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青森共同通信社杯 決勝戦結果
2
1
響平- 6
隅田
(レジまぐ予想記事より抜粋)
今場所の仕上がりなら二段が相手でも勝ち切れると見て嘉永を軸。
2車複(2車単) 5=312
3連複 5=3=6129 5=1=2
竜生、雄太、響平、佐々木豪、嘉永で周回。
中四国勢+嘉永が早目に動いて、静岡コンビ+響平との位置が入れ替わる。
赤板過ぎで佐々木が前に出るも、流すところを静岡コンビが一気に叩き、
これを追った響平が最終ホームで仕掛けて単騎で先頭へ。
捲る嘉永を深谷が止め、自力に転じて直線で響平を捕らえて優勝。
中四国勢はこの布陣なら二段駆けが濃厚と見ていましたが、
佐々木豪は出切ったところで流してしまい、
その隙を見逃さずに仕掛けた静岡コンビの判断は当然としても、
響平は3番手で脚を溜める手もあったかと思いますが、
この位置で被る危険性もあり、単騎で強引に仕掛ける意外な展開。
期待した嘉永は流れに対応出来ず、中途半端な仕掛けになってしまい、
これを捌いて自力に転じた深谷は非常に落ち着いており、
前とは車間が開きましたが、余裕で追い付いて直線での伸びも見事。
ラインのために犠牲になる競走も多いのですが、
今日は後輩の頑張りに応えて、番手の動きとしても完璧だったと思います。
最終日10R(特別優秀)結果
7
拳矢- 9
慎太郎- 1
眞杉
(レジまぐ予想記事より抜粋)
ここなら眞杉がペースを掴めると見て付ける慎太郎を軸。
2車複(2車単) 9=17
3連複 9=1=725 9=7=2
拳矢は注文通りと言ったところで、
前で突っ張り気味に踏む野田を抑え、眞杉を誘い出す完璧な組み立て。
眞杉は今場所はもう一息の感もありましたが、
自分の競走で見せ場は作れており、GPを目標にしっかり戦って欲しいです。
選手を引退したばかりの村上兄やんはともかく、
内林が青森に来るのは珍しく、解説者になってからではおそらく初めてかも?
2人とも現役時代は怖いイメージの方が強い選手でしたが、
声を掛けると、2人とも気さくに応じて下さいました。
優勝した深谷など、他にも色々写真を撮りたかったのですが、
選手は客席の方までは来てくれず、今回はこの1枚だけでお願いします。
青森では14年ぶりとなるBIG開催でしたが、現地での参戦はかなり悩みました。
先月、コロナに感染したばかりですし、
感染症対策の面でもやや甘い印象があり、最終日の今日は激混み間違いなし。
それでも、現地での参戦を決意した最大の理由は、競輪が好きだから。
特別選手紹介では、響平、嘉永、雄太は女性ファンの声援が多かったのに対し、
隅田には野太いオッサンの声援しかなかったのも現地ならではの楽しみw
熱気は凄まじく、やはり来て良かったと心から思いました。
最高に楽しめた4日間でした。お付き合いありがとうございました!