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1 4 加瀬
小林、荒牧、中山、中川、加瀬、増茂、中村で周回。
赤板で加瀬が上がるが、増茂は何故か追走しない。
鐘で加瀬が先頭に立って主導権態勢。
小林が番手に入って、以下の並びは初周そのまんま。
加瀬の掛かりが良く、誰も仕掛けられず。
増茂がインを突くが苦しく、まさかの最後方に置かれた中村も出番なし。
番手に嵌った小林が直線で交わして優勝。続いた荒牧が2着。
果敢に逃げた加瀬は、末脚持たずに3着。
実につまらんレースでしたw
男らしく先行宣言した加瀬。
この番手を誰が取り切るのかが、1つの焦点でしたが、
周回で巧く加瀬の後ろを取れた増茂が何故か追走しない謎の走り。
前受けの小林が難なく番手に嵌り、誰も仕掛けられず一本棒では・・・。
人気を二分した加瀬と中村が先頭と最後方では、
ほとんどの人が、手に汗握ることもなく終わってしまったかと思います。
挙句に、人気薄の両者のワンツー決着。
イメージ的には最悪と言っても良い結果で、
普段、競輪をやらない人も多少は注目している中で、
「競輪はつまらない、難しい、当たらない」と、
改めて悪いイメージだけを植えつけてしまった結果とも言えるでしょう。
女子競輪の未来を暗示してしまった、第1回ガールズGPでした。