣りできましたよ♪しっかし、電動リール。欲しいですな。もう釣り道具増やしたくなーい(;´∀`)最新のカラフトマス、イカ、ブリなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.08.11

この記事は新ブログ「北風とルアー」に移転しました!こちらから新記事を見ることができます!↓ブリの血抜き後の重量、どれくらい減る?血液量を科学的に調べてみた
2022.08.06

道央圏にもサケが帰って来たようです。もうサケが帰って来たの?早すぎるぜ!千歳水族館 インディアン水車早いです!!なんと、7月23日に千歳水族館の水中観察窓に今シーズン第一号のサケの遡上を確認したとのことです。↓千歳水族館HPhttps://chitose-aq.jp/archives/22725.htmlちなみに昨年は7月29日でした。鮭の1日あたりの遡上距離は平均で19~4.2kmと言いますから石狩川河口からインディアン水車まで3~5日ほどで遡上するそうです。※参考:千歳水族館HPと、言う事は7月25日あたりには石狩川河口にいたと思われます。そんなことを考えるとそろそろ、色んなところでサケの釣果が聞こえて来てもおかしくはないなと思ってしまいます。さて、前置きはこのぐらいにしておいて、早速サケを観察しに行ってきました。どれどれっとうん!!!いない(笑)まだまだこれからって感じですね(^^;小さいウグイのようなトラウトのような魚一匹だけ確認できましたよ(笑)ってなわけで、帰りは千歳の麗さんでラーメンを食べて帰宅~!!!最高過ぎるうまさでした!!まとめもうみなさんそわそわしてるんでしょ?わかりますよ(笑)サケ釣りは北海道民の文化ですからね。時期か来たらサケ釣りに行くのが北海道民でございます!!いつまでもこの釣りが北海道の文化でありますようにと。最新のカラフトマス、ブリなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2022.08.03
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