PR
Free Space
Calendar
Keyword Search
2藤木- 3 岡田- 8 尾崎
藤木、牛山、井上、岡田で周回。
先に岡田が切って、鐘前で井上が抑え返して、
鐘で牛山が飛び出し主導権。
藤木がこれを強引に叩こうとするが自重。
牛山が流し気味に駆けるところを、
最終1C付近から、井上が早めに仕掛ける。
一旦は下げた藤木だが、何と井上の番手に追い上げ取り切って追走。
藤木追走の内藤も岡田に捌かれ、ラインは崩壊。
井上が捲り切るが、直線で番手に入った藤木が差し切り優勝。
藤木を追う形となった岡田-尾崎が流れ込む。
これは藤木を褒めるしかないですね。
ガチなら、荒井なんてこんなもんです。
それにしても、藤木はこんな器用なことも出来るとは・・・驚きました。
下げた時点で用無しかなと思いましたが、
瞬時に井上の番手狙いに作戦を変更して、あっさりと成功。
京都と言えば村上兄を筆頭に、
最近では、稲垣も自在性のある粘り強い競走が目立ってますし、
先輩に続けとばかり、こんな競走もあるとなると、
他の選手はもちろんのこと、展開を考える方もやっかいです。